愛おしいものを
づっと大事にできますように
信じられるものを
ずっともてますように
目一杯
遊んでお腹いっぱいに
やりたい事全部やれますように
何も残さず
満喫しよう
誰だってしらないまちだ 下腹のいたみがぼくを支配している




甘い雨 いつかしぬのはこわいよね 傘の中では雨は降らない




花曇いつかわすれる苦しさを愛することがせ ...
独り暮らしの部屋に
帰ったとき
消したと思った
部屋の灯りが
ついていた
気づかなければ
どうでも良かったことが
気付いた途端
後悔に変わる

と思ったら
隣の吉田さんちの
9 ...
本日、侍ジャパンの強化試合。久しぶりの野球観戦なので、一週間くらい前から楽しみにしていました。

欧州代表相手に4-3で逆転勝ちでした。2点を追う8回に又吉が3者凡退の快投で流れを変えると、その裏 ...
かわいいだけじゃだめかしら?という言葉が昔流行ったけど、かわいいだけでいいと思う。
彼女たちはその笑顔だけで、絶大なるエネルギーを我々に与えてくれます。今宵のリアルな経験談。
Do you kno ...
妻からは
しばしば
無責任!となじられるので
とんでもない事件を起こしても
責任能力の有無が
焦点になるのではないかと
期待してはいるんですが

そう言うことではない?
違いますか? ...
感謝ってぜったい

肩に力いれて感じるものではなくて

楽しい×愉しいって思って感じるものなんだ

頭でっかちになって感謝するんじゃなくて

楽しい×愉しいって思って感じるものなんだ
...
ごめんなって思った

あやまるぐらいなら

なくなればいい俺だ


役に立ちたいだけだ

かかわりたいだけだ

そんなの優しさじゃ

そんなの大きさじゃ

そんなの愛じゃ ...
私を吐き出し
それを紡ぐ毎日のような
繰り返し繰り返し
季節と同じように
私もあおあおしてきて
めきめきにょきにょき
新しい私が
生えてきたらいいのに
そうはいかない
それでもじっと ...
 父と母の住んだ家を売り払い、
 父と母の遺骨と位牌を寺に押し込め、
 父と母の写真と遺品をゴミに出してきた
 父と母の時を葬ってきた。
 もういいのだ
 誰も人はそんなふうにして死んでいく ...
こまかくなったからだに紐をつけてつめたい夜へ引きずります
もうすこし(もうすこし)ときこえる 声も引きずって
耳だったところ、爪だったところ、肝臓だったところ
ところどころにみえている
肌 ...
?作品力=5点 ?余韻力=3点 ?再鑑賞魅力=2点(?には鑑賞後に歓談を誘発する力があるか、?には保存価値があるかも考慮)
総合的な印象として0.5ポイント加えるか否かを基準として+、&#8722 ...


僕の青

君は
どこをとっても
なにをたべても
いなくなっても

君は僕の青なんだ

僕の涙を分けよう
僕の青だもの
僕の血を分けよう
僕の青だもの
僕の印 ...
踊れ 
歌え 
狂ったように今はただひたすら 
歌え 
踊れ 
夜が明けるまで 
やっと朝日を見つけたら 
思い切り泣けばいい 
子供のように泣きじゃくり 
泣き疲れて眠るまで 
...
刺身を盛り付けると
「うまそうだな。」という声が聞こえそうで
安曇野のわさびをすりおろす。

刺身を盛り付けると
ほくほく顔のお父さんが横に居るようで
馬刺しも別皿に用意する。

「ま ...
目の前で
僕の知らない姿になって
君は無言で立ち上がる。

目の前で
僕の知らない姿になって
白い胸元晒しだす。

目の前で
僕の知らない姿になって
綺麗な背中を見せ付けた。

...
ひとりぼっちで泣かないで
ほんとうはわたしが言われたかっただけの
あなたに宛てたことば

かなしみを分けてもらえないことがかなしくて
濁ったため息をつきました

だってあなたはきっと
...
アパートの一室に
紳士が帰宅する
革靴を投げ捨てると
ガポッと悲しい音がして
玄関に落下する
男は風呂場の蛇口を捻る
じょぼじょぼと
悲しみがあふれ出し
すぐに浴槽はいっぱいに
そこ ...
届かなかった気持ち博物館
薄暗い廊下を歩いたつきあたり
そこだけ妙に明るい受付で
2、3質問を受ける
ポケットの中の黒くて悲しい物を渡したら
重そうでやけに軽いドアを開けて
誰もいないリビ ...
絵本をかくひとの
胸のなかで
小さな女の子と男の子が
住んでいるとおもう

絵本をよんだひとの胸のなかでも
小さな女の子と男の子がうまれてゆくんだとおもう

そして
そのひとがしんで ...
景色が連続して色々になる
意識のある限り続いている
もう見たくないのに寂鬱に目を見開いて
匂いを嗅いでいる
花の匂いに満ちている
警戒区域に広がるかぐわしい匂い

きっと
耐えきれない ...
夏でも冬でも昼飯はこれが良い
薬味ネギに
わさびを効かせた付け汁で泳がせ
一気にすすり込む

長く伸びたまま食道を抜けることなど
所詮無理な話 かたまって
食道の途中で速度を緩めた
...
三万年という
長い永い
道の歴史に

至大の古に

累およぼして

端厳な尊容の像より
悲泣の声が
きこえるようで

人界に
何を望み
伝えたいのだろうか

せいぜい生 ...
飛ぶ鳥たちは割れた――白い地面に祭りの名残は薄く、
国境にはつがいの宝石が立ち並ぶ、小さな戦士は今日も生を一つ諦めた、
葡萄酒が注がれる橋で君は待っていた――

長く不在だった国で ...
チェルノブイリの廃屋を棲み家としているウサギコウモリは
汚染された虫を食べ続けたため
今日もキラキラと放射線をはなって飛んでいく
立ち入り禁止区域の放置された井戸から自然のサイクルは断ち ...
春の野が眩しい訳をおしえてあげようと

詩人がわたしを野に手招く5月

青い空 白い風 豊かな瞳のような草花

春を思うがまま口ずさむわたしに、詩人はウインクひとつくれて、一 ...
左に行こうか
右に行こうか
ど真ん中
道を自ら引く力もなし
そのうち着くさ地球は丸いし
ありきたりな言葉
いつか二人で道に迷った時
友が最高の笑顔でおっしゃった
平凡な僕には右が似合う ...
君と「りちゃ」。ってるなんて空

を見ながら呟く、夢

夜、ーーーの事

昼間の事?

それともあの事?

心、ココロ?

『聖蹟桜ヶ丘』で

あの日、君は黄昏れていた
...
だれも私をほめてくれない
君は言うけど

生きていてくれてありがとう
そう思う

伝えればいいのかもしれない
でも
言えそうにないから
部屋を出られずにいる
魚介類が苦手だ
何故なら
アレルギーがあるからだ

そんな俺を横目に
おまえはウニ、イクラ、ウニ、ウニ
の無限ループを繰り返している

カッパ巻き、玉子、納豆巻きの
無限ループの俺は ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
何も残さず南川きま自由詩1*15/3/11 2:48
ドロップスーサイド初谷むい短歌2*15/3/11 1:48
気づく花形新次自由詩215/3/11 0:10
侍ジャパン 2015年初陣チカモチ散文(批評...1*15/3/11 0:06
かわいいだけでいいですよ自由詩015/3/11 0:03
責任能力花形新次自由詩315/3/10 23:56
楽しい×愉しい吉岡ペペロ自由詩215/3/10 23:53
ごめんなっ自由詩415/3/10 23:40
紡ぐ私灰泥軽茶自由詩1315/3/10 23:26
二月の終わり秀の秋自由詩315/3/10 21:52
つめたい夜へはるな自由詩415/3/10 21:52
2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと⑤〈2/24〜3/9 ...平瀬たかのり散文(批評...3*15/3/10 21:14
瑞海自由詩3*15/3/10 21:05
Let's party !!文字綴り屋 ...自由詩015/3/10 19:14
食卓。梓ゆい自由詩415/3/10 17:01
目の前で。自由詩115/3/10 16:38
ひとりぼっちで泣かないでゆず自由詩215/3/10 14:35
悲しみ紳士やまうちあつ...自由詩2*15/3/10 12:34
やわらくて、むちゃくちゃにかなしい、ぼうりょくてきな、ミュー ...竜門勇気自由詩115/3/10 12:07
子宝朧月自由詩815/3/10 10:09
ごみだから捨てて這 いずる自由詩215/3/10 8:54
年を取るとはこういうことかーざるそばーイナエ自由詩15*15/3/10 8:50
福島のあけぼの〜その瞳をみていたら〜より黒木アン自由詩0*15/3/10 8:06
葉leaf自由詩115/3/10 4:57
あしあと月形半分子自由詩4*15/3/10 3:29
クローバー自由詩5*15/3/10 3:16
選んで歩こう秋也自由詩115/3/10 1:47
ーーー"私"ーーーyamada...自由詩0*15/3/10 0:22
ふたりだけの部屋朧月自由詩115/3/10 0:07
ハードボイルド・スタンリー「すし」花形新次自由詩015/3/9 23:56

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加筆訂正:
あしあと/月形半分子[15/3/10 3:58]
訂正しました。
4.88sec.