バナナとファミコンをリュックに入れて家出のアピール
へべれけ和尚の職歴に偽り
シンメトリーなクレイジーがある
【飛行模型】
露草の花は ひかりをうけて翼のようだから
おだやかな 面もちで 飛び石を踏み外さないように歩く
縁側で 竹ひごが 飛行機雲のように しなやかにのびている
そのなかでも ...
空気がゆがんで見える夏の日
その横断歩道には
日傘を差した若い母親と
目線のしたで無垢な笑顔で話す少年
ひまわりが重い首をゆらつかせ
真夏の中央で木質のような頑丈な茎をのばしている
山 ...
私とは閉じられた一冊の書物である
誰にも隅の隅まで読まれてしまい
そうして、飽きられて部屋の隅に放り出された
そんな書物である
私は・・・私の中の物語が人々にとって
一体 ...
駆け抜ける山道
懐かしい光を脇目に
稲穂の黄は柔く
木々の緑は深く
雲の白は遥か
空の青は澄んで
過ぎ去った日々の美しさに
胸がつまる
そしてまた駆け抜ける
...
出会いの1つに
一生がある・・・・。
にじみ出た物の先
振り払うことの無かった手が
恋だとか
愛しているだとかを通り越して
誰かと誰かを引き寄せる。
魂の共鳴 ...
「ブロッコリー1つ。」
シチューに入れようか?スープにしようか?夏野菜のカレーに入れようか
と
考えている合間に
1個85円のブロッコリーは売り切れた。
豚肉・カレールー ...
夜の終わりを
123数える
不思議とこの町には
生き物の気配がない
あるのは静寂に満ちた
silver moon
雲の隙間を塗っている
ハンカチーフには
春に咲いた花びら
...
赤裸々 ララ ララ 裸子植物
裸子植物のたくましさよ
太古の生命があるのよ
赤道 ドン ドン 肌刺す光
光のとらえどころのなさよ
粒子でもあり 波でもあるのよ
光よ ララ ...
「名刺は、記号。」
だと言われたので
百枚ばかし刷って
十枚二十枚を、鞄に入れた。
「梓ゆいです。」
と言って一枚差し出せば
ひとつの記憶と
ひとつの記号にな ...
悲しみは拭えない
わざわざ拭おうとも思わない
一生分の悲しみを抱え込んだまま
何も、それは私に限ったことじゃない
虚しさは払えない
わざわざ払おうとも思わない
一生 ...
その日はとても暑かった
何をしても集中、出来なかった
砂浜の上を小さな裸足で踏んづける
「いつもここに来るの?」
「辛いことがあった日に来るよ」
「じゃあ今日は辛いの?」と僕は君に聞かなかっ ...
願わくは
初めてじゃなくてもいい
そう言ってくれるあなたの
最後のわたしに
あと何度海を見ようと
あと何度夏を迎えようと
あなたと過ごした夏は
最初で最後の
わたしの永遠の夏だ
寄せる波も
流れる星も
上がる花火も
じりじり太陽も ...
アトムのこどもです
トムキャッスルに住んでます
リトマス試験では紫色になります
エロ度凍結零級
阿ト理恵
カナカナとそのひぐらしがやめられず
媚びは錆び黴てやがてはゴミとなる
本に詩味染み紙魚喰う程うまいのか
真実を見ないで太陽睨みつけ
跳び跳ねる教訓今日君臨せず
夕方に遊方忘れ立ち尽くす
...
アレルギー体質は体質だけど
今んところ
化学物質は大丈夫なのね
キツいヤツとかは試したことないけど
えっ、そういうことじゃない?
へいき違いだ?
ああ、そっちのへいきか
鬱陶しい話題 ...
*
神が人を創ったとか
人が神を創ったとか
今日が誰かの誕生日で
誰かの命日だとか
そんなこと
本当はどうでもよくて
きっと彼は ...
力なんて抜いて 瞳なんか閉じて 足音なんか響かせず
滑走路という幻の残像を束ね括り 放棄な姿勢 気だるい
アバンギャルド メタリックな瞼の上の影り
人工の色彩からの迷彩に砕け澱む 吐いた ...
こんなところで
ベビーカーを押すお母さんが
コーヒーショップに入ってきた
乗っている赤ん坊は周囲への目配りが鋭い
スマホで大声で話している人がいたが
赤ん坊はまるでカメレオンみたい ...
逃げてはいけないらしい
自分から
世界から
逃げたくなるらしい
だれでも
いつかは
ぐるっとみまわしても
手ごたえがなくて
ふっと上をむいたら
いつでも空
足の裏が地球 ...
コトバなんか信じちゃいけない
コトバになんて
あなたの思いを託してはいけない
コトバに
命なんか
絶対に預けてはいけません
それは持っていかれてしまう
たちまち浚われて
悪魔の手先 ...
夕暮れどき
路地をバイクで走りながら
眠気を誘う
ちょうどよい風にゆられながら
家屋やマンションから漏れてくる生活音や話し声
屋根や電信柱の隙間から覗く空に
うとう ...
手の鳴る方に
なるべく
申し分ないから、
助けてあげよう
空から落ちてくる
断わる意味がない
無精髭の話
目を合わせて
返り咲く
私は融ける
部屋の中で
残暑の厳しい光を避けて
私は融ける
一間の部屋で
秋まだ来ない熱風を避け
私は融ける
部屋の布団で
隣に寝ている妻に背を向け
私は融ける
八月の ...
オルゴール
個人的に 大好きで
楽しくなれる アイテム
なけなしの 小遣いで
透明箱を 紐解いた
流れる 旋律
流れる 戦慄
郷愁と 哀愁の
交じり合う 感覚
それで ...
{ルビ咆哮=ほうこう}する。
私は咆哮する。
涙をこぼす{ルビ数多幾多=あまたいくた}の星々に、
命を削り飛び交う{ルビ虫螻=むしけら}どもに、
彼に口付ようとするあの{ルビ女=ア ...
かつて誰のために祈れただろうか
飾りのついた服を着て 街を歩いていなかったか
自らさいなむひとを見捨てなかったか
酒におぼれて遠ざけたものの数々
いまどこを旅しているのか
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
バナナとファミコンをリュックに入れて家出のアピール
北大路京介
自由詩
11
13/8/29 11:01
へべれけ和尚の職歴に偽り
〃
自由詩
1
13/8/29 11:01
シンメトリーなクレイジーがある
〃
自由詩
3
13/8/29 11:00
少年よ 【三篇からなる オムニバス】
るるりら
自由詩
25*
13/8/29 10:43
夏の横断歩道
山人
自由詩
21*
13/8/29 7:17
書物の告白
yamada...
自由詩
6
13/8/29 7:11
十六年後の夏
ちと
自由詩
2
13/8/29 4:24
魂の呼び名
梓ゆい
自由詩
2
13/8/29 3:36
買い物袋
〃
自由詩
2
13/8/29 3:23
夜の数えかた
マーブル
自由詩
8
13/8/29 2:21
赤裸々なとうもろこし
小川麻由美
自由詩
8*
13/8/29 2:13
私という名の・・・・。
梓ゆい
自由詩
4
13/8/29 2:04
アンドロメダに向かってハンドキック
komase...
自由詩
3*
13/8/29 1:46
君をさらって
北橋勇輝
自由詩
1*
13/8/29 1:38
願わくは
自転車に乗れ...
自由詩
2
13/8/29 1:01
「永遠の夏」
ともりん
自由詩
3*
13/8/29 0:33
いまさらではありますが、折句で自己紹介してみた。
阿ト理恵
自由詩
5*
13/8/29 0:17
皮肉の耐えられない軽さ
〃
俳句
4*
13/8/29 0:13
化学平気
花形新次
自由詩
3
13/8/28 23:24
依存
自転車に乗れ...
自由詩
2
13/8/28 22:13
メタリックに溶けた しらけた怒り
朝焼彩茜色
自由詩
3
13/8/28 21:28
こんなところで/大相撲珈琲場所
壮佑
自由詩
13+*
13/8/28 20:30
足の裏の地球
朧月
自由詩
4
13/8/28 20:27
もっていかれる
Lucy
自由詩
11*
13/8/28 20:09
夕暮れどき
灰泥軽茶
自由詩
4
13/8/28 20:04
みだり
opus
自由詩
0
13/8/28 18:41
不定型な夏
……とある蛙
自由詩
8*
13/8/28 17:16
透明箱
藤鈴呼
自由詩
2*
13/8/28 16:54
咆哮。
時子
自由詩
2
13/8/28 16:24
懺悔の相手もみつからず
梅昆布茶
自由詩
15
13/8/28 16:19
2587
2588
2589
2590
2591
2592
2593
2594
2595
2596
2597
2598
2599
2600
2601
2602
2603
2604
2605
2606
2607
2608
2609
2610
2611
2612
2613
2614
2615
2616
2617
2618
2619
2620
2621
2622
2623
2624
2625
2626
2627
5.07sec.