街道をぶらぶら歩き進み歩道沿い
赤い赤い花の群れに
黒い革靴一つ、落ちている
右片方だけ 色褪せ 皺の寄り
黒い革靴、落ちている

存在の大海原に
今日も冷雨は降り注ぎ

個体化され ...
当たり前じゃない
今生きている事
呼吸していること
必ず意味がある
理とは何ぞや
ことわりとは何ぞや
運命とは何ぞや
業とは何ぞや

生きていくための
最高の法を求めて

私は行く
哀しみに負けない自分で
私は行く
独りになろうとも
運命を叩き ...
缶チューハイ二本で秋意の顔つくる


式部の実きらいだけれど愛してる


トナカイの隣に座るうちの猫


秋の蝶少女のごとくうずくまる


屋根のない自転車置き場冬支度

...
心のさまが
容姿である惑星
風のいろが
機敏に変わる大陸
ここは
にほん国のドノアタリデスカ
制約の屠殺場に
朝やけ

神経を千代紙に包んで
ギアをRに入れる
みえない雨
瀟瀟 ...
あいつ
こいつ
呼び捨て
さん
あだ名

あなた
ママ
母さん

おい
なぁ
ーー
休日の早朝、2色パン(チョコ&クリーム)一袋とブラックコーヒーの缶を二本買った。午前六時十分。二十四時間営業のドラッグストアで朝飯を調達したのだ。店員、客ともに少なく気分がだいぶ落ち着く。これから敢行 ... いつもトランプポーカーフェイスバカの壁よりウソの壁 どこで聴いたかも
分からない
名前も知らない歌が
繰り返し
頭の中に響く

「あの頃は良かったね
あの頃は良かったね」

女の声が唄う
でも実際はそうじゃない
私の都合のいいよう ...
割れ目が口を開く
唸りを上げて滴り
蕩けるキャンディー
眉間に皺寄せ叫び悶え
微細な重層亀裂ノイズ
脳髄に充満し滑走し始める
破滅に向かう忘却のグルーヴ 
発情し爆発する幻想のケダモノ
...
明日になれば忘れてしまう満月よ
薄いピンクの光静かに

木星のベージュの光深まりて
秋の夜空の哀しくもあり

火のように燃える火星よ赤赤と
何も照らさず闇にあるらむ

惑星を数個従え ...
一日の終わりに
地面の端と端を結んで
気球のような空が出来る
飛んでいるみたいで
浮かんだままの時間に
赤く染まってしまう
心も葉っぱも
この瞬間に燃えて
脈だけを感じる
音になるか ...
実家の方角から、炊き込みご飯の炊ける薫りのしたような。
晩秋の寂しそうな母の背が、硬い根菜を刻んでいたような。
朝日の明るさで目覚める


知覧の有機緑茶を淹れる


具だくさんの豚汁をつくる


鶏唐揚げからの酢鶏をつくる


アウトドアブランドのフーディーを買う


キャンドル ...
加減乗除時代に乗って作業細かくショボクレ目 トラムは悪い病気を持っている。唇に薄紅色の肉の塊が垂れ下がり、ちょっと見には馬鹿みたいな花を口にくわえているようだ。だから大首女や酒飲みのガンに笑われるし、うだつが上がらなくていつまでも一人前に見られ ... 往路で道に迷いだしているんですね
それは誰にでもある事です

でも
通り過ぎた道は戻れない
有効な未来への地図はどこにも見当たらない
ですよね

幸福の鐘はいつだって遥か彼方で鳴ってい ...
白衣着てバイクに乗って一句よみ 一頭身のアニメ軒下ジメジメでもね生きている 雲はソーダの泡みたい
ささやかな風が
鼻腔から入り
昔話を語りだす
僕らは生まれ
変化しつづける
死は空の底で
動かずあり続ける
いつのまにか
風は空高くにはじけ
通りすぎる
僕は横たわる
頭は学習机
手は洗面台
お腹はキッチン
お尻はトイレ
太ももは窓から出て
木漏れ陽で
あたたかくなり
つま先で雲の先っぽに触れる
部屋は大地に続いていく
背骨がぐにゃりと歪んだ私は
いつも体が右に傾く
立っていても座っていても
どんどん右に頭が落ちる
曲がった背骨は治らない

落ちた頭を拾っては
嘆き悲しみ背骨を恨む
泣いても喚いても
...
湖まで続く長い道を
杖をつきながら歩けるわけもなく
途中でギブアップするのが目に見えている
命の賞味期限はもうすぐ切れて
私を置いて旅立ってしまう人
あんなに愛していたのに
おそらく涙も流 ...
泣き濡れて小さな光よこされている
不眠症、くすんだ心がひとつある
泣きじゃくるひとり閉じ籠ったままの空
さみしいうたかきあつめて夜明けの友とする
泣くだけは泣いて心ふやけるままに
捨て柿のよ ...
今日は主に庭の雑事、それから農地の草刈りをした。

北信五岳は早くも雪をまとい始めている。秋風の透明さよりもその厳しさの方が身に染みるようになって来た。今のうちにしなければならない事は、早 ...
夜に咲く紫陽花が見たい
真夜中に咲く向日葵を見たい

闇に燃え上がる炎を見たか
金を数えるお前の顔は本当に醜い

意味が分かりませんとか
詩にはテーマやあらすじが
ないと困りますとか
...
{引用=斜陽}
やすらかな捻じれ
霙もなく恥じらう蔓草の
浴びるような空の裂帛
戸惑うことのない白痴的漏出に
{ルビ栗鼠=りす}たちの煽情的リズムと釣り針式休符
聞き耳すら狩り出した
落 ...
日々がどよめいている
宇宙が波打っている
『遠い遠い』と手を振る君

)何かが湧き起こり
)何かが沸騰して
)すべてが終わり
)すべてが始まろうとしている
)名状しがたい何物か ...
博多人形フランスドール後にかいせつススワタリ はやんまやまやま
ふやむでだむで
はうのはかわくろ
ふへたらくーまそ
ほのりかすうとろ
はいさらまんや
ふよどなこうひ
ひむたるかさんで
ほるつむつむえー
はくとはむのごかん
へり ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
黒い革靴ひだかたけし自由詩520/11/2 18:46
断片渡辺亘自由詩020/11/2 17:45
自由詩320/11/2 17:31
屋根のしたの宇宙4もっぷ俳句320/11/2 16:12
さよなら地球道草次郎自由詩2*20/11/2 8:55
距離ヨロシク自由詩020/11/2 7:54
11月1日所感(つれづれ)道草次郎散文(批評...020/11/2 7:03
鬼滅の刃(都都逸)足立らどみ伝統定型各...120/11/2 6:20
事前準備花形新次自由詩420/11/1 20:54
毒薬ひだかたけし自由詩420/11/1 20:45
青月とは名ばかりの満月アニュリタ短歌020/11/1 19:06
夕方の空ミナト 螢自由詩4*20/11/1 15:37
炊き込みご飯クーヘン自由詩12*20/11/1 12:27
静かで幸せな暮らし結川菜青自由詩2*20/11/1 11:10
精密機械(都都逸)足立らどみ伝統定型各...120/11/1 10:19
トラムの話春日線香自由詩320/11/1 8:53
詩人にはなれないからこたきひろし自由詩320/11/1 8:49
ハロウィーン川柳足立らどみ川柳120/11/1 7:02
アマビエ(都都逸)伝統定型各...020/11/1 6:13
無題フリーダム自由詩220/11/1 2:45
部屋自由詩4*20/11/1 2:37
背骨無限上昇のカ...自由詩420/10/31 23:23
現実自由詩320/10/31 23:22
リバイバル直治俳句120/10/31 23:00
10月31日雑記道草次郎散文(批評...4*20/10/31 22:42
太陽は南から昇るTAT自由詩020/10/31 22:01
鏡の仮面劇ただのみきや自由詩3*20/10/31 21:22
どよめきひだかたけし自由詩1020/10/31 19:52
頭足人(都都逸)足立らどみ伝統定型各...020/10/31 19:38
おとあそび木葉 揺自由詩120/10/31 17:55

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加筆訂正:
鏡の仮面劇/ただのみきや[20/10/31 21:37]
修正
3.4sec.