あんた お笑い芸人やて
名門大学出のあんたが
なんでアホなことやってんのや

わたしら
笑われてなんぼやさかいな

ほな 
笑われ芸人ていうのんが正しいちゃうか
なんで訂正せえへんの ...
全ての生命が鉱物のようにまどろんでいる
太陽は新しく昇ったばかりの新人で
世界の照らし方がわからない
ぎこちない光を浴びながら
水のように低くしたたかに歩道を歩く
私はすべてを根拠付 ...
浜にうちあげられた
一六〇頭のイルカを
一頭一頭確かめて回る
天使

あの頃
南の海で戯れたイルカが
どこかに混ざって
いないものかと

いない、いない
けれど
ふと気付く
...
 今年の桜は早かったようで、娘の高校入学式にはすでに満開を過ぎて、けれどもかろうじて花は残っていた。この季節、日本は桜の国になる。わたしたちは桜の国の住人になる。お祝いごとがそんな時期と重なるのは、 ... うらやまし
その日暮らしの
小鳥等は
かすむ春日を
歌って暮らす
横断歩道
鳩は
せんべい状

始祖鳥になって
羽毛だけ立体化
車の風に揺れている

つまむ男の子
スゴイと言われたい年ごろ

スゴイにも何種類かあって
君のスゴイは
毀損する ...
恐ろしく過酷でも
愛のため
信念を貫く人々がいる

混乱の中でも
平和を求め
自ら活動する人々がいる

シリア
南スーダンでの混乱
西アフリカでのエボラ危機
兵士として徴 ...
公園を彩る花に癒やされる親も子供も楽しめる場合

公園は禁止事項が多過ぎる子供心を擽る遊具

宇宙見て星の輝き強い夜宇宙は常に星を見ている

花屋には良いエネルギーが溢れてる人の幸せ色づけ ...
真夏
焼け焦げた鉄板は
室外機の上
目玉焼きを太陽光で焼いて
洗濯物の
フレーバー
ケチャップよりも塩派だから

夜の残りのお酒が回っていて
視界は良い気持ち
ゴディバをくれた先輩 ...
向き合って

真正面から向き合って

目に映る 私の目は泣いている

向き合って 歩いてきた街路と

通り過ぎて行く 彼の視線と

向き合って

真正面から向き合って

心 ...
まだ悲しみから 逃れられない
古い歌を聴いて 涙を流したりして
帰っていく 記憶の彼方にある
そこにあったはずの 別の世界に


きみが去った後も 同じように
山は煙を流し 村は雪に埋も ...
道端に吐き捨てられた痰
ファミレスで騒ぐ大学生
電車で泣き止まぬ赤子
電車に飛び込むサラリーマン

公共の場
みんなの空間
空気読んで
距離を測って

つかず離れずの赤の他人
見 ...
何も無い
スッカラカンのがらんどう

曖昧なもの
あやふやなもの
不安定なもの
あるんだかないんだか

それがあいなんだ
言い聞かせるように
まじないのように
定義付けるように
...
墓場の運動会でアキレス腱を切った リビングはダイエット器具で溢れ
キッチンはジャンクフードでいっぱい

僕らは○○してしまう
世界は☓☓になってしまう

愛という言葉に頼りきって
夢も希望も遠ざか ...
昔から愛のあった場所はドコ
どうすればスナオになれる

ソラのいちばん深いところで奏でたメロディ
満ちて 抱きしめて
出口見失っても きっと繋がり合えるよ
ポケットに隠した嘘はサヨナラを言われた時に放つ銃です 最強の装備でのぞむ告白も上下ボタンが効かずTHE END 春雨のあいだ得点2倍ですスキップしてるやつ撃ちゃクリア 絵は綺麗だね
何年何十年と変わらず
当時のまま
僕は醜いね
1日持たずに変わってしまう
当時の面影なんてない

僕はいつまでも変わらず
綺麗であり続ける絵が羨ましい
絵は僕を見て変わ ...
【 流石の沢蟹】


沢蟹は、歩く
沢を 歩く
さわさわとした沢を歩く

沢蟹も 花見をする
タンポポの花が 咲いている
その花弁を
器用に 切り取り
...
およそ文芸である以上読者がいて、個人的な人生あるいは社会的になんらかの影響力をもつもの、あるいは芸術としての愉悦を読者に与えるものでなければならない。

詩として

C42 サンフランシスコブ ...
おまえの腐れマンカスみたいの
読むかぎりおまえに
いいですとかなんとか
人様を評価する資格は
これっぽっちもないです
まだマンカスの方が
資格があります
チンカスにはそもそも
資格がな ...
にれは祠に奉られていた
遠い昔の話だけれど
少なくとも言い伝えられるだけの
価値があったのだとはるは言った

ことばの少ない子どもだった
幼い頃から空を見上げてばかりで
地上 ...
勇敢な者となり人からの栄光を求めてはならない。

生田:大垣さんは集会で注解をしたいけどなかなか出来なくて悩んでいると仰っておられたので、今日は励ましとなる資料を探してきたんですよ。
...
ただ生きる
可も不可も
好きも嫌いも
ない

感想は持たない
ただそうであるだけ
それがどうした
そういうものだ

これが私の敬虔さ
祈ったりしないけど
だからこそ

雲が ...
おまえらみたいのが
詩ですって
臆面もなく
腐れマンカスみたいの
次から次へと
投稿するから
詩はイタイものだって
世間から思われちゃってんだろうよ
おまえらが
詩を貶めていることに ...
やそ ここのそ 
ふたほ みほ
灯が消えるたび現われる
花を数える花の声


晴れた夜に飛び交う羽
影は枝 影は茎
すりぬけてはひとり
水たまりの径


食 ...
            |           
            |
           ごく、
         近視眼的思考で
      詩のようなものを書いたなら
     ...
ピンク色の絨毯がひかれていたので
汚してしまわないように慎重に歩いた

気まぐれな家主が
明日にでも片付けてしまうから
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
笑われ芸人イナエ自由詩7*15/4/14 18:23
葉leaf自由詩815/4/14 17:34
うちあげられたイルカのソネットやまうちあつ...自由詩015/4/14 15:45
夜更けの紙相撲・チルチル サクラそらの珊瑚散文(批評...11*15/4/14 15:17
解脱星野つばき短歌515/4/14 13:24
八の朝nemaru自由詩4*15/4/14 8:24
無名のヒーロー黒木アン自由詩8*15/4/14 7:49
公園夏川ゆう短歌215/4/14 5:51
たべもの。沢田萠志自由詩315/4/14 1:37
向き合って佐白光自由詩1*15/4/14 0:05
行く春に藤原絵理子自由詩615/4/13 23:00
パーソナルスペースたいら自由詩415/4/13 22:44
なにもあい自由詩115/4/13 22:37
墓場の運動会でアキレス腱を切った北大路京介自由詩615/4/13 22:14
○○☓☓自由詩215/4/13 22:14
愛のあった場所自由詩415/4/13 22:13
ポケットに隠した嘘はサヨナラを言われた時に放つ銃です短歌115/4/13 22:09
最強の装備でのぞむ告白も上下ボタンが効かずTHE END短歌015/4/13 22:09
春雨のあいだ得点2倍ですスキップしてるやつ撃ちゃクリア短歌115/4/13 22:08
変わるものと変わらないものリィ自由詩015/4/13 21:25
流石の沢蟹るるりら携帯写真+...21*15/4/13 17:25
自称詩人……とある蛙自由詩9*15/4/13 15:18
「自称詩」資格花形新次自由詩0+15/4/13 14:18
なびく丘でかんな自由詩8*15/4/13 13:43
勇敢な者となり人からの栄光を求めてはならない生田 稔散文(批評...115/4/13 12:15
雲のソネットやまうちあつ...自由詩2*15/4/13 11:22
「自称詩」貶めている花形新次自由詩0+15/4/13 10:59
夜と虚像木立 悟自由詩615/4/13 9:38
ビバ、老眼!夏美かをる自由詩36*15/4/13 4:59
なんの扉を開けずとも瑠音携帯写真+...315/4/13 3:36

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加筆訂正:
ぺんぎんの浪費癖/りゅうのあくび[15/4/13 9:12]
改題しました
7.73sec.