めっちゃ好きなんだけど 
知らん顔しているのさ
薄目を開けて見てるのに
好きものなんだけど
黙ってるのさ
珍宝を待ち望んでいるのを
かくすように
君は実は超ど変態
狙いは僕の珍宝
知 ...
たとえば
あなたが
一つの詩を書こうと思い
想像力は創造力と変わり
詩作の情熱があなたを捉え
刀鍛冶が真っ赤に熱した鉄を打つかのように
ひと文字
ひと文字
キーを打ち
一つの詩
一 ...
... どこまでが重ね合える領域なのか
どこからが立ち入り禁止なのか
気づかないをふりすれば良かったの?
目を閉じても 
耳を塞いでも 
君にふわりと触れた風は僕に恋しさを運ぶ
 
だから僕は今 ...
風が吹いたら暖房ひねって


愛犬とコタツでホットチョコレート飲みながら娘の賞状に目を細める














惚れて陥した女を『 ...
花火のようなものを幻視した

こぼれる火花は涙のようだった

熱いはずなのにぼくには涼しかった

そうだ、成熟した孤独を生きてゆくのだ


なにもかもを破壊してしまったよ

ぼく ...
たとえば僕が
宇宙人にさらわれたとして
僕の不在に
気がつかない人は多いだろうが
僕の不在を
嘆く人は片手で充分数えられる

別に怨みごとを言うつもりはない
そんなものだといつも思 ...
ぎゅうどんという
うしはいない

ソーセージという
ぶたもいない

おやこどんという
にわとりの
おやこもいない

わたしという
にんげんも
どこにもいない

...
あたまもない
ほねもない
しっぽもない

コロッケみたいに
なにもない
僕のためだと料理を作るエプロン(裸じゃない)姿

そのポニーテールにも魔力を感じる(普段無いとは言ってないよ、一応)

部屋が明るく感じるのは君の笑顔(こっそり変えたワット数の高い蛍光灯を差し ...
冬のすばらしく美しい月を
蛍光灯のようだと例える
私のさびしい語彙たち

宇宙に電気を通せば
きっとあのように輝くのだろう

文明に毒された私の脳
ご隠居さん ご老人
境界線は 何処なのだろう

気力の問題は
一番だろうなぁ と 思う

自分自身
そう 自覚した刹那
切なくなったり するんだろう

生涯 若者気取りで
生きて ...
空をわってまっすぐに
走る飛行機雲を
まっすぐまっすぐ目で追った

ふわふわ舞う雪も綺麗だけどね

手の中の缶コーヒーの温かさも
終わりの冷たさも
冬に知る真実

私のまっすぐを
...
卒業を身体全てで感じ取る人生の船すいすい進む

手作りの籠は温もり膨らます枝絡ませた模様は迷路

病室の匂いを変える精油たち朝の光は今日の始まり

青空を見上げることを忘れない春の陽 ...
天に向かって屹立する塔
尖塔、巨大な実用性か
シンボルとして辺りを睥睨する
関東平野の中奥へも
その塔は睨みをきかす


馬鹿ほど高いところが好きだよ
O君
君のおかぁさんは橋の ...
-*-*- 2011年末 -*-*-

特別な夜の重さに耐え切れず 変なキノコを入れて闇鍋

年内はもう逢えないし寂しいし年明けるまで冬眠したい

君に似た人を見かけてまた棘がココロに ...
僕、前回、詩のリミクすについて書きますた。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=246179&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D% ...
その角を左に曲がると鳥居が見える
大層な歴史を刻んでいるわけじゃないけれど(多分、)
それでもある程度の年月は佇んでいるわけで
数え切れないほどの風雨にさらされているわけで
だのに、
塗られ ...
雲の間から少しだけ見える空
その琵琶のような形と水色が湖を想わせる

昨日は雲の勢いに圧されて湖が埋め立てられそうだった
わずかに開いた隙間から射してくる一筋の光に紫煙が渦を巻いて立ち昇る
...
傘のベランダから見る
雨のとんとん

ポケットにはビスケットおじさん
割れたりしけったり

自転車タイヤの螺旋階段を
のぼっていけば虹

ストロートンネルを抜ければ
サイダーのくす ...
大阪とゆう愉快で容易い街に


雪が降っています。


教室では傘がどうだとか、

今日の予定がどうだとか、


女子や男子が

騒ぎ、喜んでいます。


...
降り注ぐミサイルの雨
彼の地で見下ろす眼差したちよ  今、何を想う?


連日激しさを増していく  画面伝いの数的被害規模
連日激しさを増していく  画面伝いの映画的超現実
連日激しさを ...
手のひらの水路は
かつては
とうとうと水を運び
小舟の上では
とれたての魚が 飛び跳ねていた

みどりの髪の豊かにして
甘やかな香りに
包まれて
たわわに果実の実る季節
口を寄せれ ...
にじゅうくの男の人は

最近よく連絡してくる。


前は突き放してみたり

好きじゃないと言ったのに。


今は君と生きてるんだよ

今まで何人に言ったの?


好きすぎ ...
迷走する赤毛の彼女の入れ物は
あの濃縮した褐色の浸かり水。

操作できない産声のボリュームゲージ。

糸切れとなる臍の緒は
長すぎる毒水母の触手(職種)に似ている。

曖昧に伏せる湯船 ...
存在しなかった者達よ

今更嘆いても仕方あるまい

世界はとうに終ってしまったのだ

君達が出てきたところで

どうにもならなかったことは必至の受け合いだ

存在しなかった者達よ
...
梅雨の晴れ間に射す陽光は、いかにも目に眩しい。この図書館の処々にはステンドグラスのはめ込み式の窓がある。陽が射さない日には、くすみ、精細を欠くその窓も、今日は冴々と色を発色させて美しい。ステンドグラ ... 午前0時 チョコレート色、渋谷の街角 、付け爪、絹擦れ、女子高生、瞳、 タリバンの娘 : :午前5時 砕けた石、 羊たちの群れ、 井戸水、 蒼白いネオン、黄色い光、音のない砂漠、欠けた月:: ... 平凡な人生を歩みたいと
僕はいった。

でも
君は

そんなの刺激がないからいやだと
そういった。


そこで僕は考える
平凡な人生ってなんだろう。
刺激的な人生ってなんだろう ...
日常は何もすることもない。多くの人間は暇なのだ。なぜ日本人は働かされているのだろうと思う。立派な人間であり、失業者である彼らを何が働かせようとするのだろうと思う。働かない自由があって当然だと思う。大学 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
欲しいのブラ珍宝花形新次自由詩1*12/1/26 22:07
それはもっとも根本的な問題なんだただのみきや自由詩6*12/1/26 21:52
恋しとけ乙女TAT短歌012/1/26 21:36
領域文字綴り屋 ...自由詩012/1/26 21:25
ルパンお前そんな女みてぇな緑色のジャケット着て趣味でも変わっ ...TAT自由詩112/1/26 20:59
成熟した孤独吉岡ペペロ自由詩512/1/26 20:54
幸福nonya自由詩27*12/1/26 20:53
動物がいない小川 葉自由詩212/1/26 20:37
フィレオフィッシュ自由詩012/1/26 20:21
心の声が煩い男ですいません徘徊メガネ自由詩4+*12/1/26 19:22
マフラーマン自由詩612/1/26 19:02
境界線藤鈴呼自由詩2*12/1/26 18:15
飛行機雲朧月自由詩012/1/26 16:47
卒業夏川ゆう短歌212/1/26 16:42
……とある蛙自由詩9*12/1/26 16:17
年末年始短歌2011-2012北大路京介短歌10*12/1/26 16:09
ニ次創作が禁止になつた日;。。・。:;:;p@p。。・・少女 ...反現代死散文(批評...212/1/26 16:07
朝の訪れに、理由はいらないあ。自由詩9*12/1/26 16:05
空の湖たにい自由詩212/1/26 15:57
なけなしのはなしふるる自由詩5*12/1/26 14:32
雪が降りました自由詩312/1/26 13:52
ミサイルの雨komase...自由詩2*12/1/26 13:32
ロストワールドそらの珊瑚自由詩4*12/1/26 12:51
男の人自由詩212/1/26 12:10
露出的な半身浴yuugao自由詩212/1/26 12:00
存在しなかった者達へyamada...自由詩312/1/26 11:36
金魚(散文詩)そらの珊瑚自由詩7*12/1/26 10:48
タリバンの娘アラガイs自由詩5*12/1/26 7:51
走れ、走れ、戻れない。神木♪龍自由詩012/1/26 3:17
人は、個人番田 自由詩312/1/26 2:03

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