旅から旅のセールスマンだったカフカも
...
君と手をつなぎたくて
君と手をつなげなくて
ポケットにいれてたんだ
僕の手冷えないように
なのにどんどん手は冷えて
だれの心も邪魔になって
最後に残った僕の心も凍らせたんだ
そん ...
私のもとへ下りてきた天使の君へ
私からいつまでもいつまでも変わらない愛を詠うよ
あなたがどれほど成長し私の手から離れても
思う気持ちは変わらない
...
夜になり
気温が下がると
子供たちの咳は
ひどくなった
地上から浸潤してくる氷水を
順番に舐めに行った
毛布が欲しかった
ただ死なない
それだけの私たちを
地下に閉じ込めて
外から ...
傷がある
...
こと切れる最期の瞬間まで
彼はひとりの少年だった
とっつきにくさは彼の持ち味だったし
時代を憂いても
希望を捨て去ることはなかった
※
そんな彼との接点
あったのかな
...
再び四季の変わり目に
生まれる春のベージュ色
邪気なし無敵の思考人か
無邪気の天使か 桃色に染める
ベージュ色にくっついて 離れぬ 七色越え
哲するに守る 袴姿の者から テレ ...
ベトナムに旅行するひとの
どの位のひとたちが
ホーチミン市がかつては
サイゴンと呼ばれた街であったことを
知ってるひとがいるんだろうか
中島みゆきクンが歌った様に
確かに時代は変わ ...
散文
一
ゆうらりと逢魔が時に立ち上がる
女は錯乱気味に
「ジユウ、ジユウ」
と叫んでいる
そのくせ尻をどっかり座らせ
介護されるのを待っている
二
...
昨日レンゲの花を踏みました
レンゲはわたしの足の下で
花びらを押し花みたいに広げて
首のところをぽきんと折って散りました
わたしは裸足でした
足の裏でレンゲの蓄えた冷たい水分がしゅんと染みて ...
早春
雨上がり湿りけのある畠には青草芽吹き目に映える
通り道雨の雫をつけし梅小ぶりの花が数多咲きいる
風もなく曇り空にはうす寒く今朝の大津の早春の道
ない、ない、ない
裸体ない
ない、ない、ない
エロがない
ない、ない、ない
だから出来ない
ない、ない、ない
起たない
ない、ない、ない
しごけない
ない、ない、ない
だから出せ ...
桜から漏れる儚さ文字になる詩歌になって日本を染める
ピアノから離れられない休日の日常の音楽器になった
繋いだ手離さないように愛込める見た目は美女と野獣だという
鏡には何でも映り ...
ゆうき
って君を呼ぶとき
ゆう
って君に呼ばれるとき
呼ばれたことは
まだ
数えるほどしかないけど
君と名前を呼びあうときが
いちばん
幸せ
君を近くに感じ ...
彼女と散歩した
散歩の後、お茶した
彼女が一緒にいてくれて嬉しかった
彼女が一緒に微笑んで嬉しかった
一人じゃないというのはいいことだ
暖かな陽だまりの中にいるような幸せ
ずっと探し求めて ...
昔、屠殺場に送られる牛を
トラックに積む前の牛舎で眺めていたとき
その牛は
あと何時間後かに死に
バラバラにされて
肉塊を急速冷凍され
お店に並び
食卓に並ぶというのに
交尾を ...
もみあげの
はしっこをつまんで
ちょりちょりならす
くしょんと晴れる
寒いんだか暖かいんだか
どっちなんだか
そろそろひょっこり
蕾がふっくら
はにかみはにかみ
耳たぶを ...
エッ
と思って アッ
と言う
インプット
と
アウト プット の 間には
70億人から一人選んだサンプルの
サンプルの一生のような道が
広がっている ...
玉葱を
両手の平に包み込む
しばらくして
光が洩れ
一瞬煙が立つ
永い時間が経ったのだ
うたた寝でそんな夢を見た
そんな風にして待っていればいいのかな
と思った
いつも死んでいるのだということが わからなかった
後悔ばかりだ
どうでもいいとされる 自分自身の価値について 理解したい
社会なんてものは 大嫌いだ
ま暗い部屋に時計の音がする
そのどれもが違う音だ
人生のあちこちから音がしている
間に合わないかも知れないけれど
ひとに尽くして生きてゆこう
もっと役に立てるはずだから
...
火を点けられると
わたしは蕩ける
点けられなければ
凛としていられるのに
そうあなたの
手や指や舌やもうひとりのあなたに
わたしは美しい死のように
柔らかく蕩ける
喘ぎ ...
まだ見ぬ私の旦那様
早く貴方に会いたいです 私の心は独りきり
冬の季節が終わっても
私の心は冬のまま
恋の種は芽吹かない
いつか心に温かい
風がふわりと吹いたならそれは貴方が来た合図
私 ...
「六等星でいいから、あなたのとなりに居たい」
私は私の綻びを
見つけ出しては一つひとつ
繕っているのです
右手で針を
左手で私を
握りしめているだけでは
もろもろとほぐれていくばかりで
揃わない縫い目など
気にしていられな ...
心の中では土足で暮らし
裸足で世界を歩き回る
ぼくは人間
月のように出たり隠れたり
雨になりまた雲になる
そんな人間
あなたもまた一個の太陽
少しずつ周りを温めながら
...
許されるような気がしていたのは
僕たちだけだった
足音の聞こえるものと
聞こえなかったものがいて
僕たちはたぶん後者だった
足音が聞こえるだろうか君には
夜のうえを歩き
昼の風を ...
こんなに気温が下がった日は
手袋をしていても指先
かじかんでいる
足早に歩いていく
肩を丸めて
我が家まで
あと半分のところ
自動販売機の光がポッと点っている
コインを投入 ...
夜は雨
どこからか雨
水を弾くタイヤの音
通りの向う
どこかで屋根を落ちる滴
私はここにいて
眠る人のことを思う
生き満たされぬ人を思う
又ここにいて
眠れぬ人のことを思う
燃 ...
愛、に背を向けていたのに。
不意打ちだった。
雲一つない青空の下で。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
カフカのビジネスホテル
TAT
自由詩
4
12/3/26 20:34
封鎖された手
朧月
自由詩
2
12/3/26 20:33
いつまでも
桜 歩美
自由詩
4*
12/3/26 20:26
地下400
mizuno...
自由詩
4
12/3/26 20:18
バラライカ
TAT
短歌
1
12/3/26 19:09
Fish & Chips(時代少年)
恋月 ぴの
自由詩
30*
12/3/26 19:09
ベージュの春
朝焼彩茜色
自由詩
2
12/3/26 18:22
時代
HAL
自由詩
1
12/3/26 16:52
散文
田園
自由詩
4
12/3/26 16:41
レンゲ
とんぼ
自由詩
5
12/3/26 15:39
早春
生田 稔
短歌
2
12/3/26 14:05
NAI-NAI Sex scene
花形新次
自由詩
0
12/3/26 14:02
詩歌
夏川ゆう
短歌
0
12/3/26 10:04
名前を呼びあう
ジュリエット
自由詩
4
12/3/26 8:55
一緒に
ジム・プリマ...
自由詩
3*
12/3/26 5:50
頂きます
一 二
自由詩
10
12/3/26 5:07
耳毛ふさふさ
灰泥軽茶
自由詩
10*
12/3/26 4:58
エアフハ
Seia
自由詩
1
12/3/26 2:53
待つ方法
ty
自由詩
3+
12/3/26 1:52
_
番田
自由詩
2
12/3/26 1:50
時計の音
吉岡ペペロ
自由詩
4*
12/3/26 1:38
美しい死
HAL
自由詩
4
12/3/26 0:56
私の未来の貴方に
ナツコ
自由詩
1
12/3/26 0:04
ユピテルの嘘
高原漣
自由詩
3
12/3/25 23:42
取り繕う
こうだたけみ
自由詩
2*
12/3/25 23:42
尊厳は人を手放しはしない
ただのみきや
自由詩
9*
12/3/25 23:29
ゆるし
因子
自由詩
2
12/3/25 23:28
冷たい指先/暖かい缶珈琲
kauzak
自由詩
4*
12/3/25 23:07
脈絡
salco
自由詩
28*
12/3/25 23:00
白日
吉岡孝次
自由詩
4
12/3/25 22:26
3182
3183
3184
3185
3186
3187
3188
3189
3190
3191
3192
3193
3194
3195
3196
3197
3198
3199
3200
3201
3202
3203
3204
3205
3206
3207
3208
3209
3210
3211
3212
3213
3214
3215
3216
3217
3218
3219
3220
3221
3222
5.03sec.