風は確かに冷たいのに
午後の陽のぬくもりが
耳に触れた

除雪作業が終わった後の雪道は
目を開けていられないほど
強い白さだ
瞼の隙間で青空も霞む

静けさをカラスが横切っていく
...
 桜、初日、波乱。
 
 四・五日待たれよ。
 
 七日目、満開。
 
 但し北風。


 
 美しいことばと
 美しい行いと
 美しい風景の氾濫する
 はりぼてのユートピア
すっきりとしない水色の空

街道を行く車はなかった

きょう退職のひと

日だまり

じっとした桜

電車にゆられて

こんなもんだと

こんなもんだったかなと

すっ ...
僕たちは公平に接しているか

子供だというだけであるいはステイタスであなどったりはしていないか

フェアには美しいという意味もある

美しいものはおそらく作為もなく公平なのだ

ともす ...
水たまり跳ね 三日月揺らす
汗ばむシャツと 雨上がり道

待ち人探し 浮き立つこころ
僕はふわふわ わたあめのよう

君は真っ赤な りんご飴舐め
それによく似た ほっぺで笑う

並ん ...
欲すれど求めず、
日々そこに泳ぐだけでも、
くねりぐにゃりぬめり
何かが水に反射して歪められていく

「愛している」
純粋な言葉のつもりが、
ぐにゃりと腰を曲げ、
臀部から足にかけて水 ...
桜に出迎えられると
晴れがましい気持ちになる

今日の新入生という
気持ちになる

薄い白は
希望の色か

あおいそらにすけて
今日もわたしはがんばろうとおもう
キラキラの 贈り物
素敵な輝きを 見せたいから
包むコト キラッタ

キラッとカガヤイタ ゴールドスター
蒼い星なんて 観たことないんだもの
飲み干せなくってよ
呑みこんで 見せてよ
...
 文学と社会科学は無縁であるかのように思われがちだし、実際、文学をやっている人間が社会科学に明るいかというと必ずしもそうではない。むしろ、社会のことなんてそれほど興味がない人がたくさん文学をやっている ... コーティシーちゃんは

御行儀良くお座りしてました

愛想笑いとお手々のひぃらひら

そこは良識と無縁な殺戮の場所なのに

コモンちゃんが匍匐前進でやって来て

それがユージュアル ...
腐乱死している猪蟲の音誰かが呼ぶと中に入った
綯い死している虚と飛ぶ溝音何かが来ると赤身が出た

彼は挽き傷つけて ぐしぐしと
下に夕べの水猿共と
渦の中では紐が 渦の中では紐が 渦の中では ...
ことばにしたり もじにしたり
頭のてっぺんから 血肉を絞り出すように考えてはみるけれど
何も浮かばない 何も吐き出せない

世界中の人間の心をわかったつもりでいるけれど
俯いたまま 誰かがあ ...
冬のぬくもりを飾りつけたまま
)黒い蝶は舞う
レースに隠れた気まぐれ
一時(ひととき)の休息
ちぐはぐに開いては閉じる三脚の
仮面に戸惑う
驚きと
(笑い ( 踊る ため口に ...
淡色の国を歩けど

 辿り着く里のなし

囀る小鳥の声 
 
 響く朝に

 太陽の子

 かかる影の

  桃色に染まる風の先に

   解けだした あの日のひとり ...
僕が死んだ日

遺書を書いて旅に出よう 僕にさよならして
昨日の真夜中 心の海の
とても深い所に沈めてやった もう浮かんでは来ない
大嫌いだった 僕はもう

さようなら 今日は何度目かの ...
歌声が
錆びた螺子を廻す
浪は 自身を消し去るものを
待ち侘びている


門のむこうの門のむこうを
陽は照らし陽は照らし陽は照らす
曇とともに 地に落ちながら
灰 ...
月が蒼白く空を照らすころ
誰かの遠吠えが街にこだまする

悲しみのかけらを風に乗せて、
残響をひびわれた壁にぶつけながら
届く当てのない空気の振動となって
コンクリートに吸い込まれていく
...
{引用=
パイプオルガンの音が聞こえたので、わたしはおうちに帰ることにする。夕刻、絵の具で塗り立てのような空は、燃えているけど燃えてはおらず、慕情は生まない。たいしたもんではねえや、と誰かが囁く。わ ...
  井の頭の夜に
  ラブホテルがひかっている
  いのちのかなでるはかないワルツ
  塵が山になり
  山はまた塵になる
  井の頭の夜
  黄色くかがやくラブホテル
  木の ...
my shoes is red
people's face is white
everything is nothing
it is everything
the town is yell ...
木蓮の花びらいちまい落ちる音ささやかな夜のまばたきに似て


ぼんやりとスピカまでのびるきみの背を「ち よ こ れ い と」でかけあがる夜


ひそやかな春のそくどでしのびこみきみ ...
花いかだ 広がる桜 犠牲にて どんなにみじめになろうとも

ぼくは貴方にしがみついてしまう

嫉妬であたまが痛かった

ぼくは貴方に依存していた


こころを注がせておくれ

浅い息しかできなくなるから

...
 {画像=130125214730.jpg}

 フェイク

 と

 するか

 味わって

 別

 と

 するか


 似せながら

 全く別を目指すのは ...
行き場のない気持ちに 名前をつけてみても
誰も呼んでくれやしない ねえ 声に出して
だから みんな 悲しいって 悲しいって
名前で呼び合うの まるで私たちの世界みたいに

痛みを伴って産まれ ...
見えない心臓が一つある
僕らのあいだのどこかにある

見えない心臓は
僕らに見えない血管をめぐらせている
僕らは同じ血の流れをわかちあう
僕らは同じ脈搏をわかちあう

そして見えない心 ...
現場の技術屋っていうのは、平たく言うと、安全、品質、コストに関する問題や課題があったら、それをより良くして(改善)、良くなったことを誰にでも分かるように定着させる(標準化)のが主な仕事なんだけれど、毎 ... おやすみって言わないから、おやすみって言われなくなったの
「流れないように。」ってメッセージがすべて無視されて、流れないことを願った深夜
居もしないベランダの鳥にやつ当たって、しまわない布団を抱い ...
フェルマータに見つめられている フォルティッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシモ!!!!!!!!!!!!!!!!!
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
待っているとLucy自由詩17*13/4/4 14:13
   「共和国」Basila自由詩113/4/4 13:55
水色の空吉岡ペペロ自由詩713/4/4 13:32
フェアネス梅昆布茶自由詩1213/4/4 12:53
あめとまつり中村 くらげ自由詩7*13/4/4 12:23
わななく魚自由詩213/4/4 11:34
桜並木朧月自由詩713/4/4 8:58
キラッとのぴっと藤鈴呼自由詩1*13/4/4 8:24
社会科学と文学葉leaf散文(批評...3+*13/4/4 7:21
「ありふれた」と済まされるお話ドクダミ五十...自由詩1*13/4/4 6:08
_十二支蝶自由詩013/4/4 5:15
ねがい自由詩113/4/4 5:01
アゲハ蝶アラガイs自由詩1*13/4/4 4:47
山崎 風雅自由詩113/4/4 2:50
僕が死んだ日itukam...自由詩1*13/4/4 2:14
降り来る言葉 LXV木立 悟自由詩313/4/4 0:54
遠吠えYuuki自由詩213/4/4 0:25
ゆうやけこやけでまたあした笹子ゆら自由詩113/4/4 0:23
ラブホテル草野春心自由詩413/4/4 0:12
who is you番田 自由詩013/4/3 23:45
春のそくど佐東短歌3*13/4/3 23:29
小川麻由美俳句0*13/4/3 22:37
吉岡ペペロ自由詩413/4/3 22:33
フェイクドクダミ五十...自由詩3*13/4/3 22:07
春遠からじねこ歩き自由詩013/4/3 21:39
見えない心臓塔野夏子自由詩1*13/4/3 20:28
俺が書く理由花形新次自由詩0*13/4/3 20:06
自重ゼロパーセント未満ちゃん自由詩13*13/4/3 18:51
フェルマータに見つめられている北大路京介自由詩713/4/3 18:38
fffffffffffff自由詩513/4/3 18:37

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