ザザ ンブ ララ ア
ルル ルウ ザンブ
寄せては返す
奪ったら返してくれない
怨んでもシオマネキ
黙ったら塩辛い
ザザ ンブ ララ ア
ルル ルウ ザンブ
...
また やつらが
とんできた
くしゃみ百連発
鼻水1トン
でも
命
咲き誇る
春が
好きだから
怒らない
繰り返されても
我慢する
解脱は
次回でかまわない
...
自称詩をネットに載せて
私は詩人ですと言いのけることは
自慰行為を自撮りして
ネットに投稿し
私はAV女優ですと
言ってるのに等しい
ブサイクのオナニーほど
不快で惨めったらしいもんはね ...
冬の宇宙を殺しそこねる
焼却炉から出る煙が冬の高いところへ
倒れた聖母像の下敷きになった
エイプリルフールの女濡れてをり
エイプリルフール地元じゃ負け知らず
エイプリルフール制空権確保
綺麗な りぼん
何に付いてたんだろう
でもって
…なんで
取ってあるん ...
国会議員になるような女は男なんだと思う
中川もこいつも男なんだと思う
そしてこの男たちはホモなんだと思う
そこを分かっておかなければ
今回の騒動は女性の社会進出の足を引っ張るだ ...
繋いでくれた優しい手に
愛してると伝えたいから
灯りをひろげ願う笑顔に
ありがとうと伝えたいから
lalala〜と一緒に踊るように謳いたいから
二十億光年の輝きに
希望がほしいな
...
詩は自由に書かれて一向に差し支えないと思う。想像力の赴くままに飛躍している詩行もまたよいだろうし、現実の人生をなぞった詩行もまたよいだろう。だが、私はかつてひたすらフィクションの完成度を追求 ...
山吹けるスタンドでホットな珈琲
あチラとこチラをつなぐ糸
見えない電話線巻きつけて
飛行機見つけたって指さす右手
フッと笑うニッと笑う
思った通りの人だったから
ホッとしたスッとした
待 ...
空を見上げると
雲が浮いている
ふわふわと
少しずつ動く
丸い太陽
まっさらな草原
風が吹く
草がたなびき
スカートが揺れる
裸足の足に
土の瑞々しさと
草の冷たさが
...
おとうさん
あとどのくらい
私は生きるのでしょうか
あなたの
居ない世界に
あなたのことなど
ほとんど忘れて
生きてきた年月
これ以上なにが
見えてくるのか
知 ...
自分では
面白いと思っている
クソつまらない奴がいたので
あなた、面白いですね
NHKの教育テレビに出てみませんかって
誘き寄せたら喜んでついて来たので
頭から麻の袋を被せて
車で拉致し ...
眠気に包まれた祈りが煙の海を泳いでいる
硝子越しに並んだ雑誌の女たち
未だ馴れない携帯メール
たどたどしい指先
男性誌と女性誌では
同じ美人でも漂う匂いが違っている
雄と ...
敵を射ぬく弓と矢、そして強靭な 弦
それは凛々しく張られた頑なな 強い意思
どんなに強く張られた弦でも 名手にかかれば 引き伸ばされ
心身一体となって 矢を放ち的を射ぬく
人を酔わ ...
物語は語られて
語られるたびに
姿を変える
物語は硝子に映えて
地の図と混じり合い
姿を変える
物語は受像機を通り
壊れるまで繰返し流れ
姿を変える
そして猫たちは
物 ...
バタッ!
ああっ、タメ子!
タメ子!
どうしたんだ、タメ子!
ユウ、あ、あた、し
も、う、ダメ、み、たい・・・
何を言うんだ
タメ子!
しっかりしろ、タメ子!
あたし ...
太平洋戦争のあと
海底に眠り続ける
たくさんの機雷と
ともに朽ち果てた
駆逐艦は大海のひとかけらとなって
ゆったりと深く沈んでいる
真夜中の月は
もはや永遠に
届かない光となっている
...
嗚呼、今日もまた
死んだ目で笑う作業が始まる
虚像を作るのも楽じゃない
けれど今さら捨てられもしない
慰めの言葉なんかじゃ傷は癒えない
そんなことわかりきってるはずなのに
ほらまた
...
ガラス越しに去勢をされた雌猫と童貞男が寄り添っている
お父さん 僕にお母さんをくれてありがとう
お兄ちゃんやお姉ちゃんをくれてありがとう
沢山の旅行に連れていってくれてありがとう
病院までおんぶしてくれてありがとう
塾に通わ ...
アラウンド
舞い散った桜の花びらは
行き交う人込みの足元に降り積もって
ぐちゃぐちゃに踏んづけられて
きっとその内忘れ去られるんだろう
いつかの四月に嘘をついた
大馬鹿者は無理だと笑わ ...
雪しんしん雪しんしん死にたい夜が長い
あかぎれの手にココロの傷んでる部分撫でられている
加湿器も咳をしている
ラッスンゴレライやエイプリルフール
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
波打際
nonya
自由詩
17*
15/4/5 14:25
輪廻
金子茶琳
自由詩
4
15/4/5 14:19
自称行為
花形新次
自由詩
1
15/4/5 13:35
冬の宇宙を殺しそこねる
北大路京介
自由詩
0
15/4/5 13:18
焼却炉から出る煙が冬の高いところへ
〃
自由詩
2
15/4/5 13:17
倒れた聖母像の下敷きになった
〃
自由詩
6
15/4/5 13:17
エイプリルフールの女濡れてをり
〃
俳句
0
15/4/5 13:16
エイプリルフール地元じゃ負け知らず
〃
俳句
0
15/4/5 13:15
エイプリルフール制空権確保
〃
俳句
0
15/4/5 13:15
黄色いリボン、プラス わんこ
世江
自由詩
0
15/4/5 11:02
悲しいことがあったって
吉岡ペペロ
自由詩
0
15/4/5 7:48
祈り
黒木アン
自由詩
5
15/4/5 6:26
なぜ生活を詩にするのか
葉leaf
散文(批評...
2
15/4/5 2:12
出口はこちら/即興ゴルコンダ(仮)時間外.25
こうだたけみ
自由詩
3*
15/4/5 2:10
no feelings moment
opus
自由詩
0
15/4/5 1:59
満月
Lucy
自由詩
12*
15/4/5 0:18
教育テレビ
花形新次
自由詩
0
15/4/5 0:04
晴れの日にブルース
ただのみきや
自由詩
17*
15/4/4 23:40
目覚めゆく魂
為平 澪
自由詩
11*
15/4/4 22:32
物語物語
くろねこ
自由詩
1
15/4/4 22:28
僕たちの愛
花形新次
自由詩
0
15/4/4 21:57
海とSINK
りゅうのあく...
自由詩
7*
15/4/4 21:05
誘蛾灯
捨我
自由詩
1
15/4/4 19:53
ガラス越しに
清丸
短歌
0
15/4/4 18:52
お父さん
ちて
自由詩
1
15/4/4 14:31
アラウンド
itukam...
自由詩
4*
15/4/4 13:12
雪しんしん雪しんしん死にたい夜が長い
北大路京介
自由詩
1
15/4/4 13:05
あかぎれの手にココロの傷んでる部分撫でられている
〃
自由詩
4
15/4/4 13:04
加湿器も咳をしている
〃
自由詩
3
15/4/4 13:04
ラッスンゴレライやエイプリルフール
〃
俳句
0*
15/4/4 13:03
1903
1904
1905
1906
1907
1908
1909
1910
1911
1912
1913
1914
1915
1916
1917
1918
1919
1920
1921
1922
1923
1924
1925
1926
1927
1928
1929
1930
1931
1932
1933
1934
1935
1936
1937
1938
1939
1940
1941
1942
1943
加筆訂正:
晴れの日にブルース
/
ただのみきや
[15/4/5 11:06]
最後から四行目を二行に分け少し訂正しました。
晴れの日にブルース
/
ただのみきや
[15/4/5 10:58]
イマハムカシの行を二行に分け少し訂正しました。
7.93sec.