この曲は アフロ・キューバンのリズムで
と 演奏の方の解説を聞き 苦笑
アフロ・キューバと 聞き間違えて
詩にまでしてしまった
でもアフリカのリズムである事はあっている
いや別に 勝気 ...
おそらく僕の知らない
無数のははがいたのだろうと思う
まあ今も昔も聞いたってこたえないだろうが
母の遺品を整理している
書道用具
浦和のなんとか堂とかいうところで購入した
...
一人狼 眼に湛えたパソコンに雲
はしゃぎまわるこえ 横書きに生える花
色のついた画面とあと色のついた地面
空白にいきるほど食い 溝に落ち着くほどにくい
あなたのはどこへいった
ほの ...
秋なしで冬が来た
水が温めば
春の匂いがした
休みの日の朝
まだ青灰色の雨の朝
ぬれた裸木の香のなかを
肺やわらかくさせ歩いていた
抜かずにいかせたかった ...
俺が悪い
価値は相対的なものだから
俺が悪い
俺が悪いってことで
たしかにそうなんだから
その心許してやれよ
俺が悪い
価値は相対的なものだから
...
沈黙の惑星は
能弁なのかもしれない
その星の水際にはとりどりの
言葉の端くれが堆積しているという
それを採集することが
盲目の考古学者たちの日々の務めなのだという
中央の大陸に ...
光の都市
ここは地下だから、光がなかったら何も見えない
この巨大な空間に光の線が網の目のように
あの光はあなた
あの光はあなたの回路
世界をつなぐ
みんな目は退化しているからね ...
過ぎ行く早さに驚きながら
ため息ついて寝返りをうつ
青いカーテンから白い世界
今日もさっさと朝が来てしまう
眠れないのは誰のせい
妙にざわつく胸のせい
寝る前に飲んだ紅茶のせい
頭の ...
伏せた老犬の
足元に転がった小石に
降り注ぐ
オリオンのきらめき
夕暮れの夢の中で
艶めく毛並みを揺らし
撃ち落とされた雉の
芳しい血の香りを追う
狩りは終わった、と
...
音を言葉に
言葉を音に
絵画の中へと入り
僕は呼吸する
僕は朝へと
走り出す
己の世界の中
スピーカーからは見知らぬ音楽
世界を置き去りにして
僕は走る
人は幻 ...
つまさき立ちの分だけ
人形は高く 人形は遠く
川の行方 径の行方
銀に銀に 昇るものたち
窓が入った袋のなかから
血まみれの手でひとつを選んだ
曇の多い午後
未だ ...
はざかいの風が
わたしの季節を
灯し忘れて経ってしまった
とりのこされて
きょうも
おとなりの芝は
あおく
まばゆく
中途半端な雨降りばかり
こんな夜にも
手ばかり冷える
...
重たげに踊るきみの
右足と左足とが軌跡を
えがいて
、えがいたらば
わたしたちは呼応する
泣いてしまいそうな波形を
重ねあわせ呼びあう
、わたしたちとして、
ゆるすこともすくうこともで ...
例えば、閉塞された環境の中では、友達を作ることは難しい。多分そうなのだろうと思う。失業している上に一人暮らしでは、誰に会うことも四畳半という環境の中ではままならないからである。無意味なことは、働い ...
ほのかな雪はらはら
今年の冬は寒いですね
故郷では犬が跳ね回ります
雪に家のありがたさよ
夢のぬくもりに包まれて
私はうとうとしていました
今日だ明日だと騒ぎたてることはないのですよ
み ...
きみはTPOをわきまえてという
でも僕はぐちゃぐちゃ
でもほら てをつないで
ストリップを観に行くか トイザラスにでもいこうよ
気分をパッと晴らして
歩いていれば いやなことは忘れる
不機 ...
{引用=
ぼくはスケートリンクにとじ込められた
きみの日なた
日なただよ
アスパラガス「スケートリンク」より
}
詩人の書く言葉は
...
朝露に繋いだ透明な嘘が
霧に包まれ隠されて
始まった世界が僕を呑み込んで
君の姿も朧気だった
今日もまた産まれては
夕べのオレンジに抱かれて
懐かしさに似た悲劇さ
哀しさに包まれ ...
アコースティックな歌はちぢれて
猿の毛玉とブランチの海
金切り声をあげる痴呆のポセイドン
人魚は女を捨ててしまった
オスは泣いて子を孕み
産み 育て
嘲われ
(オ ...
10年前だったとしても
流行るかどうか実に怪しい
成長神話に しがみついて がなる、がなる
少々の疑問を感じながらも
「頑張るなら頑張ってよ」と 古臭い期待に しがみつき 委ねる 任せる ...
海岸近くの
生い茂った草むらで
カモメがうずくまっている
瞳は僕を写しだし
僕はその瞳を見ている
その先には海があり、
僕の知らない世界がある
数多くの仲間たちと
世界を徘徊し、
...
一週間ぶりの晴れ間に
花を買った
鉢植えの冬薔薇
台所のテーブルに
水を与えた
〈閉塞く冬となる〉
短い初冬の晴れ間をぬって
銃を買った
実弾百発合わせて二万のコルト
ちょっ ...
あなたが変わるなら、この国も変わる
あなたが変わらないなら、何も変わらない
あなたが変わろうと願い、行動するなら、日の光は眩しいだけでなく、その暖かさも知るだろう
それが当たり ...
空をあおいでも
それでも足りない日には
年輪を刻んだ自販機に
たずねればいい
コインの用意はいいかい?
きっと応えてくれるから
躊躇わずに
それ、
買いなよ
いのちが潤うよ
どんな ...
ラブ、人肌の感触
ラブ、透き通るうなじ
ラブ、ほっそりとした指先
ラブ、柔らかな太もも
ラブ、ピンクの乳首
ラブ、きみを見つけた
池袋でラブドール
サンシャインラブドール
涼子 ...
{引用=
閉ざされた
雪夜には
きまって本の中の
物語りへ
旅に出る
いつもそこには、
長い一本のレ‐ルが、
旅人の平衡を もとめ
走る
私は、一輪車の列車の
乗客
文字の ...
所詮きみが失ったものは独りのおんなじゃないか
片腕を失った訳じゃないし
片足を切断された訳じゃない
きっと慰めの言葉にはならないのは
承知してるし凡庸だけれど星の数ほどおんなはいる
睨む ...
思い出は断片だ
あの人の笑顔
あの人の姿
後悔
あの人のいない寂しさ
そして
私は生きている
という現実
そうだ
私は生かされている
あの人の笑顔
あの人の姿
懐かしさ
...
早朝の散歩で
ふと、こちらに合図した
草の露に宿るひと粒の太陽
それがこころの鏡なら
一体どんな思いを
反射して
私は歩いてゆくだろう――
今日も少女は古着姿で
脇に小さい黒板を抱え
貧しい{ルビ童子=わらべ}等の集う学校へ続く
土の道をゆくだろう
今年も一年、この黒板に
どれほど白いチョークの文字が
書かれて ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
演奏会の夜
砂木
自由詩
12*
12/12/16 10:29
母の行方
梅昆布茶
自由詩
23
12/12/16 9:50
じぐざぐざ
十二支蝶
自由詩
2
12/12/16 9:39
雨の朝
吉岡ペペロ
自由詩
2
12/12/16 8:41
悪者
〃
自由詩
1
12/12/16 8:28
ファンタスマゴリア(たむらしげるの絵本)によせて
梅昆布茶
自由詩
10
12/12/16 7:15
メトロポリス
星☆風馬
自由詩
1
12/12/16 7:14
AM6:42
Mélodi...
自由詩
3
12/12/16 7:00
誰も
衣 ミコ
自由詩
5*
12/12/16 5:31
走ル
yamada...
自由詩
2
12/12/16 3:56
夜と白 Ⅵ
木立 悟
自由詩
3
12/12/16 3:18
暖冬未満
もっぷ
自由詩
6
12/12/16 2:58
軌跡
高瀬
自由詩
2
12/12/16 2:35
私の選挙は四畳半
番田
散文(批評...
1
12/12/16 1:51
雪
杉原詠二(黒...
自由詩
5*
12/12/16 1:30
モッキンバード
馬野ミキ
自由詩
6
12/12/16 0:40
静かに、なるべく静かに(アスパラガスさん讃1)
渡邉建志
散文(批評...
8*
12/12/16 0:21
僕は灰色
智鶴
自由詩
3
12/12/15 23:37
たとえば、電灯の宵柳
ゆべし
自由詩
1
12/12/15 23:01
どうせ、私一人が投票しても
komase...
自由詩
1*
12/12/15 22:52
鴎
opus
自由詩
1
12/12/15 22:13
台所の防衛
オイタル
自由詩
7*
12/12/15 21:59
変わる
蒲生万寿
自由詩
0*
12/12/15 21:58
効くよ!
もっぷ
自由詩
7
12/12/15 21:49
ラブドール
花形新次
自由詩
0
12/12/15 21:43
「 雪国 」
月乃助
自由詩
10
12/12/15 21:10
なまなましい愛
HAL
自由詩
3*
12/12/15 20:01
初冬
文字綴り屋 ...
自由詩
2*
12/12/15 19:57
草の露
服部 剛
自由詩
8
12/12/15 18:55
道
〃
自由詩
2
12/12/15 18:44
2875
2876
2877
2878
2879
2880
2881
2882
2883
2884
2885
2886
2887
2888
2889
2890
2891
2892
2893
2894
2895
2896
2897
2898
2899
2900
2901
2902
2903
2904
2905
2906
2907
2908
2909
2910
2911
2912
2913
2914
2915
加筆訂正:
エリオドールの夜明け
/
鈴置友也
[12/12/15 19:48]
うずい→うすい(誤記)
5.07sec.