ぼくは悲しみと
向き合おうと想う

ぼくは苦しみと
向き合おうと想う

ぼくは淋しさと
向き合おうと想う

ぼくは虚しさと
向き合おうと想う

ぼくは不条理と
向き合おうと想 ...
磨り硝子を差して40Wの淡い灯りが漏れてくる
丸テーブルの端、薄く影を二分する未熟さ
それは、艶光りを放つ滑らかな感触
(一瞬)柿だと思った
柿ではなかった
この時期 ...
A
テクスチャの、繋ぎ目を剥き出しにした、実態のない部屋の、ディスプレイの顔の、スノーノイズの、手術台の上の、水性マシン、固形深海、投棄されたインスタント酸素チップ、女は処刑装置に閉じ込められ、黒い ...
彼は私の苦しみそのもの
彼に関して用いられる、
言葉
色彩
音律
それらすべてが
彼と
彼の愛のために。

自己表現なんて、無いのです。
世界観なんて、必要ありません。
口ずさま ...
色とりどりの砂嵐
水に潜ったまま
わらう男に脳味噌を掴まれる……。
一粒の私を
順番に潰していく

一粒の私は
潰れるたびにまた現れる

一粒の私は
いつまでも一粒の私でいるつもりらしい





あの日
真っ逆さまに落ちていく景色の中で
...
僕の中にはいつも見えているのかもしれない
この街のならず者であるという事実が
曇りがちな この街の空に きっと
僕の 人ではないという 真実が
トンネルの途中でせんせいが朝が来たよと言った
どこに来たのかなんてこわくて訊けなかったよ

それよりもiPodの電池が切れそうでおそろしいのです

地上のあの子の爆発がおさまるまでもつだろう ...
ゲームに勝って
一年ぶんの
時間をもらい
一年
すごしてみるが

はたしてそれが
どういうことなのか
勝つということは
何なのか

浮遊する時間は
ほかの
「時間」

...
手のひらに
つかむと
すこし音がしたが
死骸が
おそろしく
にぎったまま
眠ってしまった

おきると
部屋じゅうに
重たい光が
あふれている
死ぬ時はひとり
病床で死に向け衰弱して行く
ひとり剥がされて行く
それは寂しいことだ
あらゆる愛着を諦めさせられ
消えて無くなるのを
是認させられるだけの日々
世界に別れを告げ
明日に ...
なにも
見えなくなったとき

おどらされるのは
ごめんだから

自分の眼で見て
自分の脳で考え鍛えよう

鍛えたすえに
自分の脳さえ

信じられなくなったら
きっとそれが ...
私は何もわからない
あやふやに崩される心だけ
過ぎ去っても
消えず残っている

想いを話して楽になるのも
むずかしいもの
話したい時につごうよく
誰かいるとも決まっていない
さびしい ...
桜の木は
こっそりとばんざいをしている
みなが不安がる空いっぱいに
枝を伸ばして
切り裂いて くうを

咲いてやる
桜はきっと
その命を燃やすのだろう
私はまたすきになる
桜の花を ...
{引用=テーマ/創世記の作意を疑ってみる}
 ここ100年間、基礎科学、応用科学とも各分野の発展はめざましい。10年タームで加速度が増している感がある。
 それでも一般庶民が享受するのは、さしあた ...
ごく原始的な略奪にあっている

私たちの身体から今も  今も

奪われていくのは  熱

とても単純な  それでいて残酷な

侵略者の名は  寒さ

巷にあふれる簒奪者におびえ
...
目を覚ますと、とある住宅街の狭い路地、これを抜けた先の、猫の通るような路地に出ました。ここはまるで知らない場所でしたので、道ゆく人々を目配せして捕まえ、わたしはこう ... 小学生の弟が
怒って泣きながら帰ってきた

友達と喧嘩して
自分のものを壊されたらしい

そんなことで…
って呆れた顔で彼を見ていたけど

そういえば
私は最近
泣くほど ...
確定申告の書類を出しに、
税務署まで行った。
確定申告なんて、したことなかったけれど、
マンションを買うのに、
親からお金をもらったので、
贈与税の非課税なんとかのために、
確定申告をしな ...
ちょっといい歌詞のうたをきく
サビの部分だけ
なぐさめられればそれでいいの
覚える気なんかないの

だれかのためとか
優しさとか
生きる意味だとか
そんなの関係ないだとか
そんな現実 ...
パスポートももたず
いこくへたびだっていく

それがわたりどりの
とっけんだ

かわらない
くらしのために

がんかにみえる
ひとのまちなどめもくれず

つぎのくら ...
賢治は今も、救霊している―― 

僕は、言葉を信じたい 
暗闇に射す光のように 
震える魂を再生する、詩の言葉を・・・ 

今・ここに集う僕等は 
数えるほどの人かもしれない 

で ...
                 120312

ありのままの人生を
赤裸々に語る初老の男
これ以上嘘を付きたくないのではなくて
ありのままを語ることに優越感を覚えたように
笑顔混じりにい ...
12色のビー玉が入った瓶を 
逆さに持って 
机にこん、と落ちた一つは金色の 
きらり、と光る玉でした 

もし、空の上に 
あなたを主役にした作家がいるなら 
筋書きの無い物語を 
...
今僕は、東京へと走る列車に乗っている 
結婚前の妻と出逢ってからの数年間 
毎日顔を見ない日はなかったが 
今日から三日間 
我が家を離れ、旅に出る 

今僕は、妻と幼い周から 
どんど ...
ひとごろしと










...
 
 
ヨーロッパで転んだ
リヒテンシュタインの公園で
逆上がりの練習をした
ジロという名の猫が鳴いた
春まで残り三時間を切った
 
 
料理番組を見ていると
腹の減りが早いのはなぜだ

歴史はよく分からない
(玄界灘敏夫 談)

三択の女王が
人生の岐路に立たされた夜

  処女を捨てた

庭で煮炊きをしていた
...
学生だったころ
国境がなければいいと思った
世界中から国境がなくなれば
戦争もなくなると

だがそれは
雲に乗りたいと言うようなものだと
今はわかる

どう話してもどうにもならない人 ...
今日妻夫木聡似の香川君から電話があった



クライアント風吹かせて







先月末の出張 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
対峙HAL自由詩3*12/3/14 6:11
/TOMATO/アラガイs自由詩4*12/3/14 4:37
エンベロープフィッシュ魚屋スイソ自由詩2*12/3/14 3:49
擬態する虚無青土よし自由詩0+*12/3/14 3:20
本日たいへんお日柄も好く自由詩2*12/3/14 3:08
一粒の私自由詩5*12/3/14 3:01
御徒町から歩いてきた番田 自由詩012/3/14 1:37
ミラーボール佐伯黒子自由詩412/3/14 0:45
とっくにはるな自由詩112/3/14 0:39
夜光虫自由詩712/3/14 0:34
行方salco自由詩7*12/3/14 0:21
懐疑論シホ.N自由詩412/3/13 23:55
今のすべて加藤自由詩112/3/13 23:51
さくら咲くとき朧月自由詩312/3/13 23:30
智慧の実スケープゴート説salco散文(批評...3*12/3/13 23:18
体温の簒奪者高原漣自由詩1*12/3/13 22:20
水ぶくれリンネ自由詩212/3/13 22:05
心の健康ジュリエット自由詩712/3/13 21:40
プラス1の女はだいろ自由詩312/3/13 21:38
音のないうた朧月自由詩312/3/13 21:24
暮らし小川 葉自由詩212/3/13 21:06
賢治のいのり 服部 剛自由詩2*12/3/13 20:05
ずっと待ち合わせあおば自由詩6*12/3/13 19:40
ひかりの風 服部 剛自由詩112/3/13 19:04
不思議な扉 自由詩212/3/13 18:52
捩り不動/尊属殺重罰規定TAT短歌012/3/13 17:52
age20たもつ自由詩212/3/13 17:10
テリヤキ花形新次自由詩112/3/13 15:23
もしも…眠り羊自由詩012/3/13 15:17
彼女はShe saidTAT自由詩1+*12/3/13 15:03

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