もうすぐ君が来る、ね
私を狩りに
いつものように

たった一週間たらずの
期限付きの生命で
私は君を慰める
その日々はとても充実していて
満足よ

君に{ルビ手折=たお}られて
...
何も考えない
時に身をまかせ
ギターをかき鳴らし
歌を歌う

お袋は買い物へ
親父はつりに行った
妹は遊びに行った
俺は一人でお留守番

水槽に金魚が
ヒラリヒラリ
銭湯であち ...
北海道の海には、色がない。

決して、悪い意味で言ってるわけでなく
色がないのだ。

灰色をしていると言われれば
たしかに、と頷けるし

青いね、と言われれば
そんな気もする。

...
わたしの手に
あなたの手が住み
眠り、少し起きて動くと
くすぐったいものが
わたしの中に届く

汗をかいて
わたしもうっすらと汗をかいている
守らなければならないのは
こんなに小 ...
地球をおおう大木に生るひとつの実としてのわたしは

わたしは?

わたしは
何を言おうとしたの?

地球をおおう大木に生るひとつの実
とはつぶやかれたので脳に録音されていた
それより ...
新しい世界を開く事で
新しい不自由も
引き受けなければならない

コンピューターは未だにあたしには
ブラックボックスである事は確かで
黒い魔法の小箱の扉を開けると
静かに息づいている ...
        ゆめの空にひかりの魚が跳んで

    まぼろしの丘でみどりの犬が吠えたてて

        ゆめの海にかげりの鳥が泳いで

まぼろしの里でにびいろの四次元がわめきたてて
 草の茂みから 
 木の上へ
 さらに
 低空から
 中空へと舞ふ
 一匹の蛍

 漆黒にあらがひ
 淡く
 かぼそき線を曳き
 線といふよりは
 点滅
 ・・・・・・・
...
お空のおふとん、
干しておいたから、
今夜はきっと、
ふかふかねむねむ。












           了。
...
窓を閉め切った真夏日に
枕に
むせ返る香水の薄靄に
顔をうずめて
真っ白な交わりを

まだ梅雨は帰らない

降りそそぐ
部屋中のアクロソーム
その先体構造に侵されて

私、 ...
そして 
又 この 夏が やって来た
(夏は人を 坂に向かわせる)

遠く 見える 朦朧とした
折れた 菊の 名は何か

坂の 向こうには
深い 沼がある
沼の 中には
子供が
...
土砂が流れ、人が死ぬ。
山あいの村を、水があふれる。
生活をすべて、押し流していく。
ささやかなものを。

IT長者たちが、お互いの富を分配する。
早い者勝ちですよ、と
悪びれずいう。 ...
ぼくは詩を書きたい

はかなく終える命だからこそ
人は支え喜び愛しみあう

今日もまた

朝の散歩をしていると
命の詩に出会いました

清らな川のせせらぎに
流れる時を浮かべつつ ...
始めて出会って三秒で
僕等は抱きあった
それは僕の小さな悪戯
握手をしたまま右手を引いて
僕は君を抱きしめた
そのまま僕等は抱き合った
余りに君がチャーミングだったから
そうせずには居ら ...
Sometimes suicide can be the only way
if you are the edge of the line.
if you fear of being elimin ...
  夢を見ていた
  長くて 怖い夢
  君が居た
  立ち止まって
  その手の甲に
  目を落とした



  どうして僕の目は
  君の目になれない
  目をとじて ...
待つことには 慣れています
奇跡 というものを
心底から祈願しているから
整理がつかない念い を
持て余しているから
今になっても
想い出 に
負の遺産 に
支配 されているから

...
誰かに用意してもらった幸せなんて
本当は、僕にとって幸せなんかじゃない
アナタノ様ニ強ク
アナタノ様ニ優シク
生キテ行キタイト願イ

アナタノ様ニ儚ク
アナタノ様ニ美シク
死ンデ仕舞イタイト願イ

雨音ノ中デ彷徨イ
土煙ノ中デ{ルビ蹲=ウズクマ}リ
日 ...
思い出せない人
どうやって

思い出せない人
思い出せる?

思い出せない人
目を伏せたまま

思い出せない人
わたしに話した


つねって
振り回せば?
からっぽの体で ...
アフロヘアーを見た
どんなアフロかと言われても
きのこ雲のようだったとしか言えない
爆発なのかと言われても
わからない作り方を知らないからとしか言えない
ただ憶測でいいなら
ドリフの雷様と ...
ミジンコの仲間みたいな奴らに殺されたとうなり声を上げて独楽が回る
独楽が回るから戦争に負けたとただこねる奴らに爆弾を投げつける
戦闘機を差し向ける
殴りかかる
水攻めにする
日干しにする ...
脳みそと内臓がぐでんと横たわっている サイダー
壊れたタイル

フラッシュ音
(写真は、撮らないで下さい)

果実の汁のように
飛び散るのは

海の水

天まで届いて
はたかれる

波を汚していく
サーフボー ...
 うなだれる頭に滴る雨のしずく
 無能さを隠す術をもたずに
 今日もまた無表情の日々が降りてくる
 
 暗闇の中を奔走する
 あなたの声が胸に滲む
 あなたの笑顔は胸にしみる

  ...
あーーっていう名の絶望を

   あーーっていう名の感動を

あーーっていう名の虚無と

 あーーっていう名の恍惚が襲う



    後ろの正面は誰だと思う?



あー ...
硝煙の匂いが立ち込めている。
路地裏の狂気。

それは、
てのひらに収まるサイズ
の。

あぁ、しんでしまいたい
こんな雨の日は。

死んでしまいたい
しんでしまいたい、よ

...
ゆびさきから ことばが
ほろほろとながれ
わたしのゆびは
とけてしまった

たいせつなものと
ことばのなかにうまったつめ
すくいあげたくても
ゆびはもうのこらない

あらたにかたち ...
ここに
太鼓がある


太鼓は
太鼓の皮と胴があって
バチで叩く

皮だけでは
太鼓にならない

胴だけでも
太鼓にならない


太鼓の音は
どこからするのだろう
雨が降っていた。
みんなが寝静まるのを無視して。

猫の雨宿り。

珈琲のぬるさ。

明日も雨。

雨も疲れたようで、
雨が上がって。

アスファルトのニオイが、
流れて ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ローレルの墓に宙空 心自由詩0*06/7/22 20:13
土曜日の午後ペポパンプ自由詩5*06/7/22 20:00
北海道仲本いすら自由詩4+*06/7/22 19:43
ある、手に、たもつ自由詩1906/7/22 19:00
誰のどこの細胞だろう、これは?下門鮎子自由詩2+*06/7/22 17:45
*くもの巣に絡まって*かおる自由詩6*06/7/22 16:15
四行詩(抄)十二信天翁自由詩206/7/22 16:05
いのちの杉菜 晃自由詩7*06/7/22 15:03
「 じめじめ。 」PULL.自由詩7*06/7/22 13:31
精一杯の梅雨でチェザーレ自由詩7*06/7/22 13:29
坂(夏に)奥津 強自由詩006/7/22 12:58
絵葉書坂uminek...自由詩8*06/7/22 11:14
ぽえむ君−生命−ぽえむ君自由詩7*06/7/22 7:16
右手の悪戯 左手の愛情プル式自由詩3*06/7/22 6:38
Suicide can be the only wayLack o...自由詩006/7/22 6:02
草野春心自由詩606/7/22 5:17
忍愛FUBAR自由詩1*06/7/22 5:08
既成福nats自由詩106/7/22 3:08
アナタノ手ヲ振リ払ウプル式自由詩5*06/7/22 3:04
思い出せない人アサリナ自由詩6*06/7/22 3:03
地下鉄アフロ若原光彦未詩・独白206/7/22 2:14
百円玉あおば未詩・独白2*06/7/22 1:24
角部屋ki自由詩006/7/22 1:13
明日の朝、ふるる自由詩6*06/7/22 0:42
喜びの日々をすべての人に山崎 風雅自由詩2*06/7/22 0:40
オリジナルティmaumi未詩・独白006/7/22 0:32
2.低温火傷朽木 裕散文(批評...3*06/7/21 23:59
ながれるように竹節一二三自由詩206/7/21 23:52
たいこ武富諒太自由詩2*06/7/21 23:30
雨のち雨。狠志自由詩106/7/21 23:27

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加筆訂正:
誰のどこの細胞だろう、これは?/下門鮎子[06/7/22 19:07]
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