ぼくは詩を書きたい

一日が詩で始まり詩で終えるのなら
その一日は詩の題材の中にいる

今日もまた

朝の散歩をしていると
詩を作りたい欲求に出会いました

晴れという名にふさわし ...
前を歩く君に声が掛けられない
あと半歩踏み出したなら
君に並んで歩く事も
出来るだろうに

そんな想いを続けて
君の少し後ろを追いかける
届かない想い
届かない声

少しうつむきな ...
ある日小さな箱が
僕の家に届いた
中には小さな
記憶が入っていた

再生する記憶
笑った君の顔
泣いてる君の顔
怒っている君の顔
君の顔
君の 顔

いつの間にか
僕は眠りに ...
父が僕を
食べる夢を見た

いやらしい目で
汚らしい指で
僕を食べる

なんて美しくない
なんて汚らしい
なんていやらしい

僕はどうやら
まだ幼すぎて
手も足も出ない
出 ...
わたし疑われています
あのひとがとても大切にしている
ミニカーがどうしても一台足らないと
夜毎わたしを問い詰めては
狂ったように折檻を繰返すのです
わたし紅薔薇婦人じゃないのに
緋色のロー ...
僕はキミの海で溺れる魚
どれだけ嫌われても
嘘の愛情でも
与えられると嬉しくて
悲しい程に切なくなって
瞼の裏の真実を裏切る勇気もないまま

偽物でもいい
キミの傍で呼吸をしていたい
...
右手で肘をついているには勿体無い
カツカツと爪をリズミカルに鳴らすにはまだ早い
ニコチン摂取量が増えるにあたって虚しさが募るのは仕方がない

あぁ空は
いつまでも
しろい雲と
てらす太陽 ...
見渡す風景は透明な水色
水の中より君を見る
舞う蝶よ
ここでしばしお休みなさい

厚いガラスに気付かぬふりで
我らはしばし寄り添おう
夜になれば
きっと境も忘れよう ...
私達は知らない 
戦時中にかけがえの無い妻子や友を残して 
死んで行った兵士の 
爆撃で全身が焼け焦げてしまった少女の 
青空を引き裂く悲鳴を 

( 昔話の地獄絵巻は深い地底に葬られ 
...
「天井に穴が開いてね。いつまでも眺めていたら、
   なんだか塞ぐのが、勿体無く思えてきたんだ。
     ほら、そこから突き抜けていけそうだろう?」




一割ほどの ...
ある日満たされるかもしれないという懸念を抱く大西洋
船は蛇行した
巨大な河
中流にさしかかるほどスプーンは増えていった
 やむを得ず
 一行はガイドを流木にくくり付ける
 その一本の紐はど ...
目の前の小さなペットボトルに
赤茶色の液体が詰まっていて
くじで当たっただけだから
捨ててしまうのも選択肢

半世紀少しの人生で
一度も口にした事が無い
今目の前にしてみると
微かな好 ...
木が二つないと
涙を流して君を想っても
「淋しい」にはならないから
声に出しても言えず

たった一人
君を想う僕は
悲しみを沐す

恋しい恋しいと降る雨に
根腐れしそうになりながら ...
欠けていく
月のもとで
君と愛し合う

風に呼ばれ
二匹の猫と戯れて
君を味わう

曼珠沙華の色と
虫の音が
君を満たしている

少し
湿った空気が
君と共にある

こ ...
真夜中の街
儚い灯りを縫い合わせて
君はいくつも
星座を作ってみせ

物語がわからなくても
知ったかぶりで綺麗だねと
僕は何度も
言うのだろう

  地上の流れ星はいつも
  赤 ...
釈明はもうたくさん
閉じこもり
かたつむり
夏の身体になれないまま
靴下を履いてねむる

囲いのない
実家の庭の花はどれも美しく
囲わなければならない
わたし達の家は
自己満足
...
真っ黒い茂みの向こうの秘境
兄弟しかしらない魔窟
向こうに見える小高い丘
遙か彼方に見える山脈
頂上の家

ラブホテルのクーラーに吹かれて
ばら撒くばら撒くコンドーム
舞い散る舞い散るコンドーム
穴空き穴空きコンドーム
ラーメンの味を思い出せ
梅干しの味を思い出せ
線香の匂いを思い出せ
女の匂いを思い出せ

...
火と踊る 少女
薄い幕の向こう側で
遊ぶシルエット

僕は触れることができない
この薄い幕さえ引き剥がすことはできないのだ
音もなく
熱もなく
おそろしく暗いゆめで
見ている
火と ...
 二〇時二四分
 摂氏二二度
 じき戻る家族のために野菜を切る手を ふと
 止める

 来ているのが分かる      壁を隔てて
 すぐ後ろに
 ずっと向こうに


   (月も ...
ぼくは詩人

願いは夜に
行動は朝に

今日もまた

夜の散歩をしていると
夜の願いに出会いました

夜を織りなす芸術は
尖った心を溶かし
月とともにまどろみ
夢の世界へと誘 ...
緩やかに伸びる陽射し
カーテンの影が揺らめく日曜日
君のいないソファーに転がり
時の流れを穏やかに感じています

淹れたての珈琲の芳醇な香り
苦味の中に隠した砂糖の甘さ
見え ...
 好き



 嫌い



 好き



 嫌い



 好き



 嫌い



 好き



 嫌い



 あ



 花 ...
この事柄を目にして
なにを生み出す?

私がつくったにちがいないが
どこまでも未知数な
私というフィルターよ

なにを入れたら 
なにが出てくるのだ?

どう改良すればよい?

...
好きだなんて云わないで。
そんなの只の戯言だと分かっているから。

愛だなんて云わないで。
そんなの只の絵空事だと知っているから。


甘い台詞で あたしの心を 掻き乱そうとは しないで ...
他のヤツのことを
はにかみながら話す君を
本当に憎らしく思うよ
いや もうマジで

本当に
首を絞めてやりたいくらい

そこで{ルビ泡沫=うたかた}の恋を遊ぶより
ここで永遠の愛を手 ...
さよなら、って
どこからか
吹いてくる風じゃなかった

私が
恋をするたびに
ちゃりン
ブタさん貯金箱
思い出が増えていく

思い出が
いっぱいになった時

私は
ブタさん ...
ウエッジソールのサンダルなんて
3年たったら過去の遺産
昔はやった厚底サンダル
今年のウエッジソールと何が違うの


星型の砂を探して
海に行こうと決意した
私はふわふわと波に乗る女
...
煙草なら2本ぐらい
珈琲ならカップに半分
散歩なら近所の公園まで

君と話すなら今日の予定ぐらい

キスならたっぷり

それぐらいの時間で
もうすぐ太陽が顔を出す

夜明け前
僕の顔をそっと撫でていたのは
一体誰の手だったのか

美しい溜息

あれは母の手だったのだろうか
それとも夢だったのだろうか

台所では
夕飯の支度が進んでいる…
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ぽえむ君−欲求−ぽえむ君自由詩2*06/7/24 7:22
遠くの空は明るいプル式自由詩5*06/7/24 7:15
自由詩2*06/7/24 7:13
蜘蛛ん子未詩・独白3*06/7/24 7:12
奇譚 番町ミニカー屋敷恋月 ぴの自由詩17*06/7/24 6:22
溺れる魚AKiHiC...自由詩406/7/24 5:42
a sunny days無知アコ自由詩006/7/24 2:57
水槽の魚と夜の蝶麒麟自由詩5*06/7/24 2:36
名前の無い街 服部 剛自由詩10*06/7/24 2:00
ひとがた霜天自由詩706/7/24 1:43
漲る黒川排除 (...自由詩406/7/24 1:40
野菜ジュース松本 卓也自由詩1*06/7/24 1:06
沐雨アマル・シャ...自由詩906/7/24 0:29
夜   晩夏武富諒太自由詩2*06/7/24 0:27
夜景、そしてたりぽん(大...自由詩17*06/7/24 0:19
ラベンダー蒼木りん未詩・独白306/7/24 0:15
ロブスター虹村 凌自由詩0*06/7/24 0:10
東京タワーのテッペンから自由詩2*06/7/24 0:02
火と 少女は踊る その影を今唯ケンタロ...未詩・独白7*06/7/23 23:59
道漂スリーピィ・...自由詩10*06/7/23 23:40
ぽえむ君−願夜−ぽえむ君自由詩3*06/7/23 23:29
風車海月自由詩1*06/7/23 23:24
花びら木賊ゾク自由詩9*06/7/23 22:58
フィルター九谷夏紀自由詩306/7/23 22:40
末節ユキムラ自由詩1*06/7/23 22:19
傀儡師宙空 心自由詩0*06/7/23 22:18
ハンドメイドでさよならをuminek...未詩・独白1*06/7/23 22:18
星砂さき自由詩1106/7/23 22:07
夜明け前436自由詩4*06/7/23 22:04
美しい手結城 森士自由詩2*06/7/23 21:56

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加筆訂正:
花一夜/結城 森士[06/7/23 22:25]
大幅に改修。今後も変えていくつもりです。
6.43sec.