空の真ん中に立ってみる
真っ青に晴れた
空の真ん中に立ってみる
なるほど空は晴れてはいるが
どうせ遠いし関係ないし
なるほど空は晴れてはいるが
地上じゃ風が暴れているし
森は
...
冷たく尖った風とか
蛍光灯みたいにぎらついて凍る日差しとかが
自分をいじめているみたいに感じるのは
あたしもうぢき駄目になる
あたしどんどん老いてゆく
あたしどんどん朽ちてゆく、と思い込 ...
心から「ありがとう」と言われる
自分の存在を肯定されたかのように
心から「サイテー」と言われる
自分の存在を否定されたかのように
今日もまた他人と接触する
自分の存在を確認するかのよ ...
美術館魂揺らす絵に出逢う神の導くままに歩いた
赤信号青信号に変わる時思ったことを君に伝えた
留守電に入れた言葉は生きている寄り道好きなあなたは自由
すべすべの少女のような ...
うたわないでください
桜花爛漫と咲き誇る花々を
うたわないでください
眺めるだけで良いのです
もっと強く
もっと高く
飛べる翼をください
君に出会って
私は生きる上で最も大切な ...
和室にある2段になっている押入れの上の段に上半身を突っ込んで下半身だけを突き出す格好にさせてパンティをスルリと脱がすとそのままの状態で待たせつつ夕べ3時間かけて煮込んだカレーが一晩たって更においしくな ...
春が咲く
アリ ア ルウ
美しく香るときを待って
種を手のひらにくれたひとを駅まで
アリ ア ルウ と若さを数え
目で追う 見上げる ひかりたち
半月 日々にゆき交う道
…さくら
いち ...
私たちが
毎日利用していたO駅は
すっかり様変わりし
駅ビルが隣接
広々と立派になっていた
女子高時代の友らと
改札口で待ち合わせる
あの頃
ここには
伝言板があって
「00ち ...
頬の中に
餌つめるだけつめて
ハムスターのほっぺ
でこぼこのほっぺ
あとであじわう
さみしくなったら
君の言葉をおもいだして
まえむきだけが
ゆるされるから
心だけこっそり
...
どこの誰かは知らないけれど
剥いたらきっと分かっちゃう
おじさんはもう行かなければならないのだよ
えっ、おじさんは一体誰かって?
困ったな
それを教えることは出来ないのだよ
...
木蓮が散りました
爪をたて はじめてだらけの
あなたへの海
ねえもしもの話なんていらないから
朝焼けに祈る
枯れたはずのなみだをのみこんで
がんばって
がんば ...
バク
色んな物を完成させた後に 残った物を
神様が繋ぎ合わせて 生み出された生き物
中途半端で 最初から何かの偽物だった
本物になれなくて いつも悩み続けて
綺麗な世界を 遠ざけて眺 ...
いろいろな人の言葉を聞いていたりいなかったり
けれども私の口からは あ とか う とか出るばかりで
単語というものがどれほどの効力を持つのかは知らない
「わたし」と言えばあらゆるものが振り返りそ ...
彼は弟子とグランドツアーに出掛けた
行く先々で詩を調え
彼の自我はそのあいだ
宇宙の奥へと追いやられた
詩を調えるたび
彼の自我は宇宙の奥へと旅をしていたのである
...
鞄から引っ張り出したノートの角が
勢いあまって目に入り
白目に赤い線がひとすじ入った
思わず両手で片目を抑え
あいたたたたた・・・とうずくまり
まったくついてねぇや、と目医者に ...
桜が降ってくる
雪が降ってくるように
その時
人は
空を見上げずには
いられない
人は
命の終わりに
気づかないふりなど
出来はしないから
空から降ってくる
ひらひらと
...
ハミ出ています
「あら、何が」
ハミ出ているのです
「まあ、何かしら」
あなたのエクトプラズムが
あなたのかしこのダクトから
「何てこと!」
ハミ出ているのですよ
「どうしましょう!」 ...
秋の日の銀杏並木を歩き
ふと、見上げた高い空
背の高い銀杏の黄色に縁取られ
ひとすじの空の道になっていた
これから私が旅をする
未知なる道も
あの空のひとすじになろう ...
金曜日の帰り道
電車の中吊りに目をやって
いつものように呟いた
やっぱり僕らしく
暮らしていたいよ正直に
文句ばかりの足跡を
右の中指で弾いて
恐る恐る口にする
ハ ...
なんでなの
想えば想うほど
君は離れていく気がして
私はいつも置き去りなの?
君をいちばんに愛していても
届いてないの?
信じたくても信じられない
君を想うほど
冷 ...
叔父が息をひきとり、ちょっとだけかける。
バスケットコートにうみがたまり、1999年の、夏のあいだじゅう、ひどく早口の母とぼくは、スコアラーとして過ごしていた。あの黒人選手はスラムダンクをき ...
筆を忘れて眠った
三ヶ月間はあっというまに過ぎ去って
蜜の味は蒸発した
ゆくらゆくよ
ふわりふわる
さらさらとまるく
なにぬねのの
おとなしい春に
今日は鶏 ...
...
男を見る目がないね、と、天使たちが囁く
本当にね、と、私が笑う
季節外れの風花
切り取ったような空は白く濁って
青い空を覆い隠す
天使たちがざわめく
嘲笑の中に温もりを ...
南へ向かう鳥達が
薄色の空に溶けて行った
きみは衣装棚から
厚い上着を出してきて
胸元に飾った小さな憧れを
そっと隠した
子犬が地層の匂いを嗅いでいる
鳥の化石に恋をしたんだ
...
天才とは神に選ばれしもの
そう神はきみの近くにいた
しかし余りに神に近いため
その手と握手してしまった
そして天空へ消えて逝った
そしてきみの名だけが残る
神はいつ ...
アンコール・ワット
ポル・ポト大殺戮
シハヌーク国王
それぐらいしか知らない
でもタイのビザが切れたときに
一旦入国したことがある
たった一時間だけの滞在だったけれど
かぼちゃの語源 ...
わめいては死にたいってわめいては死にたいんですってわめけないから
足元にあった空缶ごみ箱に捨てて自分十七でした
どくだみが花咲くころに落ちる人電車は止まり花は枯れない
むなしさと何か ...
冷めかけた珈琲と
進まない長針
ミルクの輪をつけたキミは
遠い場所へ行った
記憶があるから
何度も会えるね
でもね
逢いたいよ君に
二面鏡の隅に目がある
穴から出ると夜
森には残された息だけが息づいている
細切れの海岸
前日の帰路
煌々と
息もなく 帰宅
二面鏡の
繰り反しの音
隅から
暁に
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
真っ青な空の真ん中で
三原千尋
自由詩
6*
12/4/6 18:22
年増、あるいは舞台について
〃
自由詩
6*
12/4/6 18:20
そんざい
ここ
自由詩
1
12/4/6 18:20
美術館
夏川ゆう
短歌
0
12/4/6 16:25
断片
渡辺亘
自由詩
1
12/4/6 16:22
至高の朝食
花形新次
自由詩
1
12/4/6 14:46
アリアルウ
たちばなまこ...
自由詩
10*
12/4/6 11:02
冷凍保存
そらの珊瑚
自由詩
8*
12/4/6 9:41
ハムスターの頬
朧月
自由詩
4
12/4/6 9:38
包茎仮面
花形新次
自由詩
0
12/4/6 7:52
ありがとうしか云えない
映
自由詩
1
12/4/6 7:16
バク
itukam...
自由詩
1*
12/4/6 1:44
しらばっくれている
こうだたけみ
自由詩
0*
12/4/6 0:15
グランドツアー/おくのほそ道
吉岡ペペロ
自由詩
3*
12/4/6 0:06
詩人の目薬
服部 剛
自由詩
6
12/4/5 23:40
桜
そらの珊瑚
自由詩
20*
12/4/5 23:16
油 断
salco
自由詩
7*
12/4/5 23:16
道
服部 剛
自由詩
1
12/4/5 23:15
呪文
御笠川マコト
自由詩
3
12/4/5 23:08
腕のぬくもり
ジュリエット
自由詩
2*
12/4/5 22:58
Never Ending Story
ズー
自由詩
1+*
12/4/5 22:41
ふりだし
百瀬朝子
自由詩
5
12/4/5 21:51
ブリザードブリザードブリザード
TAT
短歌
0
12/4/5 21:17
クリスタルにて
無限上昇のカ...
自由詩
6
12/4/5 20:48
晩秋
壮佑
自由詩
32*
12/4/5 20:42
1994年5月1日
HAL
自由詩
5*
12/4/5 20:39
なめないで 猫ひろし
花形新次
自由詩
0
12/4/5 19:58
六月
榊 慧
短歌
1*
12/4/5 19:46
天使
marux2
自由詩
2*
12/4/5 19:43
_
益子
自由詩
2
12/4/5 19:23
3170
3171
3172
3173
3174
3175
3176
3177
3178
3179
3180
3181
3182
3183
3184
3185
3186
3187
3188
3189
3190
3191
3192
3193
3194
3195
3196
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3200
3201
3202
3203
3204
3205
3206
3207
3208
3209
3210
5.51sec.