南半球

夜の港で船を待つ

いつもの星空とちがう

散らばり方がちがう

強くひかる星の位置もちがう

流れ星ひとつ消えるまに

お願いごと

三回唱えることに成功した
...
飛行機がとても苦手だ

人一倍こわいのに

それでも乗るということは

たぶん自殺願望があるのだろう

思春期のころ

エレベータに乗れなくなったことがある

自殺願望があるか ...
特技ショーに安田くんもでるって言ったから

安田くんなにするのって聞いたんだ

そしたらまだ決まってないって言うんだ

そんなの特技ちゃうやろって思ったけど

安田くんは手から鉛筆が落 ...
みらいのことばかり考えていた

イタリアに住む

十年かけてそこに溶け込む

ゆっくりしずかに愛しあう

おたがいの体液で

朝のひかりをきらめかせる

そして起きあがり散歩する

ただ愛おしくなる
...
世界中のエージェントたちとすれ違う

カードを首にかけているから

おなじようなエージェントだとひとめでわかる

このカードで施設のほとんどがフリーだ

船上のプールサイドほどこの世でさびしい場所はな ...
デッキで味気ない風に吹かれて

意味ないな

そう思って部屋に戻っていった


酒を飲もうかなんて

どうでもいい時間から

解放されてやっとこさ

風に吹かれにこれた


デッキで味気ない風に吹かれ ...
ポケットに溢れるほどの夏の恋




なつかしい蜜柑色した夕の街




白い鳩しみわたるほどのあおぞらに




ちいさな手 氷のグラスを握りしめ




白 ...
8月の戯れに嫌気がさした 
僕はとろけたチョコレート色に 
世界を塗ったくりたい気分で
ほんの数秒ずれた 
シャッターチャンスで 
笑っている
夕陽が落ちてきて 
浴槽をレモン色 ...
世の中にある苦しみのひとかけらも知らないというような微笑み 言葉尻に「けど」つける娘よわたしはその「けど」のあとが聞きたい (夢をみて 過ごす)
(夢だけをみて 過ごそうとおもった)


7月10日

よしくんが 蝉の抜け殻の中に
ねり消しを詰めて
ブロック塀の上に置いていた
きっと
中身がある
て  ...
最も対極の銀漢から 阿羅漢肖るカインの蘇芳色
ヘブライ卍ラテン+サンスクリットの鍵穴 弓張る月に矢を掛け

燦として輝く燻らす渦の最中 暫時司る縁を刻んで斬る
無智叡智の表裏を重ね縫い 生まれ ...
とうめいの
とじひもが
ゆるむ
午睡から目覚めきれない
漠とした意識のなかで
たとえば
カムチャツカ半島からの
かえりみち

{引用=わたしはだれであったのでしょう}
とうめいの
...
 人類は死を克服しました。

 誰も死なない世界では、妊婦だけが、処刑される。誰も死なない世界で、やはり誰かは死んでいく。温度の少ない電流が臓器を浮かせて、細動を引き起こす。使いものになら ...
お母さん 今日で8年経ちます
さっき シロップ入りのアイスコーヒーを注ぎました
ドトールのではないけれど

どうぞ飲みに来て下さい

   私は一分おきにグラスの減りを見てしまう

お ...
句点打つかわりにハート鷹の爪 朝顔がブラスバンドのごとく咲く 背番号小さくなって野球の日 きのう人間になりました 大人になるために諦めた恋や夢の墓を荒らしている 女三人寄って各自ラジオ聴いている 窮屈そうに
眉を寄せて
酸っぱそうに
唇をとんがらして
真剣に考えを巡らせている

そんな横顔を
眺めていたら
不謹慎にも
笑いがこみ上げてきて
君に怒られた

取り繕うこ ...
もぎたてのトマトに
齧りついたこと思い出す

子供の頃に感じた
感動的なあの美味しさに
今なかなか出逢えなくなった

スーパーに並んでいるトマト
美味しさにばらつきがある気がする

...
トタン屋根は大気を焼き
雨を含んだ杉の木を溶かしている
杉の葉には微細な虫たちが
ひどく痩せた足を這わせているはずだが
私には見えない

ポリエチレンにとらえられたカブトムシがもがいている ...
いつもボクは優勢だった
だから
今日のソレも
ボクには勝算アリと踏んでいた

勝っていると思っていたんだ

キミのその顔をみるまでは
セミヌードっていう人いつも裸だな ○身辺の女性のデータは要チェック!
・色白
・黒髪
・最近死んだ


○ブレただけの通行人と思われて、損するレイが後を絶ちません。


○火の玉や白いモヤを覚えたら、今度はそれを顔状 ...
昼間のうだるような夏の空気に
すっかり力を
すっかり リカちゃんは わすれました

あまりにながいこと 西日の中にいたものですから
セルロイドのように 時間も すっかり やわらかくな ...
諦めなければ叶うなどと言う

夢物語は成功者だけのお話で

大半の事柄が叶わない現実は

それでも私の足首を掴んでて

一瞬の気の迷いのように夢を

今日も見せよう ...
くまのぬいぐるみのなまえはわすれてしまった。


いたみよりしーつのしみがきになった。


へやばんごうはしゅっせきばんごうだった。


いきづかいだけがいつまでもか ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夜の港で船を待つ吉岡ペペロ自由詩613/8/10 17:50
飛行機自由詩213/8/10 17:48
特技ショー自由詩213/8/10 17:47
みらいのこと携帯写真+...313/8/10 17:47
トム・クルーズもうひとり携帯写真+...113/8/10 17:46
風に吹かれに携帯写真+...013/8/10 17:45
夏(九)青色銀河団俳句113/8/10 17:41
レモネードサンセットマーブル自由詩513/8/10 17:35
_久里短歌013/8/10 16:44
言葉尻に短歌313/8/10 16:38
いつかの夏の日記 みたいなものあれこれ佐東自由詩1113/8/10 16:16
蘇芳色の魂 朝焼彩茜色自由詩4*13/8/10 15:57
【とじひも】詩サークル「群青」八月のお題「漠」からそらの珊瑚自由詩11*13/8/10 13:10
克服破片(はへん...自由詩2*13/8/10 12:37
母へのうーとーとー朝焼彩茜色自由詩1013/8/10 12:31
句点打つかわりにハート鷹の爪北大路京介俳句213/8/10 12:02
朝顔がブラスバンドのごとく咲く俳句413/8/10 12:01
背番号小さくなって野球の日俳句313/8/10 12:01
きのう人間になりました自由詩313/8/10 12:00
大人になるために諦めた恋や夢の墓を荒らしている自由詩613/8/10 11:59
女三人寄って各自ラジオ聴いている自由詩113/8/10 11:59
かわいいnonya自由詩24*13/8/10 11:27
トマト夏川ゆう自由詩313/8/10 10:53
猛暑の記マチネ自由詩013/8/10 10:46
完敗hiroto...自由詩3*13/8/10 10:16
裸の区別小猫峰 護自由詩013/8/10 4:58
「幽霊なら知っておきたい、心霊写真心得」短歌113/8/10 4:37
ここにいてもいいるるりら自由詩9*13/8/10 3:29
あなたが好き永乃ゆち自由詩6*13/8/10 0:53
その日。自由詩2*13/8/10 0:16

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