死刑台
モリのアサガオ
親殺し
果物ナイフ
側溝の澱
諸事情で母と寝る部屋を交換した。今は独り立ちする前の私の部屋に居る。私の部屋にはロフトベッドがあって、高校時代と大学を入学してた時期はずっとこのベッドにお世話になっていた。今、このベッドに寝そべるとベ ...
雨風に家が鳴いているから
壁の写真を剥がして日焼けを数えて太陽を
探しています、乾いた唇が忘れた温度は
カップの欠けた縁みたいに痛覚を撫でる
破いて散らした写真の風吹は夏の嵐を
さら ...
詩を書く時、自分の場合どんなふうかを少し書こうと思います。時々、こういう変な気まぐれをおこします。
まず
銀河、という言葉がすきだから銀河ということばをよく詩につかいます。
魚とか青色と ...
夜の入口にて
誰かと誰かが話している
太陽が無限に没した後
地球という宝石箱はぶちまけられ
夜の入口にて
誰かと誰かが話している
蠢く闇に包まれて
密やかに、密やかに
...
エスカレータの駆動による振動でトクントクン、と存在の透明が波打っている。ホールは広く、がらんどうの中で金属的な嬌声が響く。
一冊の清潔な記録。読み返すたび、振られたすべてのルビが滲み、抽象的な絵 ...
Don't praise me any more than you already have.
それ以上、私を褒めないでくれ
Don't strangle me any more than you ...
夢と幸せは似ている
見ることはできても
掴むことができない
びびちゃんは
こぶしの咲く頃になると
やってきては薪割を
してくれたもんだけど
板谷さんは
毎年来るけど本当に
何もしない人なんだねぇ
耳は遠くなって
足腰は弱ってきてるし
...
あなたがうつむいた先にあった虹
きみの手を引いて歩いた世界線
永遠の愛が一瞬だけあった
夕焼けのあなたにあった時の色
雷を髪に飾ることはできる、とあの人は言いました。
プラスチックの黄色い髪留めのことかと思いました
あるいは単なる冗談なのかと
朝食は取らない主義で
それはお腹が弱いから
薄紫の傘が立て掛 ...
「入眠儀式」
示唆でないものはないので
つかれたので
しばらく真っ白な部屋です
紅茶を淹れると
ホオジロザメが来ます
リポDを飲む
膀胱の内膜が黄金の穂波でなくして
ゴッホです ...
あなた
二人の時間
…夢
涙
触れるものと
触れられないもの
この世界には二つある
この世界には二つしかなかった
真実の
私の気持ちは
私にしか解らない
本当の
君の気持ちは
君にしか
解らない
...
10月も終わりが
近づいて
4000キロの彼方から
友人たちが
やってきた
V字飛行の編隊を組み
翼の力だけで
太陽と星と
地磁気だけをたよりに
北風や
ジェッ ...
曲芸士が
夜なよな食べるのは
形容動詞のサラダ巻き
ナイフとフォークの
かたかたいう音
燐寸を擦ると
燐光一つ分の銀河が
またひとつしぼみ
地衣類と結託した
カラスノエン ...
ズボンは右足からでないと気持ち悪い
靴下は左から
靴は右足から
手袋は右手から
マウスは右手
カーソル移動タッチは左
右か左に統一は出来ない
...
よく澄んだ
ブルーで寒い
高い空
今年も来るぞ
もーすぐ冬が
{引用=みずうみに
釣り糸をたらすと
うつくしい皺が外縁へむかい
逡巡をひろげていく
魚のいない惑星では
玻璃でできた液体はとてもあおい
水べの図書館の閉架には
魚偏で ...
ミネストローネは嫌いだと言い出せなくて
目の前の赤いスープをかき回した
浮き上がってくるショートパスタをつついて
どうしたものかと思案する
食べ物を粗末にするのは憚られて
無理矢理口に含んで ...
心の中では著名人である
私を知らない人はもぐりである
この認識が他者との軋轢を生んだ
誰に向かって口をきいているのかと
すると大概、えと、どなたでしたっけ
の返答に怒りを募らせ
こ ...
日々色付く里
地の守り神である
オオイチョウの頭が染まる
昨日はおとといよりも
今日は昨日よりも
確実に変化してきている葉の色
樹の寿命は長い
何世代もの人間をみおろし
年 ...
銃声
砲声
撃音
轟音
悲鳴
静寂
力ないものうわづらだけの言葉集めていきがるか
親戚が賑やかに集う盆休み先祖が側でアドバイスする
「ごめんね」と一言言えば良かったと心モヤモヤ豪雨の最中
台風の動きが遅く被害出る風は強いし雨量は多い
冷房をつけても暑いという子供暑 ...
他人には言えない
絶対に誰にも言えない
しでかした酷いことが
両の指にも
収まらなくなった頃
彼女は、具合悪そうに
「夫に言われて中絶してきた。」と
告白した
それを聞いて
...
約束の虹や 導きの星も
信じられない 暮らし
泥にまみれ のたうち回り
あがきもがき 苦しみ呻き
泣き叫ぶだけの人生に ハレルヤ
忌まわしく おぞましい
むごたらしく 素晴らしい こ ...
「瑠璃色の原理」
庭は秋の猖獗
秋桜のはなびらを数えたら8枚だった
8は傾ければ∞そういえば
秋桜のはなびらには
ところどころ
微細な穴があいていて
その穴の淵にさらに微小の ...
「もっとブランコを揺らして!」
「そら行けほら行け、あっちがゴールだ!」
子供たちの声が聞こえる。
公園のベンチで独り座る自分。
子供たちは今日も騒いでいる。
「ねぇ、空から飴が降ってくるよ ...
喪失は流れ消え
乾き切った胸底に
氷食地形の
研磨された岩石の如く
哀しみの蒼い窪みだけ
鋭く冷たく穿たれる
(愛は
私の中にある
思いを伝達しようとする
すべての努力を
根こ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
死刑台
TAT
短歌
0
20/10/29 0:29
もしも私が死んだら
月夜乃海花
散文(批評...
2
20/10/28 23:16
あらしのよる
帆場蔵人
自由詩
3
20/10/28 22:18
詩を書くこと
道草次郎
散文(批評...
9*
20/10/28 21:10
夜の入口にて
ひだかたけし
自由詩
6
20/10/28 20:45
感性に触れている
ねことら
自由詩
2
20/10/28 20:16
No more touching それ以上触るな
月夜乃海花
自由詩
1
20/10/28 19:07
わかったこと
リィ
自由詩
0*
20/10/28 17:15
阿知波さんのおばあちゃん
板谷みきょう
自由詩
0*
20/10/28 11:21
在るに会ったこと
水宮うみ
川柳
2*
20/10/28 11:07
雷を髪に飾ることはできる
ふるる
自由詩
14*
20/10/28 9:37
三篇の未詩
道草次郎
自由詩
0
20/10/28 8:55
想
ヨロシク
自由詩
0
20/10/28 7:57
人間嫌い
こたきひろし
自由詩
2
20/10/28 7:06
4000キロ彼方の友達
st
自由詩
4
20/10/28 6:53
銀河硝酸銀
道草次郎
自由詩
2*
20/10/28 2:46
ルーティン
佐白光
自由詩
0
20/10/27 22:04
群青 紺碧 セルリアン・ブルー
TAT
短歌
0
20/10/27 22:02
幻想と歴史
道草次郎
自由詩
13*
20/10/27 19:55
ミネストローネ
無限上昇のカ...
自由詩
2
20/10/27 14:33
酒から逃れて
りゅうさん
自由詩
0
20/10/27 13:52
オオイチョウの樹
道草次郎
自由詩
6*
20/10/27 8:48
戦地
ヨロシク
自由詩
0
20/10/27 7:48
「何故?」(都都逸)
足立らどみ
伝統定型各...
1
20/10/27 7:47
冷房
夏川ゆう
短歌
0
20/10/27 5:27
愛でる心も無いのに
板谷みきょう
自由詩
0*
20/10/27 0:43
レナード・コーエンに捧ぐ
〃
自由詩
0
20/10/27 0:38
詩と詩文(秋の感慨)
道草次郎
自由詩
3*
20/10/26 22:58
飴色の雨
月夜乃海花
自由詩
1
20/10/26 21:49
燃やす(改訂)
ひだかたけし
自由詩
6
20/10/26 20:44
725
726
727
728
729
730
731
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733
734
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736
737
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739
740
741
742
743
744
745
746
747
748
749
750
751
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753
754
755
756
757
758
759
760
761
762
763
764
765
3.78sec.