○「人間ファースト」
人間に食われるために飼われている
牛 豚 鶏 魚┅┅
我々人間は
他の動物の命など
ただの食料としか見ていないのだ
どんな動物も
たった一つの命なのだ
一回しかな ...
屋形船に乗りたい、と
あなたが言うので
わたしは台所に
船着場を作ることにした
ホームセンターや森で
材料を集めて
冷蔵庫は多少
使い難くなったけれど
何とか船着場が出来た
...
 
 時計の針が前にすすむと「時間」になります。
  後にすすむと「思い出」になります。

          ── 寺山修司





紫陽花に雨近づくや曇り空

もどり来て ...
生物多様性年にかこつけて、2010年中にとりあえず立ててみた!
(工事中sage.)

ことばの意味、とか使い方にも 個人差というか、
同じ単語なのに 人によって使い方、捉え方のちがう語という ...
僕はいつもの川べりの道の
橋の下の空間を くぐり抜けた時 
心の中が妙にリラックスしたのはなぜだろう
そして人や犬が辺りを走り回っていた


石畳の上には日が差していた
強烈な日だ 焼け ...
 小説「銀河騎士隆盛記 零」のことだが、カクヨムの方で、PVは387のまま動かないし、なぜかSFのランキングからも外れ、応募した、第7回ドラゴンノベルズ小説コンテストの方を確認してみると3200位くら ...  お気に入りのものはありますか

 それは今欲しいものですか

 自分に足りないものですか

 恋する心が欲しいですか

 愛されたいですか

 欲しいものは何ですか

  ...
長い時間をかけて
ひとつ ひとつ
ピースをはめて
綺麗に出来上がりそうになった時
ひとつ ふたつ
ピースが無くなっていたことに気づく



決して埋まらないその穴は
いつまでも
...
集団が数の正義だとしても
それは私には関係ないことだし
今まで通り
分かりやすく
あからさまに虐めれば良いのだし
聞こえるように悪口を言い
声高に嗤えば良いです

それが、群れが団結す ...
此の空漠の地に
影像だけ現れては壊死し続ける、

 絶えず垂直に降り注ぐ霊雨
      、 
人の魂に永劫の眼を刻み込みながら 
魂の内に宿り今一つの生動する思惟の
人の心眼見開かれる ...
わっと沸いた群衆の
笑い声が刺さる
関係ないのに
関係ないからか
苛立ちを覚える
さみしい
だけだろうか
仲間に入りたいかといえば
嫌だ
暗澹たる気持ちが
重症化させる
誰かの無 ...
ベッドに潜り込んだ状態異常の夜はすんなりと眠りに連れ込んではくれなかった、考え過ぎかもしれない、昼間気温が高過ぎたせいで身体が落ち着かないだけかもしれない、けれどいずれにしても結局眠ることが出来ず、俺 ... 初夏のやさしい
太陽のヒカリが
ココに降り注ぐ

歩道は銀色に
眩しくヒカリを
受け止める

カップルが手をつなぎ
すこし恥ずかしげに
目的もなく、歩き回る

ここは君との
...
喜びをはこぶ梔子の白さよ
朽ちていく程濃くなる香り

ダリアダリア気まぐれな愛をねだれば咲かないダリア愛してる

その間際 巻きつく先は甘い束縛
鉄線が咲き、散り、また咲き

紫陽 ...
人は狂う、なぜ
太陽がまぶしかったから

くらくらする
そうね、熱中症ね

原初、女性は太陽であった
なるほど、おまえのせいだったか

そんなことないよ
大丈夫だよ

ちょっと ...
梅雨の晴れ間に
見たことのない虹を見た

太陽の周りにくっきりと虹が囲む
「縁」と「円」が同音で同義語のような

丸く温かい「和」と「輪」と「環」を点で結んで
カーブを描いて 輝きが踊り ...
夏空が青く呼びかけるから
今日はノースリーブのワンピースを着よう
名前もしらない花々に挨拶し
サンダルで出かけよう
冷えたいろはすの桃を片手に
結露するほどの冷涼さで
火照る頬を潤しながら ...
 おとつい買ったばかりの
 ミドル丈のレインブーツ
 人気のない舗道に目をやりながら歩く
 おおきな水たまりもへっちゃら

 雨はアジサイの植え込みを揺らして
 色づく花房に打ちつける
...
○「心」
良いほうへ良いほうへ願っていると
良いものを引き寄せてくる
悪いほうへ悪いほうへ思っていると
悪いものを引き寄せてくる
心は磁石のようなものだ

○「心の健康」
笑いは 薬
...
「ハハッ!」
今日もぼくは、そう言った。
カメラがないはずの部屋でも、つい言ってしまう。
それはもう、条件反射みたいなもので、
もしかすると、脚本に書かれてるのかもしれない。

そう、脚本 ...
僕の足元で光る色
渡る度に染まって僕を元気付けてくれる
時には喜びの色
時には哀しみの色
人それぞれの人生を歩いてゆく
役と云う七色のマントを纏って
文化は壊されては再生されてゆく
いわば呼吸みたいなもの
足早に過ぎ去り知らぬ間に消え去る
時の波打ち際

儚く消滅する泡は新しい記憶によって
誰彼の意識もなくまた再生されてゆく

既存 ...
闇を祓え
夜よ明けよ
禍いを祓え
災害を避けよ
全ての苦悩は
貴方の瞳で溶けて
一筋の光となる
 

聴くに耐えない
長い夢をみた

それは夜に
美しい魂が泣いて
罪を懺悔している夢だ

それは夜に
美しい魂が泣いて
生きているその身を愁う夢の中の夢だ

そのあとま ...
幻影を求めてるだけ夢を見ていたいだけ
友はそう言う、自然に死ぬまでずっと楽にと
精神を病んで疲れ果てた人生の
行方も知らず根因も解らず
此の儘何時まで生きなきゃならないんだと
只々罵倒と羨望 ...
 
 ポエムは

 疲れた夜に心にしみる

 Sweetsみたいなものだから

 甘くていいよね

 甘酸っぱいくらいでいいよね

 りくろーおじさんのチーズケーキ

 レー ...
政府が進めている、「ムーンショット計画」なるものがある。これは、2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現しようというものだ。ボクが説明するよりも、内閣府のサイトのア ... ドアが全部閉まって
開け方がわからなくなっていた
自分という沼から抜け出せずに
溶けかけた自分を
オロオロしながら見つめていた
溶けきる前に
ドアの開け方を思い出せたのは
Xに流れていた ...
ある日
私は
死という扉を開けて
冒険に出かける
もちろん自死ではないだろう
どんなに辛いことがあっても
とても幸せな1日に出会えると分かったから
もう絶望しなくてもいい
お散歩するよ ...
 欧米の左派の、俳優、声優、ローカライザーに共通することは、自己主張が過剰で、強い自己愛を抱えており、邪な自己承認欲を持ち、想像力に乏しく、皮膚感覚が鈍いという共通点を持つことだ。そして押しなべて、彼 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
独り言6.18zenyam...自由詩1*25/6/18 7:25
屋形船慕情たもつ自由詩6*25/6/18 5:57
時間の外へ森田拓也俳句13*25/6/18 1:18
みんなのことばの使い方を集めるスレッド (仮称会議室25/6/18 1:09
都会の休日番田 自由詩225/6/18 0:59
クレクレ星人の独り言「ランクイン」78ジム・プリマ...散文(批評...1*25/6/18 0:24
欲しいもの佐白光自由詩3*25/6/17 23:01
ジグソーパズルさち自由詩625/6/17 22:18
群れりつ自由詩2*25/6/17 21:19
霊雨(新訂)ひだかたけし自由詩7*25/6/17 19:34
凶器自由詩8*25/6/17 19:02
呪いの夜ホロウ・シカ...自由詩4*25/6/17 18:33
銀色の歩道多賀良ヒカル自由詩125/6/17 18:18
六月はるな短歌125/6/17 15:42
ハロりゅうさん自由詩3*25/6/17 14:47
眩しさより愛を込めて朝焼彩茜色自由詩5*25/6/17 13:33
歩くりつ自由詩7*25/6/17 13:13
通行人リリー自由詩11*25/6/17 11:36
独り言6.17zenyam...自由詩2*25/6/17 7:34
ミッキーマウス無名猫自由詩425/6/17 0:39
栗栖真理亜自由詩225/6/16 23:59
二律背反自由詩225/6/16 23:56
自由詩2*25/6/16 23:54
咽ぶ夢秋葉竹自由詩225/6/16 21:04
許容、共に生くひだかたけし自由詩8*25/6/16 20:13
りくろーおじさんおやすみ自由詩325/6/16 20:01
爺ちゃん、月へ行くatsuch...散文(批評...13*25/6/16 19:01
去年の今頃自由詩8*25/6/16 18:49
然り気無くりつ自由詩4+*25/6/16 17:22
クレクレ星人の独り言「左派思想が映画を破壊する理由」77ジム・プリマ...散文(批評...1*25/6/16 16:52

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加筆訂正:
群れ/りつ[25/6/17 21:20]
修正
4.47sec.