鶴見の高架駅から電車に乗る
走り始めたと思ったらホーム跡
下り階段も残るその場所は
七十年前に廃止された本山駅の跡
未だ遺構が残っている
こと自体に驚いてしまう
侘しい高架駅の ...
空の青があまりにもひどかったので
わたしは死んだ
飛んでいったのは
たぶん長すぎたシャーペンの芯だ
下心があまりにもすけすけで
あけすけなわたしの刺胞が飛ぶ
チクリ、と ...
綺麗な言葉で飾り立てて
韻を踏んで、言葉遊びで
若気の至りを言い訳にして
凄いカゲキな言葉遣いで
「金とってないんだから文句ある?」って
ケンカ腰に強気に叫んで
"よりど ...
私鉄のターミナルは
午後六時の雑踏
地下一階の売店の横
恥ずかしそうに
コインロッカーがある
耳の上に白髪が混じる会社員が
膝まづいて足元のロッカーに
黒光りする鞄を大事そう ...
※授業のレポートで書いたものです。少々わかりづらい文脈があるかと思いますが、ご容赦ください。
0.はじめに
写実とは何か。
そもそも写実的な絵を私は好まない。いや、今となっては、その美が ...
貴方は美しい
貴方は太陽を胸いっぱい受け取る素直さが美しい
貴方は美しい
貴方の優しさは苦しみを溶かしたもので沁みる 美しい
貴方は美しい
貴方は生まれ持った能を活かし巧 ...
深い深い海の底に僕の故郷がある それは静かで暗い世界 すべてを押し包む沈黙が支配する
僕は光のサインで話す 君の眼に僕の言葉が映るだろうか
ひらひらゆらゆら僕は泳ぐ 強大な水圧のなかひら ...
心を見た人はいません。
心に手をふれた人もいません。
それでもみんな
心の場所を知っています。
もしも心がなかったら
今日のあなたは、笑わない。
昨日の私は、涙を流さな ...
朝、
悲しみが よごれちまっていることに
気づいた
夜、
ショックで 泣いてしまった
そしたら 悲しみは だいぶ
きれいになった
涙が ...
逃げた方がいい
戦うよりも
言わない方がいい
言ってしまうよりは
疲れているならば
辞めた方がいい
それでも行きたいのなら
止めはしない
...
獣姦と言われれば
否定のしようもないが
まだユーモアがあるっつうか
オチャメっつうか
乳搾って飲むのも
考えようによっちゃ
変態みたいなもんだろよ!
だから
大目に見てください ...
何も感じない事です
ここでは
ここでの正しい過し方は
何も感じない事です
痛みなど
そのうち何でもなくなります
恐れなど
全く意味の無い事です
ただ能面の様な顔をして
毎日を過ごせば ...
きみの声を
遠くで聴いた
きみの眼の中
僕はいなかった
誰のものでも
なき人よ
誰かわからぬ
その人よ
遠くの声に
きみが響いた
多くの眼のうち
きみだけ光っ ...
秋の気配をまだ感じられない 鈍感な八月入り
再び折り目の筋の光は 紅葉もまた眩しい
生まれた月に特別な想いは伏せ 今日も刹那の蝉の唸りを愛している
秋が来る 気配を消して向日葵のまわりコスモ ...
公衆電話がバラバラに破壊されてつがいの天使が閉め出された
五月六日は何事もなくて、思い入れのある日付なんてない
クロアチアという文字のもたらす効果を指先きで辿る
辿り着くということをしない
...
雨の跡
熱射を過ぎて不確かに薫る夏の断片
色さえ濡れた世界は
モノクロームに限りなく近く
静かに路上を伝う
色んな場所に旅行に行きたい
過ぎ去っていく景色を眺め
体の軌道が未知の空間を抉っていく
その新鮮な熱を肌で味わいたい
新しい人との出会いで
表情が更新されていくような
そんな旅行をしたい
...
葉月の昼下がりのどうしようもなくもてあました窓の
したで、たったいま、わたしにできることをすべて思
い浮かべてみても、ただ、雨の日の猫のように四つ足
を投げだして眠ることしかできなかった。
...
真白い蝶が飛んでゆく
空へ 私の生きる地から逃れるように
あの{ルビ暖かい=燃え盛る}太陽という名の安らぎへ
{ルビ脆い=もろい}羽をはためかせ
黒い蝶が飛んでゆく
空へ 私の横たわる大 ...
耳はかたむく零雨にしげる
フォトショップ使ってみんなスレンダー画像フォルダにメタボは不要
死んだって成仏できぬ油蝉
油照り早足になる乳母車
無職でサラリーマン川柳を吐く
未来の自分へ書いた手紙に苦しめられている
一円にもならぬ詩を書いて寝ている
きめたの
あなたと、いきてゆくこと
そして
きめてくれたの
わたしと、いきてゆくこと
そんなこと
ゆめみたひとが、
いたけど
そのきもちは
きらめきを
はなって
...
取り敢えず
正社員を目指しなさい
正社員を!
それはさておき
通勤前のひとときを
ソファーに深く腰を沈めて
コーヒーを飲みながら
タブレット端末で
エロ動画を見て過ごす
おっ ...
第一レースで君は僕に向かって
「いきそうになったら言って」と溜め息を吐くように言う
それは優しさですか? それとも愛ですか
そんなこと、どうでもいいんだ
たまに小さな嘘が吐けたらいい
誰 ...
頬を伝った涙の滴は、
構造的に口角へと落ち、
なんとなしに舌で掬って、
馴染んだ味が思い出されると、
センチメンタルでもなくなって、
濡れた口角は持ち上がり、
出来すぎた機能美 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
鶴見線
kauzak
自由詩
7*
13/8/1 23:57
青
かの
自由詩
5
13/8/1 23:57
売り言葉
詩月
自由詩
0
13/8/1 23:45
コインロッカー・ブルース
御笠川マコト
自由詩
3
13/8/1 23:13
岸田劉生「写実論」を読み解いて考える、批評とは何か
中川達矢
散文(批評...
4*
13/8/1 23:12
貴方は美しい
朝焼彩茜色
自由詩
7*
13/8/1 23:01
深海魚
梅昆布茶
自由詩
7*
13/8/1 22:47
地球の夢
服部 剛
自由詩
8*
13/8/1 22:39
まだ
佐和
自由詩
3
13/8/1 21:08
E
ビル
自由詩
1
13/8/1 20:18
ホルスタインでパイズリする
花形新次
自由詩
0
13/8/1 20:03
煉獄の歌
和田カマリ
自由詩
4*
13/8/1 19:26
きみの声
シホ.N
自由詩
3
13/8/1 17:19
金風 Ⅱ
朝焼彩茜色
自由詩
11*
13/8/1 17:13
蜂蜜色の光を知らない
198910...
自由詩
0
13/8/1 14:47
水園の辺り
オリーヴ
携帯写真+...
2
13/8/1 14:34
本当のこと
葉leaf
自由詩
5
13/8/1 14:29
雨の日の猫は眠りたい 2013
たま
自由詩
30*
13/8/1 9:57
黒い蝶が飛びだった。虹はまだ架からない。
創輝
自由詩
4
13/8/1 9:18
水道
こしごえ
自由詩
2*
13/8/1 9:12
フォトショップ使ってみんなスレンダー画像フォルダにメタボは不 ...
北大路京介
短歌
1
13/8/1 9:05
死んだって成仏できぬ油蝉
〃
俳句
4
13/8/1 9:04
油照り早足になる乳母車
〃
俳句
2
13/8/1 9:04
無職でサラリーマン川柳を吐く
〃
自由詩
7
13/8/1 9:03
未来の自分へ書いた手紙に苦しめられている
〃
自由詩
7
13/8/1 9:02
一円にもならぬ詩を書いて寝ている
〃
自由詩
3
13/8/1 9:02
「ちかうこと」
玉兎
自由詩
3
13/8/1 8:40
出来る男
花形新次
自由詩
1
13/8/1 7:14
いきそうになったら言って
北橋勇輝
自由詩
5*
13/8/1 5:55
水を差す
小猫峰 護
自由詩
0
13/8/1 5:19
2617
2618
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2629
2630
2631
2632
2633
2634
2635
2636
2637
2638
2639
2640
2641
2642
2643
2644
2645
2646
2647
2648
2649
2650
2651
2652
2653
2654
2655
2656
2657
7.65sec.