信じていれば
夢は叶う
信じていれば
いいことがある
信じていれば
頑張れる
信じていれば
一緒にいられる
たから、わたしは信じて生きていく
本当は 一緒に 過ごしたかった
沢山の 漬物が 薫る 店内
元々 スモークは 好きじゃあ 無いんだ
燻ったのは 想いだけ
咳き込んだ あなたから 滲み出る色は
淡い 桃色
そこ ...
時間の流れが早すぎて
いろいろなものを捨ててきた
捨てることが美徳のように
もてはやされているけれど
捨てることが輝くのは
大事なものを持っているから
だと私は思う
分別がつ ...
からだという
枷をひきずりながら
とぼとぼと囚人が
やってきた
まどろみのなかで
わたしはうしなわれ
再生してゆく
あかんぼうのように
泣き叫ぶことが
できるだろうか
砂浜 ...
リズムをみつけよう
心地よいリズム
ゆっくりと歩もう
自分に合った速度で
いろんな街の匂いを
風が運んでくるから
時々立ち止まっては
立ち位置を確かめる
胸を広げて深呼 ...
海と空の青がちがうように
ふたりの幸福もちがうでしょう
どちらも青です
どちらも幸福です
それってほんとう?
ふたりの幸福もちがうでしょう
海と空の青がちがうように
パンツ脱ぎなよ
...
ちいさな店に強盗が
理不尽にぼくの人生が
粉雪がだれにでも降るような夜
聖なる夜
使徒たちが自覚に柔らかくなる
ぼくは見上げる
花びらがいつまでも降る
それがたとえ刹那であっても
ぼ ...
箸は二つで、一膳です。
誰かの手に持たれ
一つの食を摘みます。
君と僕が夫婦であるように。
バスタブから飛び出してきたピアノが空中を凌駕する朝
僕はいつも通りの朝を迎えいつも通りの朝食を摂りそしてまたいつも通りの「朝」の日課を黙々とこなす
要はいつもどおりの、そう朝にしなけれ ...
目の前で強盗に母が犯されていた
母はぼくや自身の生命を守るためにそれを許しているのだと思った
だからと言ってふたりの命が保障されている訳ではないだろう
ぼくだけが今から逃げ出して後か ...
そしてライラックは飛んだのです
{引用= 恋人を探しに?
いいえ
思い出を探しに?
いいえ}
芽生える緑に、もうもたれかからずとも
新しい世界を知ることができるように
すり減った若さを残 ...
あたいはしがないエレベーターガール
箱に入って一日上がったり下がったりしている
こんなんじゃ彼氏だってできやしない
あたいは孤独なエレベーターガール
人件費削減の為に
近々箱を追われ ...
幼児並みの知能の
ばったり倒れ屋さん
自分の存在意味を
たずねる旅は続く
哀愁と友情とを友として
泣き虫の私は
どうしても涙する
同時に孤独の本質を知る
...
ハラハラサイタハナノシタ
キンギョハオヨグヒラヒラト
アカイコロモヲフルワセテ
...
不規則に叩く数だけ
私の心臓は嘆きと哀しみを笑う
もう一度
もう一度だけ
死ぬためだけに生きてみたい
そんな途方もない願いを
どうしてもっと早く殺してしまわなかったの
...
生きている痛みや歓び
どっちが
刹那や永遠だろう
ほんとのことってなんだろう
僕は馬鹿だから
あたまで考えたことは
信じてももらえずに
密かな証にしかしてもら ...
動物達にしか聞こえないラララララ
森がけたたましくあくびをしている
動物達が 微かな
物音を
微かな
...
死がそこにあることを知る幼子も羽だけ残し逝った虫の
きょうもまた葬儀場に黒々と人は集まり人は集まり
病葉を冬のひざしに見透かして空のこんなに小さきことを
この世への未練を断ち切る日数 ...
その横っ面を
おもいっきり
はり倒す
約束をまもらぬ
ろくでなしの
横 ...
あ
あ、向こうから
あ
こっちから
あ、
あ、
...
どこから説明すればいいだろう
寒い
風邪薬だ
酒瓶
すべての現象は冬らしくくっきりと
くっきりとしていてむしろ象徴に
ごらんよビルを
突き立っている
ごらんよ空を
磨かれてい ...
燭台のともしびに羽虫の燃え尽きるように
夕陽を沈ませてはならない
銀色のリングのような月を黙って見送ってはいけないのだ
彼女の涙を数えてはいけない
きっとすぐに溺れてしまうだろうから
...
掌の葉脈を、陽に{ルビ翳=かざ}す。
樹液は枝葉に沁み渡り
樹液はからだに沁み渡り
木の人となり、陽を浴びる――
少し先の未来のわたしが
日の光とともにわたしにナイフを
差し込んでいく
瞬間にわたしはいる
そして瞬間だけわたしはいる
あとは
ただ殺し殺されるだけの輪の中
繰り返される ...
夜の部屋で
ぎたあの絃を爪弾けば
音のふるえは{ルビ静寂=しじま}に消えて
再び秒針の音は響く
繰り返される毎日に
どうすれば僕は
音のふるえとなるだろう?
単調なる ...
コンビニの袋とかお菓子の食べかすとか
丸めるだけ丸め込んでどっちゃり捨てて
どうにかこうにか部屋の掃除もするのだけれど
ばらばら散らばるいろんな感情のおさまりも悪くて
少しもきれいにならな ...
とうとう言ってしまったな
薄々気づいてはいたけれど
敢えて触れなかったのに
まだまだこれからの娘だから
温かく見守っていたかったんだ
それなのに
剛力が
僕の剛力が
短足っぽいなん ...
目的へと向かって歩く僕らの足を
美しい夕日がつと、止めた
目的へと向かって歩く僕らの足を
美しい音楽がつと、止めた
目的へと向かって歩く僕らの足を
美しい君がつと、止めた ...
きょうはなんの日?
誰かにとって
きょうはなんの日?
僕にとっても
きょうはなんの日?
怖くて目をそらせた
ポッケに手を入れた
誰かと見つめている
淋しくて青く見える
悲しくて夜に ...
何かよくわかんないけど、自分よりレベルの高い人にはとりあえずリスペクトしときます。
自分の人生に真剣に向き合っていたとある高僧(やらない夫)は、
自分なりの知恵を完成させようとしていろいろ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
信じていれば
スマイル?
自由詩
1
13/1/12 18:30
しっかりしろ
藤鈴呼
自由詩
2*
13/1/12 17:35
破棄予定
未完
自由詩
3*
13/1/12 17:25
くらげ
within
自由詩
3*
13/1/12 17:02
【 リズム 】
泡沫恋歌
自由詩
10*
13/1/12 14:54
青い海
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
13/1/12 10:07
聖なる夜
〃
携帯写真+...
0
13/1/12 9:50
箸
服部 剛
自由詩
3*
13/1/12 9:35
バスタブに降り積もる、雪
赤青黄
自由詩
1*
13/1/12 9:24
忘れてしまおう
吉岡ペペロ
自由詩
3
13/1/12 9:23
眠れぬ夜の下絵 (1
瑠王
自由詩
6*
13/1/12 6:34
エレベーターガールの哀しみと
梅昆布茶
自由詩
15*
13/1/12 5:34
正体不明で天涯孤独
ドクダミ五十...
自由詩
5*
13/1/12 3:22
ハルトキンギョ
石田とわ
自由詩
9+*
13/1/12 3:06
袖に立ちて尚
Mélodi...
自由詩
0
13/1/12 2:42
ハッピーバースデー
吉岡ペペロ
自由詩
9
13/1/12 0:54
うるさいうた
赤青黄
自由詩
1*
13/1/12 0:48
死に触れて
そらの珊瑚
短歌
8
13/1/12 0:41
あしたのジョーになりたい夜に
石田とわ
自由詩
10*
13/1/12 0:26
あ
赤青黄
自由詩
1*
13/1/12 0:23
三匹の豚
はるな
自由詩
5
13/1/12 0:00
ストレンジデイズ
梅昆布茶
自由詩
10
13/1/11 23:57
木の人
服部 剛
自由詩
3*
13/1/11 23:49
円環
佐藤伊織
自由詩
3
13/1/11 23:47
いのちの音
服部 剛
自由詩
5*
13/1/11 23:40
最後のラッパ ver.2.0
2012
自由詩
2
13/1/11 23:25
黄金比
花形新次
自由詩
1
13/1/11 23:21
屈伸運動
yamada...
自由詩
2
13/1/11 23:17
きょうはなんの日
吉岡ペペロ
携帯写真+...
1
13/1/11 23:05
現代心経(ワルノリ中)
2012
自由詩
1
13/1/11 22:55
2760
2761
2762
2763
2764
2765
2766
2767
2768
2769
2770
2771
2772
2773
2774
2775
2776
2777
2778
2779
2780
2781
2782
2783
2784
2785
2786
2787
2788
2789
2790
2791
2792
2793
2794
2795
2796
2797
2798
2799
2800
加筆訂正:
うるさいうた
/
赤青黄
[13/1/12 17:15]
少し修正しました
使命
/
夏美かをる
[13/1/12 15:56]
更に“ふと考える”にしました
使命
/
夏美かをる
[13/1/12 15:55]
最後から2番目の連:“ふと思う”を最初にもってきました。
バスタブに降り積もる、雪
/
赤青黄
[13/1/12 12:22]
微調整しました
あ
/
赤青黄
[13/1/12 0:25]
過去に書いたものを加筆修正して掲載しました
5.8sec.