紅の葉々の揺れに揺れ
或るもの或るもの
余りにありあり
在り始め 、
光響いて響く光
著作権について
昔から著作権について長いこと語ってきたけど、そろそろ終わりにしようかと思います。なのでこのテーマについては今はもっとも危険な立ち位置にいる私たちを折り込み終止符としましょうよ。
...
春のだるさ
それは、
周りのテンションの高さ
家族連れ、カップル
一族郎党引き連れてのそぞろ歩きと
それを通りすがりにチラ見して
俯く独り身の我、ポケ手して早歩き
春のだるさ
それ ...
意味も無い
この毎日が
僕たちを
ゆっくりと食む
ただ朽ちてゆく
本当は
高いビルから
垂直に
落ちているだけ
死んでゆくだけ
...
ウイスキー
ウイスキー
ナンシー
ウイスキー
白
黒
赤
青
紫
濁り
エビス
赤星
スーパードライ
...
○「若さとは」
夢を追いかける気持ちがあるということ
○「無自覚な悪」
無関心
放任
無知
無理解
○「心の問題」
金だけでは解決しない
○「強さとは」
強さとは
力 ...
らどみ
ai(advocater inkweaver)さん、
昨日の話題の続きをしてみたいですね。
ai(advocater inkweaver)
やあ、らどみさん。
昨日の ...
ヒトは昔誰でもココロの中に天使の羽根を持っていた
幼い身体を精一杯動かして小さなその手は無心に何かを掴もうとしていた
自分より大きく高く映る周りの景色も
まるで輝きに満ち満ちているようで
...
僕は君の事買い被り過ぎてたんだね
君は誰よりも内面(ナカミ)を大切にするヒトなんだと思ってた
だからいつも行動で己れの信念とやらを証明してきたのだと
僕は僕なりに君については納得していたんだ
...
もし貴方とまた再会出来るチャンスが与えられたとしても
私は他の女みたいに奇声を挙げて
それに飛び付いたりなんかしないわ
余裕の笑みでどんなことでもやり過ごして見せる
だってそんなのもう
...
皆さん、お元気ですか?
暖かくなってきましたね。私は相変わらず作業所で頑張って働いて、周りから好評価を得てもいます。
兄が精神病院に入院して二年になる。
恐らくもう、助からないだろうと思われ ...
苦痛 、
深みの静かさの
脳髄貫き 鈴の音の
閃光放ち響き続け
ウチュウ夢中 踊る躍る 、
私はいったい誰だろう
吾寄する{ルビ車座=くるまざ}対話や春の会
群れ咲ける黄のフリージア切らず置く
{ルビ韮=にら}を摘む{ルビ衣=ころも}の裾を濡らしつつ
愛犬チャボはトイプードル
散歩がてらランニング
朝の土手を思いきり走って行くよ
草の匂いを肺に入れて
ぼくはrun・run・run
チャボはちょこまかちょこまか
歩幅の違いを埋めて
並ん ...
リアリズムは単純バカの詩的表現みたいになっちまった、誰もが一番わかりやすい手駒だけを持ってカタがつくまで乱発してる、それを真面目さだなんて果たして、気付いていないのか開き直っているのかいったいどっ ...
ボクは引かないよ
おみくじは
当たった試しがないから
ワタシもよ
でも今日は引くわよ
おみくじは当たらないから
書いてあることは
起きないってわかるから
なんて書いてあるの?
...
帰り支度がすんだなら
明日にでも行くがいい
旅する天使はおしゃべりで
その上酒癖もわるいときてる
翼ある者は去るがいい
おまえたちの羽根のほとんどは空気
膨らんだ胸の中身さえ
絡みついた ...
なにひとつやりたくない
ひとつだけやりたいことがある
なんでもやってみたい
その希望は
一度道の途中で立ち止まり
後ろを振り返ってふと想う
草むらで休みたいとか
平らな道を歩きた ...
○「水平線」
水平線を見ると
空と海がつながっているように見える
水平線の向こうには
何があるのだろう?
といつも思う
○「鳥たちよ」
鳥たちは翼をパタパタふりながら
いつも元気に ...
ありがとう、
また逢う日まで。
おやすみ。
今までの感謝と、
これからの苦難を、
分かち合えない貴方へ。
さよならは要らないのかもしれないけど、
あんまりな別れだ。
だけど ...
「悲しみって 日替りだね」
少し軽めの『君』の声が聴こえた
春の陽気がぬるく感じられる部屋
懈怠たゆたう教室の机のうえに
新しい傷をみつけた
無人の机は古びた傷でいっぱいなの ...
ひかりのうみの
かぎりないひろがり
ひかりのおびとなり
のびひろがりいき
わたしなるもの
眠り目覚めのわたし
しだいしだいに越え、
瞑目する意識の奥処の声を聴く
ひかりのうみひ ...
すべての駅は
改札を捨てて
だれかのおとしたメロディを
つぎはいでゆく
終点が
ただよう終着駅へ
雪が降るね
でも雪には落ちてる感覚なんかなくて
ただ地面が迫ってきてるんだ
重力加速度ってやつ
よくわかんないけど気づいたら降ったことになってる
既成事実ってやつ
それもわかんないけど降る ...
寝るのがデフォルト
春はやたらと眠たいですね。私たちぐーたらの諸君に吉報の仮説です。
化石だって石だって砂だって無機物はみんな寝ているのかな
知ったら驚く…「生物は寝ている状態が普通(デフォ ...
恋は一片の花弁のようにいずれ舞い落ちてしまうから
枯れてしまう前に手のひらに閉じ込めてしまおう
ほら、ぬくもりが感じられるだろう?
まるでウソがマコトになる魔法さ
夢心地に舞う花のかけらが ...
休日の昼下がり
柔らかな日溜まり
畳の上に寝転んで昼飯の用意をする母親の鼻歌を聴いている
伴奏はフライパンの上で油の跳ねる音
カチャカチャと木のヘラとフライパンとが重なる音
あぁ、幸せな ...
サクラ
サクラ
サクラ
サク
サクラ
薄いピンクのおべべを着て
黄色いかんざし
まるでお姫様のよう
嬉しそうに 両手(おてて)拡げて
お日様を掴もうとして ...
部屋の時計が
進んでいることに気づいた
ただでさえ時間が足りないと言うのに
もっと酷いことが起きれば
今なんてどうってことはない
そう思いたいけれど
酷いことは一瞬で過ぎ去って
また ...
咲いて
散る
それしか
人は見ていない
散って
生きる
そのことを
人は見ていない
愛でて
酔って
呆けて
憐れんだら
人は春を忘れて
葉桜の下を ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
LUX
ひだかたけし
自由詩
4*
25/4/13 18:18
著作権について
足立らどみ
自由詩
3*
25/4/13 13:53
春のダルさ一覧表
まーつん
自由詩
2*
25/4/13 13:15
まるで○△□のように
TAT
短歌
3*
25/4/13 12:40
ナンシー・ウイスキー
〃
自由詩
3*
25/4/13 11:07
独り言4.13
zenyam...
自由詩
1*
25/4/13 10:25
寝るのがデフォルト その2
足立らどみ
散文(批評...
1
25/4/13 7:36
天使
栗栖真理亜
自由詩
2
25/4/12 23:22
愚痴る女
〃
自由詩
3*
25/4/12 23:15
獄門の紅い糸
〃
自由詩
2*
25/4/12 23:05
文兄さん
鏡文志
散文(批評...
2*
25/4/12 22:50
残響(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3
25/4/12 20:27
惜春
けいこ
俳句
2*
25/4/12 19:43
run・run・run
海
自由詩
7*
25/4/12 18:55
Give 'Em Enough Rope
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
25/4/12 18:09
おみくじは引かない
イオン
自由詩
2*
25/4/12 15:11
ツグミに想う
ただのみきや
自由詩
6*
25/4/12 11:02
だから空をみあげて
秋葉竹
自由詩
1
25/4/12 9:34
独り言4.12
zenyam...
自由詩
2*
25/4/12 9:01
Thank you, until we meet again ...
えこ
自由詩
3
25/4/12 5:13
教室
秋葉竹
自由詩
2
25/4/12 4:46
真夜中の声
ひだかたけし
自由詩
5
25/4/12 3:22
無色
wc
自由詩
9*
25/4/12 0:29
shine
饂飩(うどん...
自由詩
2
25/4/11 23:22
寝るのがデフォルト
足立らどみ
散文(批評...
3*
25/4/11 22:55
恋は一片の花弁のように
栗栖真理亜
自由詩
2
25/4/11 22:51
幸せな時間
〃
自由詩
2*
25/4/11 22:47
サクラ、サク
〃
自由詩
1*
25/4/11 22:44
唯一の方法
花形新次
自由詩
0
25/4/11 21:00
サクラチル
夏井椋也
自由詩
9*
25/4/11 19:18
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
3.35sec.