遠い手が
わたしに触れている
触れているのにその手は
遠いままで
けれどその遠い手は
わたしに触れている
遠いままで
たしかに しずかに
遠い手の持ち主は
知らないだろう
...
市内の神社50社の総代会に役員として初めて参加した
参加者は少なく神職とあわせて数十名であった
受付で名前を言うと
今度理事をお願いできませんか
と言われた
案の定と思いながら、丁重にお断り ...
今日は雨、
初冬の冷たい雨
アスファルトは艶やかに濡れ輝き
窪みのあちこちの水溜まり、
雨滴は落ちる、
微かな銀輪の照り輝き
人は来て、人は去る
銀輪を踏み
雨滴に肩を濡らし
人 ...
わずか一杯の水を飲むために
懸命に生きなくてはいけない
ひとたちがいると聴く
ミノマワリニハ、イナイ
流れる音楽にその身を委ねて
生きるための最後の快楽を
...
l'impromptu
夜空に、勘違いをしたクロワッサンがさり氣なく輝いていたので、自轉車で深夜徘徊を決行することにした。念の爲、服を着て行こう。
夜風がバター ...
The Long And Winding Road
古い旋律が、折り重なる
小さな丘の上
ここは、見晴らしが良いから、と
きみはベンチに腰掛けて
編み物を始めようとする
小さな春が ...
肉壁まで並ぶって
すき間までわがままな歯列
油泡がじっくり押しよせる
風と共に口中を
充たしたスパイスが爽やかな風
今だ風と契る
それだろうね、たぶん
今朝はカレーだったもの
王宮 ...
遠くカラスが去っていく
静謐なはずのこの地が
今は揺らぎ
千の耳鳴りに
ざわめきたち
やがて夜闇が侵食する、
切断されたこの地を
それが、襲う
黄色い犬、徘徊し
黄色い犬、群 ...
家の外に車が停車したり
人の話し声が聞こえたりすると
未納の料金を取り立てに来たんじゃないかとか
悪口を言われているんじゃないかと
疑心暗鬼に陥って不安になるので
常に音楽を流して
人の声 ...
シンプルが一番!
シンプルは本質!
シンプルは自然!
シンプルは持続する!
名誉、評判、見かけ、虚飾、雑念、妄想、勝ち負け┅┅など
自縄自縛しているあらゆるものから
自分を解放して
シン ...
明日
走って行く
風のつめたい方へ
呼ぶ手もないのに
走って行く
擦り減らして
擦り減らして
走って行く
うまいこと 体を置き去れれば
もっと軽くなって
走って行く
そのうち ...
自分の視点の中に、日本の政府が緊縮財政をこのまま継続して、デフレ不況のために構造的に日本が経済破綻をして、生産手段の毀損が決定的になり、日本が大ゴケすることは、入っていたが、その後のことは、全く視界 ...
三階の窓辺で釘付けにする
ひとつ
こころゆくまで
北側に向けた隔たりが囲っている
近隣都市の感覚より目と鼻の先の憧憬を
通りがかったほとりが覗いただけ
これが散歩がてらにちかく
並び ...
―野原でまぼろしが燃えていましたね。
―ええ燃えていましたね。
―あのあおじろい火から
燃える蛍のランプはいくつ作れるのでしょうね。
―ええいったいいくつ作れるのでしょう ...
いよっ 酒の こ う す い
いよはまだ 16 だからとは
いえ 共(こんなことになろうとは)
侍
侍
侍
侍
あなたはアメリカ人ね♥️
馬
わっは ははは↑
...
隣家の灯り、
赤々点いて
車列は街道に、
長々伸び
ピエタの画像*、
あまりに重く
俺はひたすら、
横になる
燃える心臓
喰われる脳髄
憂鬱な心、逆巻く時
どれもこれも言葉遊 ...
こないだの誕生日
仕事帰りに
父と遅い夕ご飯を「ファミリーレストラン」で一緒に食べた
「もう駄目だと思ったら自殺するよ元気なうちに」
とかいうので
「遺族が面倒なので自然死にしてほ ...
鉄の雛鳥が川を分ける
岩の生きものが川を進む
彩雲が谷に落ちてゆく
雨の骨の門がひらかれる
どこまでも深く深く
突き刺さる雨音の上を
踏みながら飛びながら
歩 ...
地図を描こうとすると
夜は止まる
胸も水も
苦しくなる
鏡に映る
さかさまではないもの
最初から最初から
さかさまなもの
夜の皮をつかんで伸ばし
夜で ...
窓を全開にして
風を受けて走っているときだけ
俺は生きていると感じるんだ
この感覚
誰も俺から奪えやしない
俺は走るために生まれて来たんだ
天国のハニー
見ていてくれ
97年の ...
おまえはだれだ。変わったやつかもしれない。変なやつかもしれない。
馬鹿かもしれない。阿保かもしれない。
犬かもしれない。猫かもしれない。
ねずみかもしれない。
しかし、虎ではないだろう。
...
一度だけ口に合わない焼きそばに出逢い何とか全部食した
雷が夜中中鳴り恐かった飼い猫たちは私にくっつく
空揚げの揚げる音聞き美味しそう外はカリッと中はジューシー
外人の作った肉じゃが頂 ...
ぼくにしてみればそれはとても上手く行っているように思えたし、彼女にしてもそう考えていると感じていた。でも、こうして突然ぼくの前から消えたということはきっと、ぼくの方になにか問題があったのだ。そこに ...
近所の人たちに迷惑をかけている
ある漫画で
人に迷惑をかけても
どれだけ許してもらえるか
それが大切な人生の要だ
といったような
趣旨の台詞があったけど
誰かに許してもらって
生きてい ...
当然の ように みんな マスクをつけている
随分 なれて きたが
最近 やはり
これは 異様だと 思うようになった
みんな 骸骨のようだ
病に 震え ...
二〇二二年七月一日 「バスカヴィル家の宇宙犬」
海外SF傑作選『クレージー・ユーモア』5作目は、ポール・アンダースン&ゴードン・R・ディクスンの「バスカヴィル家の宇宙犬」地球人の真似をする ...
教えてくれよ
それが答えならば
僕はどこへ
もう歩けないよ
勘弁してくれよ
間違えたなら
そのままで
積み上げて
いつか崩れて塵となる
僕のかいた絵は
いつか消された
落 ...
あたし
今
怒っている時
ポエムが
でている
駐車場 は
「俺たち今セックスしています」
かのようで一杯
きみは「デリヘルで来たわけではない」
とこころで唱えて車をおりる
...
この冷夜、
肉の激痛発作に
垂直の時間帯は破壊され
雨雨雨雨、降り降り降り
開いた聖書、白く縁取られ
漆黒の闇に浮き上がる
在るもの在るもの、
すべて濃密に
問いを発散し
...
ウルトラセブンさんへ
ザイムクレクレ星人に操られている
怪獣、キシダノドン、キンシュクノドン、シンジユウサウルス
みんなスペシウム光線でやっつけてください
ザイムクレクレ星人は ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
遠い手
塔野夏子
自由詩
3*
22/11/23 11:21
神社離れ
zenyam...
自由詩
1*
22/11/23 11:02
歩いていく進んでいく
ひだかたけし
自由詩
3
22/11/23 10:35
自称だとか、他称だとか、どーでもいーんだよォ、詩人たちに捧げ ...
秋葉竹
自由詩
1
22/11/23 7:02
C / B
墨晶
自由詩
3*
22/11/23 3:03
Little・C
ちぇりこ。
自由詩
7*
22/11/22 23:31
カレーリレー
soft_m...
自由詩
0*
22/11/22 21:06
千の耳鳴り、脈打つ肉
ひだかたけし
自由詩
3
22/11/22 19:17
「悪い予感」
ジム・プリマ...
自由詩
2*
22/11/22 13:00
シンプルに生きよう
zenyam...
自由詩
1*
22/11/22 11:35
明日
はるな
自由詩
4
22/11/22 0:23
「クレクレ星人の独り言3」
ジム・プリマ...
散文(批評...
2*
22/11/22 0:20
ふくよかな幽玄
あらい
自由詩
1
22/11/21 22:57
まぼろし
青色銀河団
自由詩
12
22/11/21 21:38
よと は
カッラー
自由詩
0
22/11/21 21:27
花を飾る
ひだかたけし
自由詩
4
22/11/21 20:54
自殺をがんばる人たち
モマリサ公
自由詩
2
22/11/21 20:23
水の地をすぎて Ⅳ
木立 悟
自由詩
2
22/11/21 19:52
水の地をすぎて Ⅲ
〃
自由詩
1
22/11/21 19:50
地獄のハイウェイ
花形新次
自由詩
0
22/11/21 18:50
おまえはだれだ
ダンテ カフ...
自由詩
0
22/11/21 14:50
肉じゃが
夏川ゆう
短歌
1
22/11/21 14:41
はじめから手遅れ
ホロウ・シカ...
散文(批評...
2*
22/11/21 14:40
「誰かに許してもらって 生きている」
ジム・プリマ...
自由詩
1*
22/11/21 13:43
みんな マスクをつけている
ダンテ カフ...
自由詩
0
22/11/21 12:49
詩の日めくり 二〇二二年七月一日─三十一日
田中宏輔
自由詩
15*
22/11/21 0:12
塵
暗合
自由詩
2
22/11/20 23:28
モリマサ、君がポエムやめないわけは ショートバージョン
モマリサ公
自由詩
1
22/11/20 21:08
問う冷夜
ひだかたけし
自由詩
3
22/11/20 20:59
「続続続ウルトラセブン」
ジム・プリマ...
自由詩
0
22/11/20 19:56
547
548
549
550
551
552
553
554
555
556
557
558
559
560
561
562
563
564
565
566
567
568
569
570
571
572
573
574
575
576
577
578
579
580
581
582
583
584
585
586
587
加筆訂正:
歓喜の歌から逃げだして
/
ただのみきや
[22/11/21 11:38]
修正
石ころの星々より
/
本田憲嵩
[22/11/20 23:32]
冒頭、若干修正。
3.93sec.