もう一度
巡り会えると思っていた
例えば
白い窓枠の廃校舎
花壇
の隅に埋めた
解剖のフナ
誰かが拾ってきた小鳥
教室で飼っていた金魚
アコーディオンを弾いていた先生
転校していっ ...
背中から滲み出ていった
粘性をなくしさらさらたあいなく
細胞膜を圧し拡げ
やがて満ちてくる
潮の匂いを
含む泥水
糸は震えず
笛は鳴かない
風が吹くたび
飛ぶ 砂の荒らさ
腰か ...
真夜中に珈琲がきれる
煙草なら予測できるのに
インスタントの残りをよく忘れてしまう
一袋くらいパックがあるだろうと彼方此方を探しまわる
引き出しや鞄の中を探す
語れないひとときが ...
一日の終わりに感謝が募る
愚痴の可愛さは勝手に元の圏外に戻る
感謝は勝る 何よりも勝る
意図にせよ能動の自然にせよ
一日の終わりに感謝は募る
感謝はべきではなく完璧の地球色の空
...
君の肩幅は私が描く世界の幅、
小さな世界の思い出、
小さな言葉で綴る午後。
前髪より軽い言葉のられつ、
女の子が好きな女の子が描く
スカートの柄。
チョークの粉が、まぶしいなんて、
全部 ...
終わりの始まりって何時だったんだろうと、かなり苦めの珈琲を入れながら考える。
そういえば、いつから秋になったのか思い出そうとするような。
そこに有ったことに気づかない。
あまりにも自然で、穏 ...
縦横無尽の蜘蛛の巣に
きらり、とひかる
ひと粒の
朝
水に囲われ
ささやかに揺れている
ひとしずくの
時刻
断片的な
その美しさのかたわらに
白く包まれた命がある
...
小さな子らが
涙を浮かべた目を見つめ
虹の瞳だ と言った
たくさんたくさん 集まってきた
特別なことは何もない
すべてを
ただ恐れているのだ
と言った
...
今日からぼくなしで
生きてごらん。
あなたはわたしを川に放流した
わたしは嵐に遇いながら
必死に波にのったわ
満月の夜は切なくて ...
ぼくの嘘が世界にバレたので
ぼくは一度宇宙へ逃げて
地球をもう一度
水に浸しなおした
闇の中耳を澄ます
雨の音の向こうに
何か聞こえた気がして
屋根を打つ雨粒
木の葉から落ちる雨だれ
水路を流れる雨水
それらのシンフォニーの向こうで
一瞬
歌声のような
笑い声 ...
すり潰すのは リンゴに非ず
挽肉です
挽肉ならば ハンバーグ
何時から 始まったの 連想ゲーム
やはり 食欲からは
離れられないの
.
それは風のようにわたしに入りこみそしてふきすさんだ
なにもかも捨てされと命じなにもかも奪い去ろうとした
わたしはそのざらざらしたふとい幹を両手でつかみ
からだは折れた枝のようになびいた
...
目と目
あなたの目
私の目
茶色の目
真黒の目
映る世界に
フィルターがかかって
白黒だった昨日
海辺で手を繋いだ時
海の青さと
手の温もりに
涙がでた気がした
...
冷たい風の音だけが聞こえる
悲しい夜の寒さだけを感じる
月に向かって飛ぶ機体は
陸に全てを置き去りにした
街の遠い灯りが見える
知らない街の時計塔を見る
左に沈んで曲線を遺し
...
極右過激派組織「神道国」の
勢力は止まることを知らず
ほぼ千葉県全土と栃木を掌握した
いよいよ江戸川を越えようとする
神道国の部隊に対し
首都への侵入を阻止するため
東京側で対峙する自衛隊 ...
あなただけ魔法にかからないみたい私のことを好きと言うから
昨年はシーツを抱いて見上げてた花火大会雨天で中止
万華鏡がはじけたようにピアノ弾く夏の夜には花火のピアス
手を振り返さなければ乗れた終電
賞味期限が切れたからくれたのか
大きなお尻が部屋を狭くした
ちちとはは
ふたり
きみがうまれたあとなぜか
はじめててを
つなぎあったひのはなしをした
ゆうこくのうみに
むかってあるきだしたあのとき
べんちにすわってふたり
こどう ...
隣の村とぼくの村の間に
鎮守の森が有って
鳥居の奥には不思議な気が漂っていた
大きな楠があって
その前には祠があって
神様が居るらしい
子供のころ お願いしたのだが
たとえば ...
個人或いは集団の
異常な興奮が
歴史に与えた
影響が如何に大きいか
なんつうことは
別にどうでもいいの
ただね
おまえのネットでの
振る舞いを
的確に表す言葉があるよな
何 ...
いつも東京の片隅にいるの
誰にも気付かれず音楽を聴いてる
今日話した
たわいも無い話に
なんだか愛を感じちゃったりして
日が暮れて
やっぱり東京の片隅にいるの
みんな知らない人だけど ...
憎しみを忘れるな
献身的に仕えれば仕えるほど
鬼はわたしを罵り唾を吐きかけた
黙々と庭で草むしりをする人間どもは何故か笑顔で楽しそうだ
※尤も人間たちは舌を抜かれていた
不思議な光景に映 ...
パンクな音に
頭の震え
リズムを追って
打つ鼓動
クールな眼で見て
為すこと熱く
ドライな心
抒情を排す
イエスの発語は
慎重に
ノーの断言
確固たる
...
わたしはピアノなのだろうか
誰かが
わたしの蓋が開けたら 喜ぶだろう日に
開け放たれたの
なのに あなたったら こころが ふらっとにのっちゃって
わたしをメゾピアノにもさせないで
わた ...
目と口は似た者同士
じっとして居られないいけない子たち
耳と鼻は抗うことのない姉妹
{ルビ盲=めしい}で{ルビ唖=おし}の穴凹ふたつ
手探りすれば硝子より
始末に悪い情緒の破片
記憶に纏ろ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
帰郷
Lucy
自由詩
15*
14/9/25 15:16
廃船
〃
自由詩
9*
14/9/25 15:00
赤坂三丁目の珈琲
アラガイs
自由詩
9*
14/9/25 14:49
地球色の
朝焼彩茜色
自由詩
23
14/9/25 14:28
女子校の思い出、
左屋百色
自由詩
7*
14/9/25 13:41
秋の珈琲
中原純乃
散文(批評...
5*
14/9/25 12:26
縮図
千波 一也
自由詩
4
14/9/25 10:42
Sunrain
木立 悟
自由詩
2
14/9/25 9:58
七色
あおい満月
自由詩
7
14/9/25 9:17
嘘
miyaki
自由詩
2
14/9/25 3:28
雨の向こうで
森川美咲
自由詩
4*
14/9/25 2:40
ひきにくげーむ
藤鈴呼
自由詩
0
14/9/25 0:20
はるかな日
Giton
自由詩
3*
14/9/24 23:50
目と目
瑞海
自由詩
2*
14/9/24 22:39
夜間飛行
凍月
自由詩
7*
14/9/24 20:25
神道国
花形新次
自由詩
1
14/9/24 20:24
あなただけ魔法にかからないみたい私のことを好きと言うから
北大路京介
短歌
6
14/9/24 20:15
昨年はシーツを抱いて見上げてた花火大会雨天で中止
〃
短歌
1
14/9/24 20:15
万華鏡がはじけたようにピアノ弾く夏の夜には花火のピアス
〃
短歌
3
14/9/24 20:14
手を振り返さなければ乗れた終電
〃
自由詩
20
14/9/24 20:13
賞味期限が切れたからくれたのか
〃
自由詩
4
14/9/24 20:13
大きなお尻が部屋を狭くした
〃
自由詩
2
14/9/24 20:13
あきら/うまれたひ
かんな
自由詩
9*
14/9/24 20:02
鎮守の森で
イナエ
自由詩
11*
14/9/24 19:03
ハゲの子チャビン「ヒストリーはヒステリー」
花形新次
自由詩
0+
14/9/24 19:00
こんがらがった君の音楽
そよ風
自由詩
3*
14/9/24 18:53
蓮池
アラガイs
自由詩
9*
14/9/24 18:46
有無の果て
シホ.N
自由詩
1
14/9/24 18:05
ねこふんじゃいな
るるりら
携帯写真+...
14*
14/9/24 17:12
火柱
ただのみきや
自由詩
13*
14/9/24 17:03
2175
2176
2177
2178
2179
2180
2181
2182
2183
2184
2185
2186
2187
2188
2189
2190
2191
2192
2193
2194
2195
2196
2197
2198
2199
2200
2201
2202
2203
2204
2205
2206
2207
2208
2209
2210
2211
2212
2213
2214
2215
加筆訂正:
君の微笑みは世界の何処かに
/
りゅうのあくび
[14/9/25 9:30]
微修正。
君の微笑みは世界の何処かに
/
りゅうのあくび
[14/9/24 22:47]
遅筆のため推敲。原文をもとにかなり手をいれました。
洗濯物と秋の風
/
まーつん
[14/9/24 19:46]
最後に数行追加。
洗濯物と秋の風
/
まーつん
[14/9/24 19:36]
細部変更しました。
火柱
/
ただのみきや
[14/9/24 17:24]
一文字足したり引いたりルビ消したりしました。
4.26sec.