あなたから滲み出る匂いを嗅ぎ
やっと呼吸をすることができる
冷えたコンクリートに囲われて
息を止めたまま凍りついていた
思考回路が野生化する花の香り
ひとりでは何をするにも未熟で
あなたの ...
朝に
自らの面を
洗う 
雨、
打ち付ける
アスファルト、
濡れそぼつ
銀の色に
人影 映り、

 滑落する時に拍車掛け

始まる一日、
新たに 告げ
 響く声  
内か ...
(番外編33)あの日にかえりたい (荒井由実)

 要求された曲に丁度ぴったり収まる歌詞とは人の運命の出会いの様でこうなるのか

新しいミュージックにひこうき雲、卒業写真、いちご白書をもう一度 ...
「美」、には理由があるわけではない。実際のところ、「美」は「美として」存在するし、その存在自身によって「美」は保証されている。人が美しく感じるものには「美しさ」があらかじめ内包されているわけだ。そして ... 湿っぽい風の中を歩いてきた
さくばんの雨で路傍がきらきらしていた
きらきらに意識が混濁しつつ
湿っぽい風の中を歩いてきた


僕はラッキーストライクに
カフェラテを買った
妻が何を ...
お寺の境内の一角、緑の葉が繁り、そのところどころで小さな可憐な花が咲いている。
その紫色を見ているとなぜか懐かしさでこころのうちがあたたかくなる。
「萩の花だわ」
すれ違っていく観光客の会話でそ ...
 心の地図にのってない場所へ
  出掛けてくると君は言う

         ──UA





手紙書くきれいな気持ち小鳥来る

秋風を連れ去るもまた秋の風

鳥渡り{ルビ ...
 
*

シューケーキ
3つのお星さま
4重層のシュー
お腹に 苺 を
隠しておきます

*

ルモンド
長かったトンネル
やっと出会えた
2人
チョコとアイス

...
 

秋の森には、青いそよ風が吹いて
森の中のおおきな池には
なぜか、
金色の人魚が棲んでいるらしいのです

うっそうと陽光を遮る森たちの
樹々の隙間をぬうように
さやさやとした ...
見慣れたカーテンの色彩が風に揺れて 部屋全体を染める。ねぼけなまこで電話に出ると君からだった。

君は僕の視線を逸らし 通いなれた道筋を迷うことなく進んでいった。これはゲームなのだ。渋谷とウチのち ...
ずいぶん長いこと静かだった
道路の舗装工事をしても
気づかれることなく
死んだように眠っていた
それが突然起きてマジギレして
大地に穴を開けた
近くに人がいたら殺していただろう
忘れかけ ...
(番外編32)祇園会や千の乙女の千の櫛(有馬朗人)
 
      大多数は七難を隠す

      大多数は人を制す
 

(本編)     
 
七郎はなかなかいいことをし ...
○「米値上げ」
小さなキャベツ一個300円にも驚いたが
新米5キロ3000円にはさらに驚いた
昔から米どころである我がふるさとのスーパーで
昨年の玄米30キロの農家の売り渡し価格は7千円弱ぐら ...
 
掃除しなきゃ
片づけなきゃ
と思いつつ
思いはつもり
ついにダムが決壊しそうなところを放流
生活が動き出す

生活は音
生活は音
只、音が鳴っていれば動いている
動いているの ...
おにぎりを
作ったら

おまえ
あれはしょっぱすぎるよ
と言った

あんたの
涙の味なんだろう

手作りのものを
最後に食べたのはいつ
家の中に
タイムカプセルがある
タンスの奥に眠る木箱には
古い写真や
隠していたメモや
忘れ去られた人の住所や
捨てられなかったおもちゃが入ってる
開けてみるとガラクタしかないのに
今 ...
肌寒くなり
日暮れが早いから
気がつけばいつも夜だ
どうした夜の住人
居心地のいい闇の中で
やりたいことが山ほどあったんだろ
音を言葉を絵を
並べて埋もれるはずだった夜
猫がいれば完璧 ...
真夜中目が覚めて
スツールに置いた水を飲む
暗闇の中タオルを持ち上げて
ベッドから足をおろす

この家の中では
何も見えなくても
トイレに行って帰ってこれる
でも、外に出てしまえば ...
ある朝

昔いたノラネコを思い出す

もういないはず
頭の中にはいるのだけれど

幼い頃の記憶はぐにゃぐにゃ「ト」むにゅむにゅ
とても優しいものではあり
「僕がワタシであった」証明
...
それはどこかにあるのか、それともどこにもなかったのか、違うやり方をすれば手に入れられたのか、近くにあったけれど見落としていただけなのか、要因なんて探せばいくつだって見つかるものさ、でもそんなことに ... 退職の理由で「人間関係」が多いけど、日本は人間関係に気を遣っている国だと思う。正解を知っていても相手の様子をみて答えるのをためらうとか日常茶飯事だもんな。益々ドライになる世界との差は拡がるわな

...
 遠くにいるあなた
 遠くにいても
 息づかいを感じる程には一緒に居ない
 あこがれのような
 かなしみのような
 その境目で
 私が寂しがっていようなどとは
 思っていないかも知れない ...
白馬の騎手は紅い薔薇の花束を抱き

群衆は勝利の美酒に酔いしれて

拍手喝采は止まない

隊列は乱れず広場を目指し

明日の平和を誓う胸
子供の頃から虚言癖
親からの期待の砲弾を
避けるのに必要な技術
未だに平気で嘘を吐く
嘘の中に本当を隠し
真実も共存している
生きてることは真実
それさえあれば
あとは嘘だとしたって
...
 ほら あれが宵の明星よ
     
    と云う貴女 
       、
なんて美しく青紫に躍り咲き開き
直進する時を下方から貫き通し
ただただ変転し広がり続けてゆく無限、

 死 ...
(番外編31―2)ピカチュウは大喜びした 

我らは勝ってウクライナに帰還した 

、、、心あらん友がな(徒然草)

嚏(くさめ)一つ正法眼蔵すら虚し
        (原作 鈴木六林男 ...
どうしたら人は人に優しくなれる?
私は何に衝き動かされる?
今日と明日の間
勇気を持って為すべき事を為す
所謂
「情熱」だ
私を衝き動かすのは
もう二十五年も、黒板に向かって、数式を書いたり消したりしておりますが
おとつい、あるおひとりの数学の先生に
「田中先生、図形は、どうして反時計回りにアルファベットをふるのでしょうか。
 ご存 ...
こんなにもどうして愛していましたか はばたきもせず囀りもせず あしを鳴らすような、とい、とい、とい。
物語みたいな顔 眠たい午前、単純な変換作業
(領収書をとっておいてね)
わたしは手を鳴らして、熱いあたまを
とい、とい、とい

くまのついた手提 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
風を発す自由詩9*24/10/4 18:39
日の声ひだかたけし自由詩6*24/10/4 17:26
(523)野施行三十一(みそひと)文字水恋鳥魚夫散文(批評...224/10/4 15:18
日記から白/黒散文(批評...7*24/10/4 13:12
田中教平/K...自由詩724/10/4 12:33
慈雨そらの珊瑚自由詩14*24/10/4 12:22
言ノ葉の彼方へ森田拓也俳句8*24/10/4 11:20
4種類のケーキ足立らどみ自由詩6*24/10/4 7:53
最果て、待つ人魚秋葉竹自由詩424/10/3 21:50
男の涙おまる自由詩4*24/10/3 19:18
歴史の証明自由詩7*24/10/3 18:55
(522)野施行三十一(みそひと)文字水恋鳥魚夫散文(批評...124/10/3 15:10
10.3独り言zenyam...自由詩2*24/10/3 11:27
生活田中教平/K...自由詩424/10/3 10:01
おかかガト自由詩3*24/10/3 4:37
がらくた自由詩6*24/10/3 4:32
影絵自由詩5*24/10/3 4:30
UP SIDE PRISON竜門勇気自由詩5*24/10/2 22:16
STAND ALONE秋也自由詩424/10/2 21:48
それはきっと初めから出来上がっているホロウ・シカ...自由詩5*24/10/2 21:46
人間関係足立らどみ散文(批評...5*24/10/2 20:52
零時リリー自由詩7*24/10/2 20:34
五行歌 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲第一番レタス自由詩6*24/10/2 20:32
嘘吐き自由詩7*24/10/2 18:44
キキョウと明星とキラメキとひだかたけし自由詩8*24/10/2 17:54
(521―2)野施行三十一(みそひと)文字水恋鳥魚夫散文(批評...124/10/2 15:09
衝き動かすもの渡辺亘自由詩324/10/2 13:42
反時計回り。田中宏輔自由詩14*24/10/2 11:23
さえずりはるな短歌124/10/2 11:09
といといとい自由詩424/10/2 9:46

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加筆訂正:
ヨウイチ君/本田憲嵩[24/10/3 17:54]
さらに若干修正。
STAND ALONE/秋也[24/10/2 21:54]
Inner Universe(Origa) 攻殻機動隊OPを聞いていたら ちょっとゴーストが上下に揺れてしまいました 皆さまにエーリア グローリス<天の栄光>が訪れますように
3.25sec.