なんだか わたしに とってこの サイトハ おおきなかうんせらー の ようだ。ずっと ぼーいふれんどもこいびとも ともだちも いなかった わたしに とっておおきな 受け手 の かうんせらー 恋人 友だち .... わたしには 一匹 いぬがいた 。 とても かわいい いぬだった 。 まーぶるといった 。 キング ちゃーるず すぱにえる という犬種で しかも ほんとうにかわいい わんこだった 。 よく さんぽに い .... 初秋の真夜中には
静かな鬼がひそんでいる
カラメルの味を口一杯にして
ゆっくり天井へと吹けば
セピアのまぁるいシャボン玉
鬼は大事そうに掌にのせ
凪に向かって謡うのだ
?天国での罪を今、 ....
3階建ての小さなおうちの
屋上にはたくさんの巨木
桜、こぶし、メタセコイア
もうすでに巨木
ねえいつか潰れてしまうよ
そのいつかは今かもしれないよ
中に入れば階段は細く長く
途中にはたく ....
どこまで行っても緑がいる
目に入る世界すべてに
緑、あなたがいる

深呼吸して目を開けば
私に流れ込む緑
名前は知らないけど
緑たちありがとう
次の日も次の日も
いなくならないでね
 ....
黒頭巾ちゃんが聖句を聞いたときのお話をします。

そこは、盛り場のはずれの、薄汚れたラブホテルのベッドの上でした。
黒頭巾ちゃんは、黒い神様と、何度も何度も抱き合いました。
そして、それが済ん ....
わたのある夏の日の
火の粉とともに
野原の蒸気は渦をまく。

ぼくらは真赤です。



麦畑をすぎる
風になまえがあるように
瞬きもまた瞳。

ぼくらは真赤です。
このあいだいつもの森の中を歩いていたら、突然
あ、わかったって思ったの。
森のなかで聞こえたの。
{引用=いきているうちなら、なんでもできるよ}
ことばがたましいにちょくせつひびいたようだった ....
ほら
ちからをぬいて
ほねなんかなくても

ごらんよ

こんなにうまく
きみはおよげる
探偵を探す旅を続けている


シャツのボタンの止め方がわからない


サイレントの救急車の中で嘔吐する


銃口でえぐられた横っ腹の傷


ベッドのない病院の中庭で
 ....
少女の前輪カネーション 逆充ちろ未知ッ区が第3部の賛歌イン
Sir暗ヰ氏に花fw雪ト-Lue 咲く螺旋tarの一閃ト-ノ字幣のShowと
ショートするCAKEの一語ボルト 銅球生のjune弾撃つピ ....
戦いたいですね

争いたい

鎌をもって

馬か龍か知らん想像上の動物にまたがって疾走です

目のくりぬかれた赤い馬

巨大な狼

サキュバスの巨大な尻にのっかり

太陽の ....
6線tの車輪カネe.シオン 肢アンの音℃-ル・ループす腐陽土上に
不ィ夜 0$ノ井戸汲ム 安堵ロイド眼ダを囲ミ踊るドリー/mu .sicK
王冠の鳥ass蜜蜂の賛辞 L満月トーの鉄塔t....ar ....
魚ーミングアップ、フラミンゴ 金魚SuiMarsのゴール土の横断
温暖する今er呪の文症、オマー樹三角錘降る眠語のモリエルと
SA、アクル陽のあひるガアル、レンズ山脈白雲の脈拍Kingは
 ....
吾のことを はみだしおんなと ののしる やつ に 

教行信書 遣わし まつる 。
中学生のころ
わたしはメガネっ子でした
似合うメガネっ子ならよかったけれど
かなしいことに似合わないメガネっ子
かなしいメガネっ子

コンタクトレンズが
こわくてでもほんとに視力がわるく ....
波紋の中に波紋あり
中心で蠢くものを鷲掴み
掌で光合成するツートンカラー
「モチベーションは何ですか?」
頷く森の梟よ
私は首が回りません
大きな顔が地面にめり込んで
裸の女の人を見ている
なめらかな肌に形の良いおっぱい
大きな顔が片目を閉じて
片目を開いている
その近くには大きな花瓶があって
直径4メートルくらいの花が一輪
 ....
0時はとっくに過ぎたとさ
枯葉の筋に老いを知る
彼はグレーの服ばかりを着る
そして私はシンデレラ
王子様には成り切れない
名は?みゅんひはうぜん?
嘘の上手いガラスの靴
大根足は入らない ....
喜びは感じる瞬間に過ぎ去り
怒りは容易く身の内に仕舞い
哀なしみは時が経つ程色濃くなり
楽しみは哀しみへの一歩となる

「ごめんなさい」を十回 言う
泣く事を縛られ
「ごめんなさい」を十 ....
なにげない空
トスカーナは
ミケランジェロのブルーに
染まる


叶わない夢
中世の
止まった石が
語る


朝の大理石
ひっそりとしたたる



12回反響する声 ....
ガッツ星人にやられて
爆発炎上してしまったウィンダムに
ウルトラセブンは 別れのことば ひとつかけてやれなかった

次の瞬間には ウルトラセブンは闘っていたのだ
地球を侵略者の手から救う ....
いつか食卓に青い鳥
それは一羽で充分過ぎる
メインディッシュは程遠い
一体何羽を食したか
前菜鳥 前菜鳥 前菜鳥
カリカリになった白い骨
ただ白き色をしゃぶる日々

いつか食卓に青い鳥 ....
たゆたふ明日にさようなら
今宵の星にお辞儀する
母上は魚を捌き
父上は機械を解体する
ワタクシは殻と戯れ幼児退行
「この球は割れないよ」
小さな赤子の澄んだ眼に
穢れを知ってさようなら
 ....
こぼれる。
一滴と一敵。

てきが足りない。
彼の人の 通いし道を 歩く時 
    前後左右に 研ぎ澄まし五感

六感を 頼りに来ては 天秤に 
    かけては揺らす 期待と諦め

茶柱が 幾本立てども 会えぬ日は 
    粉 ....
坂の上に のっかっている

そうか こうやって 私は






この雲の先にあるくだらない現実が

本当はすこし好きだったのだ。
{引用=
ねえ、でぶでぶ
神様は毛がないってホント?
みたことある?










ねえ、でぶでぶ
にがいって字書ける?


でぶでぶの字って
うさぎの耳で ....
吾といていまは悲しきまーぶるの そのひとみを みれば いまは かなしき 。   
どうしてもわかんないってんなら
13回目のキスをちょうだい
あんたがきらう あんたのすべてを
タコ殴りにして
ちいさくまとめて
かわいく包んでやるから


そう言って
かわいい ....
m.qyiさんのおすすめリスト(1843)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なんだか_- すぬかん ...散文(批評 ...405-10-8
その後_。_- すぬかん ...散文(批評 ...205-10-8
真夜中の鬼- 唯浮自由詩305-10-8
屋上の巨木- チアーヌ自由詩305-10-7
緑流れる- 未詩・独白4*05-10-7
黒い神様と黒頭巾ちゃん- チアーヌ散文(批評 ...505-10-7
秋空のように延びなさい。- 青色銀河 ...未詩・独白605-10-5
森で聞こえたの- 未詩・独白4*05-10-3
くらげのように- ベンジャ ...携帯写真+ ...10*05-10-3
全力の腹痛- カンチェ ...自由詩205-10-1
School- 六崎杏介自由詩205-10-1
はてなダイアリーの秘宝- 馬野ミキ自由詩605-9-30
F.音#1- 六崎杏介自由詩305-9-30
スイスギター#1- 六崎杏介自由詩2*05-9-29
はみ出し__- すぬかん ...短歌205-9-28
めんこい。- 未詩・独白13*05-9-27
ふらすとれーしょん- 唯浮自由詩205-9-27
脚の間- チアーヌ自由詩405-9-26
灰被り女- 唯浮自由詩305-9-26
日常- HEDWIG自由詩205-9-24
斜塔- たかぼ自由詩705-9-24
ウィンダム(怪獣詩集)- 角田寿星自由詩9*05-9-23
宇宙鳥- 唯浮自由詩205-9-23
卵の憂鬱- 唯浮自由詩305-9-22
「_てき。_」- PULL.自由詩3*05-9-22
或る道化師の一日- 唯浮短歌205-9-22
坂の- 佐藤伊織自由詩4*05-9-22
ねえ、でぶでぶ- 青色銀河 ...未詩・独白505-9-22
吾といて_- すぬかん ...短歌205-9-20
13- まりょ自由詩305-9-18

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