めんどうくさい
めんどうくさい
めんどうくさい
あ〜あ〜、めんどうくさい
めんどうくさい
めんどうくさい
うんちくさい
めんどうくさい
あ〜あ〜、めんどうくさい
あまり頭が
よくないほうが
かわいい気もしたが
ある程度
素養のある方が
かわいい気もした
だが
どっちでも
どうせ
手に入らないから無駄
かわいくても手に入らなくて
そこら ...
君がつらいとき
悲しいとき
泣きたいとき
切ないとき
私が隣で何も言わず
寄り添ってあげたい
いつもの笑顔のときも
君の隣で一緒に笑っていたい
他の誰でもない
君 ...
お世話になっております
お世話になっております
ありがとう
どうも
すみません
こちらこそ
よろしくお願いします
よろしくお願いします
うーす
おすー
寒い ...
乗り合わせたエスティマの中で
係長が少女のように笑ってた
冷たい風を
通り越して
真っ暗なトンネルを
抜けたら
大好きな季節の
素敵な香りを
胸いっぱいに吸い込もう
きらきらの光を
燦々と浴びて
君と手を繋いで
最 ...
まだ幼い頃
家族で夜の海へ
泳ぎに出たのだろう
若い夏草のような
家族で
私は玩具のように
小さな浅黒い生き物
だった
海もまた
生き物だと
生々しく感じたのも
それが初めて ...
ことばなんて
そんな不確実なもの
イヌとよばれているあの生き物を
ネコとよばない必然性なんてどこにもないのに
そんな不確実なものを愛でたりしてさ
そんな不確実なものでなにかを表現しよ ...
日々の聖句(15)決して失望してはなりません
二月十三日
「次いで人々はパウロと共にパフォスから船出して,パ
ンフリアのペルガに着いた。しかし,ヨハネは彼らから
離れてエルサレムに帰った。 ...
ぼくは
なにかと
いっしょになっている
そのとき
たえきれなく
ならないために
なにかと
いっしょになっている
それが
たましい
とよばれるものじゃないかと
それが
ばくは ...
朝がやって来て
僕を夜へと誘う
「止めろよ。僕はもっと眠っていたいんだ」
「この世に起きたくはないんだ」
・・・朝は強引に僕の布団を引剥がして
それをどこかへと持って行っ ...
あの空に世界の終わり映らない携帯で撮る虹色の雲
日陰には溶けずに残る雪がある何か壊した後の静けさ
幸せになれないなんて言わないで幸せ示す翼背中に
起き抜けは殻の中から出た気分間 ...
訪れるひともないわよ
迎えてくれるひともないわよ
まるで淋しいお嬢さんのようだと歌うひともいるわ
もちろん路地で生きていく方法なんて
大嫌いな寄宿舎生活の学校で
教えてくれなかったわ
...
きみが傷つき力が入らなくなる
無理をしているきみも
息抜きしているきみも
ぼくが抱きしめ支えているから
地球のおもてでこんなに淋しい
うまくいかないときも
うまくは ...
生まれおちたその日から
ラストページには
死という文字が書かれています
毎日頁をめくるたび
結末は知っているのだけれど
あえて忘れたふりをします
忘れたふりをしているうちに
ほん ...
泳ぎを練習しているうち
僕の指と指の薄い皮膚の谷間に
みづかき ができました
足指と手指の間で出来た小さな十六個のそれは
水をつかまえて 放つ
僕を未来へ運ぶ推進力となるでしょう
...
(ふるる 街に
リルケが 今宵も
遠く
灯りに (ふるる
砂の十字架
闇のブーケに
光る ) 壊れたリルケが
(ふるる 白い はら
...
息深く下げ、 古路辿り水、ゆるやかに分けいる峡谷の
蝋梅白く、梟に響く鐘
(手車の弾かれたる銀繭に
水ひけども乱れシテ舞うゆびさきの糸たぐらえば金散りぬる衣ずれに
秘スレバにほ ...
ぺろりと舌を出した腕白小僧が
ぺっぺっぺっとにぎり
鳴らすよぺっぺっぺっと
ぺっは歯切れよく
ぺっは小刻みに
ぺっは握りこぶしから
踊りだし逃げていく
何匹ものの
ぺっは芋 ...
ぼくは7にんの子供を持つろくでなしだ
僕の精子は世界中の女の子のパンティに染みをつける狂気なのだよ
いつもアウトサイダ−だったしヒーローは似合わないみたい
缶けりの鬼はい ...
身体の傷を治すのに
薬を使うように
心の傷にも
必要な治療があるの
大好きな歌で
塗り薬を塗って
心打つ言葉の
絆創膏を貼って
愛する人の声を
点滴しながら
...
To feel is happy.
やまない雨
ひとりぽつんといる
すべては遠のいているし
この部屋できみという花が萎れてゆくのをじっと見ている
ふりしきる雨はやがて氷雨となって
言葉を紡いでゆく
...
そんなに悩まないで
興ってしまった事はしょうがない
なるようになるから
悪いようにはならないから
安らかにおやすみなさい
明日あなたの笑顔が見たいから
しにおびえず
ひびをくらしたい
わたしはなにに
おびえてるんだろう
なにがわたしに
おびえてるんだろう
いのちと
みとめられてから
君は大きな氷です
僕は君を溶かして暖めてあげたいのに
君は冷たく僕を突き放します
あるときは優しく接しておいて
少し距離が離れたらもう僕に用はないんだね
それでも冷たい君を溶かそ ...
窓をのぞくと
泉のそこからあふれでてくるもの
今にもこちら側に流れ込んでくる勢いで
そのみずの勢いの前に
不思議と平然と
佇むわたし ...
動かないエスカレーター
標識
地下五十二階
これ以上進むよりも先に
シャッターを壊して役立つものを
手に入れるべきだろうか
それとも誰かを・・
エスカレーターの底が見えない
...
私に触れて あなたの指で
私の痛みを 呼び起こして
癒しはいらない
そっと傷口を撫でて
やすらかな痛みをください
1218
ズボンのチャックを
下ろすのも、下ろすのも
パンツからイチモツ
引っ張り出すのも、引っ張り出すのも
いつでも、いつでも
私は左手で
DVDのリモコン
操作するのは、操作するのは
漫 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
やる気満々
花形新次
自由詩
0
12/2/17 21:44
ジュゼッペ コルローディ
6
自由詩
2
12/2/17 21:18
君の隣
ジュリエット
自由詩
0
12/2/17 20:51
赤い言葉で
euyih
自由詩
3
12/2/17 19:04
大会の準備
mizuno...
自由詩
2
12/2/17 19:01
心の栄養
ジュリエット
自由詩
1*
12/2/17 17:47
黒い海
真山義一郎
自由詩
40*
12/2/17 17:45
ことばなんて
aria28...
自由詩
1
12/2/17 14:05
日々の聖句(15) 決して失望してはなりません
生田 稔
短歌
3
12/2/17 10:56
見送る
美砂
自由詩
5*
12/2/17 10:40
学級委員長
yamada...
自由詩
1+
12/2/17 10:21
あの空
夏川ゆう
短歌
2
12/2/17 10:18
淋しいお嬢さん
HAL
自由詩
4
12/2/17 9:15
地球のおもてで
吉岡ペペロ
自由詩
7
12/2/17 8:49
リハーサル
そらの珊瑚
自由詩
5*
12/2/17 8:23
みづかき
〃
自由詩
5*
12/2/17 8:09
ふるる
アラガイs
自由詩
19*
12/2/17 7:06
サラバンド
〃
自由詩
6*
12/2/17 5:18
にぎりっぺ
灰泥軽茶
自由詩
3
12/2/17 3:13
はなみずき
梅昆布茶
自由詩
9*
12/2/17 2:10
心のなおしかた
次元☆★
自由詩
3
12/2/17 2:08
_
番田
自由詩
0
12/2/17 1:03
もう戦争には行かない
梅昆布茶
自由詩
7
12/2/17 1:01
お願い
たにい
自由詩
1
12/2/17 0:25
畏怖
小川 葉
自由詩
2
12/2/16 23:15
氷
ジュリエット
自由詩
2*
12/2/16 23:08
『鎮魂』
あおい満月
自由詩
4*
12/2/16 23:05
地下
mizuno...
自由詩
0
12/2/16 23:01
やすらかな痛みを
euyih
自由詩
2
12/2/16 22:18
私は自慰を左手で
花形新次
自由詩
2
12/2/16 22:06
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3237
4.84sec.