月がこんなに明いのに
夜がこんなに昏いのに
知覚は依然 檻の中
電線 街灯 建造物
交際 解釈 不安感
それは人間のポリマー
季節の裸体の感触は
切られ 覆われ 語られて
...
1人ぼっち
そんな孤独を抱える夜
大声で泣ければいいのにね
孤独を噛み締めながら
朝が来ないことを祈る
目覚めても死へのカウントダウンは止まらない
生きていたいという願望
希死念慮は消え ...
中秋の名月でした。おとついは。
君の街にも月は出たかな。
過ぎてからわざと教える。
昔から「いい性格」の、そんな僕です。
雨降りの月でもそれはそれでいい。
雨月(うげつ)の月も、たま ...
音のない祭りのような
秋の懐に手を伸ばすと
秋は
私に泣けという
笑えという
成熟した色香を肴にして
酔えという
踊れという
秋は
物詫びた儚さを詠う
孤独を背負った
...
樹間から
覗く秋晴れの青、
ふるふる震え
金木犀の香が舞う夕べ、
時はすっかり透き通り
遠い記憶を辿りいく
)何があったか
)細かいことは忘れちまったが
)ただ喜びと懐かしさだけ
...
ちょっとした花壇の角に
無くしたはずの 鉛筆の
「しん」が
どこまでもモノクロに
「いっせん」を描いている
まがりきれない路地裏を
何となく歩んでいた からだ
誰かが紡いだ意図を
...
{引用=無邪気な錯覚}
窓硝子の向こう木は踊る
風は見えない聞こえない
部屋に流れる音楽に
時折シンクロしたかのよう
時折シンクロしたかのよう
異なる声に欹てて
異なる何かに身を委ね ...
魂の風うららかに萩の里 🍂
コスモスと一生暮らす{ルビ鄙=かたいなか} 🌺
人みんな父あり子あり街の秋 👨👧
会いに来て逢えずに海へ風一路 🌊
はから ...
空の似顔絵を描くとね、どんなに下手でも似てしまうよね。
空には正解がないから、きっと間違えようがないんだよね。
当ホテル、リゾート1989は
バルブ時代に建てられた
滞在型リゾートマンションを
そのまま使っています
辺りも昭和を感じる集落ですし
昭和の建物に黒電話とブラウン管テレビ
当時の番組やニュ ...
時間が経てば
価値がでる
どんなものでも
価値がでる
経てば経つほど
価値がでる
時間が黄金に変わる時
もうそこに
所有者はいない
もうそこに
あなたもいない
...
金木犀が、香ってかなしい
手折って、帰ってきて、グラスに飾って、香ってかなしい
ゴミ箱の中から、香ってかなしい
ゴミ出しをしていたら、金木犀が、香ってかなしい
手折って、帰ってきて、グラスに飾 ...
あまりに多くの悪徳を重ねてきた
まともな頭ではもうない
精神の波はあまりに高かったり低かったりする
地べたをはうようだ
もうじぶんはいい匂いの、きのう庭で見たシュウメイギクや金魚草のやさしさの ...
天気予報通り空は晴れ上がっていた。
夜。一人でアパートの部屋に帰ったら間もなく入口と出口を兼ねるドアがノックされた。
彼は独身で孤独感満載な毎日を生活している三十代半ばだった。彼女はいない。出来た ...
キジバトがアスファルトのすき間の
塩化カルシウムを求めてやってきては
車の気配に飛び立つ
その柔軟で頑強な胸筋は
うすく乾いた空気を捉えては
スノーシェードの向こうへと飛んでいく
その屈強 ...
秋になったばかりだけど
紅葉のことばかり考えている
はっきり言ってまだ暑い
昼間は暑いけれど
彼岸花は顔を出している
人を惹きつける魅力
自然には備わっている
紅葉にはまだ早 ...
愛は大事だとか
戦争はいけないとか
言うまでもないことを
至極当たり前の話を
さもオリジナリティーのように
さも斬新な意見のように
ウンザリするぜ
アキアキするぜ
吐気がするぜ
...
言葉でなくて
石を拾う
このことばには
重量があります
宇宙の蝶番に
薬指を挟みました
いたわっているところに
風鈴が鳴ります
鳶を見下ろす
鳶はいない
そういう思 ...
ついてない日
編みかけのセーターにほつれを見つけて
すべて解いた
料理をしても塩と砂糖を間違える
テンションは上がらず
気持ちは下がっていくばかり
いつになったら浮上できる?
ついて ...
九頭龍を鎮めし社へ迷い込む
ヒメシャラの林を抜けて砂浜に居り
少年の陰茎に似た虫降(ふ)りぬ
紅き鳥井をじっと見る砂
夕日さす湖畔の道は鮮やかに
馬酔木(あせび)ありヒメ ...
炎は薪から放たれた
銀色の薪台と
明々したランタンと
椅子に寄る僕を
確かに捕らえたのだ
星明かりの下
ただただ
炎が爆ぜるのが
天頂に突き落とされる
太古の爆風に思えた
舞 ...
とびきり悪い日には
分数をする
医者で貰った計算ドリルは
保険適用外
だから
自前で以て
数字の上に棒を引き
その棒の上に別の数字をおく
だって
おんなじ数字じゃ
さっさと話が終わ ...
彼の姿に怯える
彼の声に怯える
その存在が恐怖のどん底に突き落とす
決して這い上がれない
彼は何者?
彼は何者?
人ならざるもの
私が笑わぬように
彼も笑わない
嘘で固めた身体
...
中秋の名月に照らされて
天空の階段が
音もなく
月へと動いている
それが見えるのは
今となっては
限られた者だけ
遺伝子に隠された
遠い過去の記憶が
宇宙に浮かぶ ...
どんなにまるくても
どこか四角ではないか
どんなに四角でも
どこかまるくはないか
色んなものの
はじめの見え方を
裏切らせるようにおかれた
二つ目の奥の
素足
初めて好きになってしまった異性の事
その名前は確かに覚えている
でもその顔立ち 身長 体型、そして性格に至ってはほとんど思い出せない
その人のどこに惹かれ何が好きになったかなんて、すっかり記 ...
自分なんかとともに
探せるものなんてないのさ
カレンダーを見ながら
部屋の中を見渡そう
ぐちゃぐちゃになった作業着が見つかるし
カラカラに乾いたビール瓶も見つかる
今日何もしないでいる理由 ...
今日も僕はトイレと目を合わせた
この季節になるとひどく冷えるよ
ガタガタ震えながら
少しだけ吐く
吐いたあとは少し
後悔をしたりする
あんなふうな酒の飲み方なんて
まるで自殺して ...
死体のように冷たくなった身体を薄っぺらいコートでくるみながらほとんどの店がシャッターを下ろした真夜中の繁華街を歩いた、まだ秋が来たばかりなのにその夜は縮み上がるほどに寒く、そしてそれはもしかしたら気温 ...
くだけちる
まえの、ひかりを
だまって
みつめていた
夏のおわりに
めばえをなづけたりする
そらは逃げ水になって
星をのみほす
みたこともないくらいに
あかい月を
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
月と檻
Nautil...
自由詩
1
20/10/3 22:48
償い
無限上昇のカ...
自由詩
3
20/10/3 22:36
中秋の名月
TAT
短歌
1
20/10/3 20:56
秋の心
風の化身
自由詩
2*
20/10/3 20:28
遠い記憶
ひだかたけし
自由詩
7
20/10/3 20:08
おもい・したい
あらい
自由詩
0
20/10/3 19:49
詩と音楽と酒
ただのみきや
自由詩
9*
20/10/3 14:46
秋の愉しい散歩道
道草次郎
俳句
4*
20/10/3 13:48
似顔絵
クーヘン
自由詩
3*
20/10/3 12:49
昭和村字平成
イオン
自由詩
0
20/10/3 11:23
アンティークショップの独り言
st
自由詩
3
20/10/3 10:20
秋はかなしい、なんてったって
印あかり
自由詩
5
20/10/3 9:33
とくにない
道草次郎
自由詩
1*
20/10/3 8:57
何となく日々は過ぎていく
こたきひろし
散文(批評...
3
20/10/3 8:38
キジバト
山人
自由詩
4*
20/10/3 7:58
紅葉にはまだ早い
夏川ゆう
自由詩
1
20/10/3 5:19
この素晴らしき世界
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
20/10/3 0:35
四行詩
道草次郎
自由詩
2*
20/10/2 23:39
ついてない日
無限上昇のカ...
自由詩
0
20/10/2 21:21
龍
アニュリタ
俳句
1*
20/10/2 20:47
三河高原
Giovan...
自由詩
5*
20/10/2 20:32
分数
道草次郎
自由詩
2*
20/10/2 16:46
恐怖が私を支配する
無限上昇のカ...
自由詩
1
20/10/2 13:49
月への階段
st
自由詩
4
20/10/2 12:12
素足
道草次郎
自由詩
2*
20/10/2 8:49
初めての
こたきひろし
自由詩
2
20/10/2 6:43
job
竜門勇気
自由詩
0
20/10/2 3:44
嘔吐による直線
〃
自由詩
0
20/10/2 3:22
羊たちの烙印
ホロウ・シカ...
自由詩
0
20/10/2 0:05
覆水
むぎのようこ
自由詩
3
20/10/1 22:44
738
739
740
741
742
743
744
745
746
747
748
749
750
751
752
753
754
755
756
757
758
759
760
761
762
763
764
765
766
767
768
769
770
771
772
773
774
775
776
777
778
加筆訂正:
詩と音楽と酒
/
ただのみきや
[20/10/3 21:10]
少し修正
熟れた悪意の日々
/
ただのみきや
[20/10/2 6:33]
修正
3.92sec.