嘘だらけの世界さ
大人たちがつく嘘
子供たちがつく嘘
女が口にする嘘
男が口にする嘘
娘たちがつく嘘
若者たちがつく嘘
代議士の嘘
役人の嘘
マスコミの嘘
プレスの嘘
宗教の嘘
...
喉をつたう 唇の奥深くは
 黝い写真がモニターに 
やんごとなく 流れてながれ
 モンタージュのうららかな偽造には
のびる身体の一部をひきちぎって
 奢侈なタイマー30分のあ ...
高層ビルの屋上で
夜を 覗いていた
時が降ってきて
私は この惑星に取り残された

{ルビ古=いにしえ} でしかないよ
そう教わったのは幼い頃
数億 その時に
私は打たれながら いつか ...
死体は下水道に浮かんでいた
黒い顔だった
灰色の壁のトンネルの中を歩いた
黒い闇は全てを飲み込もうとしている
俺の死体は下水道の中で
泡に集られている
その泡は

シャボン玉が綺麗だ
...
 満月をみて吠える
 渦潮の中で溺れるような生活

 ま、いっか

 一言でいい
 それが心の微熱を下げてくれる

 一言が見つからない時もある
 何度も自分で作りあげた神様と話し合 ...
なにを書きたかったのか忘れた
付き合っていた女のことかもしれない
いや突き逢っていただけの女のことかもしれない
いやいやこれからの素敵な人生設計について
いやいやいやこれからの詩的な陰茎生計に ...
  蒼き輝く惑星(ほし)の下に生まれて
     初めて知った 孤独

 いつだって大人は他人(ひと)と比較したがるけど
      そんなのしたって しょうがないのに

   自分(わた ...
黄緑色の ミニかえる
サンダルの先に はねてきた
白い靴下 汚れそうな脇道で
待ってても咲いてしまった花は
当惑する

みたでしょう もう
もう できることはないの

ただ こうして ...
ぼくは詩人

季節の思い出は
大きなものよりも
小さいことの方が
存在として大きい

今日もまた

夜の散歩をしていると
花火に出会いました

夜の空に咲く大輪の花が
その一 ...
色あせてゆく
その言葉に
偽りの色のせぬよう


くちびるよ
痛みに目を覚ませ
熱をもてあますな
気持ちを厭うな


私の中の陽は
言葉でしか燃えぬ
それしか知らぬ

ど ...
鏡って右と左は逆なのに
どうして上と下は逆じゃないの?

上と下も逆なんだよ
だって本当だったら下が上になるよ

でも上と下が逆だと
変じゃない

そのとおりだけど
本当はそう ...
手を後にあて
優しさを表現する
気を使っているんだよ
守ってやるんだよと言う

魔法を使い
テキパキと用事をこなす。
頭を使い
手抜きを考える

毎日笑顔で楽しく
踊りましょう
...
私は言葉だ
私は日々 消費される 切り売りされている
切り花のように美しく 華美でいて
造花のように どこかしら胡散臭い
私は言葉という散財好きな令嬢である
はたまた この世で最も蔑視される ...
{引用=お嬢ちゃん、夕凪ドロップって知ってるかい?}

駅前で老人は呼び止めている
誰も足を止めずに長い髪を風に乗せて歩く

夕焼けを写真に撮る
カメラマンが其処にいた
近づくと後ろに周 ...
八月。

私たちの街は。少し空気が、変わる。
街宣車が増える。黒塗りの車。スピーカーから、流れるテープ。
ツーリストが増える。大型バイクが空気を、揺らして。
外国人が、増える。たいていは年輩 ...
夜を乗り越える呪文
古いノートの落書きから思い出す
詠み方を忘れた大人には
雑踏に落ちている足音に似て
あどけなく残酷な

季節を乗り越える呪文
変色した写真の束から探し出す
今日しか ...
 目の前に風
 背には夕陽
 足元に影

 この時期
 そう この時期

 胸騒ぎ

 浴衣

 ピンクの浴衣

 ベビーフェイス
 エロチックな唇

 真っ直ぐに ...
内因性の空虚
の反動としての
輪郭の硬質化 尖鋭化

そのようにして護られた空虚
へ美しく複雑な事象たちがもたらす反響にのみ
研ぎ澄まされる耳
響きの極まる場所を探して浮遊す ...
なぁ おまえ  死ぬ気になるって言葉知ってるかい
死んでしまう訳じゃないけど、
時にはそんな気持ちも必要なんだ
のらりくらり楽しくやってみるのもいいけれど
必死になってみるのもいいもんさ

...
パソコンの印刷のインクリボンが足りなくなると
いつものことだが
インクリボンを逆巻きにして
その場しのぎで印刷する
なにせカシオの共通インクリボンタイプSは
品数が少ないのだ

カタコト ...
バザールは活気に満ち溢れていた

女たちは色鮮やかな衣装を身に纏い
自慢の品々を並べて
旅人たちに朗らかな笑みを投げかける
すべては明日の命の糧の
マナトを稼ぐための軽妙な話術

...
ぐるぐる ぐるぐる
ぐるぐる ぐるぐる
時計の針は止まらない

ぐるぐる ぐるぐる
ぐるぐる ぐるぐる
扇風機も止まらない

ぐるぐる ぐるぐる
ぐるぐる ぐるぐる
赤とんぼを捕ま ...
生まれ変わったら
朝のコーヒーの湯気になって
きみのへやのなかに
とけていきたい

それくらいののぞみなら
かなえてあげよう


地獄の閻魔様はそう言った
ぼくは失恋した痛みに耐え ...
あ、お帰りなさい
お疲れさま
シ、静かにね、うちの天使は夢の中です
あ、汗臭い手で起こしちゃダ、メ
今日は久しぶりに水遊びしたから
ミホちゃんはもうぐっすりなの
ほら、早くお風呂入っち ...
未知がある限り
未来はある

困難が続く限り
目標が生まれ
挫折を味わう限り
希望が見えてくる

面倒を避け恐れに屈し
最多の色に同化することを
幸せとは言わない

苦労が続く ...
泣きたいほど
貴方に伝えたい言葉が有ります
私ごときが
貴方に言えた義理では無いのですけれど
どうか笑って許して下さい

一歩前に進んで

貴方に声をかける

呼吸が

止まっ ...
先生 にんげんとは
さびしい、本当にさびしい生き物だと私はきいたのです
世界にはパンのひとかけらや真水のひとしずくを
ひびわれた皿のような目をして待っているうちに
そのパンやその水の代償になっ ...
 陰湿な性格の友人は、いかにも自分は不幸だといった口ぶりでぼくに語り掛ける。やれ学校がつまらない、やれ好きな人がいない、やれ大切なことがない。そんな人間はぼくが思うに文学をやればよい。ただ漠然とそう思 ... 星を落とした人がいて
その人は盲目だったから
何を探しているのかもわからなかった
それは悲しみによく似ていて
遠い世界の出来事だった
僕は君を知らないし
君は僕の事を知らない
夕立に灯す 命や

ほたるぶくろの ほのあかり


    *


ゆうやけ 山の向こうから
風を呼ぶのか ひぐらしの声
あさやけ こどものはしゃぎごえ
まけじと陽気に あぶ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ジム・プリマ...自由詩106/7/29 23:30
700,800HOUR.古河 セリ自由詩2*06/7/29 23:27
7、星 【ほし】雨宮 之人自由詩4*06/7/29 23:22
黒い水泡結城 森士自由詩0*06/7/29 23:05
しかし山崎 風雅自由詩2*06/7/29 22:54
おやじが見ていたマントルのその先へ土田自由詩206/7/29 22:07
Freedom美夜奈自由詩106/7/29 21:53
レイン リフレイン砂木自由詩9*06/7/29 21:41
ぽえむ君−花火−ぽえむ君自由詩8*06/7/29 21:19
ノン セピアさくらほ自由詩14*06/7/29 21:12
リフレクションよーかん自由詩106/7/29 20:04
生活ペポパンプ自由詩6*06/7/29 20:00
「愛している」きりえしふみ自由詩8*06/7/29 19:40
夕凪ドロップ海月自由詩2*06/7/29 18:30
八月のそらの夢uminek...自由詩14*06/7/29 17:23
驟雨の足音、あどけなくたりぽん(大...自由詩17*06/7/29 16:21
天神祭り 浴衣の幻影山崎 風雅自由詩3*06/7/29 14:55
自動装置塔野夏子自由詩7*06/7/29 13:56
おまえへnats自由詩006/7/29 13:36
轟先生にささげる歌北原春秋自由詩206/7/29 12:48
世界の社長から〜今日はトルクメニスタンです〜落合朱美自由詩20*06/7/29 12:33
ぐるぐる神音自由詩206/7/29 10:12
それくらいののぞみならしゃしゃり自由詩806/7/29 8:30
*人の会話*かおる自由詩8*06/7/29 8:03
未知がある限り未来はあるぽえむ君自由詩3*06/7/29 6:56
月のしずくと炭酸水〜夕焼け色を飲み込んで〜プル式自由詩7*06/7/29 6:47
青色の血明日殻笑子自由詩8*06/7/29 4:40
吐息が今、散文(批評...006/7/29 2:56
星のない世界でgreen ...自由詩606/7/29 2:41
無題二編・夏知風自由詩306/7/29 2:28

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加筆訂正:
しかし/山崎 風雅[06/7/29 23:24]
最後の1行修正しました
7、星 【ほし】/雨宮 之人[06/7/29 23:22]
2006.03.07初出。こちらは推敲版。
冷たい雨の降る夜に/bjorn[06/7/29 23:16]
削ってみました。
夕刻、蝉の声/LEO[06/7/29 22:34]
一部訂正しましたm(__)m
まるで潮風のように/bjorn[06/7/29 19:14]
アドバイスいただき、削ったりしました。
我を忘れて/bjorn[06/7/29 13:56]
削りました。
意識の気流/結城 森士[06/7/29 7:00]
うーん…あまりにも稚拙だったので修正。あまり変わっていないかも知れない。
7.87sec.