自分だけは他とは違うと思うことも。
もしかしたら自分って
あかんたれかもと思うことも。

その両方を大事にせなあかんのとちゃうかな。

自分にユニークを強いることも。
自分に駄目人間のレ ...
柔らかいまま生きてるから
噛まれちゃったね

傾いていく夏をいっぱいに浴びて立っていなさいよ

そして、
わたしはもうこれ以上愛することができないから
外へ出て
いろんなものに ...
誰かのせいにしたい
医者のせいにしよう

医者のせいであった
とりわけ精神科医だ

歓喜も悲嘆も怒りも
病気ですからの一言

今となってはさらに
医者のせいであった

ワクチン ...
とおり雨が去ったあと
秋の虫が鳴いていることに気づく

草は成長することに少し疲弊しているかのようで
重くなった我が身をかがめてすらいる
どこまで生きようか、とか、目的もなく
ただ草は、神 ...
時間がとてもながい、冷や麦を食べすぎた。虫捕りはさして珍しい虫が見つかるわけでもなく、数本しかないファミコンのゲームカセットももうとっくにやり飽きた。昼間の茶の間でコップに入った冷えた麦茶を飲みながら ... どす黒い
この罪
私のこころにあるこれを
あの人はゆるしてくれた
にこにこと



闇と共にある
このこころは時に
冴え返る
闇は
光の故郷
  
『じいちゃん、海をとってる』

小魚を掬い上げている
お爺さんをみていた
3歳くらいの女の子が
そんな言葉をたどたどしくこぼした

そろそろ帰ろうかと
ビーチで今日一日の後 ...
カミキリムシを
誤って踏み殺した
足とサンダルが
ずるずるする

ああ、
夏の終わりは
まだ先で
後頭部と首とが
チリチリ焼ける
そのうちに
脳みそに火が通り
ええ加減で
U ...
くそ暑さにぶっ壊れそうで

仕事にいっぱいいっぱいになる



ので

この手の先に人がいる

と思う事を心がけるよう

努力しようと

いまさっきおもった


水分 ...
星のように明るい海が
きみの瞳の奥に横たわっている
その眠りだけが
今 起きていて
ほんとうの事を 話そう
話そうと
細胞分裂を続けているから
わたしは知ってる
きみが もう難しい本を ...
藍に満ちた
心のグラデーション
だんだん濃くなってゆく
晩御飯の残り
冷めたまま出した

いつもと違う気配
神経張り巡らせて探す

藍色の夜更け
背中を向けながら
じっと見つめて ...
大地の上に、色さまざまに
生命の創造力が開示されるとき、
大地の素材から、さまざまな形で
生命なきものが創りだされるとき、
それを感得した魂が、意志の力で
おのれの生存の喜びを強めるとき、
...
午前三時に車出し

一番乗りで渓に着く

一投 二投 三投と

次から次へと

銀鱗は舞い躍る
愛の膝
まるく揺れる口づけをして
明日に向かおうとする小鳩たち

ひかって、まぶしいのは
どこにも触らずにまっすぐに落ちてきた光みたいな
きみの愛の膝
私の罪を
空へうちあける。
しんとして
空は
青やかだ



世界は
自分だけで
回っているわけではない
けれど自転している
私の矜恃

 ※ 矜恃(きょうじ)とは、
...
特等席を探して 歩き回る
探せど探せど 見つからず

穴の空いたソファに うなだれる

くたびれた靴は 生きた証

迷子はのんびり 想像する

終わった後は いくらかマシさ
終わっ ...
 冷蔵庫から取り出した
 ガラス小鉢の紅茶ゼリー
 ノンシュガーのルベウスに
 ちょっと多めにのせる生クリーム

 リビングには尖った葉を上向きに茂らせる
 アンスリウムが、柘榴石のような ...
*****************************

心の奥に隠している 云えない謂れがあるんです

*****************************

たとえばわた ...
朝、のどの違和感で目覚める
よるじゅう、26度に設定した冷房のせいだろうか
そうだとしてもそれを選んだ自分の失敗だ
イソジンでうがいする
その赤褐色の液体の色はどこか禍々しくて
さらに薬品特 ...
ガーン細胞(あくしゅ)

隊長が悪いせいとし沖の底ガーン細胞(あくしゅ)が今、開眼す
夏空の下
気ままなドライブを楽しんでいると、
ローン35年と言う看板が見えた

あと35年生きられるなら
オレはなんだってできるだろう。
オレは何者にだってなれるだろう。
...
インテリ気取りの頭でっかちな軽薄さ
俺は信じてへん

小説読みはそれでええんかもしれんけど
詩人がそれでどないすんねや
と俺は思うで

お前らがやってることは
今期のアニメがどうとか
...
けっきょく、しずかになってゆくことが、このいのち
のもくてきであることをしる。はとうのようにおしよ
せるむねのいたみも、あれくるうふううのような、じ
んせいのじけんたちも、あとからふりかえれば、 ...
短冊、
ほそい笹の木にとりつけた、
さまざまな、
にっぽんの夏のいろ、
ゆうがたにリアカーをひいて、
みんなで町内をいっしゅうする、
ものらるのラジカセが七夕の唄をうたう、
そのうち日が ...
熱せられた窓をガラッと開けた

外気がもわっとなだれ込む

蝉の声が木々に繁っている

グラスに入れた氷がカランと崩れる

エアコンの呼吸音が大きくなった
真夏日の

渓は明るく煌いて

涼風は香り

熱くなった肌を冷ます

あまりにも静かな流れだった
ちかいとほい
あゝあなた、
雨降りですね
腹筋の乳房の
ふっと盛り上がり 
ひかりちから降り注ぎ

柔らか硬く硬く柔らか

うんとうんとね
もっともっとさ
やはらか垂直に
平面 ...
こころの闇を
照らす
五行歌に
いのちを
焼べる

 ※ 焼べる=くべる。



失われた何かと
ひきかえに
何かを得た
何かは
何かを何かしていく



手を ...
釣り師から

坊主になって

しょげかえる
落果の
音が
聞こえるくらいの
静かさで
冴える月光
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
退屈な食べ物なんかない奥畑 梨奈枝自由詩324/7/31 7:59
娘たちはるな自由詩324/7/31 6:42
どこが悪いか知りたいかりゅうさん自由詩124/7/31 6:15
朝は丸くなっていた山人自由詩5*24/7/31 6:14
出不精の夏本田憲嵩自由詩7*24/7/30 22:54
※五行歌 二首「闇は 光の故郷」こしごえ自由詩4*24/7/30 21:39
とある夏の終わりの風景秋葉竹自由詩424/7/30 21:28
カミキリムシの幽霊奥畑 梨奈枝自由詩424/7/30 20:47
めもうし自由詩124/7/30 19:50
デートの詩鈴木ぽろ自由詩524/7/30 19:38
キッチン自由詩6*24/7/30 19:18
詩想、「自己存在」という問い·今の私という境地1.ひだかたけし自由詩624/7/30 17:59
五行歌【渓流】リベンジレタス自由詩5*24/7/30 17:38
愛の膝はるな自由詩324/7/30 14:18
※五行歌 四首「魂(いのち)は 果てしない静かさ」こしごえ自由詩7*24/7/30 13:59
のんびりした迷子エカレエリ自由詩724/7/30 13:40
灼夏のいろリリー自由詩12*24/7/30 12:45
眠り薬をください、わたしにも涙(ルイ)自由詩5*24/7/30 10:51
このかどをまがったらそらの珊瑚自由詩13*24/7/30 10:06
ガーン細胞(あくしゅ)足立らどみ短歌4*24/7/30 8:13
夏空の下秋葉竹自由詩424/7/30 7:53
俺はアホやぞ奥畑 梨奈枝自由詩2*24/7/30 7:49
日記(しずか)岡部淳太郎自由詩524/7/30 4:24
八七夕本田憲嵩自由詩1024/7/29 22:37
夏の音自由詩724/7/29 19:49
五行歌【渓流】ボウズレタス自由詩5*24/7/29 19:27
宙ノ言葉ひだかたけし自由詩5*24/7/29 18:04
※五行歌 七首「いのちを 焼べる」こしごえ自由詩5*24/7/29 17:02
今日レタス俳句4*24/7/29 16:29
※五行歌「落果の 音が」こしごえ自由詩5*24/7/29 13:14

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加筆訂正:
出不精の夏/本田憲嵩[24/7/31 7:09]
若干修正。
灼夏のいろ/リリー[24/7/30 15:26]
改稿しました。
八七夕/本田憲嵩[24/7/29 23:32]
最後の行、若干修正。
4.16sec.