始まったコロナ禍五輪後の世界樹の下で芽吹く新しい生命は
夕べ 一人寝に見た夢は
夜空のくぼみに足をかけ
天の川に辿り着きたいと思い
さらりと揺れる夏草の隙を
酒でも飲んでいるように
のらくらと彷徨いたいと思い
それでも 最後には
靄のよう ...
ぼんやりと、何もすることもなかったが、生きているような気がしていた。冷房をつけていると、皮膚の調子が悪くなり、あまりつけないことにしていたが。今年も祭りの音もなく、静かで良かった。変な街宣車が声を上げ ...
二〇一七年三月一日 「ツイット・コラージュ詩」
ブックオフで、ぼくの持っている状態よりよい状態のカヴァーで、フランク・ハーバートの『神皇帝』第一巻から第三巻までが、1冊108円で売っていた ...
劇場が閉まって帰路に着く
幕が降りても人生は続く
意味もなく価値もなく理由もなく人生は続く
それでも一度灯ってしまったら消えない明かりがある
人生が終わってもまだ消えない
...
わたしは考える
寂寥について
独り寝について
細胞のひとつひとつに
寂しさや孤独、不安が
住み着いているのだ
...
八月に
昭和は古びたり
いまだ尖り
人生が二度あれば
いつもとは違う答えを
出せる気がする
力を残しておくのは賢いけれど
僕が倒れても
君を支えたいし
草の中に眠る
戦士の腕は
三日月を抱いて
不安の色を消した ...
しばらくをまたさまよひてゐたりけり我が脳裏なる白き沙漠に
パラダイムシフトが起きたパラダイス
その星はなくなっていく 繰り返す
お話は遠くはなれて詩になって
夏は静かな川遊び
彼岸に逝く人
此岸に来る人
水の流れは絶えずして
海の潮を落としては
彼岸から此岸まで
川から河童もやって来る
光線の行方の向こうに、ねじくれた俺の鼓動が放置されていた、俺は震える手でそれを拾い上げ、正しいリズムを言い聞かせたが、そいつはいうことをきかなかった、「それは医学的見解に過ぎない」とそいつは言うの ...
記憶の黒点だった
太陽の鏡の目蓋の中で
ある者は熱に歪み
ある者は乾いて燃え上り
誰もが己の影に憩いを求めては
その微かな流れの干上がる時を待っていた
わたしは 光を青く投げ返す黒蝶が
...
夜の河を渡り、
艶やかな曙光の漏れる
真っ暗い雲の拡がりをただ眺める
漸く拳大の握り飯を噛り、
竹筒の水を飲む。
水は、化粧の匂いがした
ふと剣鉈を抜いてみたくなった
微かに残った夜 ...
パラレルパラソル げっそり痩せちゃう
必要悪 経費でおとす
ついでにオリンピックわんさか
金色夜叉
どっかんどっかん
育児放棄
とんからとん つた絡まる
どこぞの花園 パラダイスロスト
...
一つ欠けた
七本足を交互に繰り出し
ふわついている胴体は
地べたの感覚を知らないだろう。
ボウルを走る小さな爪音は
また繰り返し
中央に滑り落ちる。
つまみ上げ
逃げさる蟹は
...
一文字だけ変えて、笑える言葉、意外な言葉、目からウロコの言葉を作りましょう。
言葉はこわい。言葉はたのしい。さあどこまでチャレンジできるか、一字のバンジージャンプ。
善人と言う文字に違和感を感じてしまうのは
俺だけか
それは多分俺が善人の範疇から外れているからなんだけどさ
善い事ばかりするから善人なのか
たとえ善い事しなくても
とりあえず善い人に ...
もう無理はできないな、と最近感じる。年々、暑さが身に沁みて体を痛めつけているのが解る。昔はそうではなかった、というのは誰もいずれは知ることである。私も老いつつあるという事なのだろう。
三週前から ...
本当に美味しい物 味わいたかったら
めいいっぱい腹を空かせるか
先に不味い物食べておいた方がいい
かも知れません
私は卑しい男でございます
女性と美味しい夜をたのしみたかったら
その前 ...
コロナ禍によって
マスク装着が常識となった
目元だけだと美しく見える
彩るのではなく隠すという
新しい化粧法を獲得したのだ
外せなくなったマスクは
パンツと同じ下着となった
口元が陰 ...
時は河に喩えられる
上流から下流へと流れ流れていくからだろう
河の水もこの地球の上では
万有引力に縛られているみたいだ
人間は
地球と言う磁石に引きつけられて
立っているみたいだ
...
柳に、ゆれる
午後
静かな、足どり
きいてる
高嶺の、ひぐらし
なき忘れ
小さな、ふり袖まで
とりに帰る
話を盛りたがる人たちがいて
帳尻を合わせなければならなくなる現場がある
あの病院の中では今までも今も
ん~ごいことがなされている
のを知っている身としては
正しいことがなされていると ...
目を閉じれば
あの時のあなた
鮮やかに
目の前にいるかのように
誰よりも綺麗でした
あのあなたは
あの時のあなたは
大袈裟ではなく
嘘偽りもなく
あの時を潤すように
...
ターコイズブルーの湖、三つ
ねっとりと動かず
こんもり黒々とした山々の頂きに
ぽっかり ひっそり
横たわり在る
(空は妙に白く透き通り
皮膜の裏光り)
湖は波一つ立てず
こちら ...
体育の時間、卓球のサーブ本気で打ったら怖いと囁かれる
サーブのバウンド2つちゃんと打ってから物言えや
死の如き眠りと死とを分かちつつ薄く瞼のひらかるる朝
無数の数字が詰まった無に夢中
原風景は鮮明になっていく
地頭が良さそうな地鶏の地声
きみの手の遠くにある夏 連れていく
Netfrixで
欧米の猟奇殺人ドラマを
次から次へと
観続けると
普通の殺人なんて
クソつまらなく思えてくる
最低でも首や局部を切り落とすことが
望まれる
そんなドラマが世界中で ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
コロナ禍五輪後の世界
足立らどみ
短歌
2
21/8/2 1:47
飛翔せよ
Giovan...
自由詩
4
21/8/2 1:32
東京オリンピックと影
番田
散文(批評...
1
21/8/2 1:09
詩の日めくり 二〇一七年三月一日─三十一日
田中宏輔
自由詩
13*
21/8/2 0:10
幕が降りても続く人生
福原冠
自由詩
1
21/8/1 22:41
揺るぎなきもの
石田とわ
自由詩
9*
21/8/1 21:38
有珠SAにて
「ま」の字
俳句
1
21/8/1 21:32
人生が二度あれば
ミナト 螢
自由詩
3
21/8/1 21:07
_
いる
短歌
0
21/8/1 20:28
パラレル離れる話
水宮うみ
川柳
2*
21/8/1 19:55
夏休み
ひだかたけし
自由詩
9
21/8/1 19:41
カオス・アンド・ディスオーダー
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
21/8/1 18:32
おまえがアーメンとは言えないものを
ただのみきや
自由詩
4*
21/8/1 15:09
苔の滝
atsuch...
自由詩
8*
21/8/1 12:52
シーラカンス 潮吹かす _4
遼旅
自由詩
0
21/8/1 10:40
欠けた蟹
asagoh...
自由詩
0*
21/8/1 10:36
一字が万事
会議室
21/8/1 10:14
善人と言う文字に
こたきひろし
自由詩
3
21/8/1 9:55
休養
山人
散文(批評...
5*
21/8/1 7:59
美味しい物食べたかったら
こたきひろし
自由詩
3
21/8/1 7:45
マスク化粧
イオン
自由詩
1*
21/8/1 7:23
流転
こたきひろし
自由詩
2
21/8/1 7:19
夏メロ
令和9年
自由詩
2
21/8/1 6:44
夏の夜に
りゅうさん
自由詩
1
21/8/1 3:38
鮮や懐古 艶や回顧 仰ぐは蚕
komase...
自由詩
1*
21/7/31 23:08
ターコイズブルーの湖、三つ
ひだかたけし
自由詩
7
21/7/31 22:36
看護学校日めくりカレンダー
杏っ子
自由詩
1
21/7/31 22:20
_
いる
短歌
1
21/7/31 20:51
撫でられた
水宮うみ
川柳
3*
21/7/31 18:28
京浜急行沿線連続殺人事件
花形新次
自由詩
0+
21/7/31 18:04
738
739
740
741
742
743
744
745
746
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750
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770
771
772
773
774
775
776
777
778
4.58sec.