あの人が舐めるナイフの冷たさを頬で感じた(栗山千明)

実感がないというより年末の実感自体実在すんの?

泣き止めば殺さずにすむ恋心みどりの魚も赤く熟した

たましいになってしまえばたまし ...
 「きみ」  乱太郎

どこかで会っているよね
そんな問いかけをしたくなった
きみの黒い瞳

いつだったか呼んでくれたよね
そんな昔話しを思い出したくなった
きみの褐色の肌 ...
ひだり、みぎ、
まえ、うしろ
ぬいあわせる
ずっとずっと
おわらないえいえん
はだのさかいめ
たにんのすきま
たいじしてゆく
しらないかお
かくれんぼ
とまる、あるく
ときどき思うんだ当たりかはずれか
そしたら考えるんだ、自分の力で、頭で

ときどき思うんだYesかNoか
そしたら思うんだ、他人が誰かを気にしているかを
自分であやつっているんじゃないかを
...
朝が来た起こそうとする君の手が震える今日も僕は死んでる

大量の雨脚が降る足音が強くなったり踊り出したり

ぼんやりとした水色の空の壁まん中にいつも僕がいること

リンリンと胸が高鳴るクリ ...
私は目覚めていた

誰もかもが寝てしまったあと

ほとんど闇に近い暗がりの中で

妹の寝息と父のいびきが重なったり交互になったりするのを気にしたり

どこかから聞こえてくる秒 ...
弱点みっけ

よわいところっていうけど
強くみえるところのほうが
よわいのかもしれないよ

冬の木つよそうに
みえる かならずしも
そうでないかもなんて
自分におきかえて

バス ...
仕事?

仕事はよくわからない

何か気が抜けて手につかない

だけど前準備はしたよ

それよりともだちが大変

今からともだちんとこに行ってくる


みんな長生きしてくれよ ...
最近流行りの小説を 独りで朗読すれば リア充ごっこ


こどもたちのおままごとがリビングで勤労感謝という勤労


ブランコで一回りしてさかさまの上弦の月のぼり続ける


まだだよが ...
忘られぬ窓辺できみは啜り泣く ポインセチアは赤よりも赤

粉雪が遠くの街の灯を消して夜はゆっくり来る二十二時

「踊ろう」と処女雪踏めば燃える足/素敵なものは踏みにじるのだ

真夜中に音も ...
資本論を乗り越えて

僕らは何処へゆこうとしているのだろう

勿論資本主義の終末では無いはずだ

文学は世の仕組みを超えて生き続ける

音楽もしかりだろう

もうプロレタリアートと ...
辛気臭いのは
いい加減止してくれ
ただでさえ寒くて
鬱陶しいのによ

うーん
おまえさあ
試しに
髪に油つけて
七三に分けてさ
鼻の下に
海苔張って
チョビヒゲにしてみ

...
 
あまいあまいバレンタイン・キッス♪

夢みてるんだろな、少年よ

やっぱ、ビター・チョコに決定!



 
ことばなんて

無用なときが、あるね。
眩しさを初めて知ったのは
僕の記憶の、一番、始めの頃に、
等しい、

ココロに抱いた、
感情の粒が、ほら、

また新しく、
唄を、歌っている、

唄を、

明け方の、カ ...
 


詩が何を歌おうと

知ったものか

詩は歌を歌い

僕達はそれをただ聴いているだけだ

批評家と通がやってきて あれこれ言って

とりまき連がうんうんわかったようにう ...
猫なしのにたにた笑いなん
て!あんな奇妙なものを見
たのは生まれてはじめてだ
わ!『不思議の国のアリス』

誰かと誰か、何かと何か。それらがそこに在る
というただそれだけのこと。例えば、東 ...
{画像=130210174218.jpg}

暗き部屋を

照らすのは

一本の蝋燭

なのだろうか

蕾は添えられている

女は立っている

何かを知る様に


私 ...
落書きの多いギブスと薄氷 初午や多重影分身の術 ミニ丈のチャイナドレスや雪割草 ミジンコに逆戻り 空き家の自動ドアが開いた 地蔵の前で十字きる 新宿のマンション建設予定地で11人の白骨化した遺体が見つかった。

この推定4000年前の白骨が、1÷3×3の答えが=0.9999・・・であることと1/3×3の答えが=1であることの不思議の意味を ...
白鳥のひときは目立つ汚れ川


   *

この平凡な街の小さな流れに

一羽の白鳥が棲みついてしまった

どうして離れて行かないのか

人はみな不思議がっている
星が輝く夜空
私には
闇を切り取ったキャンパスに
砂を散りばめているように見える

世界に輝く星のほとんどは
ほんとうに
誰も知らない名無しばかり
彼らはただ静かに今日も
誰かに見つ ...
{引用=

 つめで
 つめを切った
 むしり取るように千切った
 千切られたつめは
 たちまち丸まって
 干からびて
 ちいさく萎びて不要なものになった

  ――そのようにして ...
 感傷を嫌う人々がいる。
 感傷を蔑む人々がいる。

 僕も時に、そんな彼らの1人に加わる。
 感傷とは重力のようなものだ(また、お得意? の比喩から始めて恐縮ではありますが)。そこから跳躍し ...
 砂の上を歩く

 右手には 打ち寄せる波
 後ろから 追いかけてくる太陽

 大きな神様が
 水平線に腰を下ろし
 風と光を使って 何かを洗っている


 穏やかな水音


...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
桃色の泡を吐き出す世界ではみどりの魚も赤く熟した木屋 亞万短歌3*13/2/11 0:09
「きみ」「あなた」乱太郎自由詩10*13/2/10 23:58
夜歩自由詩313/2/10 23:51
思うことダミー短歌013/2/10 23:48
これからはあの子を探し続けるよ見つからなければ独りで死ぬさ木屋 亞万短歌0*13/2/10 23:14
ましや山荘かかり自由詩213/2/10 23:02
バスを待つ木朧月自由詩313/2/10 22:23
みんな長生きしてくれよ吉岡ペペロ自由詩613/2/10 22:09
こどもごっこ中川達矢短歌113/2/10 21:34
今冬ソリッド町子短歌3*13/2/10 20:19
資本論を超えて梅昆布茶自由詩10*13/2/10 20:14
楽しいことしてくれ花形新次自由詩113/2/10 19:38
少年よ殿上 童自由詩20*13/2/10 19:32
誕生。風音携帯写真+...313/2/10 19:08
誕生赤青黄自由詩013/2/10 18:42
詩の飛翔yamada...自由詩113/2/10 17:55
ホルバインの描く奇妙な染みと静けさ樹圭介自由詩213/2/10 17:52
女と木蓮ドクダミ五十...自由詩4*13/2/10 17:50
薄氷北大路京介俳句313/2/10 16:43
初午俳句113/2/10 16:42
雪割草俳句213/2/10 16:42
ミジンコに逆戻り自由詩513/2/10 16:41
空き家の自動ドアが開いた自由詩313/2/10 16:40
地蔵の前で十字きる自由詩113/2/10 16:39
幸福な気持ち吉岡ペペロ自由詩113/2/10 16:39
白鳥オキ自由詩1*13/2/10 15:46
星の砂Neutra...自由詩6*13/2/10 15:31
すてるものはすてられるもの石川敬大自由詩1113/2/10 13:54
詩と感傷についてまーつん散文(批評...9*13/2/10 12:27
一つの波自由詩8*13/2/10 9:27

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