笑顔みて温めるなり冬の雨
ぼくは、聞きたくなかったよ。
そんな捨て台詞。
でも、だって、とか言い訳なんかいっちゃだめってことも、わかってるよ。
あきらめない、ぐちらない、できるまで、やりつづけるのが大事なんだって ...
おテクを磨くっきゃない(泣)
おテクを磨くっきゃない(泣)
おテクを磨くっきゃない(泣)
おテクを磨くっきゃない(泣)
おテクを磨くっきゃない(泣)
おテクを磨くっきゃない(泣) ...
説明しても分からない人には
説明しなければ良いのに
と想いながら説明している
わたしはただのカラッポ
外からの刺激に反応してるだけの
(偏見捨て自分から能動的に読み込み考えようとしない) ...
第二次世界大戦中の上海
天皇機関説を唱えた美濃部達吉の弟子だった為に
難を逃れて移り住んだ家族
話をしてくれた女性の方は当時まだ幼く
美濃部の弟子だった父親が教鞭を取る
東亜同文書院大学近く ...
夢ばかりかたる緑の
人の子がすこしリアルで
笑いだす君のよこがお
神さまに抱いてもらえた?
マグダラのマリアのキスは
神さまをかるく堕とすの?
かいわない寒い食卓
白い息 ...
そこはロシアが欲しがる永遠の不凍港にも似て
60年代、70,80、90,そして2000年代と
JR有楽町駅の西側出口には社交人材派遣ショップ白いバラとか
タヌキどんぶり格安屋とかあり
...
最低ラインにぶら下がって
落ちてきた距離を見上げる
最高だったあの頃は
過去の星の煌めき
急に落ちたわけではない
少しずつずり落ちていた
気づかない速度で
やっと地球の上に立つ
気 ...
和室から見える景色はまさに夏そのものを現している
水色に薄められた絵の具に白を淡く馴染むように付け足した
そんな背景
伸びる焦茶の自由な線に緑は白く光り
ときおり吹く生暖かな息に気持ちよさそう ...
おにいちゃんへ
歳をとるとは、どう言うことか? 人に求められることがなくなっていく。
コミュニケーションにおける条件反射能力も、なくなっていく。
仙人のような人や、若い頃に人望を築けた人なら ...
ちょんぎられた支援の端
暑苦しく嫌な顔をして高齢男性に説明を繰り返す
区役所の障害者支援係の職員
隣の子育て支援の係はというと
誰も客がいなくて暇そうに楽しくおしゃべりしている
女性のアルバ ...
浅い春が来て
きみの肩先から
ふたばが芽吹く
冬の熱量が
熱ければ熱かったほど それは
あどけなく
ふるふる
ほころぶ
目をはなしたすきに
ひとひらの蝶になって
とびたった ...
今ぢや考へられない事だが
昔の猫は
ごきぶりをよく捕らへては
夜のおやつ替はりに食べてゐたものだ
ばつちいからやめなさい、と云つても
その姿に
哺乳類の原型であると云ふ
食蟲目の ...
私の倫理
それは即ち、リンリリンリと
倫理を盾に
使はない事だ
お恥づかしながら
借金返却の督促を受けた事がある
その時、リンリンと鳴る電話に
脅迫じみた何かを感じ
以来
...
詩が差し迫つてくると
私の中のアラームが鳴る
排便の際の
直腸のサインと同じ事だ
その詩情はもはや老廢物である
と、肉體が云ふ譯で
この場合 精神は肉に隷属してゐる
譯で-
出して ...
まじめな世界と
不まじめな世界
光と闇と言ってもいい
こっちとあっちと言ってもいい
あっちの世界に魅かれつつも
こっちに割り込んでもらっては
困るのだ
といっても
僕は不ま ...
○「独り言」
今朝も
ボケてない証に
独り言を二言三言
○「冬田」
冬田は
今は風雪に耐えながら
地力を蓄えている
春の田植えを夢見ながら
○「極楽登山」
名山あり名湯 ...
脆弱な無意識ネットワークだから眠っている夢もあるのに、
ブラックボックスを抱えているASIのほうが安心できるのか
2025.01.19
夜行列車に乗り込む前に後ろを振り返ってはならない
明日という希望を叶えるために
終着駅などわからなくてもいい
天気予報では明日はおおむね曇り空らしい
朝日を浴びることが出来なくても構わない ...
風熱を
食みながら
生き始める思考、
静やかに涼やかに
銀鈴の白波の
連なり鳴らし
言の葉の群れ
次々集めながら
自らの力動貫いて
肉体と云う
器がしんどくなれば
...
朝のドラマを見終わった途端母が涙目で
「住んでいる家を売り払って財産として三分割する」と言い出した
そのドラマの内容は主人公の学生時代の友人が封建的な家制度に縛られ
横暴な夫にも悩まされた挙句そ ...
雪降る寒さに紛れて
一緒のポケットに手を入れて歩いた
絡まる指が僕に歩く勇気をくれた
ずっと一緒にいられると思っていた
けれどいつの間にか
同じ空の下で違う星を見ていた
春の大三角 ...
(538)真樹 特集現地短歌(昭和14年)
赤木 脩さん
ひとしきる吾をみつむる其の眸(まみ)の
開けしままにて馬は斃れぬ
世界の馬がかくも倒れた
ゲーテはフリードリヒ・ヴィルヘルム・シェリング(一七七五〜一八五四)について、こう述べている。
「私が詩作に期待を寄せていなかったら、シェリングともっとしばしば会っていたでしょうが、
哲学は私の ...
国民民主党には基礎控除の見直し、「178万円の壁」は是非、通すように頑張っていただきたい。それとガソリン税の暫定税率廃止も実現して頂きたい。
世の緊縮財政主義者の主張を突き崩すためには、 ...
今眠りに落ちる私
なるものが本当
に存在するもの
かは分からない
が 私
なるものがなけ
れば落ちていけ
ぬのが夢の中で
その夢の中で愛
でた花の香だけ
が本当であるか
...
誰一人、針を止める者はいなかった
時間だけが、過ぎていった
誰一人、悪いことをする者はいなかった
誰一人、互いを憎む者もいなかった
誰一人、疑問に思う者はなかった
時間だけが、過ぎてい ...
あるとき、atom、つまり、「原子」という言葉が、ディキンスンとホイットマンの二人の詩人の詩に使われているのを発見して、これは、おもしろいなと思ったのである。それというのも、当然、この二人の詩人 ...
アラガイsさんのアメリカントランプ2へのコメントへの返信として
- アラガイs
「
そう考えると、笑って際どいジョークのひとつも言えない石破総理なんて、アメリカーナにはちっともおもしろくな ...
美しい花には棘がある
花の美しさを妬む心には
棘はないのか?
就寢前にそんな事を考へたが
直ぐに寢入つた
暢気な詩人だ
これは由々しき命題だと云ふのに
美しい花
美しい星
美 ...
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落とし子
俳句
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25/1/20 22:16
いっちまえよ、ベイビー
阿ト理恵
自由詩
4*
25/1/20 21:25
Darwin's Egg
おまる
自由詩
2*
25/1/20 21:22
倫理なき倫理 だってぇ。〇あんたタダのカラッポさん
ひだかたけし
自由詩
4*
25/1/20 21:03
上海租界
栗栖真理亜
自由詩
2
25/1/20 20:43
しろいみず
秋葉竹
自由詩
0
25/1/20 20:39
銀座には永遠に朽ちることのない花が咲いている
水恋鳥魚夫
散文(批評...
0
25/1/20 19:06
The Earth
海
自由詩
4
25/1/20 18:49
羽蟻
栗栖真理亜
自由詩
2*
25/1/20 18:48
医療大国ニッポン
鏡文志
散文(批評...
2*
25/1/20 16:29
お役所
栗栖真理亜
自由詩
2*
25/1/20 12:53
はなうた
そらの珊瑚
自由詩
13*
25/1/20 12:44
分岐點
髙任勇梓 T...
自由詩
1
25/1/20 12:20
私の倫理
〃
自由詩
0
25/1/20 11:38
慾求 -茶色い詩-
〃
自由詩
2
25/1/20 10:32
二つの世界
りゅうさん
自由詩
0*
25/1/20 7:10
独り言1.20
zenyam...
自由詩
2*
25/1/20 6:02
無意識ネットワーク
足立らどみ
自由詩
1
25/1/19 22:03
ブルートレイン
レタス
自由詩
6*
25/1/19 21:34
詩想、しんどさのし
ひだかたけし
自由詩
5*
25/1/19 20:24
影響
栗栖真理亜
自由詩
3*
25/1/19 19:20
スピカ
海
自由詩
4*
25/1/19 19:04
野施行十二単衣 ㉛
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
25/1/19 18:40
人格と世界観10・直観的思考と詩心②
ひだかたけし
散文(批評...
3
25/1/19 18:17
「クレクレ星人の独り言 22」
ジム・プリマ...
散文(批評...
0*
25/1/19 17:23
逸脱
雨宮吾子
自由詩
2
25/1/19 16:52
ユートピア万歳!
鏡文志
自由詩
1*
25/1/19 16:46
語の受容と解釈の性差について──ディキンスンとホイットマン
田中宏輔
自由詩
10*
25/1/19 16:22
アラガイsさんのアメリカントランプ2へのコメントへの返信とし ...
足立らどみ
散文(批評...
1
25/1/19 14:25
ウツクシサ
髙任勇梓 T...
自由詩
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