日本「おい、北朝鮮!お金送ったんだからさっさと核開発やめろよなっ!」
北「ふっふっふ、まんまと引っかかったな。」
ご飯食えます
本読めます
味がわかります
音楽を聴けます
車に乗れます
俺は幸せです
毛布あります
無痛で寝れます
綺麗な水が飲めます
宿を探す必要がありません ...
たった二人になるまで見つめ合って
不確かなものを捨て去ろう。
手を伸ばすわけでもなくて
口を開くわけでもなくて
ただ相手の視界を占領するだけ。
囚われあった二人は
...
輪ゴムのように生きろ
小さい頃から父に
ずっと言われ続けてきた
その父も祖父から
ずっと言われ続けてきたらしい
輪ゴムのような生き方って
どんな生き方なんだろう
伸びたり縮んだり
...
人の人生は喜びも悲しみも切なさも寂しさも
ひっくるめて生きること
それは何のため?
俺は今まで
その答えを探して
詩を書き
歌を歌い
自問自答して
友達と ...
波の音
潮風
優しい朝日に目をつつかれて目覚めた
窓の向こうには
現実と夢が
空と海を駆け巡っていた
そこには
空飛ぶ魚
羽のはえた魚
でも空と海は交じってなかった
羽と尾ひれ ...
それ ちがうと
おもう ぼくは
わかりあうために
かくんじゃないんだ
それだけは わかる
その昔
神様がまだ健康な頃
水面を歩く奇跡や
水をワインに変える奇跡や
病気が治る奇跡なんかが世界で起こっていた
実際
神様は人々を見守って助けることもあった
現 ...
内奥の
もっともやわらかな
湿地から
あわわれいずる
日の目をみるがために
新しい日よ
ブラヴォー
夜をこえた
植物たちと同じように
飢餓のまま
烈しく光に吸い寄せられて
...
はじめて
青い本の表紙に
CHOPIN
という文字を見いだしたとき
その下にショパンという名前を確認したとき
華やかな、うわずったような気もちが、
早く弾きたいという、せっつかれるような気 ...
無言にて薔薇一枚を差出され
祈りの如きさまに受け取る
抱え持つ洗濯物の子のズボン
ポケットに鳴るは はだか銭らし
かきつばた あやめか しょうぶと論じつつ
床几に寄りて賑はふ ...
平助は重苦しい空気をひしひしと感じながら、発言を続けていた。
こういった問題の検討について倫理的な側面ばかりでなく、生物学的社会的なアプローチが必要だということを、平助は執拗に説明しようと試みた ...
べたつく夜の
触れたくない君の
肌に透き通る
3つめの目を見た
けだるい夜の
触れられたくない僕の
心をすり抜ける
君の吐息を聞いた
壊れそうな僕たちの
指先に伝わる体温の
...
当たり前の夜に
悪い事はしてしまう。
外に放り出された
気持ちが歩き出している。
横を通る車に
私の体がふやけて
地面に抜け殻を作る。
蛾が群がって、街灯 ...
ゆるい鎖にずっと 繋がれていたい
それを愛と思っていたい 思い違いでもいい
だから気づかないフリでごまかす
なににも帰属していないことに それでもまだ
気づ ...
まあ、炭酸でも飲みなさい。
そんな堅苦しいこと言って
論理矛盾が許せないとか
知性が霧散していくとか
考えなくていいから
まあ、炭酸でも飲みなさい。
まあ、炭酸でも飲みなさい。
そん ...
それから百年後心は平和になり
あなたはまた洗濯物を畳みだした
だからもういいと思っておきたい
まっくらな子供部屋で
チカチカと色を変えて呼んでいる
淋しい映画を今夜は取り出す
黒いシフォンのスカートも
全部脱ぎ捨てて毛布に包まって
甘く馨った果実が
酒樽の底に沈んで眠った
...
なんだかいつも
青い空だったような気がする
手を合わせる人の横で
小さな子が
走りまわっていたような気がする
遠くから
懐かしい歌が聞こえてきて
それはもう当たり前のことのよ ...
空が段々と綺麗になってきました。
夏です。
気分もカラッとしなきゃ、
ですね。
生きてくのって本当に恐いよ
これ以上恐いことない
死ぬより恐いことかもね
でも 生まれてきた以上
死ぬまで生きていかなきゃいけないんだ
それがもしかして
最大の宿命?
でもね
生き ...
青すぎる空はこんなにも哀しい
なぜ
高すぎる空はこんなにも苦しい
なぜ
血を流し続ける傷口に
陽が容赦なく突き刺さる
剥き出しのこころに
熱風がひりひりと沁みる ...
ペロペロペロ
だって女の子だもの
みだしなみに気を配るのは
当たり前じゃない
探し物をしていたら
押入れの奥から出てきた
学生時代のルーズリーフ
こんなものがこんなところに
物理のノートだろうか
数式やらグラフやら
長々とした漢字による専門用語やら
今では何が書か ...
残念ながら
愛はもうどこにもないので
地球外生物を探しに
旅に出るしかないのかもしれません
地球外生物にはきっと愛がある
地球内生物には愛なんかない
いくらひび割れた心をくっつけようとした ...
そこに時間があれば一服
そこに空があれば一服
そこにたばこがあれば一服
吸える範囲は狭くなる一方だけど
そこに自分の場所を見つけてはまた一服
白いあじさいは天使の繭
喜びのうちに生まれるので
雨を涙だとは思わない
ちいさな雨粒は
神様のみ言葉
あの時
あの瞬間に
なんで僕は
たたずんでいたのだろう
世界は半透明に
まるで水あめのよう
どろっとして
ぬちゃっとして
生暖かく
...
あなたは眠っていて
わたしは目覚めていました
あなたは眠っていて
その間
眠っている夢をみるといいます
わたしは目覚めている間
ずっとあなたのそばを離れて
あなたが眠る夢から
...
ワンルームほくろを薄くして眠る
はみだした生命線をツッタカター
葉が風を揺らしているよいつもいつも
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
振り込め詐欺
むむ
自由詩
2
07/6/25 23:29
セラヴィ
げ
自由詩
0
07/6/25 23:15
キラキラヒカル
來稚
自由詩
2*
07/6/25 23:06
輪ゴムのような生き方
ぽえむ君
自由詩
10*
07/6/25 23:04
環境のせいにするな
山崎 風雅
自由詩
1
07/6/25 23:04
創書日和「窓」
イズミナツキ
自由詩
0*
07/6/25 22:37
そろもん(伝達の話)
みつべえ
自由詩
7
07/6/25 22:24
仕方がないので
山崎 風雅
自由詩
1
07/6/25 22:10
詩語
美砂
自由詩
3*
07/6/25 22:03
ショパンとあなた
〃
未詩・独白
4*
07/6/25 22:01
24P 「短歌2」より
むさこ
短歌
7*
07/6/25 21:57
白いタルタルソースの伝説(1/2)
hon
散文(批評...
1
07/6/25 21:56
36.5℃
ゆうと
自由詩
2*
07/6/25 21:12
吹く
飴森
自由詩
0
07/6/25 21:12
つながり
まりも
自由詩
1*
07/6/25 21:03
炭酸サバイバル
ブルース瀬戸...
自由詩
4*
07/6/25 20:31
その後
ロカニクス
自由詩
4+*
07/6/25 19:22
淋しい映画
かのこ
自由詩
6
07/6/25 18:49
かりゆしウェア
AB(なかほ...
自由詩
5*
07/6/25 17:24
夏空、キモチ。
狠志
携帯写真+...
5
07/6/25 17:22
ひとつだけ
愛穂
未詩・独白
4
07/6/25 17:16
夏空
あずみの
自由詩
3
07/6/25 17:00
けづくろい
OLGA
携帯写真+...
1*
07/6/25 15:53
思い出ルーズリーフ
ぽえむ君
自由詩
11*
07/6/25 15:37
地球内生物へのメッセージ
チアーヌ
自由詩
5
07/6/25 14:50
そこに
ponjir...
携帯写真+...
2
07/6/25 13:28
白いあじさい
曠野
未詩・独白
3
07/6/25 13:26
孤独
kei99
自由詩
0
07/6/25 13:08
眠るさざ波の間で
ネクタイ
自由詩
0
07/6/25 13:01
朝日が夕焼けのむなぐらつかんで言った「沈んでんぢゃねーよ」な ...
しみまん
川柳
1*
07/6/25 12:23
5492
5493
5494
5495
5496
5497
5498
5499
5500
5501
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5506
5507
5508
5509
5510
5511
5512
5513
5514
5515
5516
5517
5518
5519
5520
5521
5522
5523
5524
5525
5526
5527
5528
5529
5530
5531
5532
加筆訂正:
あまのがわ
/
前田ふむふむ
[07/6/25 15:21]
加筆訂正
あまのがわ
/
前田ふむふむ
[07/6/25 15:20]
加筆訂正
5.82sec.