子供の頃の恥ずかしい思い出を書きこんで頂きたく参上。
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私は冷たい蝋燭です
暗い足元を
照らしてあげるふりして
本当はあなたの狂気を照らしているのです
私は冷たい蝋燭です
嘘だと
思うなら
私の灯に
触れてみて
とてもとても
冷たい ...
明けましておめでとう
女房へ、恋人へ
父へ、母へ
叔父へ、叔母へ
子供へ、子供達へ
友人へ、知り合いへ
近所へ、お店へ
生きるにあたってすこぶる不公平なことばかりだが
日は ...
年末ドライブ
濡れし街ひとまわり
雨上がりに陽の照る
運命の曲は流れて
雲の湖岸を左手にて
いまだ燃えなき
心を持ちて
今日の旅
酒を慎もう
近江富士
たたずむ向こう ...
流れの中に自分を放り込んでみよう 自分が流れそのものになってみよう
流されて行きながら みんなと一体感を味わっていた帰宅難民の夜
大きな災難は人を優しくする
それまでは顔で笑っ ...
心は自前
体はもらいもの
心は思い
体は思われる
心と体
違いがあるから
うまくひっついている
飲んでいい牛乳なんてない
宝くじは空くじだ
ビンラディンはとっくの昔に死んでいた
年間自殺者なんか三万人もいない
地球温暖化なんて二酸化炭素と関係ない
みんな騙されるのが ...
痛ましい日々を相殺するように
僕の体は卑小になる
すべてが抜け落ちた後に
核のようなものが残った
その核はただれている
時間が湾曲して僕から逃げていく
望まれない永遠のなかで
ただ生きる ...
詩人たちよ
雨が落ちてくるように言葉は降ってくるのだよ
時に水滴を凍らせ沢山の結晶をまきちらすのは僕らの魂
手探りで取り出した心臓の鼓動に空の波動と風の色がにシンクロするまで
...
告白に必要なのは
ユウキ
困っている人を助けるのに必要なのは
ユウキ
会議で発言するのに必要なのは
ユウキ
暗闇から抜け出せない
私たちに必要なのは
...
雨上がりの夜空に
嗚咽のように
漏れ溢れてくる
無数の星の光
澄みわたる大気が
ひっそりと肌に纏いつく
静かに張りつめた庭で
鏡のような夜空を見上げ
何千年もの
孤独 ...
日付を見つめながら いつも どこにいく時も
知らない人といる時間であっても 誰かと一緒でありたい
そう思いたくないけれど 僕は いつも そんな気がしていた
今日は遠い日の土曜日の気がしていた ...
感覚器官償却完了
了解
復活折衝までには概算の直しを頼む AM2:00を目安ということで
今日も流れていく
体系的な文書が
中枢を
電子とかネットワークとかなかった ...
私はわるいひとだから
すきになっちゃだめだよ
そういったとき あなた
おれもだよ
少しして、足すように
きっと、そうじゃない人なんていないよ と
声に優しさ ...
ねえねえ
今、何を見てる?
誰といるの?
何を考えてるの?
君のこと
ぜーんぶ
知りたいな
私の
この気持ちも
わかってほしいな
な ...
妻にまかせずに
自分の手で一つ一つ
持っては重さをしらべ
虫食いはないかしらべ
一番ずっしりとして
長持ちしそうなやつを
一個だけ選びだした
家に帰り まな板の上
そのきゃべつを一刀両 ...
誰かのために歌ったんじゃなくて
私のために歌った私の歌が
一番愛しかった
そうして
やっと
あなたのために歌いたいなんて
思ったりして
誰かのためんなていうのは
とても難し ...
120102
うれしかったことはなにもありません
うまれなければよかったのにと
憎まれ口を叩く腹の上に360キログラムの石を載せる
どすんと落とし ...
腕をつくフォルム
眼球と二重瞼のバランス
背中に手を添えて
差し伸べるように
手のひらを奥へ傾ける
黒髪がしなり散らばる感触
床へ促す一連の流れを素描しながら
降りそそぐ熱い雨を
...
おならをぷぅとかみさまが
大きな袋に詰め込んで
さぁさぁでかけましょと
下駄を鳴らして境内に降りていく
かしわで二つ
じゃらじゃら がちゃがちゃ
じゃらじゃら がち ...
ツイッターで葉月二兎さんとゆー人を知ったです。
その人のブログに、「(約)10年前の詩投稿掲示板」てのがあったです。
http://les-divagations-moderntique.blog ...
御節料理を作りながら
1年を振り返った
沢山の人から
『貴女の笑顔は
忘れられないくらい
素敵な笑顔だね』と
言われた2011年
君が大好きだったと
伝え続けてくれた
私の笑顔が今でも
沢山の人に ...
気合入れて目覚めても
去年となんら変わることの無い朝だった
それでも
いつもの年とは変えよう
変えてみよう
初春は一途な決意が大切なんだと自らを奮い立たせ
買いだめしておいた菓 ...
寒ければ寒いほど
昨日がかすむからいい
甘えた心が縮こまるからいい
猟犬の目のように
役に立つものを見つけよう
春かもしれない
君からの優しい言葉は
蕾になってくれている
はずの木の幹 ...
良いお日和の冬の日
煙草を買いに家を出た
帰りたいと思ったら そこが故郷だった
僕はもう帰っている
樹々は瑞々しく輝き 鳥達は賑やかにさえずっている 陽は懐かしい温もり
心が和 ...
朝から歴史の勉強をしているのは
未来を予測したり
過去をくり返したり
あなたに会えなかったり、するからではなくて
ただのコーヒータイムです
猛毒、を
飲みほして
喀血の
真赤な床は
まだらで
まだ誰の
足跡もなく
そのとき
フリー・ウェイで疾走するスーパー・カーが
一頭の雌鹿を跳 ...
あなたはどこかで新年を
祝っているのかもしれないけれど
私はネコと遊んでます
あなたは誰かと一緒に
いるのかもしれないけれど
私はネコと遊んでます
すきな人のことを思いながら
お ...
ただいま正月おかえり新年
抱負は毎年変わらず 無事
蟹を食べ始めるまでは賑やかでした
虱潰しに暇潰す
初笑いとの根競べ
初の雑煮に既に飽き
...
君は唇を震わせる
火を点けたばかりの
赤い輪郭をした石炭を
心の何処かに抱えるように
愛することは愛を傷つけ
悲しむと悲しみは消えてしまう
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
子供の頃の恥ずかしい思い出・・・
会議室
12/1/3 16:57
冷たい蝋燭
そらの珊瑚
自由詩
9*
12/1/3 15:41
正月一日
蒲生万寿
自由詩
1*
12/1/3 15:19
年末ドライブ
生田 稔
自由詩
4
12/1/3 14:41
平成23年
たにい
自由詩
3
12/1/3 13:53
心と体の違い
マフラーマン
自由詩
4*
12/1/3 12:12
こんな感じで
吉岡ペペロ
自由詩
2+
12/1/3 11:56
風邪
葉leaf
自由詩
2
12/1/3 11:37
詩人
梅昆布茶
自由詩
7
12/1/3 7:15
ユウキ
ジュリエット
自由詩
3
12/1/3 2:01
雨上がりの夜空に
黒木一見
自由詩
3
12/1/3 1:27
西日の部屋
番田
自由詩
5
12/1/3 0:47
テクノクラート
komase...
自由詩
3*
12/1/3 0:34
インモラル
三田オコジョ
自由詩
2
12/1/3 0:26
欲
ジュリエット
自由詩
0
12/1/2 23:46
いのちの断面
ただのみきや
自由詩
7*
12/1/2 23:38
歌う
森未
自由詩
9*
12/1/2 23:22
竜言飛語
あおば
自由詩
10*
12/1/2 22:56
新しさを知ってゆく月を美しいと詠む國で
たちばなまこ...
自由詩
26*
12/1/2 22:49
福袋
灰泥軽茶
自由詩
3*
12/1/2 22:10
10代詩人のための詩投稿掲示板:::::::zzzzzzzz ...
反現代死
散文(批評...
3+*
12/1/2 19:50
御節
ちゃんこ
携帯写真+...
1
12/1/2 19:50
It's a beautiful day(変わらないひと)
恋月 ぴの
自由詩
28*
12/1/2 16:45
冬の大木
朧月
自由詩
1
12/1/2 16:11
原点復帰
たにい
自由詩
5
12/1/2 15:52
historia
mizuno...
自由詩
4
12/1/2 15:22
シカエルボク
ホロウ・シカ...
自由詩
6*
12/1/2 14:55
new year's
mizuno...
自由詩
2
12/1/2 14:35
「ただいま正月おかえり新年」自由律十編
faik
俳句
10*
12/1/2 10:25
石炭
草野春心
自由詩
6
12/1/2 10:06
3183
3184
3185
3186
3187
3188
3189
3190
3191
3192
3193
3194
3195
3196
3197
3198
3199
3200
3201
3202
3203
3204
3205
3206
3207
3208
3209
3210
3211
3212
3213
3214
3215
3216
3217
3218
3219
3220
3221
3222
3223
加筆訂正:
君が走ると
/
まーつん
[12/1/2 15:03]
一部変更
4.45sec.