遠吠えが連鎖してゆく昏れた空おおかみだったチビとかルルの

むしのねがあんまり近くにいるもので内なる声かと耳をすますよ

秋の日に縁もゆかりもなかった人と過ごした時をたどってみたり

はら ...
インターネットに
流した悪意は消せないのに
流した善意は読まれもしない

無料の悪意は正しくて
無料の善意は疑われる

デジタルタトゥー
怪我した傷が
模様に見えただけなのに
日曜日に遊んだ疲れ
少しだけ残しつつ
新しい一週間が始まった

月曜日は新鮮な気持ちになって
雨でも晴れでも関係なく晴れやか

一週間はあっという間に過ぎて
また新しい一週間が訪れる
...
あなたが
わたしの想像するあなたならば

例えば
淡く芽生えはじめた
きもちがあることを
伝えるだろう

身分違い
そんな言葉も
頭をかすめる

わたしはわたしで
目指す地点 ...
ヌチャッ・・・
ヌチャッ、ヌチャッ
ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ
ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ
ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ
ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ

...
違うよ、そうじゃない
って言葉はもう聞きたくないから
うんうん、そうだね
って言うよ

ちょっと悲しいけれど
雪兎のような 色合いの
桃色カーテンに 透かした

スカシた アイツの コトも
痛む 腿の 筋肉も

ぷるる 震えるような

可愛らしさ
愛しさ

切なさ
痛さ?

...
産まれようとすることに埋もれようとする

ことばたちはいつだってわがまま

全て、すべて亡くなってしまえ
幾千の墓標に、ひとつ
ひとつと名前を付けて
吐瀉物と戦いながら埋葬したい

...
時々スーパーで売られている

アルミでできた鍋焼きうどん

スカスカの天ぷらが入って

賞味期限もまじかだから七十円

炎にパチパチ音を立てて

グツグツ煮立ったアルミの鍋に

...
痛みや叫びをぼくは聞いている

ハラハラしながら

動揺しながら

からだを傷つけながら

痛みや叫びをぼくは聞いている


戦場なんだ

ここは戦場なんだ

生きている ...
愛が生きてるならいつか腐ってしまう
腐ってしまわないよう冷凍庫に
入れて凍らせてしまいましょう
私の心のこもった冷たい愛はおいしいですか?
僕のケータイは
常時マナーモードだから
君からのメールが来れば
振動して知らせてくれるのだけれど

ポケットに君との連絡手段を忍ばせて
電子的お手紙を待ってると
振動するからパカッと ...
                 
ぼくは大切に飼っていたのである
泥川からザリガニを取ってきて 喰わせた
嘴の一突きで赤い頭を割り ピーコは喰った

切り株のうえに 
おとうさんは羽を押 ...
風が止んだ 窓に凭れている月光
まるくなった猫の瞳に 映る洋燈の揺らめき
一枚の油絵から 零れ落ちる泉のしずくが
なめらかに滑り落ちた 鍵盤の上


都会のざわめきは遠く 静けさに
...
金木犀の木を根元から見上げる
町中ににおいが広がる季節だ
朝晩の冷え込みが増して
空の上底が少しずつ遠くなる

太陽の光が弱まり
勢力を拡大する樹木の紅潮
涼しげな暖色が控えめに
...
この路地のつながる先がどこなのか知るはずなのにわからなくなる

とちの実が落ちてきますと言うから手を繋いで走った

ほとんどがみどりの中にひとふたひら色素の薄いきみの熱情

内陸の町の夕陽 ...
落とし穴 落ちたことは 
他人(ひと)のせい 
這い上がったのは 自分の力
絶対なんて絶対にないと思ってる
なのに
何かに縛られていると絶対に思ってる
もう少しバスを待てれば乗れていた機関銃より雨は激しく 五つ葉のクローバーなら要らないわ(女は少し嫌な顔して) 小声で褒められた フリーダイヤルじゃない早口で喋る クレームの電話代でもう一つ買えた 人間は生きる期限を区切られている。区切りの中に自由もある。だから、期限に対する不満の駆動力を
期限によって区切られた自由に持っているということが、私という人間への不満になり、
物語を作る。
物語 ...
     青い春に 赤いゆめを破られた
白い秋に 黒いまぼろしを見せつけられた
   こころの堂々巡りを繰り返している
         老耄のおひとりさまょ
   終着駅のネオンが点滅してる ...
1515イチゴ苺に圧倒されてワタクシ5ジに目が覚めましたメザマシより早く目覚めましたともソンナ朝に79円だなんてワタクシ目を円くしてしまいますひらたく円くしてしまいますのよ皿のようにして15イチゴ苺を ... 金木犀
私好きなんです
少し香るぐらいが

香りすぎると
体を蝕んでいくようで
クラクラします

あの日
道で立っていたときも
こんな匂いが
あなたの首筋から香って
火照っ ...
空が白み 光(い)入りて
病むるわたしの パサパサなること
乾きし土に 滲むがごとく
砕けし岩に 填(う)まるがごとく
友の梨酒の満たさんことを

遠きより訪ねし 蒼く清洌なる友
彼の携 ...
月影が波に映えるのを
見たことがなかった
ラピスラズリの青い夜を
ぼくは知らない

ここじゃそんなの見れないって
ほの甘い幻だって言うけれど

いつか空へと手を差し伸ばし
果てなき闇 ...
たまごの殻が壊れたのはおまえのせいだから
よわむしを捻り潰してしまえ
思い通りに手足が動かない/セアカゴケノクモ
!来るな/寄るな/喋るな/やかましいわ!
※引用・・啼かぬなら殺してしまえ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
むしのねそらの珊瑚短歌614/9/27 9:57
デジタルタトゥーイオン自由詩1*14/9/27 9:48
日曜日夏川ゆう自由詩114/9/27 8:42
淡い気持ちのことはなもとあお自由詩514/9/27 8:01
こねくりまわす花形新次自由詩014/9/27 7:20
喧嘩も疲れるし中原純乃自由詩3*14/9/27 5:36
もろこしうさぎ藤鈴呼自由詩3*14/9/27 1:32
詩暮れ楽歌自由詩2*14/9/27 0:45
鍋焼きうどん灰泥軽茶自由詩914/9/27 0:34
戦場なんだ吉岡ペペロ自由詩314/9/26 23:34
れいとうリィ自由詩4*14/9/26 23:26
現代病Ⅱ凍月自由詩8*14/9/26 23:17
ピーコ島中 充自由詩4*14/9/26 22:44
晩秋_冬支度藤原絵理子自由詩6+*14/9/26 22:16
花の下にて、秋木屋 亞万自由詩3*14/9/26 22:16
もりおかフユナ短歌714/9/26 21:59
それも落とし穴陽向短歌2*14/9/26 21:51
絶対自由詩2*14/9/26 21:49
もう少しバスを待てれば乗れていた機関銃より雨は激しく北大路京介短歌514/9/26 21:46
五つ葉のクローバーなら要らないわ(女は少し嫌な顔して)短歌214/9/26 21:46
小声で褒められた自由詩414/9/26 21:45
フリーダイヤルじゃない早口で喋る自由詩314/9/26 21:45
クレームの電話代でもう一つ買えた自由詩214/9/26 21:45
神と物語杉原詠二(黒...散文(批評...1*14/9/26 20:55
残された時空 ⑩信天翁自由詩414/9/26 20:40
79円/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩5*14/9/26 20:20
金木犀の夢瑞海自由詩7*14/9/26 19:49
梨酒michi自由詩2*14/9/26 19:23
青い夜自由詩2*14/9/26 19:12
ことばの虫アラガイs自由詩7*14/9/26 18:28

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加筆訂正:
お月見夜話/西日 茜[14/9/26 21:36]
5年経って読んだら意味が分からず修正しました。
3.78sec.