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気味の向こうへ
手を伸ばしたら
思い出せない歌

聞こえて昔

詩を贈りました
鏡の
詩の中でかつて
女である。こと
投げ付けられた
未熟な
巻き毛だからと
女で ....
 (カテゴリの分け方が難しい。これはここでいいのかちょっと不安です。)

 小さい頃の私はとても気難しい子供だった。好き嫌いも激しく、頑固で、寝つきも悪かった。よく親に「山の中の一軒家で暮らせ!」 ....
お腹が泣く きゅーと泣く
月を見て お前を食べたいと泣く

お腹 お腹がすいているのね

空っぽな きゅーと泣く
空っぽな 黒いシミになって消える
あ から を までの過程をたどる
日本語というのは あ から を までの流れのなかで
ことばが組みあわされ、いろんなおもいを伝えるわけで
さいごに ん で輪を閉じる
ん。っていったらしりとりで ....
わたしたちのうえに空がある、その水に浮かぶバラのように、
ほたるがやわらぐと、韻律のように風がすぎていった

伝書鳩がもどらないガラスの夕刻、
そよぐ花びらのまえで、つばさをかすかにふるわすこ ....
(以下、2006年RTでのひとりごとを転戴)

(1+1)/4 [22:07:09]
やんややー、やんやっ! ややんや!
(1+1)/4 [22:09:31]
…やっほいほい。 今日は本ち ....
白い粒が膨らむ 弾けて落ちる 鈍くハネル

 -ポップコーンの散らばった並木道

白い粒が膨らむ 弾けて落ちる 鈍くハネル

 -ソーダ水のつぶれる気泡みたいに

白い粒が膨らむ 弾け ....
プロフィール読んだら
すごく嫌いなタイプだけれど
言葉の使い方が上手いんで
ポイントあげます

いままで
まったく
こっちの作品には
ポイントを入れてくれてないけれど
描かれてる情景 ....
水面を
揺らさないように
しずかに
飲み込んだ
息を
止める
息を
こぼしてしまえば
瞬く間に
揺れ打ち
歪む満ちてゆく月
若葉燃ゆこの夏にきて山はいさ天日に舞い 

川はいさ月日を載せて

人々のあいだを流る川面には藍ざかな舞い

虚空には天女が集ふ

甘まし國火のもとにして人々のあいだに流るうつくしき清 ....
吾が母の夏草の如とうつくしく

吾が父と歩みしあれば

虚空には雨があがりて永き日の永久の患い

仰ぐれば雨があがりて

懸かるるは虹色の花振り返り田野をみれば倭が国のうつくしきこと  ....
ノスタルジア
誰のために泣くの?
何を嘆いているの?

ノスタルジア
愛するものは去り
記憶は色を失う

ノスタルジア
柔かくさすピアノ線を

ノスタルジア
割れてしまったワイ ....
昔 ともがいた 。圓い瞳が印象的な 黒い髪が 印象的な うつくしいこだった 。 彼女はわたしを 先輩 と呼んだ 。彼女は うつくしい こだった 。 彼女は わたしを 先輩と呼んだ 。  ねぇ、繰り返し伝えられるのならきみに届くように
ねぇ、きみにあえるのならもう一度
ねぇ、あのときにまよっていたのはきみ
ねぇ、目を伏せたのは
  ねぇ、

ねぇ、

ねぇ、ねぇ、幾つも ....
キミの横顔がすきだよ、左から見るのがすきなの。

 -あたしイタズラしてた、直感で。

おしまいがないのは、キミのいたずら?

 -きみのおもいちがい、本能で。

サヨナラを言うことも ....
伝えたいことがあるんだけど上手く言葉にできなくていつもそれは嘘になる。
無理やりに言葉にしたら違う風に採られてしまってまた嘘ができる。
同じことの繰り返し、いつもそんな風になってしまって少し困った ....
こんなにもヒトの気持ちを不安定にさせる。それは
光の波になって、うねりになって、際限なく脳内に押し寄せてくる
あふれ出した感情で、脳内のキャパ(シティ)タンクは容量オーバー。
ぼんやりガードして ....
 気がつけば2月になっていました。
 そして2007年になっていました。

 私はと言えばパートをはじめて1年が経ちました。
 薬を飲み始めて1年半経ちました。
  
 今年の冬は暖かくて ....
だが実際、宮崎県民はこれからもしがらみを必要としている
正義にこだわることにより
人間がたった一つの真実を求めていないということを忘れてはならない

花王や視聴者が怒りに震えるふりをしてい ....
久しぶりにナニカを書こうと思ってみたときに、テーマは日記なんじゃないかと。
今日、日記風な小説をチョットだけ立ち読みしたけど。。。泣きそうだったのでそのまま本を閉じました。
何度も同じ話をしてしま ....
地球からくろねこがだっしゅつしてあの娘に会いに行きます。くろねこのワルツです。  胃けいれんを起こしたり
風邪を引いたりしてる間に
12月になりました。

なぜだかとても忙しい日々です

最近
朝ごはんをちゃんと作るようにしています

夫は夜中のアルバイトを始めま ....
お庭にクロッカスが咲きました。春はもうすぐソコデス。
ピンクのワンピースを新調して学校にいったあの子も返ってきます。もうすぐはるです。
私は地道に働きます。
私は何を目指しているのだろう。

日曜日、ふとそんなことを考えてしまいました。

おうちもほしいです。
立派な家はいらないのだけど。
後ろの壁が外れかけたので食器棚 ....
心臓がね
シャーシャー
っていうの

トクントクン
ってなるのは漫画の世界だけなのね

私の心臓は
シャーシャーって

時々
休憩するみたいだけど

私が悲しくても
 ....
この連休は生まれ育った町へ行ってきました。
土曜は仕事でした。
日曜日は2番目の子どもの書写が展覧会に出ているというので
久しぶりに美術館に行ってきました。

私の生まれたところは山奥の盆地 ....
今日は私の病院と
子どものピアノレッスンの日が重なったので
外食しました

子どもたちは大喜びでした。
一人600円程度の外食で歓んでくれる子どもたちで良かったと思います。
そして
靴下 ....
一日おきくらい
一番下の子どもを抱っこして眠ります

暖かくてやわらかくてとてもいい気持ちです

ちょっと寝苦しいのだけど
もう一年生なのだけど

彼女の唇は分厚くて
ちょっぴり前に ....
ほら
あすこ
いつも私が通る道があるでしょう?
神社の裏の突き当たりの道
いつも白黒の猫が
道の真中で背中をゴリゴリしてるとこ

そこにね

三角があったので
天辺に立ってみたのね ....
 先日、京都へ行ったときにガケ書房でちょっとした知り合いでもあって、大好きな小川恭平さんの作った「Dear キクチさん、ブルーテント村とチョコレート」(いちむらみさこさん)という本を買って来ました。表 ....
m.qyiさんの未詩・独白おすすめリスト(109)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
き、きみ、み- 露草色未詩・独白107-11-5
今日、分かったこと。ちょっと安心した- 初代ドリ ...未詩・独白407-9-29
空腹- 未詩・独白207-9-3
あをの過程- mizu K未詩・独白21+*07-7-10
さびしさに関する言語学的研究- 青色銀河 ...未詩・独白707-7-5
pb_喜怒哀楽・歓苦悲について- (1+1 ...未詩・独白2*07-7-4
ポップコーンの木- 未詩・独白5*07-7-1
ポイントあげます- 北大路京 ...未詩・独白72+*07-5-29
月のしずく- 未詩・独白507-5-23
新緑の候_。ハンカチ王子_。- すぬかん ...未詩・独白3*07-5-19
道と_夏草__。- すぬかん ...未詩・独白4*07-5-18
miss_Call_you...- 未詩・独白207-5-14
友へ。_- すぬかん ...未詩・独白307-5-7
よぶん。- 未詩・独白2*07-4-25
イタズラ☆- 未詩・独白3*07-4-16
記念日(4月1日)- 未詩・独白307-4-1
水面を泳ぐガチョウ- 未詩・独白2*07-2-19
2007.2.11DSで脳年齢が41歳、これってどうなんだろ ...- 初代ドリ ...未詩・独白7*07-2-12
小鳥時事Ⅰ- 馬野ミキ未詩・独白307-1-23
だいありー。- 未詩・独白2*07-1-9
こんな日は- すぬかん ...未詩・独白406-12-13
2006.12.6今日は久しぶりに洗濯を外に干したよ日記- 初代ドリ ...未詩・独白12*06-12-7
春をまつきみへ。- すぬかん ...未詩・独白106-12-3
2006.11.20すごく寒くなってきて時々考えてしまうのよ ...- 初代ドリ ...未詩・独白6*06-11-20
私の心臓- 初代ドリ ...未詩・独白3*06-11-15
2006.11.6連休は天気がよかったね日記- 初代ドリ ...未詩・独白3*06-11-7
2006.11.2家族で外食、3180円日記- 初代ドリ ...未詩・独白8*06-11-3
2006.10.30_抱っこが大好き日記- 初代ドリ ...未詩・独白7*06-10-30
いつものあすこで- 初代ドリ ...未詩・独白8*06-10-30
2006.10.29_「Dearみさこさんへ」とかきたくなっ ...- 初代ドリ ...未詩・独白2*06-10-30

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