詩はシワが多いほどいい
珈琲はサトウが多いほどいい

すいもあまいも知っているなら
愛と平和のために
甘い方をえらぶだろう

水くみに7キロ歩く友がいてもだ






...
ビー玉みたいでキレイな目
この目がほしくて
飼い猫を見つめる

猫の光る目と見つめ合うと


この目の奥の世界は
この猫の頭蓋骨以上の広がりがあるようだ

この目の奥に広がる暗い光 ...
UNIQLOの









...
運河沿いの斜面に座って
ビールを飲んだ
目の前をくすんだ色の船が
行き来した
昔の音楽ばかり流れるラジオ番組を聞きながら
休日に凭れかかり


(潮の匂いは 遠くの国の話のよう
 あ ...
オすシりアいゲットバックオーライかわいいシマリスさんのもぐもぐ食べてふくらむ頬袋がま口お財布がなんかちょうだいとおねだりする黒い瞳はわたしの頬をゆるゆるオシアゲ、オ、シアゲは2355猫入りちゅうす ... 1

冷えた容器を手に リビングへ行くと
あなたは爪を切っている
手がふさがっているので
スプーンですくったむきピース
口に入れてあげる

一昨日とった出汁に
気持ち良さそうに浸かっ ...
さあ歌え光を喰らえ夢を喰えサナギになんてならせやしない 終電のライト眩しく目を閉じた綺麗な恋ばかりじゃなかった 果樹園を照らす光になりたくて首席奏者はより黒くなる 人々の不安な気持ち煽りつつ飲む焼酎がも〜うたまらん 人間はこの世界が自分達が
嫌いなんだと思う
19xx年の人類滅亡の予言が外れたから
今度は20xx年だと言って騒いでる
結局最後には何もなくなるのだから
その時が来るまで待てばいいのに
そ ...
騙し絵と思い逆さにして読んだ俺睨み付けてる自称詩人 返事の代わりに告白したつもり

『好きな人いるの?』と聞かれたから

「いるよ今自分の目の前に」と
枕に染みる涙は虹色
白いドレスがお似合いさ
そこに咲く赤い花
世界で一番の花

たまに食べたくなる首
一口試してみたいのさ

すれ違う時の
鼻にツンとくる香りは気に入 ...
桜が咲いていて綺麗だ
白い猫が堀の中を歩いている
赤い橋の上で外国の方が
ブロンドの髪を揺らしている

携帯された五月雨が
水色のキュプラ素材のワンピースに忍び込み
クククッと笑っている ...
乳輪ピック(二輪)が
開催され
無差別級では
日本期待の武田久美子が
フランス代表のソフィー・マルソーと
対戦しました
GORO、スコラ世代では
圧倒的人気を誇る両者ですから
激しい一 ...
大きなアクシデントが
起きるような気がする
アクシデントだ
ジジイの入れ歯が取れる?
それはポリデントだ

俺は今のおまえのボケを忘れない
決して忘れない

このアクシデントで
真 ...
おばちゃん20人侍らせて
全身隈無くお手入れしてもらうことは
目を瞑っていれば
そこそこ気持ちいいことがわかった
しかし施術前に
「絶対に目を開けないこと」という
掟を破って薄目を開けて見 ...
ベルトコンベアに乗せられて
揺り籠から墓場まで
今日は昨日と明日を結ぶ“=”
「コチラ本日モ異常ハアリマセン」

加速していくカレンダー
何も刻めぬ人生に
刻まれるのは月日だけ
時は無 ...
あんた お笑い芸人やて
名門大学出のあんたが
なんでアホなことやってんのや

わたしら
笑われてなんぼやさかいな

ほな 
笑われ芸人ていうのんが正しいちゃうか
なんで訂正せえへんの ...
全ての生命が鉱物のようにまどろんでいる
太陽は新しく昇ったばかりの新人で
世界の照らし方がわからない
ぎこちない光を浴びながら
水のように低くしたたかに歩道を歩く
私はすべてを根拠付 ...
浜にうちあげられた
一六〇頭のイルカを
一頭一頭確かめて回る
天使

あの頃
南の海で戯れたイルカが
どこかに混ざって
いないものかと

いない、いない
けれど
ふと気付く
...
 今年の桜は早かったようで、娘の高校入学式にはすでに満開を過ぎて、けれどもかろうじて花は残っていた。この季節、日本は桜の国になる。わたしたちは桜の国の住人になる。お祝いごとがそんな時期と重なるのは、 ... うらやまし
その日暮らしの
小鳥等は
かすむ春日を
歌って暮らす
横断歩道
鳩は
せんべい状

始祖鳥になって
羽毛だけ立体化
車の風に揺れている

つまむ男の子
スゴイと言われたい年ごろ

スゴイにも何種類かあって
君のスゴイは
毀損する ...
恐ろしく過酷でも
愛のため
信念を貫く人々がいる

混乱の中でも
平和を求め
自ら活動する人々がいる

シリア
南スーダンでの混乱
西アフリカでのエボラ危機
兵士として徴 ...
公園を彩る花に癒やされる親も子供も楽しめる場合

公園は禁止事項が多過ぎる子供心を擽る遊具

宇宙見て星の輝き強い夜宇宙は常に星を見ている

花屋には良いエネルギーが溢れてる人の幸せ色づけ ...
真夏
焼け焦げた鉄板は
室外機の上
目玉焼きを太陽光で焼いて
洗濯物の
フレーバー
ケチャップよりも塩派だから

夜の残りのお酒が回っていて
視界は良い気持ち
ゴディバをくれた先輩 ...
向き合って

真正面から向き合って

目に映る 私の目は泣いている

向き合って 歩いてきた街路と

通り過ぎて行く 彼の視線と

向き合って

真正面から向き合って

心 ...
まだ悲しみから 逃れられない
古い歌を聴いて 涙を流したりして
帰っていく 記憶の彼方にある
そこにあったはずの 別の世界に


きみが去った後も 同じように
山は煙を流し 村は雪に埋も ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ラブ&ピース黒木アン自由詩7*15/4/15 8:31
見つめ合う南川きま自由詩6*15/4/15 3:20
a kissTAT短歌115/4/15 2:39
15きるぷ自由詩215/4/15 0:46
オシアゲ阿ト理恵携帯写真+...10*15/4/15 0:35
ラブ&ピースとよよん自由詩9*15/4/14 22:26
さあ歌え光を喰らえ夢を喰えサナギになんてならせやしない北大路京介短歌115/4/14 22:11
終電のライト眩しく目を閉じた綺麗な恋ばかりじゃなかった短歌115/4/14 22:11
果樹園を照らす光になりたくて首席奏者はより黒くなる短歌115/4/14 22:11
「自称」大予言短歌1花形新次短歌1+15/4/14 21:41
予言のことリィ自由詩2*15/4/14 21:31
「自称」短歌1花形新次短歌215/4/14 21:28
返事の代わりにしょだまさし自由詩015/4/14 20:56
君の味瑞海自由詩5*15/4/14 20:55
いつまでも、どこまでもopus自由詩315/4/14 20:54
「自称詩」乳輪ピック花形新次自由詩015/4/14 20:40
「自称詩」予言自由詩0+15/4/14 20:02
「自称詩」詐欺自由詩015/4/14 19:40
ルーチン・ワールド捨我自由詩115/4/14 19:32
笑われ芸人イナエ自由詩7*15/4/14 18:23
葉leaf自由詩815/4/14 17:34
うちあげられたイルカのソネットやまうちあつ...自由詩015/4/14 15:45
夜更けの紙相撲・チルチル サクラそらの珊瑚散文(批評...11*15/4/14 15:17
解脱星野つばき短歌515/4/14 13:24
八の朝nemaru自由詩4*15/4/14 8:24
無名のヒーロー黒木アン自由詩8*15/4/14 7:49
公園夏川ゆう短歌215/4/14 5:51
たべもの。沢田萠志自由詩315/4/14 1:37
向き合って佐白光自由詩1*15/4/14 0:05
行く春に藤原絵理子自由詩615/4/13 23:00

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