大きなアクシデントが
起きるような気がする
アクシデントだ
ジジイの入れ歯が取れる?
それはポリデントだ
俺は今のおまえのボケを忘れない
決して忘れない
このアクシデントで
真 ...
おばちゃん20人侍らせて
全身隈無くお手入れしてもらうことは
目を瞑っていれば
そこそこ気持ちいいことがわかった
しかし施術前に
「絶対に目を開けないこと」という
掟を破って薄目を開けて見 ...
ベルトコンベアに乗せられて
揺り籠から墓場まで
今日は昨日と明日を結ぶ“=”
「コチラ本日モ異常ハアリマセン」
加速していくカレンダー
何も刻めぬ人生に
刻まれるのは月日だけ
時は無 ...
あんた お笑い芸人やて
名門大学出のあんたが
なんでアホなことやってんのや
わたしら
笑われてなんぼやさかいな
ほな
笑われ芸人ていうのんが正しいちゃうか
なんで訂正せえへんの ...
全ての生命が鉱物のようにまどろんでいる
太陽は新しく昇ったばかりの新人で
世界の照らし方がわからない
ぎこちない光を浴びながら
水のように低くしたたかに歩道を歩く
私はすべてを根拠付 ...
浜にうちあげられた
一六〇頭のイルカを
一頭一頭確かめて回る
天使
あの頃
南の海で戯れたイルカが
どこかに混ざって
いないものかと
いない、いない
けれど
ふと気付く
...
今年の桜は早かったようで、娘の高校入学式にはすでに満開を過ぎて、けれどもかろうじて花は残っていた。この季節、日本は桜の国になる。わたしたちは桜の国の住人になる。お祝いごとがそんな時期と重なるのは、 ...
うらやまし
その日暮らしの
小鳥等は
かすむ春日を
歌って暮らす
横断歩道
鳩は
せんべい状
始祖鳥になって
羽毛だけ立体化
車の風に揺れている
つまむ男の子
スゴイと言われたい年ごろ
スゴイにも何種類かあって
君のスゴイは
毀損する ...
恐ろしく過酷でも
愛のため
信念を貫く人々がいる
混乱の中でも
平和を求め
自ら活動する人々がいる
シリア
南スーダンでの混乱
西アフリカでのエボラ危機
兵士として徴 ...
公園を彩る花に癒やされる親も子供も楽しめる場合
公園は禁止事項が多過ぎる子供心を擽る遊具
宇宙見て星の輝き強い夜宇宙は常に星を見ている
花屋には良いエネルギーが溢れてる人の幸せ色づけ ...
真夏
焼け焦げた鉄板は
室外機の上
目玉焼きを太陽光で焼いて
洗濯物の
フレーバー
ケチャップよりも塩派だから
夜の残りのお酒が回っていて
視界は良い気持ち
ゴディバをくれた先輩 ...
向き合って
真正面から向き合って
目に映る 私の目は泣いている
向き合って 歩いてきた街路と
通り過ぎて行く 彼の視線と
向き合って
真正面から向き合って
心 ...
まだ悲しみから 逃れられない
古い歌を聴いて 涙を流したりして
帰っていく 記憶の彼方にある
そこにあったはずの 別の世界に
きみが去った後も 同じように
山は煙を流し 村は雪に埋も ...
道端に吐き捨てられた痰
ファミレスで騒ぐ大学生
電車で泣き止まぬ赤子
電車に飛び込むサラリーマン
公共の場
みんなの空間
空気読んで
距離を測って
つかず離れずの赤の他人
見 ...
何も無い
スッカラカンのがらんどう
曖昧なもの
あやふやなもの
不安定なもの
あるんだかないんだか
それがあいなんだ
言い聞かせるように
まじないのように
定義付けるように
...
墓場の運動会でアキレス腱を切った
リビングはダイエット器具で溢れ
キッチンはジャンクフードでいっぱい
僕らは○○してしまう
世界は☓☓になってしまう
愛という言葉に頼りきって
夢も希望も遠ざか ...
昔から愛のあった場所はドコ
どうすればスナオになれる
ソラのいちばん深いところで奏でたメロディ
満ちて 抱きしめて
出口見失っても きっと繋がり合えるよ
ポケットに隠した嘘はサヨナラを言われた時に放つ銃です
最強の装備でのぞむ告白も上下ボタンが効かずTHE END
春雨のあいだ得点2倍ですスキップしてるやつ撃ちゃクリア
絵は綺麗だね
何年何十年と変わらず
当時のまま
僕は醜いね
1日持たずに変わってしまう
当時の面影なんてない
僕はいつまでも変わらず
綺麗であり続ける絵が羨ましい
絵は僕を見て変わ ...
【 流石の沢蟹】
沢蟹は、歩く
沢を 歩く
さわさわとした沢を歩く
沢蟹も 花見をする
タンポポの花が 咲いている
その花弁を
器用に 切り取り
...
およそ文芸である以上読者がいて、個人的な人生あるいは社会的になんらかの影響力をもつもの、あるいは芸術としての愉悦を読者に与えるものでなければならない。
詩として
C42 サンフランシスコブ ...
おまえの腐れマンカスみたいの
読むかぎりおまえに
いいですとかなんとか
人様を評価する資格は
これっぽっちもないです
まだマンカスの方が
資格があります
チンカスにはそもそも
資格がな ...
にれは祠に奉られていた
遠い昔の話だけれど
少なくとも言い伝えられるだけの
価値があったのだとはるは言った
ことばの少ない子どもだった
幼い頃から空を見上げてばかりで
地上 ...
勇敢な者となり人からの栄光を求めてはならない。
生田:大垣さんは集会で注解をしたいけどなかなか出来なくて悩んでいると仰っておられたので、今日は励ましとなる資料を探してきたんですよ。
...
ただ生きる
可も不可も
好きも嫌いも
ない
感想は持たない
ただそうであるだけ
それがどうした
そういうものだ
これが私の敬虔さ
祈ったりしないけど
だからこそ
雲が ...
おまえらみたいのが
詩ですって
臆面もなく
腐れマンカスみたいの
次から次へと
投稿するから
詩はイタイものだって
世間から思われちゃってんだろうよ
おまえらが
詩を貶めていることに ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「自称詩」予言
花形新次
自由詩
0+
15/4/14 20:02
「自称詩」詐欺
〃
自由詩
0
15/4/14 19:40
ルーチン・ワールド
捨我
自由詩
1
15/4/14 19:32
笑われ芸人
イナエ
自由詩
7*
15/4/14 18:23
朝
葉leaf
自由詩
8
15/4/14 17:34
うちあげられたイルカのソネット
やまうちあつ...
自由詩
0
15/4/14 15:45
夜更けの紙相撲・チルチル サクラ
そらの珊瑚
散文(批評...
11*
15/4/14 15:17
解脱
星野つばき
短歌
5
15/4/14 13:24
八の朝
nemaru
自由詩
4*
15/4/14 8:24
無名のヒーロー
黒木アン
自由詩
8*
15/4/14 7:49
公園
夏川ゆう
短歌
2
15/4/14 5:51
たべもの。
沢田萠志
自由詩
3
15/4/14 1:37
向き合って
佐白光
自由詩
1*
15/4/14 0:05
行く春に
藤原絵理子
自由詩
6
15/4/13 23:00
パーソナルスペース
たいら
自由詩
4
15/4/13 22:44
なにもあい
〃
自由詩
1
15/4/13 22:37
墓場の運動会でアキレス腱を切った
北大路京介
自由詩
6
15/4/13 22:14
○○☓☓
〃
自由詩
2
15/4/13 22:14
愛のあった場所
〃
自由詩
4
15/4/13 22:13
ポケットに隠した嘘はサヨナラを言われた時に放つ銃です
〃
短歌
1
15/4/13 22:09
最強の装備でのぞむ告白も上下ボタンが効かずTHE END
〃
短歌
0
15/4/13 22:09
春雨のあいだ得点2倍ですスキップしてるやつ撃ちゃクリア
〃
短歌
1
15/4/13 22:08
変わるものと変わらないもの
リィ
自由詩
0
15/4/13 21:25
流石の沢蟹
るるりら
携帯写真+...
21*
15/4/13 17:25
自称詩人
……とある蛙
自由詩
9*
15/4/13 15:18
「自称詩」資格
花形新次
自由詩
0+
15/4/13 14:18
なびく丘で
かんな
自由詩
8*
15/4/13 13:43
勇敢な者となり人からの栄光を求めてはならない
生田 稔
散文(批評...
1
15/4/13 12:15
雲のソネット
やまうちあつ...
自由詩
2*
15/4/13 11:22
「自称詩」貶めている
花形新次
自由詩
0+
15/4/13 10:59
1895
1896
1897
1898
1899
1900
1901
1902
1903
1904
1905
1906
1907
1908
1909
1910
1911
1912
1913
1914
1915
1916
1917
1918
1919
1920
1921
1922
1923
1924
1925
1926
1927
1928
1929
1930
1931
1932
1933
1934
1935
4.86sec.