○「トランプ氏返り咲き」
78歳で返り咲き
とは驚きである
新しいアメリカンドリームだ!
バイデン政治への不平不満や失望が
トランプ氏返り咲きを生んだのだろう
それにしても新天地アメリカで ...
“内縁”?
そう聴くと内心ガッカリするわいなぁ

だけど
「事実婚でぇーす♪」と言っちゃえば
周りは「奥さん」「奥さん」「旦那さん」「旦那さん」な訳だしぃ
住民票には“妻(未婚)”と記載さ ...
粉々に砕けた、明るい心、なにかしらのカルト。
統計学の本を読んでる時には人に好かれる。
寂しさから目を背けるための努力。
ニーチェを読む、ヒトラーのことを思いながら。
ソロモンの72柱では僕は ...
(番外編41―18―2)

ザ・テンプターズ (オー ママママ)のタイトル

平凡にタイトルは おかあさん とあるが当時はザ・タイガースの最大のライバルと
言われたとのこと
私より若い ...
木屋町の路地で
後家殺しの永ちゃんと顔突き合わした
あ、後家殺しの永ちゃん 
お、デブ殺しの室くんやないか あの子、元気か
だれだっけ?
ほら、あのかわちぃ女の子 きみにしては
羽ばたい ...
信念は
死より強いか

勇気ある抵抗だ

それは
一つの祈り
一つの聲
一つのうねり
一つの凱歌
一つの命

怒れる羊たちの行進は止まず
遂には塩に辿り着く

異心同体よ ...
ぐりっとぐら作っちぇみせたカステラかぁー

最後まで諦めないでやり通す

絵本から飛び出す見本きほんのキ

性格は狐のごとく狡猾か

大木を心より切る如何にして
 

h ...
木枯らしの渦巻く中庭で本を読んでいた
まだ蒼い銀杏の葉がページに挟まり{ルビ栞=しおり}となって
ぼくはそのまま本を閉じた
階段を昇りきると
磨かれた長い廊下は光り輝き
影を失くした透明な人 ...
知らなかった世界を知ることができた
小さなことから積み重ねてゆけば
頑張って生きてゆけば
月は満ちて己の思いのままにできる
何も思い悩むことはない
軒下で震えていた猫も
曾ての夢を実現しよ ...
こんばんは。
今のHさんが高次元の立ち位置に立って物事を観測している、
ということであれば、それはHさんにとって正しいのです。

ただ、わたしは、例えばイチゴケーキを買おうと思ってもお金がなく ...
午後三時
眠剤を服して
午後五時に
起きているのは全部明日の仕事の為さ

コンビニへ行って
チョコレートと黒糖烏龍ミルクティーを買って
原付で
ジョギングする男を追い越して
...
誰だって死にたくはないのさ
でもね残されたくもないのさ
彼女はネット上に無数の糸を張り巡らせる
あとは待つだけ
男が引っ掛かるのを

またもや男が引っ掛かった
今度の男は上等そうだ
彼女は舌嘗めずりしながら
ほくそ笑む


どう調理しよ ...
恍惚の人となっても
一番愛していたことを覚えているとしたら
自分にはどんな記憶が残るだろう
愛に似たようなものはあると思うが
今はまだわからない
歳をとって色々なものが抜け落ちた後に
光る ...
あおい青い大空がひろやか広がり
ふとよろりお爺さんが眼前を過る

あんれ、まあ 不思議なこと、
外出したとたん待ち合わせた様に

連日二日見た禿頭痩身の背の高いお爺さんが
眼前を歩むのだ ...
今深く吸い込む息と共に死ぬ


キスをする過ぎゆく秋の弔いに


電話越し雨降る音を声にする


街灯をむなしく映す窓の雪


重力に負けたわたしに雪が散る


椅子を引 ...
机の下から筍がニョキッと生えてきて
 松茸さん! コンニチワ ってご挨拶したのよ。

俺は苦行続きの人生だな。何の為に働いてやってんだか、誰もわかっちゃくれないし。
なんてぶつぶつ言い ...
あのデブは 情事の相手探しだと 思っていたけど「本命」臭い

母親に紹介したいと告げられて「いいよ」と頷くあなたは鈍い

母親が 念を込めての値踏み哉 合格すればどうなるんだろ

危機管理 ...
11月7日用

(番外編41―18)双璧のウスェトバージニア州

ブルーリッジ山脈とシェナンドー川には
古代人が住み そこの樹木はどこの木々より若いと言う

アパラチア山脈には巨大な青 ...
けさは調和の瞑想を行い
冬至を祝う
オーツミルクティーを飲んだ


明日は仕事だけれど
仕事の事を脇に置き
オーツミルクティーを飲んだ


アコースティック・ギターを持てば
...
太陽を焦がし
月を凍らせ
空を封印する
それから窓を閉じる

君の意識が悲しみで朽ちてしまう前に
魔法が あるいは
麻酔が必要

見えない網に絡まってしまった
言葉たちを
ひとつ ...
コナン君の決めセリフは
「真実はいつも一つ」だ

私はそうは思わない
事実はいつだって一つでも
それぞれの側にそれぞれの真実がある
暗闇に光る炎
愛しいひとの頬をオレンジ色に照す

どうかいま俺の傍で眠るこの恋人と
これからも共にいられますように
ずっとずっと一緒に
手を取り合って人生を歩めますように

祈らずには ...
 

手を上げて
横断歩道を渡ってる
ランドセルさえ重たげな子ら


さぁ今日は
部屋の掃除をしましょうか
夜には海でもみに行きましょうか


いつまでも
泉の女神に ...
気泡を抱いて眠る
葉っぱの生る木に
今年も葉っぱが生ったよ
そう教えてくれた人の
顔と名前を思い出すのに
半世紀以上かかった

子供たちのふざける声が
外から聞こえてくる
季 ...
「ホルスタイン」らどみと拓也 連句


発  靴置き場{ルビ紅葉=もみぢ}もふたつ並びをり  拓也
脇 さりげなくなしとこのあいだに   らどみ

三 府中から届いた土産 神棚に    ら ...
聞いてくれる人がいないと思えば話さない
聞いてくれる人がいると思えばこそ話すのだ
思うだけで構わない
壁に向かってしゃべってるぅ
大丈夫、スマホさんが理を通してくれる

しかし壁に向かって ...
(十九歳の長編詩 第二作目)
 
失う存在世界 天使と血人へ
     船曳 秀隆

Ⅰ、軌道

間もなく たまらなくなります年老 ...
夢から覚めたら 辺りは白く
粉雪が舞って 街を着飾る
男も女も、老いも若きも
美しい 夢見る Oh Holy Night

みんなが笑って、幸せが来る
今夜は楽しみ 誰もが特別
悲しみの ...
花の種を植えようよ
そこに種があるかぎり
植えようよ

おおきな水が
うずまく火が
ようしゃない光の炸裂が
通っていったあとの
街の
そのあとの
地面を探して
土があれば
植え ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
独り言11.8zenyam...自由詩3*24/11/8 18:31
法的に“夫婦”である必要が、どこにある?りつ自由詩3*24/11/8 13:04
10番目のヤギ陽向(2躯-...自由詩6*24/11/8 12:33
(531―18―2)野施行千代に八千代に水恋鳥魚夫散文(批評...124/11/8 11:53
京都木屋町の路上で室町 礼自由詩7*24/11/8 8:16
サチャーグラハりつ自由詩3*24/11/8 8:14
未来から 始まる絵本 008
足立らどみ川柳3*24/11/8 6:59
病棟レタス自由詩13*24/11/7 21:49
生きる道栗栖真理亜自由詩224/11/7 21:40
ある手紙から白/黒自由詩11*24/11/7 21:39
今宵のことは今宵のこと田中教平/K...自由詩524/11/7 20:12
あまりものリィ自由詩2*24/11/7 20:08
Webりつ自由詩3*24/11/7 19:13
自由詩9*24/11/7 19:01
木枯らしの顔ひだかたけし自由詩5*24/11/7 17:27
明るい闇に包まれて由比良 倖俳句4*24/11/7 14:44
+15R指定アラガイs自由詩10*24/11/7 14:30
私の勘は「危険だ」と言っている。りつ短歌2*24/11/7 13:07
(531―18)野施行千代に八千代に水恋鳥魚夫散文(批評...124/11/7 11:51
オーツミルクティー田中教平/K...自由詩324/11/7 10:42
長い夜塔野夏子自由詩7*24/11/7 10:32
五行歌 「それぞれの側に」りつ自由詩6*24/11/7 10:16
真実栗栖真理亜自由詩124/11/7 9:50
冬の夜秋葉竹短歌224/11/7 8:20
午睡たもつ自由詩324/11/7 7:22
「ホルスタイン」らどみと拓也 連句森田拓也伝統定型各...7*24/11/7 5:16
思いのたけをりゅうさん自由詩3*24/11/7 4:51
失う存在世界 天使と血人へ船曳秀隆自由詩024/11/7 3:31
マライアキャリー「恋人たちのクリスマス(意訳)」鏡文志自由詩4*24/11/7 2:49
種を植える凍湖(とおこ...自由詩424/11/7 2:16

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加筆訂正:
「ホルスタイン」らどみと拓也 連句/森田拓也[24/11/7 8:18]
足立らどみさんとの連句です。
思いのたけを/りゅうさん[24/11/7 5:25]
偏在→遍在。誤記訂正。日本語難しいね。
3.45sec.