目をつむり目をあけ答えあわせする
振り向けば鏡を持たぬ空の青
目をつむり目をつむる火に触れてゆく
冬が脱ぐ光の服のたおやかさ
...
たばこの燃え尽きるかたちがきれいだったから、このひとのことを好きになってもいいかしらと思った。なるたけ注意深く、愛するものを選んで、だけど、とめられない。どんなに決めていても、かならず、(すぐに) ...
ありがちな平日の午後、
ありがちな喫茶店で、
ありがちなエスプレッソ。
ありがちな夢想をしていたら、
カルロス・トシキを見かけた
窓の外
あいかわらずからだは細かく揺れていた
お ...
ぼくはレオナルド・ディカプリオに似ている
江口洋介が
南海キャンディーズの山里に似ているくらい
セシウムがカリウムに似ているくらい
スパゲティーが
讃岐うどんに似ているくらい
ストロンチウ ...
紫の
悪そうな靴
久々の
...
名前を呼ぶくらいじゃダメだ
名前を唱えるくらいじゃなきゃダメだ
そうすれば忘れない
記憶だけがふたりの
帰れる場所になるのだろうから
ぼくがまもっているから
ぼ ...
自分が偉くなった人
頭を垂れる稲穂かな
人の意見を聞かない
仕事を取ったら何も残らない
差別をする
能力ない奴は死ねと言う。
人の成長を待てない人
自分は何様なのか?
若くして ...
それはね…
びっくり箱だよ
世間では
サプライズ♪
って言うけど
それはね…
僕のびっくり箱♪
中には
大切な人の笑顔と
僕の自己満足が
ぎっしりと
詰まってるんだ
...
砂漠の真ん中で
電話が鳴っている
誰も出ることなく
鳴り続けている
やがて一人の子どもが
受話器を取る
要件を聞くと
急いで親を呼びに走り出す
足跡は風に崩れ ...
やわらかな睫毛は
煌めきながら砕けたから
ぼくの腕には、もう
何も残らない
その
残らない感触が
時間、なのだろう
いきているのか
いないのか
真っすぐ過ぎて ...
ぼくは息をしている
ため息のときもあるけど
ぼくは息をしている
青息吐息のときもあるけど
ぼくは息をしている
深呼吸のときもあるけど
ぼくは息をしている
休息のときもあるけど ...
懐かしい人から
久しぶりに連絡があった
元気にしていますかと
メッセージが来た
それは突然のメッセージで
私をじんわりと嬉しくさせた
過去の私がやって来て
机に腰を下ろした
あの頃 ...
時代遅れの煙吐き
カートン程の 眼細胞も死に至る
生まれ変わる程の 大げさな駆け引きを
この時代とする
すっとんきょんな打刻に 己を通すのも
頭を割っても なお 悪い
...
二人で歩く梅林は
さくら咲く前 城跡の
猫に導かれて 迷い道
そこだけ陽射しが春めいている
その梅林に入る前
道端を歩く猫を見つけ
その痩せた背を撫で、餌をやり、
猫の道辿り 梅林へ ...
肩に掛かるキミの髪をかきあげて
白いうなじにくちづける
甘い女の匂いがした
潤んだ瞳で切なげにボクを誘う
やがてその身をまかせ
ボクはその肌で儚い夢をみるのだろう
たとえ許されない恋でも
...
心きゅうきゅう
キュウキュウ鳴いて
きゅうきゅう詰め
頭くるくる
クルクルめぐり
来る狂う気配
体きりきり
ギリギリいっぱい
きりきり舞い
魂しんしん
心身の
深 ...
お風呂の電球が切れたので
薄暗い中お風呂に入る
いつもより念入りに
身体を洗い
身体を流す
匂いが鮮明だ
シャボンの匂いをくんくんする
お湯に浸かりまるまると
どこか遠くの知ら ...
死んだのだということだけが確かだった。自分のことなど理解できない。それは、寂しかった。だけどそれは、確かなのだろう。簡単なことなのかもしれなかった。何故なのだろうと思う。自分のことがよくわからない ...
ガラスの器作戦に供された天使の肉体は今や魂の移植を待つばかり。
のたくる電線
忌まわしくも膚にへばりつく電極
それらを仄かにてらす
青い交流電灯の光が
にじんだ虹彩に反射する。
ペン先を離したそばから
剥がれて散りぢりになる文字
左手でつかめたのなら
どんなにかいいだろか
だけれど左手は
体を支えるのに精一杯で
ペン先をつけたそばから
吸いついていく文字
...
宇宙
このアシンメトリーの所産
みんな
相殺されなかったから生まれた
ぼくがいる
きみがいる
犬があるく
雲がかかる
みんな
相殺されなかったから生まれた
このアシンメトリーの所産 ...
風呂の中でよんだ
詩集がすべてを語ってしまったので
今日の私を
ごしごし洗い流しました
もういらない
風呂まで汚れてる
気がした 分身で
水がうまれ
水になったように
...
濡れ髪と匂い立つ夜に猫の恋
沈丁の香にしのんで肌を舐め
海明にうかべる白い朝と夢
金星と木星に
月が挟まれていた
月のサンドウィッチ
星が二種類のパン
二種類のパンで挟まれたサンドウィッチ
食べたくなった
同じパンに挟まれたサンドウィッチより
安心感のある食感ではな ...
もぐわいという
いきものがいて
みずを
かけると
ふえて
その
ふえかたが
せなかから
まるい
けだまを
だして
ふえる
もぐわいという
いきものがいて
みずを
かけ ...
励まさずにはおれなかった
ひとりじゃないよ
僕もだよ
あのときあの部屋の片隅で
それを伝えてあげたかった
幸せなんだよ
惨めじゃないよ
恥ずかしいことなん ...
宇宙ぐらい叩き割ってやんよ! #poem24
星々が金魚の餌に春宇宙 #poem24 #jhaiku #haiku
駅前の宇宙漂う螢烏賊 #poem24 #jha ...
あのころはたしか
周りとうまくやっていた
350円のランチ
淡々とみなで食べていた
午後からは
帰ることばかり
考えていた
あのころはたしか
周 ...
履歴書×面接=時給
少しでも 生き生きしたいと 動機に鼓動を乗せる
学歴にさほど左右なく 以上と記す
何がしたいの?
夢に近いの?遠いの?
どちらにしろ 現状は近くにあ ...
今年も兄からお中元が届いた
かわいそうな兄
控除の申請をしている間に
モールス信号の打ち方を
すっかり忘れてしまった
昨年いただいた
魚介を模した玩具に躓いて
午後は三時五十 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
現と在
木立 悟
俳句
4
12/3/27 20:09
花屋
はるな
自由詩
2
12/3/27 20:06
カルロス・トシキ
はだいろ
自由詩
3
12/3/27 20:01
ぼくら相殺されなかった宇宙
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3*
12/3/27 19:51
『あなたはあなた自身をもっと大切にしなさい。とても見てられな ...
TAT
短歌
0
12/3/27 19:47
帰れる場所
吉岡ペペロ
自由詩
2*
12/3/27 19:36
アンポンタン
ペポパンプ
自由詩
5*
12/3/27 19:24
びっくり箱
清風三日月
自由詩
1
12/3/27 17:28
age34
たもつ
自由詩
6
12/3/27 16:49
コールド・スリープ
千波 一也
自由詩
1*
12/3/27 16:45
息
HAL
自由詩
2
12/3/27 14:52
あの日の手紙は、ふいに
宮岡絵美
自由詩
3
12/3/27 13:04
時代遅れのパラシューター
朝焼彩茜色
自由詩
4*
12/3/27 11:41
梅林
……とある蛙
自由詩
12*
12/3/27 11:11
【 エロスとタナトス 】
泡沫恋歌
自由詩
9*
12/3/27 8:01
意味深深
シホ.N
自由詩
6
12/3/27 2:49
お風呂の電球
灰泥軽茶
自由詩
10*
12/3/27 1:25
セザンヌについてのいくつか
番田
自由詩
2
12/3/27 1:23
完全なる魂の蔵
高原漣
自由詩
1*
12/3/27 1:21
足跡
こうだたけみ
自由詩
4*
12/3/27 0:33
アシンメトリーの記憶
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2*
12/3/27 0:22
詩人と入浴
朧月
自由詩
9
12/3/27 0:01
春
はるな
俳句
3
12/3/27 0:00
月のサンドウィッチ
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2*
12/3/26 23:34
グリミアス,グリモイアス
6
自由詩
3
12/3/26 23:21
あのときあの部屋の片隅で
吉岡ペペロ
自由詩
3*
12/3/26 22:54
#poem24 宇宙水槽
北大路京介
自由詩
24*
12/3/26 22:41
あのころ
吉岡ペペロ
自由詩
1*
12/3/26 22:38
コテコテ時給
朝焼彩茜色
自由詩
2
12/3/26 21:39
age33
たもつ
自由詩
3
12/3/26 21:10
3181
3182
3183
3184
3185
3186
3187
3188
3189
3190
3191
3192
3193
3194
3195
3196
3197
3198
3199
3200
3201
3202
3203
3204
3205
3206
3207
3208
3209
3210
3211
3212
3213
3214
3215
3216
3217
3218
3219
3220
3221
加筆訂正:
梅林
/
……とある蛙
[12/3/27 15:52]
一部変更
5.16sec.