「人生」をやってはいても「人生」のために生きたいとは思えない
だいぶ痩せてしまったみたいだ
指輪がゆるくなるなんて
我慢をしているつもりはないのだけれど
気持ちには嘘をついているかもしれない
不安に思うことは多々ある
笑顔はできているだろうか
...
ねずみ花火が今後にひびく
海の日に紙石鹸をはさむのよ
凶作に三羽烏が入っていく
福引きに似ている年もあったろう
ラットレースが水をふくんでふくらんで
愛してる
心の底から、愛してる
だれかに知られてしまうわけには
いかないこのまるで血塗られた
みたいな、激しい想い
あなたのことが
好き
だから
好きと言えばいい、 ...
冷めた目でスープを飲んでいる日差し
人間に人間を埋め明日へ行く
ひかりのさきに星があると信じた
無数の手 言葉で耳は塞がれる
ひとりごとみたいにそっと外にいる
きみの存在に飾られた配られた花と果物なら
それを星として見つめる 枯れ葉降る日々と人
関節に澄む鳥の歩いた火を狩り
部分で言い表せないオレンジに終わる
ぼくの脳が最後にすがった ...
夕暮の秋風に吹かれ
すすき野原が{ルビ靡=なび}いている
僕は風に逆らう
なのに遠い夕空は優しい
道は何処までも下り
またどこまでも上り
やがて雲は
夕陽の顔を隠すだろう
...
送信の印を、押せば
一瞬で相手に届く
メールの文面
手紙の文字なら
その人らしさを表わす一字にも
一つの心臓が、宿るらしい
令和3年にもなれば
ポケットから取り出した
長 ...
ぽたり、汗は落ち、土に浸みた
しゃがんで草をむしる
炎天下の庭で
ペットボトルの水は
すでに
ぬるま湯
あとひと息
草の束を
根こそぎ、引き抜いた
土の中がピカッと光っ ...
陽キャ、だと
陰キャ、だと
これほどまで人間を嘗めた言葉が
かつてあったか
これほどまで父母を愚弄した言葉が
かつてあったか
これほどまで青春を否定した言葉が
かつ ...
不自由な直線で描かれた雨に
うたれている
肉体
つまりきみは
一歩も動かないまま
ふるえてある
姿という姿はめくられ
白紙というには色褪せたページが
きみの瞳のなか ...
ただ静かに
眠りたいだけなのに
からだもあたまも
疲れはてて
眠りたいだけなのに
いくら目を瞑りつづけてみても
耳鳴りはするけれど
けれどそんなことのせいじゃなく
眠れない ...
真実言ってしまったがばかりに駒の上
沢庵ばかりで他にない
あの塔が邪魔だ蹴飛ばしに行く
「ふれあい」の字だけ見て迷う
夕焼けに手をかざす柚子湯の夜
棒人間好きなんだよな人がみなこんなふうならよかったのにな
在ることの
謎に触れたとき
ウォーターと
手のひらに
書いてみる
初めて地球を生きた日のように
その鮮烈な霊気に貫かれ
ウォーターを
感じて、感じて
独り大地を
舞い踊る
...
引き出しの中でほどけるリボンの衣擦れに
回る木馬の流線型
伏せた目元にも似て
少ししびれた左手が気になって
全然関係ないのだけど
ラーメン屋から出ると ...
時計の針が進むのを見て安心する
これが止まってしまったらどんな不安に陥るのだろうかと
心配してみたりもする
パニックを予想してみたいのだろう
あらかじめ心の準備をしたいのか
平穏な日々を過ご ...
街外れの巨大な交差点に遺構のように居座っている歩道橋の橋脚に点在するこびりついたある種の伝染病による斑点を思わせる赤錆は、それが置き去られた無機物に歌える唯一の詩だとでも叫んでいるみたいに見えた、 ...
一位 静岡県 25200t
二位 鹿児島県 23900t
三位 三重県 5080t
2020年(令和2年)
日本国内における
茶の生産量
https://tea-sanro ...
ぼくは詩に戻ってきた
シナリオへの旅の途中で
詩集を出したいとか
詩人として名を成したいとか
そんな気持ちは
もはやない
ただ
夏の盛り
汗みどろになって働い ...
腐食した己から、新たな息吹が返り咲くとも思えないが
記憶に隠蔽する、なきがらを遺棄してみる
吐き出した溜息が何かになるわけもないだろうに
かえりぎわに健気を装う、雑草の図太さに目を留めることが
...
今日はコーラと
スーパーから貰ってきた氷があるので
氷入りのコーラを飲んでいる
一時だけの贅沢だ
クラッシックを聴きながら
片手でパソコンのキーを打つ
物悲しい旋律が流れる傍らで
曇った ...
悲しみが沈殿すると
このような形になる
忘れられないのか
真赤な色が燃えている
頼まれなくても
枝から落ちる
100年後のアダムとイブが
鋭い牙でかじりつく
立ち待ち月も待てぬほど急ぐ
今月初旬から雨々また雨々のち雨々
雨音さらさら続いで糸紡ぎ
マタヽビの実をかじり似た感覚思い出せず
酢飯作ってネタ買い忘れ
それな
ああ、それな
そうそうそれそれ
それな
いいや、それじゃない
それじゃないの?
それじゃなくて
これじゃないの?
これじゃなくて
あれでもなくて
アレでもない
ああだから ...
胃袋にとって幸福な朝が、もう何十年も続いている。アフリカの中央部、西アフリカ、そして南アフリカでは、貴重な地下資源を搾取するために背広の匂いのする不可解な病が流行し、軍隊が治安を守り、人道的な医師たち ...
月子は、私の母のことだが、死ぬべきである
私は川沿いの円環を下り荒れた祭壇、
八百万もいれば中には中々に信じがたい神もいて、呪いを司る針金虫の神の祭壇に
軽く手首を切る
赤
月子は海に行 ...
もし選べるのなら人の形にはならない ましてや美少女になど
左足ひきずる詩人は
ペガサスに連れ去られた今日という日
二度と地上を振り返るまいと
目玉をえぐり出しただろうか
オイディプスとは違って
足の指を使っただろう
もしくはアルテミスに射られただ ...
たてがみの形に手紙宿す風
モノクロでロングなのろいモノローグ
白日の白目で自白 百日目
借り物の楽しさで悲しくなれる
アリの子とアリス アリの巣へ飛び込む
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
_
いる
短歌
0
21/10/13 23:44
ゆらぐ
坂本瞳子
自由詩
1*
21/10/13 22:46
ラットレース
暮田真名
川柳
2
21/10/13 22:12
ウインクをして、《嘘》を知らせる
秋葉竹
自由詩
1
21/10/13 21:56
咲く光
水宮うみ
川柳
4*
21/10/13 20:21
きみの存在
〃
自由詩
1*
21/10/13 20:17
すすき野原
服部 剛
自由詩
2
21/10/13 18:20
メール考
〃
自由詩
2
21/10/13 18:17
小さな太陽
〃
自由詩
3
21/10/13 18:08
怒りの劫火で
平瀬たかのり
自由詩
3
21/10/13 10:42
クロッキー帳の夜
新染因循
自由詩
12
21/10/13 8:50
眠れない夜のたいせつな想い
秋葉竹
自由詩
0
21/10/13 5:32
自由律俳句「食べられる退屈」(126)
遊羽
俳句
0
21/10/13 1:42
_
いる
短歌
1
21/10/12 23:20
ウォーター
ひだかたけし
自由詩
14*
21/10/12 22:53
めも
うし
自由詩
0
21/10/12 22:49
奈落の底へと
坂本瞳子
自由詩
1
21/10/12 22:47
「あなたを待っていたのよ」なんて、退屈している女ならみんな口 ...
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
21/10/12 22:37
親ガ茶
津煙保存
自由詩
2*
21/10/12 22:05
ビール!
平瀬たかのり
自由詩
0
21/10/12 20:51
flat line
あらい
自由詩
1
21/10/12 19:04
恐れ過ぎることが無いように進んで行こう
ジム・プリマ...
自由詩
0
21/10/12 16:31
悲しい林檎
やまうちあつ...
自由詩
0
21/10/12 11:51
自由律俳句「食べられる退屈」(125)
遊羽
俳句
0
21/10/12 9:55
それな
やまうちあつ...
自由詩
0*
21/10/12 7:49
東京の涙
atsuch...
自由詩
4*
21/10/12 5:38
海へ、それが寄生虫の意思だとしても
useles...
自由詩
7
21/10/12 3:49
_
いる
短歌
0
21/10/11 23:41
オルフェウスに重なるように
坂本瞳子
自由詩
1
21/10/11 22:48
白い時間
水宮うみ
川柳
1*
21/10/11 22:26
564
565
566
567
568
569
570
571
572
573
574
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577
578
579
580
581
582
583
584
585
586
587
588
589
590
591
592
593
594
595
596
597
598
599
600
601
602
603
604
加筆訂正:
白い時間
/
水宮うみ
[21/10/12 2:35]
タイトル変更しました
3.53sec.