日が暮れたあとの海岸は
月に映える波とまだ暖かい砂
泡立つ波がレースのように
波打ち際を白く飾る

肩越しに見えた打ち上げ花火
風に乗って来た歓声と
建物から漏れる無数の明かり
夜 ...
嗚呼、
キミが見つめていル。

雨粒、夥しく、轟音、舞う強い光の束。糸。

嗚呼、
キミの哀しみをボクは抱いていル。

1,2,3,4,5,6,7,8,9,

・・ ...
もぐらが「こんにちわ」
芝が穴ぼこだらけ
抵抗のしようが無い
好き放題

そのうち餌がなくなるのか
いなくなる
子供に取っては嬉しい
ウキウキ、ワクワク。

自然は穏やかだ
徹底 ...
「人に語りかけるような、優しい口調の、飾らない言葉で綴った詩を描きたい」(僕にとって詩は風景画と似た感覚なのであえて「描く」と表記します)

そう思ってたはずだったんです。

かっこいいことは ...
しん君は眼が悪い。

だから僕はしん君のお母さんに
人形劇を見るときは最前列まで連れて行ってください
と言われた。


しん君は机をバンバンするのが好き。

でも先生方はしん君のそれ ...
あすかはソノウエカラスにそっくりで
よくタニシのような人としのぎをけずってきょうそうする
「ああらこんにちわおくさんいかがなされたすじこかしら」
「ともだっちのべっそうでしきょなもんで」
しお ...
南の海に、
どんぶら浮かぶ、
にぽぽ島は、
独立国である。

にぽぽ島は王政で、
現国王は、
にぽぽ・ぱぱ十四世。

にぽぽ歴、
四百年に即位した彼 ...
ぼくは詩人

当然を大切すれば
偶然に驚きはない

今日もまた

夜の散歩をしていると
空のない夜に出会いました

宇宙には空がない
あるのはこの星だけかもしれない

この星 ...
クーラーをつけると
ぼくの部屋は涼しい
六畳一間で生まれて初めてのクーラーだ

どんなに暑くても
すっぱだかで
眠れなくても眠っていたのに
ぼくも贅沢な身分になったものさ

クーラー ...
片葉だけが聞こえ来るとき
片葉は片葉の前にいる
片葉は見えず
片葉はふるえ
片葉は片葉と片葉の重なり


羽の目から流れるひかり
左手にたまり 鉱になり
手のひらから手の ...
月は高く窓ガラスをすり抜けて
フローリングの床で優しく揺れている

君の声は夜風に乗って流れて
頬を伝う涼しさは本のページを捲って
私は一枚と一枚と戻している

扉を叩く音が静 ...
密集した小さな穴々から、予覚された円柱へと、いくつもの湯の筋が地の粗い曲線を描きこむ。湯の筋に閉じ込められた空間は火のゆらぎをきざしているが、私の体によって、様々な輝度から破壊される。この瞬間にも、時 ... 砂が空に舞い上がるゆうべ
日差しは糸を伴って零れ落ち
砂は雲となり赤い雨と共に
散々と降り注いだ

空の上には校庭がある
校庭の雲平線はどこまでも白く
子供たちは白い綿絨毯の上で
無邪 ...
友人が、
た〜ぱら〜ぴーてー♪
ぺロパパパテ〜♪
「この曲なんだっけ?
 歌詞わからないけど」
と言って、
そんな歌を唄いだした
なんて適当な歌詞だろう
なんて勝手なんだ
馬鹿じゃな ...
血まみれでスキップする
お母さんを真似して
とりあえず血まみれになる
その子ども

血まみれの足跡で
コンクリートの上に
楕円を描く
血まみれのお母さん

一定の速度で
キープ
...
カミサマなんていないって
きみはいうけど
ぼくには昔から神様がついている
おさない頃に神様だよ、と渡された瀬戸のにんぎょうは
きょうもぼくに崇められている

カミサマは万能じゃ ...
こんなに青いくらい透き通る空に
太陽がぽっかりと大口を開けてる


黄色い長靴も
黄色い傘も
黄色いワッペンも
黄色いレインコートも


みんな黄色いヒマワリにして


眩し ...
     うつむいてしまうとき、

     あなたの笑顔をおもいます

     あなたはわたしの

     元気の素です

     わたしも
  
   ...
人生思い返せば 嫌なことが 思い出させる・・・

しなかった後悔 してしまった後悔 

いろいろあるけれど

それが私の生き方 周りをうらやましがったって何も 変わらない。

我慢して ...
夜の街 爛れた皮膚に
舐めまわす猫の舌
黒ずんだ河 溺れ回る星々の
虚しさを大声で叫ぶ

ノートの上
無数の赤い虫を
叩き潰して書きなぐる
夢見心地 愛の詩

夜の喧騒
沈黙は煩 ...
春の陽射しに包まれた
消えゆく雪のその薫り
蒼白の日々の儚げな薫り

ひんやりとしたあたたかさは
春の命にとけて
空の色になって

泥に塗れた冷たさは
思い出を残すこともなく
...
「こんばんは、お久しぶりね」
聞き覚えのある声に振り返ると
おんながひとり乗っている
「今日ぐらい早く帰ってきてね」と
妻にせがまれたのに残業を強いられた
可愛いひとり娘の誕生日だっていうの ...
夢を見ているだけでは
消えてしまうから
夢を摘みにゆこう

その夢は遥か遠くても
君のすべてが始まる
夢に終わりはないはず

夢を見ているだけでは
忘れてしまうから
夢を育てにゆこ ...
 「必死だな」
 「お前生きていて楽しいか」
 「俺が殺してやるよ」
 「どんな死に方がいい」
 「泣きながら死にたいか」
 「それとも悶えながら死にたいか」
 「2択だ」
 「選べ」
...
道端に捨てられた子猫も
捨てられても なお
呼吸を{ルビ止=や}めない

それは命の止め方を知らないから
生きることがすべてだと知っているから

それでも{ルビ人間=ひと}は命を止めてい ...
 こんなに綺麗な夕焼けなのに
 こんなにいい景色なのに
 なんでだれも感じないんだろ
 みんなどうして異国を求め無理やりに違った景色を求めるのか
 こんなに綺麗な夕焼けなのに
 こんなに ...
救われたいために
あの町を出たんじゃない
ましてや逃げたかったわけでもない
ただ、確かめたかった

私はもっと素晴らしい私に
子供の頃に憧れた大人に
じっとりと動けないような
貝殻 ...




 すくすくと日向にのびはえた高層のビルや、さまざまなカタチの建物が、まるで墓石のならぶ広大な霊園を想わせてずっと何処までも遠くひろがり、マモンの森へむかうクルマのながれは絶え間なく ...
遠くても 近くても
聞こえているよ
声のない叫び
決して助けを求めない
孤高の魂

「タスケテ」と
叫んでしまえばいい
弱みを見せてしまえばいい
同情を引けばいい

安っぽい慰 ...
馬鈴薯
100円
マジックの数字に
目を吸い付けられて
動けない
カラスの勘三郎は
動けなくなって
悪戯な犬にかみ殺された
マジックの数字が悪いのだと
100円ショップの店長は
朝 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
まるで潮風のようにbjorn自由詩9*06/7/28 20:09
在来線から古河 セリ自由詩2*06/7/28 20:00
モグラペポパンプ自由詩8*06/7/28 20:00
詩が好きなんです、多分。仲本いすら散文(批評...506/7/28 19:59
しん君と僕。自由詩4*06/7/28 19:46
ソノウエカラスより加藤泰清自由詩106/7/28 19:41
「 にぽぽ島から、こんにちは。 - にぽぽ島お昼寝だより、そ ...PULL.自由詩14*06/7/28 19:04
ぽえむ君−無空−ぽえむ君自由詩3*06/7/28 18:37
クーラーで風邪をZUZU自由詩106/7/28 18:24
てるては木立 悟自由詩406/7/28 17:30
家出少女の置き手紙海月自由詩1*06/7/28 17:17
生活葉leaf自由詩6*06/7/28 15:52
意識の気流結城 森士自由詩0*06/7/28 13:46
そっと中村猫彦自由詩0*06/7/28 13:44
抱きしめることをためらうのなら大覚アキラ自由詩7*06/7/28 13:35
カミサマガイネンアルビノ自由詩206/7/28 10:35
太陽のヒマワリ美味携帯写真+...6*06/7/28 10:26
追伸逢坂桜自由詩8*06/7/28 9:12
心行くままにrenchu自由詩306/7/28 8:38
幽霊チェザーレ自由詩306/7/28 8:25
春の陽射し、冬の残り香自由詩806/7/28 8:08
帰らざる海まで恋月 ぴの自由詩20*06/7/28 6:59
夢が君を待っているぽえむ君自由詩7+*06/7/28 6:51
婆沙羅ドライブ秋也未詩・独白006/7/28 3:07
子猫の心臓宙空 心自由詩3*06/7/28 3:04
とある夕焼け秋也自由詩2*06/7/28 3:02
シークワーサーの缶チューハイ麒麟自由詩2*06/7/28 2:37
夜の子供たちatsuch...散文(批評...4*06/7/28 1:43
子猫の咆哮宙空 心自由詩0*06/7/28 1:28
自殺あおば未詩・独白2*06/7/28 1:04

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加筆訂正:
しん君と僕。/仲本いすら[06/7/28 19:48]
誤字修正
真実/結城 森士[06/7/28 8:15]
修正しました
帰らざる海まで/恋月 ぴの[06/7/28 7:47]
だけは→ぐらい
扇風機/よーかん[06/7/28 4:37]
修正中修正中しゅうせいちゅうしゅうせいちゅう
強迫観念/結城 森士[06/7/28 1:07]
僕が多すぎるかなぁ…まだ多いかなぁ
7.08sec.