地球の反対側まで透き通っている湖の
まるく晴れて しんと停まった水の中
ゆっくり沈んでいく 花火の残光のように
暗いビロウドの湖壁
極彩色の秒針がくるくる回って 螺旋を降りてい ...
大切なことが
この小さなポケットには
入りきらなくて
そのくせ 中に入っているものといえば
くさくさによれて固まった
みっともないホコリばかり
気取って
そんなものに僕 ...
......o………o……o………….o………..o…….o….
羽織る、シフォン色のカーディガンに雨
......o………o……o………….o………..o…….o….
岸壁に繋ぐロープの金具が ...
逃避行為がとっても得意なくせに人力車が欲しいと駄々をこねる最近のオヤジたちは
縄文土器を熱く語るオバタリアンが作った油粘土のアフリカ象の密猟と合い重なって
現代社会を何も洞察していない脇の下に挟ん ...
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星たちを耳に手首にぶらさげて羨望の矢をへし折る少女
「牛乳をスプリンクラーで噴射して虹がでるのを待ってるの。あ」
「おつかれさま。今度はあたしと遊ぼーね」蝶は埋められ、そして天へと ...
火の大輪が 咲きほこるのを 待った
ふたり 森蔭の 薄明の ベンチで...
おおきな 火祭りのピエロ 花火よ
ひかりの 満ち潮を ください ...
1997/03/19
もうじき刈り入れの始まる一面の麦畑の中を、
パラソルをさして散歩するのは誰かしら。
ミラージュ戦闘機のように、
...
沁み出すべきものを捨てた火曜日はごみの日
たゆたわせるには齧るしかないので
私は今右の犬歯を必死に研いでいるところだけど
ハロー、チューズデー こんにちは、私のかわいい添削要員
ニー、ニー ...
ぼくは詩を書きたい
そこに生まれ生きるものは
そこで朝を迎え活動する
今日もまた
朝の散歩をしていると
夏の朝に出会いました
遠い東の空が明るくなり
朝が始まる
涼しげ ...
際限ない目眩は青空を地に堕とす。
僕は二日酔いの痛む頭を抱えて低く呻いた。
「痛ぇ…」
時刻は太陽が南中高度をとうに過ぎ、僕の横には回収しそびれたらしい
可燃ゴミが、可燃と云う ...
一日、眼鏡をせずに過ごすとぼんやりした視界に慣れてしまうので困る。
会議中、手元の書類文字が動いたと思ったら蟻だった。
(どうしてお前、こんな処に居るのだい?)
無慈悲な左指は動 ...
昨日のアルコールが抜けていなくて
頭痛と吐き気を催す目覚めになった
ポストに足を運び新聞を取りに行く
ひらり、と舞った
茶封筒
君の決意が其処に書かれていた
{引用=
昔から ...
ショーウィンドウを飾る
真夏のアイテムたちは
誇らしげに季節を謳歌する
けれどそこには灼熱の光線も
砂浜の輝きも届きはしなくて
街の雑踏はただ息苦しくて
日焼けした肌を ...
一
僕にとって大事なものをしまっている大きい封筒がある。その封
筒の中に、去年朗読会で年上の詩人・U さんに会った時にもらった
一枚の白黒写真のコピーが入っている。その写真は黒田三郎の ...
幸福を求めて空を見上げる
しかし空には何もない
幸福を求めて空を見上げる
そしてあるとき小石につまずく
ひざをすりむき大地を知る
私が愚直なのか
小石が賢いのか
地面が鋭いのか
...
イディオとサヴァンは瓜二つ
それもそのはず 種ひとつ
イディオは天才 サヴァンはあほう
サヴァンは道化でイディオは発明家
どちらも村の人気者
だけど夜にはふたりはひとつ
...
これが 俺達が 下降すべき 場所
炎の 肉の仲間である 現状が 歌い
折れた 木々の 狭間での 日本語の 漢字
これこそ 海が いななく べき場所
俺達の 手が 偽の 青い 錠剤から 手 ...
静かに流れる 時に身を任せ
風に揺れる ひなげしのように うたう
ひととき
背高のっぽの葉っぱの向こうに きこえる
はみんぐ
ま〜るくなって
日向ぼっこしてる きみの
となり ...
どんな蝶でも蜜を求める花に
好き嫌いがあるように
あなたの望む花と
わたしのなりたい花には
どうしても相容れないものが
あるのかも知れない
たとえば地味目なおんなのひとがいて
百人のおと ...
心の痛みは今まで 嫌というほど味わってきた。
体の痛みは何故 起こってしまうの?
死ぬまで痛みを味わうことなく過ごす人だって居るはず・・・
体の痛みは 本人しか分からない。 それを押 ...
夕立が来る
きっと
空を見る 私に
空気の重さがからみつく
言いたいことがあれば
言えばいいのに
って
あなたは言うけど
だけどね
言えば
壊れていくことくらい
...
絶対感動
ときめきと
センチメンタルに
羽を広げて
たまに涙し
たまに笑うような
歴史に想いを馳せ
世界を救うとか
愛って何とか
生きるってすごいよねとか
死んでしまったらいいよね ...
言葉色の人は 言葉色を
使わず
声音の人は 声音を
使い使わず、
ある日の今日は
感応する心が
揺らす
君の語る細道の
横なぐりの重力に 我は追い立てられて ...
誰も昼空の声色に 耳を澄まして
あなたの青空色は何処まで青く、
どんな青空擬音を奏でますか
私にとっての青空と夜空は
どちらかが設計図で
どちらかが実現図なのです
...
ひまわり咲く季節になった
明日は海にでかける
縮こまった心を日向干しして
自然の恵をたくさんもらおう
砂浜に青春の香りをかいで
母なる海にプ〜カプカ
晴れるといい ...
「打ち解ける」とよく云うが
溶けた氷は何処へ行くのだろう?
隔てが解けたら
緊張感は何処へ行くのだろう?
もしもう一度
それらが欲しくなったら?
掬えるものは
持っている ...
車輪の下という小説が売れるので
透明板ガラスを溶融
車の下敷きという文房具を試作する
『凸凹になった波形は
薄い光が虹色に染まるまで
何度も何度も重なって
麗しいハーモ ...
山の向こうで漲る夏が破裂した
立ち込める白煙が遮ってしまうのか
爆音は僕の所まで届かない
気象庁の弱々しい宣言でそれが訪れたことを知っても
半信半疑なのは音が聞こえないからか
きっと弾ける前 ...
ある日、大切 な 何か
が、 砕け落ち、、
粉々 に 散らばった 欠片 に
蟻 が たくさん 集まって
スイートな 記憶 を
はこぶ、ヒマワリ の みち
蟻の行列は虎ノ門までつづき、
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
沈む傍石
相馬四弦
自由詩
1*
06/7/16 18:10
ホコリ
ふれる
未詩・独白
0
06/7/16 17:52
ハルシオン・ブルー
六崎杏介
自由詩
9*
06/7/16 17:19
ブラックホールは胸の谷間に
狩心
自由詩
3*
06/7/16 17:17
0
atsuch...
自由詩
2*
06/7/16 16:50
少女の域
たたたろろろ...
短歌
9*
06/7/16 16:41
花火
モーヌ。
自由詩
8*
06/7/16 16:33
ミストラル
あおば
自由詩
3*
06/7/16 16:27
HIKA
ミチル
自由詩
1*
06/7/16 16:17
ぽえむ君−始動−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/7/16 13:58
地に堕ちた青空の下。
朽木 裕
散文(批評...
1*
06/7/16 12:58
或る蟻の葬列
〃
散文(批評...
2*
06/7/16 12:56
一週間 ー日曜日・前半ー
海月
自由詩
2*
06/7/16 12:05
夏景色
落合朱美
自由詩
21
06/7/16 12:02
黒田三郎詩集読書記
服部 剛
散文(批評...
8*
06/7/16 11:17
挫折の後に
二条 敬
自由詩
2*
06/7/16 10:23
*イディオとサヴァン*
知風
自由詩
2
06/7/16 9:44
ハルシオン愛歌
奥津 強
自由詩
1*
06/7/16 9:13
おやすみ
ひより
自由詩
5*
06/7/16 8:15
百合の花のように
恋月 ぴの
自由詩
33*
06/7/16 6:54
痛み
renchu
自由詩
1
06/7/16 5:59
夕立の
uminek...
自由詩
6*
06/7/16 4:22
大好きだよってあはは。
プル式
自由詩
4*
06/7/16 2:58
絵と言葉を電脳宇宙の暗闇に宿題提出するの巻
ヨルノテガム
自由詩
0
06/7/16 2:32
青空と夜空の合致
〃
自由詩
0
06/7/16 2:08
プ〜カプカ
山崎 風雅
自由詩
2*
06/7/16 1:57
屁理屈
宙空 心
自由詩
1*
06/7/16 1:54
へりくだる
あおば
自由詩
4*
06/7/16 1:24
入道雲
椎名乃逢
自由詩
1*
06/7/16 1:10
夏/向日葵の道 ★
atsuch...
自由詩
3*
06/7/16 0:47
6182
6183
6184
6185
6186
6187
6188
6189
6190
6191
6192
6193
6194
6195
6196
6197
6198
6199
6200
6201
6202
6203
6204
6205
6206
6207
6208
6209
6210
6211
6212
6213
6214
6215
6216
6217
6218
6219
6220
6221
6222
5.79sec.