a.或るコール/℃が在ル-Suiな 水溶日

落果サン-d虹むカテー照ル 水溶日

4/t one.ダ-タイプのイヴは 水溶日

第Ur番カルシュー夢-seの 水溶日

Lu-秋-ng ....
君、いつも 横断歩道の白ばかり 渡るような 恋をしてるね。

君、いつも 横断歩道の黒ばかり 渡るような 別れをするね。
わたしが毎晩家にいると
友達がみんなバカにする
約束も無いのに男を待っているなんて
負けてる証拠だとバカにする
お風呂の扉の前まで電話を持ち込んで
シャワーの間も電話がかかってくることを期待 ....
目が覚めたら旦那さんが二人いて二人は友達でとても仲が良い。この世では女が一人に旦那が二人、それは当たり前。二人以上は許されない。それは不倫。

どうして3人でできないのかしら?わたしは不思議で仕方 ....
夜のプールで
水音だけ響かせ
泳いでいたのだ
足がつって
息苦しさに気が遠くなる
魚になりたかった

暗い水底どこまでも落ち
全ての境界があやふやになる
開放は絶望のかわいい双子
 ....
旦那さま 秋が私に 見えまする これから先何年経っても忘れない
そう思ったことさえ忘れてしまう
あなたもきっと忘れてしまった
お互いに忘れてもう二度と会えなかったら
死んでしまったことと同じ
わたしはきっと忘れない
血を ....
あなたはとても可愛い顔をしている。みんなにあいされとてもかわいいかおをしているちいさいころかあさんにねだった物語り。いまになって想いだそうとしている。携帯のさいとをおしえたらおおきな目玉をしてヨロコビ .... ぼくらはちきゅうをいっしゅうするのさ。ぼくらはちきゅうをいっしゅうするのさ。どこにいくのかって。そんなのしらないよ。ぼくらはちきゅうをいっしゅうするのさ。                あなたはゆかいなだいくさんもりもりもりと音をたてる。
ぎこぎこぎぃ。きをけずるおと。きはすこしびっくりしている。
ぎこぎこばっさん。きを倒す音。きは心地げににこにこしている。
あっというまにいえ ....
O屋根の句タンギング 蜂拍子の彗奏学

祭壇画繰ルミナスのパラグライダー・右翼の無欲リーン カーネーション

幼年期リストを火ット肢た輪ーる℃、Sir体の田エデン

コス喪スの群れi ....
或る朝 目覚めますと
偏頭痛に襲われまして
強迫観念から詩を書きました。

書き終えますと
今度は耳鳴りがしまして
強迫観念から「すべて選択」をクリックしました。

画面一杯に羅列され ....
(ここでは宇宙をスプと言います)
最前列右の左のスプを見た見たもの全て衛星で死亡



(ここでは宇宙をンと言います)
ンの声がロケット破壊しつくしてβ・γ線上の{ルビAir=アリア}
 ....
わたしたちは 汽車に 乗ろうとしている きしゃは もうすぐ しゅっぱつ だ あめも あがって きたようださようなら みなさん さようなら ともだちたち 。  仲間たち 。 手を振る 。         .... ガイドは何度
凍ったろう
それでも
何度
打ち返したろう

指先もはや
エンスト寸前
ポンコツの腕で
見栄はった道具で
投射された
ラインの行き先
雪の中のいずこ

未だ
 ....
真っ白な紙面に
溶けて流れる
心臓を内側から貫く穴
何億光年もの時
繋がっている
夜空を縫う一筋のレール
賛美歌の音色
安らかな顔をして
真っ白な紙面を
溶けて流れる
一つの星が死 ....
日曜日の早朝
誰も見向きしない時間
ひとけないスキアボーニ海岸通りで
僕は
見つかった
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会に

「見かけない顔だな。お前は誰だ?」
と言われたんだろ ....
ベランダの今日も定位置でしょうか
翅休めには余り良いとは思わねど
窓越しに時折震えるのは
ここは
とはいえ 静かですね
今朝はミルク
少々多めに入れてしまったのです

そう
そう そ ....
現実に醒め
 撓(しな)い返りながら
  春の終わるのを待っている
   あなた
    と
     かなた
       
        
        さいつころ
   ....
蝶の軌跡は有刺鉄線か
剥れゆく皮膚を剥れるままに
見るもの見るもの
瞼を伏せ、視線を逸らし、
目を両手で覆いたくなるような
垢に塗れた赤黒いそれ
剥き出したままに
海の風が轟々と
悲鳴 ....
アノ階段を覚えてる?

君の表情を瞼に浮かべることが出来ずに
華奢な肩ばかり見つめていた

熱を帯びていた君の腕を取って歩いたね

いつでも笑顔でいるように
いつまでも笑顔で ....
独り寝の永いカキネを乗りこえていまほらわたしここにいる 







          
 スカスカのはずの財布に
 
 レシートだけが
 のしかかる

 

 染み付いた脂
   
 にじんだインク
 あるいは
 摩擦熱で焼けただれ
 読み取れそうで
 読み取れ ....
あるところに王様がいて
誰もが幸せになるよう祈ってた
高いところで右手を振って
誰もが幸せになるよう祈ってた

この世はスープ皿の中
そこに浮かんだニンジンに
全てがあると思ってた
こ ....
独り寝のうみをザブンと打ち捨てて我は遠くの彼方にこそあり 。

  
ほんものの はとに なり むすめは 王子に 会いに行く なり 。                 せんせい、私バツイチです
いまも減点ばかりでごめんなさい

ひとり残されて
校庭で逆立ちの練習をしている子
あれは、キミだろうか

きれいなアナウンスの声に嫉妬してしまう私
富士山 ....
この星この時に生まれた
このからだが私
煙と骨になる日まで
私を運んでね

今日も歩けました
蝶を見ました
自転車に乗れました
ヒヤッとしました
お食事できました
しあわせです ....
あなたがまたやって来た。
やって来たっていうのはちょっと違う。わたしはいつもあなたの側にいるもの。
わたしの顔のレリーフが彫られた石があるこの場所、かつてわたしの肉体があった場所にあなたは今年も訪 ....
僕がじいっと空を見ると
空はもっとじいっと僕を見る


まるで僕は透けてしまうようで
慌てて空から目を逸らす


焦がれにも似た静かな揺らぎが
遠くからやって来て
 ....
m.qyiさんのおすすめリスト(1843)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
水溶日- 六崎杏介俳句205-10-30
横断歩道- くしゃみ短歌1*05-10-28
バカにすればいい- チアーヌ自由詩705-10-25
長い夕暮れ- チアーヌ自由詩605-10-25
夜のプール- 自由詩305-10-24
一里毎- 俳句405-10-24
飛行機は頭上を飛ぶ- チアーヌ自由詩605-10-24
おおきな木。_- すぬかん ...未詩・独白105-10-24
ぼくらは- すぬかん ...自由詩3+05-10-24
きこりやさん_。_- すぬかん ...自由詩1+05-10-24
9線譜- 六崎杏介自由詩205-10-23
或る朝- 未詩・独白1+*05-10-22
ここでは宇宙を- ふるる短歌50*05-10-19
わたしたちは_- すぬかん ...自由詩105-10-17
湖上の釣り師- 北村 守 ...自由詩305-10-17
ソラノハナ- 唯浮自由詩205-10-15
サン・ジョルジョの鐘楼- たかぼ自由詩705-10-14
蜻蛉- 雑魚ヒロ ...自由詩105-10-13
木霊- たかぼ自由詩305-10-12
生身- 唯浮自由詩405-10-12
Azul_...- 自由詩1*05-10-11
独りね。_ⅱ_- すぬかん ...短歌305-10-11
我に歴史あり- 北村 守 ...自由詩105-10-10
王様の話- 自由詩305-10-10
独り寝の_。_- すぬかん ...短歌205-10-10
ほんものの_はと_。_- すぬかん ...川柳105-10-10
運動会の、空へ- yo-yo自由詩605-10-10
星の時計- 未詩・独白17*05-10-9
楽しいお墓2- 自由詩4*05-10-9
ゆらぎ- 松本 涼自由詩3*05-10-8

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