私のもとへ下りてきた天使の君へ



私からいつまでもいつまでも変わらない愛を詠うよ



あなたがどれほど成長し私の手から離れても



思う気持ちは変わらない



...
夜になり
気温が下がると
子供たちの咳は
ひどくなった
地上から浸潤してくる氷水を
順番に舐めに行った
毛布が欲しかった
ただ死なない
それだけの私たちを
地下に閉じ込めて
外から ...
傷がある






...
こと切れる最期の瞬間まで
彼はひとりの少年だった

とっつきにくさは彼の持ち味だったし
時代を憂いても
希望を捨て去ることはなかった




そんな彼との接点
あったのかな
...
再び四季の変わり目に

生まれる春のベージュ色

邪気なし無敵の思考人か
無邪気の天使か 桃色に染める

ベージュ色にくっついて 離れぬ 七色越え

哲するに守る 袴姿の者から テレ ...
ベトナムに旅行するひとの
どの位のひとたちが

ホーチミン市がかつては
サイゴンと呼ばれた街であったことを
知ってるひとがいるんだろうか

中島みゆきクンが歌った様に
確かに時代は変わ ...
散文



ゆうらりと逢魔が時に立ち上がる
女は錯乱気味に
「ジユウ、ジユウ」
と叫んでいる
そのくせ尻をどっかり座らせ
介護されるのを待っている



...
昨日レンゲの花を踏みました
レンゲはわたしの足の下で
花びらを押し花みたいに広げて
首のところをぽきんと折って散りました
わたしは裸足でした
足の裏でレンゲの蓄えた冷たい水分がしゅんと染みて ...
早春

雨上がり湿りけのある畠には青草芽吹き目に映える

通り道雨の雫をつけし梅小ぶりの花が数多咲きいる

風もなく曇り空にはうす寒く今朝の大津の早春の道
ない、ない、ない
裸体ない
ない、ない、ない
エロがない
ない、ない、ない
だから出来ない
ない、ない、ない
起たない
ない、ない、ない
しごけない
ない、ない、ない
だから出せ ...
桜から漏れる儚さ文字になる詩歌になって日本を染める

ピアノから離れられない休日の日常の音楽器になった

繋いだ手離さないように愛込める見た目は美女と野獣だという

鏡には何でも映り ...
ゆうき
って君を呼ぶとき

ゆう
って君に呼ばれるとき

呼ばれたことは
まだ
数えるほどしかないけど

君と名前を呼びあうときが
いちばん
幸せ

君を近くに感じ ...
彼女と散歩した
散歩の後、お茶した
彼女が一緒にいてくれて嬉しかった
彼女が一緒に微笑んで嬉しかった
一人じゃないというのはいいことだ
暖かな陽だまりの中にいるような幸せ
ずっと探し求めて ...
昔、屠殺場に送られる牛を
トラックに積む前の牛舎で眺めていたとき

その牛は
あと何時間後かに死に
バラバラにされて
肉塊を急速冷凍され
お店に並び
食卓に並ぶというのに

交尾を ...
もみあげの
はしっこをつまんで
ちょりちょりならす

くしょんと晴れる
寒いんだか暖かいんだか
どっちなんだか

そろそろひょっこり
蕾がふっくら
はにかみはにかみ

耳たぶを ...
エッ

と思って アッ

と言う

インプット



アウト プット の 間には

70億人から一人選んだサンプルの

サンプルの一生のような道が

広がっている ...
玉葱を
両手の平に包み込む

しばらくして
光が洩れ
一瞬煙が立つ

永い時間が経ったのだ

うたた寝でそんな夢を見た

そんな風にして待っていればいいのかな
と思った
いつも死んでいるのだということが わからなかった
後悔ばかりだ
どうでもいいとされる 自分自身の価値について 理解したい 
社会なんてものは 大嫌いだ 
ま暗い部屋に時計の音がする

そのどれもが違う音だ

人生のあちこちから音がしている

間に合わないかも知れないけれど

ひとに尽くして生きてゆこう

もっと役に立てるはずだから
...
火を点けられると
わたしは蕩ける

点けられなければ
凛としていられるのに

そうあなたの
手や指や舌やもうひとりのあなたに

わたしは美しい死のように
柔らかく蕩ける

喘ぎ ...
まだ見ぬ私の旦那様
早く貴方に会いたいです 私の心は独りきり
冬の季節が終わっても
私の心は冬のまま
恋の種は芽吹かない
いつか心に温かい
風がふわりと吹いたならそれは貴方が来た合図
私 ...
「六等星でいいから、あなたのとなりに居たい」 私は私の綻びを
見つけ出しては一つひとつ
繕っているのです

右手で針を
左手で私を
握りしめているだけでは
もろもろとほぐれていくばかりで

揃わない縫い目など
気にしていられな ...
心の中では土足で暮らし
裸足で世界を歩き回る

ぼくは人間

月のように出たり隠れたり
雨になりまた雲になる

そんな人間

あなたもまた一個の太陽
少しずつ周りを温めながら
...
許されるような気がしていたのは
僕たちだけだった
足音の聞こえるものと
聞こえなかったものがいて
僕たちはたぶん後者だった


足音が聞こえるだろうか君には
夜のうえを歩き
昼の風を ...
こんなに気温が下がった日は
手袋をしていても指先
かじかんでいる

足早に歩いていく
肩を丸めて

我が家まで
あと半分のところ
自動販売機の光がポッと点っている

コインを投入 ...
夜は雨
どこからか雨
水を弾くタイヤの音
通りの向う
どこかで屋根を落ちる滴

私はここにいて
眠る人のことを思う
生き満たされぬ人を思う
又ここにいて
眠れぬ人のことを思う
燃 ...
愛、に背を向けていたのに。


不意打ちだった。


雲一つない青空の下で。
 
 
蓋のない空だった
懐かしいものは懐かしいまま
浮かんでいればよかった
ジュラ紀の喫茶店で
向かい合わせに座る
また会えたね、何億年ぶりだろう
むかし話せなかったことを
いくつ ...
あなたにはどうしても言えないことがある

この先もずっと言わないでいこうと思っている



炎が消えてしまう前に

私はきっと後悔するだろう




ああ

次の世界で ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
いつまでも桜 歩美自由詩4*12/3/26 20:26
地下400mizuno...自由詩412/3/26 20:18
バラライカTAT短歌112/3/26 19:09
Fish & Chips(時代少年)恋月 ぴの自由詩30*12/3/26 19:09
ベージュの春朝焼彩茜色自由詩212/3/26 18:22
時代HAL自由詩112/3/26 16:52
散文田園自由詩412/3/26 16:41
レンゲとんぼ自由詩512/3/26 15:39
早春生田 稔短歌212/3/26 14:05
NAI-NAI Sex scene花形新次自由詩012/3/26 14:02
詩歌夏川ゆう短歌012/3/26 10:04
名前を呼びあうジュリエット自由詩412/3/26 8:55
一緒にジム・プリマ...自由詩3*12/3/26 5:50
頂きます一 二自由詩1012/3/26 5:07
耳毛ふさふさ灰泥軽茶自由詩10*12/3/26 4:58
エアフハSeia自由詩112/3/26 2:53
待つ方法ty自由詩3+12/3/26 1:52
_番田 自由詩212/3/26 1:50
時計の音吉岡ペペロ自由詩4*12/3/26 1:38
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私の未来の貴方にナツコ自由詩112/3/26 0:04
ユピテルの嘘高原漣自由詩312/3/25 23:42
取り繕うこうだたけみ自由詩2*12/3/25 23:42
尊厳は人を手放しはしないただのみきや自由詩9*12/3/25 23:29
ゆるし因子自由詩212/3/25 23:28
冷たい指先/暖かい缶珈琲kauzak自由詩4*12/3/25 23:07
脈絡salco自由詩28*12/3/25 23:00
白日吉岡孝次自由詩412/3/25 22:26
age32たもつ自由詩4+12/3/25 21:04
stony story寿自由詩2*12/3/25 20:53

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