140919
運命的な出会いだったはずなのだが・・
認識する間もなく信号が青になり
人々は一団となって渡り始めた
追いかけることなんて無理だ
見失ってしまった ...
時は静かに過ぎる葬列のようだ
─アプリネール─
ミルキーウエイの線路にそっての
おひとりさまの老耄が 旅路では
ゆめの新幹線から 鄙びた従来線の終点へ ...
おはようおやすみ
自然にそれが言える相手がいれば
それだけでいいきがする
おはよう
おやすみの間に
吹く風はさらさらとは言わない
ストーブで焼いたもちが
いつも焦げるあの人は
はさみでお焦げを切り取って
わたしに差し出すんだから
表面はいつもとろりとのびる中身が見えて、このもち、
わたしにそっくりだって思うんだ
...
酸素を取り込みすぎて
複眼には
緑色の斑点が
偽って映される。
レイディ。
君のあの日つぶやいていた
妖精が見えたよ。
彼らは発達した
背筋ではばたくんだ。
2002.2 ...
ウジ虫の唄
今日も妻ととも
ある界隈を伝道に歩いた
こうして伝道者になって
聖書を説いて回ると
何でもむげに軽蔑できない
便所に湧くウジのことをふと考えた
彼らは便所の汚泥の中 ...
最近エロい動画あんまり見なくなった
バイト先の女の子と話しているよ
もう汚れた世界は関係ない
真っ当に生きれる気がしてる
三百回お辞儀をしたよそれでも足りないさ
偽りも無く僕はサボっ ...
君は
覚えたての「こんにちは」を
わたしがこぐ自転車の前に付けた補助椅子から
道行く人はもちろん
畑仕事をしている人にも
隔てなく投げかける
たいていの人は
一瞬驚いたような顔をする ...
黒猫たちは
人間の力を
恐れませんでした
あくる朝には
深い霧が晴れて
太陽のしたでは行動が
穏便ではないので
捕らえられた
猫たちの奪還は
潮の引く
新月になる今夜を選び
...
真夜中を過ぎて
潮騒が近くで鳴る
砂浜で水夫たちは
休んでいました
座礁した帆船からは
食料を運び出すために
彼らは夜を徹して
運搬を交代でしながら
海では嵐が来たけれど
水 ...
笑顔とセットで
カンパ〜イ
くたびれた喉に
小金色の大海が沁み渡る
都会のど真ん中
無味乾燥なオフィスを抜け出し
しわくちゃな今日にお疲れ様
まっしろな明日に景気づけ、景気づけ ...
空は、終わっているものたちで溢れていて、術のない鳥たちが嘆きながら羽ばたいている、雨模様から懸命に抜け出そうとする太陽は、幸せを主張しすぎて磨耗した群衆を疲れさせている、誰の言葉も届くこと ...
私は別に「人生を愛することが必要である」とか「人生を愛せ」と言いたいのではない。様々なことに開眼していくタイプの人間であるならば、自然と「人生への愛」に目覚めるはずであるし、そのようなところにも大き ...
「棒きれみたいな人」
俺は今やなんの取り柄もない
棒きれみたいな男になってしまったね
それでも君は愛してくれる
僕の頭の中で踊ってくれる
夏が通り過ぎて懐かしい空気が
僕を一瞬だけ ...
どこにも行くなお前はおれのもの
誰にも笑うなお前の泣き顔が好き
いつでもおれのことが一番だと言え
ひょうひょうとして口笛を吹く君の
尖らせた唇の先で
さっき僕が吐いた息が震えている
頬を火照らせ走る君の流した汗は
やがて蒸発して
巡り巡って僕の汗へと
一億分の一で構わないから
...
新雪は キレイだけど
深雪は コワイ
親切は ホシイけれど
新設は シナイ
子どもに
勉強しろと言わないほうが
勉強するなんて
子どもに
生きろと言わないほうが
死なないなんて
子どもという時代を
やり過ごした大人に
解る訳はないと子どもは訴える
...
洗面所で
顔を洗っていると
母が居間から話しかけてくる
何を言っているのかわからない
洗面所で
歯をみがいていると
母が台所から話しかけてくる
何を言っている ...
雪に重なる雪の音
角を曲がり 消えてゆく
光のはざま 分かれ径
樹々のかたちに倒れる霧
光の壁に光が
影の壁に影が浮かび
輪郭だけが吼えている
誰もいない街に吼え ...
夏になれば誘われるように
何度も海水浴に行く
暑さの中あの冷たさが心地良い
賑わう海水浴場
昔と何も変わっていない
大人も子供もはしゃぐ姿
海の家が好き
何処の海の家も同じ
...
いわゆる「きのこ」
食用のそれを求めて
山に赴く事もあったが
芝生しか育たない
痩せた土壌の公園などにも
美味しいのが生えるのだった
「駄きのこ」と呼ばれる
だがそのアミノ酸類は
美味 ...
おわり?
それでも
かまへん
いろんなカタチが
あるんやけん
長雨が降りしきる
深い森と濃い霧に
おおわれる
絶海の孤島に
もう遠い昔
誰も知らない
猫たちと
鳥たちが住まう
千年杉がありました
樹齢千年を超えて
鳥たちがさえずる
杉の ...
雲ひとつない夏の日は
うれしいのか悲しいのかわからなくなる
頭の芯にしびれるブルー
脱ぎやすいワンピース着て
プールに通った日の陽炎
塩素のにおいに揺らいだバス停
このまま浮か ...
友よ
あの日に熱く語り合った
夢は叶ったか
「そうだなあ」
少し眩しそうな顔で
人生を振り返る友よ
教えてくれ
今度はどこに向かって
歩いているのか
「まだまださ」
少しは ...
せっくすでは、わかりあえないなにかをさがして
ぼくはおなにーする
きみをおもって、おなにーする
夕べ、なんで君が怒ったのかはわからないままだったし
部屋には脱ぎすてられた寝間着と
ふわふ ...
どのメールも返信がない轡虫
頭頂のプールはバサロ禁止です
炎昼売りつけられたるイルカの絵
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
猫と信号機
あおば
自由詩
6*
14/9/20 20:33
片影に怯えて(七)
信天翁
自由詩
2
14/9/20 20:30
さらさら
こいち
自由詩
2
14/9/20 19:11
もちを焦がす人
______...
自由詩
2
14/9/20 17:21
_
〃
自由詩
1
14/9/20 17:19
ウジ虫の唄
生田 稔
自由詩
3
14/9/20 17:11
天国と地こく
まきしむ
自由詩
0
14/9/20 16:54
こんにちは。
そらの珊瑚
自由詩
21
14/9/20 16:34
千年杉の猫月夜-9/22
りゅうのあく...
自由詩
8*
14/9/20 15:36
千年杉の猫月夜-9/21
〃
自由詩
7*
14/9/20 15:34
小金色の大海
komase...
自由詩
1*
14/9/20 14:01
トラッシュ(覗き込んだつもりが実は)
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
14/9/20 12:35
人生への愛
葉leaf
散文(批評...
2+
14/9/20 11:53
棒きれみたいな人
まきしむ
自由詩
1
14/9/20 11:32
身勝手な愛
四角い丸
自由詩
1*
14/9/20 10:56
変態的純恋歌
〃
自由詩
5*
14/9/20 10:49
しんせつ
藤鈴呼
自由詩
2*
14/9/20 10:42
コドモリアン
イオン
自由詩
1*
14/9/20 9:31
ノート(過ぎ終わりはじまる)
木立 悟
自由詩
4
14/9/20 9:14
夜毎 夜迷
〃
自由詩
4
14/9/20 9:13
海水浴場
夏川ゆう
自由詩
1
14/9/20 8:59
菌類と私
ドクダミ五十...
自由詩
4
14/9/20 8:23
そろそろ
中原純乃
自由詩
2*
14/9/20 7:09
千年杉の猫月夜-9/20
りゅうのあく...
自由詩
9*
14/9/20 5:51
真っ青なワンピース
かの
自由詩
3*
14/9/20 4:36
夢は叶ったか
森川美咲
自由詩
1*
14/9/20 2:43
せっくすでは
楽歌
自由詩
1*
14/9/20 2:19
どのメールも返信がない轡虫
北大路京介
俳句
4
14/9/20 1:08
頭頂のプールはバサロ禁止です
〃
俳句
1
14/9/20 1:07
炎昼売りつけられたるイルカの絵
〃
俳句
3
14/9/20 1:07
2181
2182
2183
2184
2185
2186
2187
2188
2189
2190
2191
2192
2193
2194
2195
2196
2197
2198
2199
2200
2201
2202
2203
2204
2205
2206
2207
2208
2209
2210
2211
2212
2213
2214
2215
2216
2217
2218
2219
2220
2221
加筆訂正:
千年杉の猫月夜-9/21
/
りゅうのあくび
[14/9/20 19:02]
重複しているところを削除しました
自己評価ベスト3
/
深水遊脚
[14/9/20 12:49]
1位のコメント中「実態のないもの」を「実体のないもの」に修正しました。
千年杉の猫月夜-9/20
/
りゅうのあくび
[14/9/20 11:19]
遅筆により推敲
千年杉の猫月夜-9/20
/
りゅうのあくび
[14/9/20 10:47]
遅筆により推敲
千年杉の猫月夜-9/20
/
りゅうのあくび
[14/9/20 6:46]
遅筆のため推敲
4.65sec.