おっぱいで左の頬を打たれたらチンコ差し出し挟ませなさい キャバクラでついた女の息臭く絞首刑台送り決定 薄皮まんじゅうすら剥いで到達したいの



欲しいものを手に入れて
流行の呪文を詠うルージュは綺麗に阿呆面

「鳥ばっか見てんね
「毛虫も見てやろうよ すぐ近くに居んのに
「近付き ...
山がすきだ
遠く離れた場所で
ただながめているのがすきだ

けわしい道も
おそろしい生き物も
触ればかぶれてしまう植物も
いない場所から
のぞいているのがすきだ

山はこばまない
...
かまきりは何も言わずに籠の中 大外刈りをかけたくてオヤジ狩りに遭う エビフィレオバーガー雨に打たれるやうに縁日金魚の天命がつく

無花果の熟れた場所からプロミスの堅いカードが飛び出している

父親の諸手の中でかく語りきは疑似餌のさくらのような海老たち

...
人は生まれながらに、
生きる権利を持つ。

もとい、

人は生まれながらに
表現できる権利を持つ。

であるからに人は皆
アーティストである。
これただの手抜きじゃないのかという
そういうたぐいのあら挽きこしょうがあって
かんではじける火薬感が
くちのなかからあふれそうで
でもとどまってて
それをじっとこらえれば
ぼくも高倉健にな ...
ピアノの鍵を握りしめたままソファーで爆睡していたら

ぺっちゃんこなホットケーキにならないようにベーキングパウダーは必要だって

ほっぺたにバスキアの王冠シールを貼られたの
でパンダの旅へ行ってしまい ...
電車のストライキはなくなった

空き地からは土管がなくなって

田んぼに案山子はいなくなった


GDPはもう20年アタマ打ちだから

ストックするほどの土管を使う工事がなくなったか ...
よしだ自転車

マドモワゼル美容院

スーパーコスモス
夜10時までやってます

パーラーラスベガス

猫を探してます
見かけた方はジェリー佐藤まで

スモッグ注意報発令中
...
影色のつよい風が吹き
王国を覆う黄砂の霧のなかで
蠍のかたちをした遺伝子が蠢いているのがみえる
おぼつかない足元には
名前が奪われたばかりの獣の
黒く濁った骨が転がり
天にはたかく
いく ...
一人は楽しい このまま朝も夜もなく愛し合って死なない?世界じゅうの時計の針を盗んでしまわない?ねえ大事な話をしているのにスープにラムを入れるのはやめてくれない?靴下が左右違うんじゃない?些細な問題にとらわれすぎなん ... 潤みながら飢えている目は
風の日に飛べそうで叩きつけられた原理と似ている
美しくなったら会いに行くわと言う恋人のために用意した指輪は痩せすぎた彼女の指から抜け落ちて朝が来ない

朝は来ない ...
連日32℃を超える暑さを
新聞、テレビは猛暑日連続○○日と騒ぎ立て
それでも夕方からいい風が吹く夏だった
こんな風に、冷房ナシの夜はいいなあ
砂浜で波を眺めているみたいで体が安らぐ
空の深さ ...
 吐き戻したばかりの吐瀉物を横目に笑われた。じとじとした夜だ。安酒、いるはずもないような女だの友達だので囲まれている。中学生のころだっけ。わからない。どいつもこいつもペッティングしている、たいした面で ... ひとをじぶんのもとに呼びつけない

これぐらいでいいだろうとは思わない

じぶんや周りの?や!を素通りしない

めんどくさいことを途中でやめない


反論に対しては反論しない

...
吐き気するほど情緒的な連中を深い森で銃殺したい 真昼の緑の幽霊が
背を向けたまま近づいてきて
径との境に立ちつくし
街を見つめ 消えてゆく


別のはじまりに みなもとに
柱の列は照らされている
水かこむ枝葉
...
この道は、何処へ続いているのだろう。

このようなことを、あの頃はずっと考えていた。

今までにつらい、苦しい、もうやめたい。と、膝をつきそうになることが何度もあった。

だが、そのたびに ...
渦の中うまれてきたの(かたつむり)シとドの間の宇宙をみてた


世界地図の片隅でそっと競い合うかたつむり(鍵は海に落とした)


両耳に飼っていたかたつむりたちを探しています連らくください ...
僕は背を向けたのだろうか 
それとも目を瞑ったのだろうか 
君の笑顔が僕には見えなくなったのは 
なぜだ 
君を守ると決めた 
君のそばを離れないと誓った 
だのに君があまりにも強く輝いて ...
 カウンターで、痰が絡まって、「キャラメルマキアートください」がひっついてキャラメルマリアが顔を出した。舌打ちは案外たやすい、三頭身のキャラクターと店員の笑わない目、おれの小さい欲望と自尊心。上を向く ... 前ぶれは風のなか
雨のにおいのする
森は、騒き
心をみだす


      ( 誰もが平然と目をそむけるそこに、)


山の気はその密さをまし
やってくるものの 大きさをおしえ ...
伝えることができたのだろうか
熟れ落ちていく夕陽の悲鳴を

表わすことができたのだろうか
沈殿していく闇の舌なめずりを

キーを叩く指の隙間から
瞬間は呆気なく零れ落ちてしまう
慌 ...
タブレットがスマホに見えるこの俺に長い文章打たせんじゃないよ 痂を剥がして傷に戻す

昨日の夜を思い出す様な軽い気持ちで
 
雨が降ってないのに傘をさしている人
火がついてないタバコをくわえ続けている人

首のとれた人形を大事そうに抱きしめている人
ミルクに練乳を入れて飲んでいる人

からのベビーカーを押している ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ちょっと良いこと短歌1花形新次短歌012/10/4 21:09
スターリニスト短歌2短歌012/10/4 20:41
ヴィッチブルーベリー自由詩1*12/10/4 20:00
遠くの山朧月自由詩312/10/4 18:15
かまきり北大路京介俳句412/10/4 17:06
大外刈りをかけたくてオヤジ狩りに遭う自由詩712/10/4 17:05
縁日金魚キッチン短歌012/10/4 14:53
土俵は地球唄種自由詩312/10/4 13:57
カモフラサイエンスニンジャさわ田マヨネ自由詩512/10/4 13:10
ウサギはさみしいと死んでしまうなんて嘘だって、知ってましたか ...阿ト理恵自由詩12*12/10/4 12:37
案山子を見ない吉岡ペペロ自由詩412/10/4 9:00
暗号の街そらの珊瑚自由詩13*12/10/4 8:12
_紅月自由詩312/10/4 6:43
番田 自由詩212/10/4 2:31
s-i*ck-isはるな自由詩512/10/4 0:49
指輪自由詩4+12/10/4 0:24
庶民の一夏salco自由詩5+*12/10/3 23:57
_散文(批評...012/10/3 23:44
これぐらいでいいだろうとは思わない吉岡ペペロ自由詩612/10/3 22:51
スターリニスト短歌1花形新次短歌012/10/3 21:33
ひかり めぐり Ⅳ木立 悟自由詩112/10/3 21:29
いつかどこかへ続く道たまごボーロ自由詩3*12/10/3 20:37
桜のようにきえるだけだねことこ短歌1012/10/3 20:33
輝き文字綴り屋 ...自由詩1*12/10/3 20:29
キャラメルマリア散文(批評...012/10/3 20:03
弓の音月乃助自由詩512/10/3 19:28
手の届かない場所nonya自由詩23*12/10/3 18:54
スマート短歌1花形新次短歌012/10/3 18:35
治りかけが一番痒い徘徊メガネ自由詩312/10/3 18:30
嗚呼、パラノイア乙ノ羽 凛自由詩6*12/10/3 18:22

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