潮風を車の車窓沿いに感じて
豊かな緑
蒼い海
自由が背伸びしてる
海パンで砂浜をあるいて
足跡を残して
広がる海
真珠色の空
胸に潮風を吸い込んで
...
海手のマリンパークは まぶしく映え
満天の星座とも融合する
ジュピターの空につつまれています
にもかかわらず
いまや 赤い季節の満ち潮には乗れず
...
波打ち際に立つホテルで
あなたをただ待っていたい
薄暗いバーのカウンターで
透ける尾を揺らす熱帯魚と
ピアノが奏でるゆるやかな旋律と
ガラス張りの大きな窓からは
海とまたた ...
めだかがぼくをみてる
乾涸びた
水のない田んぼのなかで
酸素を探してるんだ
「息をしよう」
「息をしよう」と
もうその 2つの目は
閉じることはないけれど
夏ひらく夢は
空に爆ぜる大輪の花
ほんのり蛍の揺らめき
風孕むびいどろの澄んだ音色
今を鳴ききる蝉の声
儚く琥珀色に透ける抜け殻
明けていく毎日の残像
水の泡立ち
ゆれる音数の高さに
ふれない
内省が速すぎる帰路の
...
梅雨時睡眠不足
眠くて眠くて
たまらない
目頭が重い
外は弟を呼ぶ
母の声
うるさい
対抗して音楽
ソニンでストレス解消
ラップをならし
此処地球野原一杯
脳天気は面白い ...
土星をめぐる氷に乗って
電車の中吊り見るように
星々を眺める
あの青いのが地球だね
とあなたが指さした
氷の中に一匹の虫
琥珀に囚われたよう
土星に住んでたの
なぜここにいるの
...
青銅の扉の
息に合わせて
風はふたつの挨拶をした
返事のないまま
なかへと消えた
粉の光
夜に沿い
まぶされてゆく
錆びた光
消える光
朝になり
窓になる前の窓の ...
どこからか聞こえるツィゴイネルワイゼン。
あれは胎児の夢だろうか。
喪失は永遠で、永遠は…
永遠は何て定義したらいいのだろう。
永遠とは、きっと何かを失うことだ。
「この世界 ...
未完成なまま
このまま
梅雨の雨に遮られ生き場のない激情
暴れ出してこらえきれず
ハサミで髪をバッサリ
遠回り ワープ 時間道理
真夏のデザートこっちこい
...
生まれる その前から
ゲームは 始まっていた
生きる そのための
やさしい 「椅子取りゲーム」
気付かぬうちに ひとつずつ
はじき出していて
気付かぬうちに 僕の手は
真っ赤に 濡れ ...
環形動物の好む
クチナシの花が咲いて
夏が来る
ふくらんだ
白い腹の上で
笑いながら
木イチゴの実を摘んだ
開かれた朝
口を閉じていたイモリ
小さな水たまりの底に
きらりと ...
――Sに
世界は美しいと感嘆する前に
やらなければならないことがあって
誰もがそこへ向かって走っている
完璧なソネットなど書けやしないから
俺の言葉はいつだって
掘 ...
花つき言葉 −もとこへ−
一周年の祝いに
なにか書いてみせようと思ったが
気負いのせいかどうもうまく書けず
かといって最初の年に
なんにもなしでは済まないぞと思い
月並みだが ...
たとえば
いま、ぼくらがみまわれている不幸とういうものの正体が
医者達のあきらかな過失により生じたと
ぼくらが
つよく
つよく
信じたとしても
それはそれとして
ただ
ただ
にこや ...
私はいつもあなたと一緒だった
生きている内の半分以上
私がしゃべっていると
あなたは笑って聴いてくれたね
やさしくて
聞き上手
あの頃
そんなあなたが好きだった
今もそう
...
薄暗い理科室には真っ黒な机が並んでいて
白衣の教師は訥々と…
橙の柔らかい光を放つ豆電球を見つめる
とても明るく
少女と目が合わぬように
見つめる
そして思い出す
暗い部屋にポツンと浮か ...
ぼくは詩を書きたい
命を感じることは
未来を想う感情への芽生えである
今日もまた
朝の散歩をしていると
散歩の気持ちに出会いました
朝の光に包まれて
行くべき道が心地よく ...
あなたが、水かさを増す
「では、また 」
と 言って
あなたが身を反らして
木立から、わたしから
離れていった
その刹那から
あなたが、視界でいっぱいになる
あなたが、
...
めこまれた汁に似た虹彩がたれておるえ
かちこまれ、ぷえりと音がするえ
ぬるめる豆腐に鉛筆ゆっくり挿すめんが
2Bの鉛筆じゃばね、祭りに叱られるん
めこまれ粒の頻度も盗尿や、こんが
お ...
よるは毎日 くるものですから
みなさんどうぞ おきをつけください
よるはいつも たいようのあと
ゆめを見せに やってきます
ゆめというのは よるの現実 昼の残り香
すべて ...
父は昔から
美しい曲線の虜で
現代において
正しく電波を飛ばす事に貢献している
パラボラアンテナの白を
見て大きくなった私は
電波はアンテナの大きさに
比例すると信じている
言 ...
ただ 穏やかなフリをして
その中に激情を隠し持っている
そんなものは爆発する前に
いっそ{ルビ爆=は}ぜてしまえばいい
その勇気がないなら
あどけない君の鋼鉄の心臓
そんなものは ...
死が芽生える時刻は
まよなかだけではない
少年の空想の内でも
子を産むこともまだ知らない
子宮の中に 細胞
は もう芽ぶいていた
医者が論文を書いている間に、
家族が茶漬けを食ってい ...
当てが外れた日曜日
キミという人物に
わたしは
また放浪の旅人だ
明日は
海の日だそう
ヒグラシが鳴かないことに
誰もまだ気づかない
た ...
Lack of affection.
Never satisfies it.
Something must be there,
Which musntn't be commercial,
...
ニクロム線の焼ける炎
俺の意識の中の呪術を表している
紫色の匂いと過ぎ去る修行僧
聖域が女のように消えていく
性欲は象徴として置かれている
レーザービームに増殖する腕と体
希望の光を見た
間違いなく
失望の光を見た
間違いなく
今はこの手に
何一つ
彼女の体は
まったく
綿飴のように
消えてしまって
なるほど
あの岬で見た
あの夕日は
希望の光 ...
ささやかな私たちは
長い夜、ごとに膨らんでいく
収まりきれない部屋の、隙間に涙を込めて
名前を、呼ばないで
私たちを訪ねる人たちの
声がはぐれていくから
月夜に
ゆっくり ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
都会から抜けだして
山崎 風雅
自由詩
2*
06/7/17 21:43
水平線
信天翁
自由詩
2
06/7/17 21:25
波打ち際のホテルにて
bjorn
自由詩
7*
06/7/17 21:12
晴天
宙空 心
自由詩
1*
06/7/17 20:57
『 夢 色 透 明 』
かおる
自由詩
11*
06/7/17 20:45
ヴィクトール(一つの)
静山和生
自由詩
1
06/7/17 20:17
梅雨時
ペポパンプ
自由詩
2*
06/7/17 20:00
地球投げ
下門鮎子
自由詩
5*
06/7/17 19:13
降り来る言葉 XXⅢ
木立 悟
自由詩
5
06/7/17 17:45
1.難問(アポリア)
朽木 裕
散文(批評...
3*
06/7/17 17:13
迷路
山崎 風雅
自由詩
2*
06/7/17 17:01
2、椅子 【いす】
雨宮 之人
自由詩
2*
06/7/17 16:04
夾竹桃
あおば
未詩・独白
7*
06/7/17 15:52
出来損ないの七十行
岡部淳太郎
未詩・独白
7*
06/7/17 15:40
花つき言葉
大村 浩一
自由詩
22+*
06/7/17 15:26
再生の詩
草野大悟
自由詩
4*
06/7/17 14:01
たからもの
二条 敬
自由詩
3*
06/7/17 8:29
水槽メランコリー
結城 森士
自由詩
4*
06/7/17 8:21
ぽえむ君−散歩−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/7/17 7:35
後朝—きぬぎぬ—
まほし
自由詩
17*
06/7/17 6:31
おぷすり(同じ顔と毛の化け物)
k o u ...
自由詩
1*
06/7/17 4:42
よる
水青
自由詩
1
06/7/17 3:51
アンテナ技師の娘
藤原有絵
自由詩
7*
06/7/17 2:53
テロ
宙空 心
自由詩
0*
06/7/17 2:31
鳥とともに
nt
自由詩
5*
06/7/17 2:08
火曜日はずっと眠る
蒼木りん
未詩・独白
2
06/7/17 1:29
Lack of affection
Lack o...
自由詩
1
06/7/17 1:19
占い師の事前行動
green ...
自由詩
0
06/7/17 1:14
光
TAMON ...
自由詩
2
06/7/17 0:37
鬼灯
霜天
自由詩
5
06/7/17 0:28
6176
6177
6178
6179
6180
6181
6182
6183
6184
6185
6186
6187
6188
6189
6190
6191
6192
6193
6194
6195
6196
6197
6198
6199
6200
6201
6202
6203
6204
6205
6206
6207
6208
6209
6210
6211
6212
6213
6214
6215
6216
加筆訂正:
降り来る言葉 XXⅢ
/
木立 悟
[06/7/17 20:29]
7・17 20:28 最終行 二行に
2、椅子 【いす】
/
雨宮 之人
[06/7/17 16:05]
2006.02.16初出。こちらは推敲版です。
ぎざらめな夜に
/
けんご
[06/7/17 13:07]
ぎざらめ>ぎざぎざ
第一次発掘報告の未発表草稿
/
たりぽん(大理 奔)
[06/7/17 9:47]
最新の情報を追加(笑)
6.14sec.