勘弁してよ
一生離れてくれない
私はあなたにストーカーされてるの
いつも私の周りを一周しながら眺めてる
イヤラシイ
お肌も荒れてるし 少し表情が硬い
何を考えているのかしら
...
僅かに温度を孕んだ
透明な呼吸に
母となることを、期待するのは
何故だろうか。
夏中わたしの居場所はここです
夜が手向けられた海
昼間の喧騒から解かれ
鼓 ...
ジグザグ
ただ傍観
灰色の街で
想いはから回り
這いあがる
空を目指す
この星に生を受けた喜びを思い出す
まだ見ぬ明日も恐くない
君の輝く笑顔に逢いたい
...
この命を懸けたって
簡単に成し遂げられることじゃない
技術
練習量
体調
精神力
誰にも負けない意志
...
そらの ところどころに
きずをいやした あとがみえる
ひとは ほんとうは
ずっとむかしに みちを
おえているのかも しれないな
走りきて吾が手をとりて飛行機雲
指さす孫は 1才と半
{引用=
(孫=まだものが言えなかった頃)
}
あぢー
暑いよぉ
あぁ 暑い
あちー
あぢー
なんやねん
この暑さは
クーラー欲しい
クーラー欲しぃ
クーラークーラー
クーラー クラクラ
クラクラ クーラー ...
In light,forest in which it dies quietly.
In the dark,you who dies quietly.
In person,good to die ...
夢が
からからに干涸らびて
アスファルト道路に
張り付いている
やけに元気な
これは
あのころの
あなたの夢
からからと
渇いた音をたてている
あれは
このごろの
おれ ...
僕らがまだ何も知らずに
無邪気に笑っていた頃
太陽はいつだって暖かく
幸せのひかりを注いでくれた
雨はいつだって優しく
恵みの飛沫を降らせてくれた
いつからだろう
眩し ...
こんな
晴れすぎているから
隠されてしかるべき一つの
ほんのちいさなことさえも
道路のうえ
黒すぎる影のせいで
焼けて
見つけられてしまう
かつて
日焼けしない手で
ただ赤くな ...
忘れものを取りに教室に戻ると、
男がいた。
知らない男だ。
若い、
ひどく痩せた男。
クラスの誰かの彼氏だろうか?。
男はあたしに気が付くと、
声を掛けて ...
闘争本能が叫びだす夜
僕達は道端に捨てられた大きなタンスに逃げ込んだ
しばしの雨宿り
落とした鍵が車に轢かれて潰れている
仲間達は今夜家出の計画を立てないままに
今にも遠くに行ってしまい ...
梅雨入りて
雨はすぐさま
上がつては
お天道様が
にこにこ笑ふ
この夏は
猛き日照りと
なりぬらむ
萎たることの
無きようにせよ
井戸から大量の頭蓋骨が見つかってからも、毎日のように井戸の底を掘り続けた その度に多くの完全な形をした頭蓋骨が見つかり、その度に君は泉へ行って水洗いして、井戸の周りの花畑にそれを綺麗で布で磨いて 置 ...
時間は六時頃、多少のトラブルはあったもののほぼ定時で会社を出る事ができた。
めぐちゃんはそろそろ日課を切り上げている頃だが、家まで送ってあげる事くらいは出来るだろう。
昨日にも増して一段と冷え ...
ふと日常の糸がプツンと切れた
何もしたくない
頭の中と心の中では
この言葉しかなかった
そろそろ出勤しなくてはならない時間だが
立ち上がるのも面倒だ
決めた
今日一日は怠惰な生活を送 ...
犬を飼う
名前を呼べば駆け寄ってくる
わたしの膝を枕にする
エサを貰おうと必死にお手をする
私の影が見えなくなると甘ったるい
声で鳴く
犬を飼う
犬を飼う感覚
爪先がそっと
水鏡を優しく犯して
小さな波紋たちが
ちゃぷちゃぷと揺れている
指の腹でなぞった
かたつむりの足跡は
今はもう
乾いてしまった
抜けるような空は
白と ...
森の前の枯れた古井戸は村からしばらく曲がりくねった道の先にある 今日も先に井戸の所まで行って 君が拵えた縄の梯子を下りて井戸の底に足をつける 底の土は少し黒ずんでいて、靴で掘り返してみても 小石など ...
さっきあなたが 流した水を
飲めないで
未来のあなたは死んでいく
.
肌の表面から熱を奪ってしまう
チリチリと焦げ付くような視線が恋しい
ストーカーは勘弁だけど
犯罪一歩手前の絡み付く視線は、どこ?
釣った魚に餌はやらないのが信条の男ばかりで
...
君か生きててくれりゃそれでいいって
しょうもない悟り開いたのはさ
君が生きててくれる以上
望めることがないからさ
その上君ときたら
今も死んでいってるんだってね
...
太るから虫歯になるからと
チョコレートを食べ残す子供もいれば
チョコレートの味も存在も知らないで
一日中カカオを摘み続けている
子供の奴隷もいるんだ
命の重さは平等でも
環境は平等じゃな ...
寝息の届くほどのところの あなたへ
わたしの お耳は旅に出た まま 帰らない
伝えたいことがあるけれど
それさえも 届 かない
だれも どこも いまも
それほどに変わった様子は無い ...
おっぱいにちょっとだけ毛がはえてて
かみそりをあててみる
ちぎれそうで、
思想、がたりないから
ぼんやり眺めていた朝
クッションをぶんぶん振る
にぎる
もしかしたら、わたし
も ...
夏なのに重ね着して
どうしてって
肩紐がみっつずつある日
ひとつずつほどけていくのがへん
いっぺんにたくし上げて
胸の上で きゅう となった君のうすかわ
そういえばふたりで歩いてい ...
ちいさな木の葉が浮かんでる
水の流れは冷たくて 透き通るように澄んでる
白い手が泳ぐように招いた
わらうように白いきれいな歯並びがのぞいた
その一瞬で まるで おとぎばなしのように恋した
...
神様が僕を殺したがってるよ
だってほら、喉の奥から込み上げる耐え難き精液の匂い
神様が僕を殺したがってるよ
だってほら、喉の奥から込み上げる耐え難き血液の匂い
不安なんだ 不 ...
井戸の底から君に呼びかける 森の近くに掘られた深い井戸 井戸って一見必要の無い所にあったりする きっと旅人の為に作られたものだろう 今はもう枯れている
僕は考え事をしたりする時にここへ降りてじっ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Earon
酸素の枷
自由詩
0
07/6/16 21:50
加速
灯和
未詩・独白
5*
07/6/16 21:46
ダイヤモンドの夜
山崎 風雅
自由詩
0*
07/6/16 21:25
勝 克
秋桜
自由詩
1*
07/6/16 21:24
そろもん(夕空の話)
みつべえ
自由詩
3
07/6/16 21:00
昭和五十五年
むさこ
短歌
7*
07/6/16 20:55
レーボー・ザ・レインボー
北大路京介
自由詩
17*
07/6/16 18:15
despair
桜木 ハル
自由詩
0
07/6/16 17:56
干涸らびた夢の季節
草野大悟
自由詩
2*
07/6/16 17:20
絶望より明るく希望より暗く
あずみの
自由詩
8
07/6/16 16:12
小石
水町綜助
自由詩
16*
07/6/16 15:45
「 教室。 」
PULL.
自由詩
10*
07/6/16 15:13
少年とナイフ
虹村 凌
自由詩
7*
07/6/16 13:56
梅雨
秋桜
短歌
6*
07/6/16 13:21
傲慢と2股
はじめ
散文(批評...
1
07/6/16 12:58
小説『Is it no use crying over sp ...
宏
散文(批評...
3*
07/6/16 12:02
怠惰を努力する
ぽえむ君
自由詩
10*
07/6/16 11:04
犬を飼う
一絵
自由詩
3
07/6/16 10:05
真夏日
山中 烏流
自由詩
14*
07/6/16 10:02
井戸
はじめ
散文(批評...
1*
07/6/16 10:01
悲しきことかな
ちいさなきお
自由詩
1
07/6/16 9:22
*砂漠に花を咲かせましょ*
かおる
自由詩
11*
07/6/16 8:46
煙草一本の答
三条
自由詩
1
07/6/16 8:09
チョコレート
a/t
携帯写真+...
6
07/6/16 7:15
近くって遠い
ひより
未詩・独白
5*
07/6/16 7:01
おっぱい
れつら
自由詩
4
07/6/16 6:55
〃
〃
自由詩
3
07/6/16 6:42
水辺のほとりで
いすず
自由詩
6*
07/6/16 6:22
カミサマがボクヲ殺したGIRL
影山影司
自由詩
1
07/6/16 4:25
日常
はじめ
散文(批評...
6*
07/6/16 4:23
5511
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5528
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5530
5531
5532
5533
5534
5535
5536
5537
5538
5539
5540
5541
5542
5543
5544
5545
5546
5547
5548
5549
5550
5551
加筆訂正:
初夏の
/
水町綜助
[07/6/16 21:14]
最後一行ていせー
小石
/
水町綜助
[07/6/16 19:26]
たてがきに
despair
/
桜木 ハル
[07/6/16 17:57]
英語で書いてみた。日本語版は私の詩の「絶望の全貌の観覧者」
ちょびっとおとなしめな感じの川柳
/
しみまん
[07/6/16 15:57]
一句けした
な
/
恋月 ぴの
[07/6/16 6:41]
ちょこっと訂正
8.47sec.