臍を、囓るから
痛い目にあう
裸にしない
、と
もわもわだよ
みずみずしい
卵、の
ようなもの、を
丸ごと
粉砕する
コアは、焦げ茶色
やわ肌、に
歯をたてる、きみの
...
{引用=びっくりしました
先生が私のアパートのバスタブの底に沈んでいるのを見た時は
ついにやらかしてしまったと思った
内臓が一度にズンと下降する感覚
愛用のキャメルのジャケットを着たままの抜け ...
まだ歩けますか
YES
一緒ですから
歩みはゆっくりでも
日差しも強くなってきましたね
川の水面がきらきらと
お昼は何を食べましょうか
冷たい蕎麦なんかがいいな
いいですね
ワタシと ...
剣の誘惑
背高泡立草
初夏の日差し
背中で受け
一本道を歩く
みんな勇者だった
持たざる者なんていないのだから
仲間と一緒に
緑も濃ゆく
溢れ生い茂る全て
わたしのしらないところで
花は咲き
花は枯れ
窓の外を見る
自転車が通り過ぎ
その瞬間
焼き付けられた横顔を背景に
絵はがきが届く
宛名はわたしのしらない名前
...
150516
おはようございます! みなさま♪
何十年ぶりにお会いするのでしょうか
気の早い方は、もうお亡くなりになったりして
馬齢を重ねただけの先 ...
伝えたい
と思って伝えた真実。
それは絶望と嫌悪と怒りをもたらした。
言わないでおこう
と隠した真実。
それは安心と安定をもたらした。
伝えたい
と思って伝えた真実。
それ ...
あなたは私の落書きを書いた
とは言った
だがそこに書いてあるのは
あなたと私の相合い傘だった
一生あなたにニヤニヤさせてもらおうと思った
過ぎてしまった事にいつまでも
根に持つのはやめて許してあげよう
神様はこの世界を作ったけど同時に
争いも作ってしまった
そのせいで命がなくなってしまった
こんな世界を作った神様が憎い
だけ ...
私は詩を書いているのではありません。あなたが読むまで詩ではないのです。風が吹いた。花が揺れた。
そんなことは詩ではないのです。あなたが読んだものだけが詩なのです。詩は日常にありません。日常に詩がある ...
ねえ
もう
みんな
お友だちで、いい?
大事な大事な
そろそろ
わからなく
なりそうだから
興味なさそうな目
僕もたいして彼女を気にしなかった
でも
彼女
死んで
ふと
思う
葬式に行った帰り道
僕が話しかければ
彼女
死ななかったかもと
屋上からジャン ...
独白。
世界を。
僕を。
君を。
あたしを。
お手を拝借、らったった。
どこへもゆかないメリーゴラン
いつまでたってもきりきりまい。
どこへ行こうとゆうのかい
外は霧雨、7日目の ...
なんとしも僕は世界を牛耳る
これが世界なんだと実感する
僕は僕を
世界と僕を
僕の世界を
世界とは地球ではない
僕の世界が
この世界
どこへいってもある世界
どこか他にありはしない
...
7
列車は一時間遅れで駅に着いた
駅員に辻馬車の手配を頼む
行き先を告げると
あのお屋敷にはもう誰も住んでおりませんが
と御者が問うので
私は構わないと頷き
門の所までで良い ...
...
ほんとなんてものがないなら
うそをついて
うそがほんとになるまで
夕暮れを見ていた
私に何も思うことは無い
マンションの上に沈んでいった夕暮れ
私は近所の通い慣れた道を歩いていた
久しぶりに見た 夕暮れ
そして 明るすぎる 街並み
子どもの笑顔が ...
サムが来て
勝ったけれども1ミリも
...
お願いよ
ダイソンな
もとい、正直な
気持ちだけ聞かせて
髪に神風のハチマキ
砲弾のシャワー浴びて
青空はエメラルド
あなたから飛び降りて
命惜しくはないわ
勇敢な人ね
渚 ...
君は白のクレヨンしか持っていない。
クレヨンケースは白一色。
他の色を持つことを嫌い、
ただただ白の美しさを好む。
白しか持たない君に、
僕は黒い紙を渡した。
君の白は光となった。
...
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる
肩寄せて歩いた道がビルになりやけに激しい風が吹いてる
勇者にはなれず歴史の教科書に悪魔を倒すペラペラ漫画
僕は人を殺した事がないから童貞です
でも人に僕はまだ童貞ですと言ったら
まだ童貞なのかと笑われました
童貞を捨てた人達は
どれほどの人を殺めたのでしょうか
童貞は嫌だと言われているけど
人 ...
そんなにもわかりやすく
堕ちてしまうものなのか
恋に
怠惰にと
君たちにとっては
限りなく広いであろう
その世界で出会った
隣人に
誘惑に
今こうして
目を丸くしているくせ ...
祖母のつくったまめごはん
白いごはんのなかに
緑のまめがぽつぽつ
家族はあまりすきじゃないけど
だまってたべる
白いおちゃわんに
緑のまめがぽつり
おばあちゃんもぽつり
すきじゃな ...
BBが死んだんだ
集団的自衛権なんてどうでもいい
あのトーンも
あのチョーキングも
もう存在しないんだ
法整備とかどうでもいい
でも
多分
BBはあいつのこと嫌いだと思うか ...
市ケ谷のバルコニーで待ってて
あなたたちが立ち上がるのを見たいの
そして腹切り
右手に自動小銃
左手には手榴弾
竹島に乗り込む
あなたたちに期待している
馬鹿ね、止めても無駄よ
...
硬い建物は
不躾な質問に似ている
夏の朝、
青い樹がそよぎ
世界から こぼれ落ちそうになると
わたしは動けなくなるのだ
かつては二つ並んでいたが ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
枇杷
草野大悟2
自由詩
2
15/5/18 22:46
エチュード ハ短調作品10の12(ショパン)
Lucy
自由詩
14+*
15/5/18 22:18
老齢時代
秋也
自由詩
0
15/5/18 22:12
少年時代
〃
自由詩
1
15/5/18 21:59
まだ決まってない
knit
自由詩
5
15/5/18 21:57
グッドモーニング トゥー オール
あおば
自由詩
8*
15/5/18 21:46
選択
藤竹
自由詩
1*
15/5/18 18:10
にやにや
一 二
自由詩
4
15/5/18 15:28
許そう
リィ
自由詩
0
15/5/18 12:53
巨大な比喩
左屋百色
自由詩
10+
15/5/18 12:34
時間
中原純乃
自由詩
2*
15/5/18 10:59
花が飾られた隣の席
這 いずる
自由詩
3
15/5/18 10:47
言葉遊び
nanase...
自由詩
1
15/5/18 5:40
憂慮世界。
〃
自由詩
1
15/5/18 5:28
987
mizuno...
自由詩
4
15/5/18 5:21
はぐれメタル
TAT
俳句
1
15/5/18 1:57
うそ
殿上 童
自由詩
16*
15/5/18 0:52
日曜日の魚たち
番田
自由詩
4
15/5/18 0:14
太陽に背いてるからだ
TAT
短歌
1
15/5/17 23:41
白いパラシュート
花形新次
自由詩
0
15/5/17 22:08
色
藤竹
自由詩
2*
15/5/17 22:02
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる
北大路京介
短歌
3
15/5/17 21:25
肩寄せて歩いた道がビルになりやけに激しい風が吹いてる
〃
短歌
2
15/5/17 21:25
勇者にはなれず歴史の教科書に悪魔を倒すペラペラ漫画
〃
短歌
3
15/5/17 21:25
ドーテー
リィ
自由詩
0
15/5/17 21:12
膨張か収縮か
森川美咲
自由詩
5*
15/5/17 20:49
ぽつりまめ
朧月
自由詩
5
15/5/17 20:40
THE DAY THE MUSIC DIED
金子茶琳
自由詩
7
15/5/17 19:13
市ケ谷のバルコニー
花形新次
自由詩
1
15/5/17 19:01
不躾な建物
草野春心
自由詩
5
15/5/17 16:47
1913
1914
1915
1916
1917
1918
1919
1920
1921
1922
1923
1924
1925
1926
1927
1928
1929
1930
1931
1932
1933
1934
1935
1936
1937
1938
1939
1940
1941
1942
1943
1944
1945
1946
1947
1948
1949
1950
1951
1952
1953
3.86sec.