ニクロム線の焼ける炎
俺の意識の中の呪術を表している
紫色の匂いと過ぎ去る修行僧
聖域が女のように消えていく
性欲は象徴として置かれている
レーザービームに増殖する腕と体
希望の光を見た
間違いなく
失望の光を見た
間違いなく
今はこの手に
何一つ
彼女の体は
まったく
綿飴のように
消えてしまって
なるほど
あの岬で見た
あの夕日は
希望の光 ...
ささやかな私たちは
長い夜、ごとに膨らんでいく
収まりきれない部屋の、隙間に涙を込めて
名前を、呼ばないで
私たちを訪ねる人たちの
声がはぐれていくから
月夜に
ゆっくり ...
小鳥は野に放たれた。
檻の中で飼い殺しにされ、束縛だらけの中で夢を見た空
今、その空を飛んでいる
広く、大きな空は果てしなくどこまでも続いて行く
鳥は飛び続けた、自分の気の向くままに
そ ...
月のようでもなかった私は
君にうすぼんやりとした影を
もたらしたり
することもなかった
輪郭を
持ちはじめた気持ち
境界を求めてはいけなかった
あいまいなまま
分針が何度、 ...
勝ち目の無い夜を手に
牛乳ばかり飲んでいたら
壊れていくお腹の夢を見て
コーヒーと蜂蜜を加え
一本の旗を立てる
そんな朝を
僕たちは
海が好きだ
開放的
小雨降るなか
急行突破
母なる海に向った
海水に浸ると
身の穢れがおちていきそう
砂浜で遊ぶ
女の子に声をかける
愛想のよい返事が ...
昼間の学舎から見える
土の校庭に一人の少年が鉄棒に
跳んでは回って空中で止まった
入道雲の眩しく飛んで
彼は青い空に吸い込まれて消えた
壊れたラジオの蝉の鳴く
汗に滲む目が二重に響く
...
夕立のストライプを くぐって走る。
全てが等しく雨に打たれる 悪くない夕方を
傘さえ無くした俺がひとり ひた走る。
誰もいなくても、必ず神様が見ている。
だから 悪い事をしたら、必ずバチが ...
何も失ったことがなくて、
ごめんなさい。
豊かなだけの想像力なんか俺はいらない
そう思いながら自転車専用の真っ赤な道を歩いていたら
後ろから
すけぼーで
いかついリーゼントのお姉さんが
ざっ
と通り過ぎた
首筋には漢字で ...
ぎざらめな夜に
公園の外灯で
待つ宵草の照らし出され
冷たいお茶を
とくり
とくり
間もなく携帯が鳴る
僕の悲しみに花が咲くよ
硝子越しに見た世界の
何かに 憧れたのか
足下に限られた世界の
何かに 追われたのか
求めた水場に
たどり着く前に
力尽きたことは
確実で
黒炭に足が生えたような姿は
かつて ...
君のオルゴールは静かに音色を響かす
今まで聴いた事の在る音の中でも存在感が合った
君は決意に満ちた顔
迷いと運命を受け入れた様な顔
昨日の切ない横顔の面影はない
手紙を読んでくれたん ...
ぼくは詩人
何を感じて何を想い
何を感じようとして
何を想おうとする
今日もまた
夜の散歩をしていると
鈴の音に出会いました
今日のこの夜の道で
いったい何を聴くのだろ ...
真新しいシュレッダー
まだ使ったことはない
これからどんなに私を楽しませてくれるのか
考えるだけでもワクワクする
買ったよ
と
友達に話したら
家で使うときがあるのかって聞かれた
...
地上から数十メートル上の星たちが
夜空の光を奪った
月は疲れた顔たちを照らして
電灯に負けそうな自分の存在証明を
セメントの大木はちっとも動かないでいる
そよいだ夜風を冷たく跳ね返す ...
絵はがきみたいな花丸正しい夏休みには
入道雲と蝉の声と蒼い海の三点セット
空と大地をパッキリと分ける入道雲は
どこまでも大きくまっしろで
桃源郷までいける螺旋階段を隠す
蝉はサイレン ...
飛び込むと
その先には砂漠が広がっていた
課長がいて
砂粒をひとつひとつ数えていた
課長
声をかけてみた
砂漠では名前で呼んでください
と言われたけれど
課長は課長だったので
知 ...
イモインダ、イモインダ!
王家のヴェールを纏った処女(おとめ)よ
黒い肌の美しき姫君
夏の草原の汚れなき秘宝
アフリカの海の様に波打つ豊かな髪に
小さく鮮やかな宝石が綺羅星の様にちりばめられ ...
地球の反対側まで透き通っている湖の
まるく晴れて しんと停まった水の中
ゆっくり沈んでいく 花火の残光のように
暗いビロウドの湖壁
極彩色の秒針がくるくる回って 螺旋を降りてい ...
大切なことが
この小さなポケットには
入りきらなくて
そのくせ 中に入っているものといえば
くさくさによれて固まった
みっともないホコリばかり
気取って
そんなものに僕 ...
......o………o……o………….o………..o…….o….
羽織る、シフォン色のカーディガンに雨
......o………o……o………….o………..o…….o….
岸壁に繋ぐロープの金具が ...
逃避行為がとっても得意なくせに人力車が欲しいと駄々をこねる最近のオヤジたちは
縄文土器を熱く語るオバタリアンが作った油粘土のアフリカ象の密猟と合い重なって
現代社会を何も洞察していない脇の下に挟ん ...
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星たちを耳に手首にぶらさげて羨望の矢をへし折る少女
「牛乳をスプリンクラーで噴射して虹がでるのを待ってるの。あ」
「おつかれさま。今度はあたしと遊ぼーね」蝶は埋められ、そして天へと ...
火の大輪が 咲きほこるのを 待った
ふたり 森蔭の 薄明の ベンチで...
おおきな 火祭りのピエロ 花火よ
ひかりの 満ち潮を ください ...
1997/03/19
もうじき刈り入れの始まる一面の麦畑の中を、
パラソルをさして散歩するのは誰かしら。
ミラージュ戦闘機のように、
...
沁み出すべきものを捨てた火曜日はごみの日
たゆたわせるには齧るしかないので
私は今右の犬歯を必死に研いでいるところだけど
ハロー、チューズデー こんにちは、私のかわいい添削要員
ニー、ニー ...
ぼくは詩を書きたい
そこに生まれ生きるものは
そこで朝を迎え活動する
今日もまた
朝の散歩をしていると
夏の朝に出会いました
遠い東の空が明るくなり
朝が始まる
涼しげ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
占い師の事前行動
green ...
自由詩
0
06/7/17 1:14
光
TAMON ...
自由詩
2
06/7/17 0:37
鬼灯
霜天
自由詩
5
06/7/17 0:28
無題(仮)
電子ノ猫人
自由詩
1
06/7/17 0:12
月のようでなく蜻蛉
たりぽん(大...
自由詩
12*
06/7/17 0:09
『 夢 色 透 明 』
あとら
自由詩
3*
06/7/16 23:47
黄色いビキニ
山崎 風雅
自由詩
3*
06/7/16 23:08
林檎の時代
結城 森士
自由詩
6*
06/7/16 23:04
罪と罰
イグチユウイ...
自由詩
0
06/7/16 23:04
かわいそうなひとたち
〃
自由詩
1
06/7/16 23:03
所在無い日
水在らあらあ
自由詩
22*
06/7/16 22:53
ぎざらめな夜に
けんご
自由詩
5
06/7/16 22:44
虜
彰
自由詩
2*
06/7/16 22:38
一週間 ー日曜日・後半ー
海月
自由詩
1*
06/7/16 22:19
ぽえむ君−鈴音−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/7/16 22:14
おもしろいことみぃつけた
二条 敬
未詩・独白
1
06/7/16 21:24
私の街を紹介します
Keico
自由詩
3*
06/7/16 20:49
*あ〜ぁ、夏休み*
かおる
自由詩
8*
06/7/16 20:15
決裁
たもつ
自由詩
8
06/7/16 19:49
黒き王子のアリア〜架空オペラ「オルノーコ」より
AKINON...
自由詩
1
06/7/16 18:46
沈む傍石
相馬四弦
自由詩
1*
06/7/16 18:10
ホコリ
ふれる
未詩・独白
0
06/7/16 17:52
ハルシオン・ブルー
六崎杏介
自由詩
9*
06/7/16 17:19
ブラックホールは胸の谷間に
狩心
自由詩
3*
06/7/16 17:17
0
atsuch...
自由詩
2*
06/7/16 16:50
少女の域
たたたろろろ...
短歌
9*
06/7/16 16:41
花火
モーヌ。
自由詩
8*
06/7/16 16:33
ミストラル
あおば
自由詩
3*
06/7/16 16:27
HIKA
ミチル
自由詩
1*
06/7/16 16:17
ぽえむ君−始動−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/7/16 13:58
6176
6177
6178
6179
6180
6181
6182
6183
6184
6185
6186
6187
6188
6189
6190
6191
6192
6193
6194
6195
6196
6197
6198
6199
6200
6201
6202
6203
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6207
6208
6209
6210
6211
6212
6213
6214
6215
6216
加筆訂正:
まほろばの経験
/
前田ふむふむ
[06/7/16 19:02]
若干の訂正
7.04sec.