N・Kに
魚がいる
魚についばまれている
ちいさな
魚たちに
僕は部屋 ...
国道の景色はどこも同じ
と
見通しの悪い道をくねって行くと
小さなお宮の前の辻に出た
車のタイヤが2本立っている
ごく普通のもので/新品で ...
夏が来ると
波が立って
春の子供達が
息を切らせて
砂浜を駆けてゆく
走るのは
寒いからではない
嬉しくて走るのだ
水遊びに行くのだ
息を切らせて
水遊び?
今になり気がつい ...
壁に塗り込められてしまった!
この近在では、向かふところ敵無しの大やもりの俺様が、あらうことか漆喰の中に閉ぢ込められ、身動きがとれなくなってしまった。
このボロ家に迷ひ込んだのが運の尽きだった ...
暑い日だった
目覚めのベッドは僕のにおいで湿ってた
喉がカラカラだった
コップの水をかるく舐めたら
少し、ぬるい
鏡に映るはだかのおとこ
汗 ...
明日の花火大会の知らせがコンビニの壁に貼られていた
家からそれほど遠くないけど行く気がしない
それは単純に仕事の疲れなのかな?
社会人という存在だからなのだろうか・・・
数年前の大学時代
...
知ってる
きみが「信じて」と言う時は
訳もなく泣きそうな時だってこと
微笑みかけて髪をなぜれば
ほら、もうどうだっていいだろ
此処には真実なんて無いんだから
あの丘に埋められた死体には ...
通り雨がきらきら光り
僕の目に髪に肩に降りかかる
誰もいない薔薇園にひとり
堅く閉ざされた空を見つめていた
傘もささずに僕は
風に心をさらされたまま
果たされなかった約束は
いま ...
ふたつの火の間に
煙は消える
いとおしさ
うなづく いとおしさ
風のない日の
指をすぎるいとおしさ
見るまに変わりゆくものの
とどまらぬ今をたしかめるように
せわし ...
#41
青い瞳からは
青い涙が
こぼれるものだと
思っていました
#42
オリジナルという名のコピー
コピーとしてのオリジナル
オリジナルなコピー
...
ぼくは詩を書きたい
退屈とはすべてのことから
自分を逃げ出した苦痛の1つである
今日もまた
朝の散歩をしていると
退屈に出会いました
普通すぎるくらい普通な
朝の散歩は
...
誘惑の小波が揺れる
今日も行く孤独な魂抱えながら
時の鐘が鳴り
天使の歌声が天空を揺るがす
見たこともない
逢った事も無い
蜃気楼の先に浮かぶのは
僕のもう ...
彼方からの気流にのって 届いたそれを
あのひとは
夏だと言った
わたしにとって
わたしの知らない、どこか
遠い場所で あのひとが
笑ったり、泣いたり、しているということは
あ ...
ひとり立ってた。
ひとり待ってた。
誰も居なかった。
誰も来なかった。
ひとり
待ってた。
空は晴れてた。
雨が降ってた。
ひとり
頬にぽつり ...
ほら そこがもう出口だ
そう聞いて気を抜いた瞬間に
光る手がやってきて僕をつまみ去った
残ったのは真っ暗な夜だけだった
深い水の中でラジオが鳴っている
口からこぼれる泡が宝石に変わっていく
ラストシーンだけが続いていく
水の中は記憶が溢れていて
時間を逆さまにする
温かい光の中を
二列に並んだ子供たちが
手をつないで歩いていた
先頭の先生は
ときどき振り向いて
おしゃべりしている子や
ちゃんと歩かない子を注意する
注意された子供は
一番う ...
まだ世界が眠っている頃
ふと眼を覚ました
静かな声で僕を呼ぶ
僕自身の声
僕は歩き出そうとしている
何処にも行きたくないのに
雨が熱した世界を冷まそうとしている
僕が歩いている事を誰も知 ...
期待なんてしないほど
大人になんてなれないから
寂しくなってしまうんだ。
期待に答えてなんていわないから
返事くらい欲しいって言うのは
期待だろうか。
大きな白い翼をその背中に背負い
君は真っ直ぐに空を見上げる
国境を越えていく少年は{ルビ躊躇=ためら}いもせず
父親の屍の上を歩く
空には大きな黒い鋼の群
土の中には小さな黒い{ルビ ...
遠いアフリカのある部族では
罪を犯した人を縛り船に乗せ
川に流すのだそうだ…
船を沈めて殺すも由
縄を解いて許すも由
この不条理を超えた魂が
悲しみと別れられる という
何だ ...
廃墟ノ中ヘ
奥ノ廃墟へ
君ノ虚空へ
虚空ノ蝕へ
進ム戻ル
語ラヌ言葉
掴メヌ思慕
湧キ上ガルノスタルジア
覚メヤラヌファンタジア
蒼ハ沈ムカ ...
鳥は空に向かい飛んでいるのだろうか
もしかすると本当は
空などでは無いのではないだろうか
では何処に
魚は海の中で生きていけるのだろうか
もしかすると本当は
海の中では生きられない ...
時として僕の空気には
亀裂が入る
自然の摂理に従って
その裂け目はそのままだ
だけど吹き込む風の中から
君が少し顔を出す
それならそれで
どんどん裂ければいい
そのスピードで裂 ...
あれ? おかしいな
さっきまで一緒に笑っていたよね?
急にどうしてそんな事を言うの?
どうして態度をいきなり変えるの?
僕が何か悪い事でもしたかな?
ねぇ? どこへ行くの?
そんな冷た ...
車両の硝子越しに夜の街を眺めてぼんやりと揺られていた
車両が地下にもぐると街が写っていたところに不意に自分の顔が重なって見えた
疲れた顔だ 夏なので汗ばんでいたし
眠そうな目は滲んだ青い ...
ぼくは詩人
明日の希望を見つけるのは
今日の成果
今日もまた
夜の散歩をしていると
川音に出会いました
流れゆく水の流れがほとほとと
聞こえる音に夏の風吹く
...
砕けた石英の剃刀を
突然の風が巻き上げて
私の頬をかすめる
誰に届くわけでもないから
名前まじりのため息は
手のひらで温かい
癖毛のように渦巻く黒雲か ...
花に触れると
花びらにつたう雨の雫は
お前の
淵で溜まる透明な雫を見た
花びらに伝う雨の雫は
お前の涙
涙を止めてあげられないまま
君を家に帰した
僕の胸で泣き崩れる君に
大 ...
大きな涙をみつけた
この夏
あなたは泣きながら
笑ってた
「ありがとう」
って
「応援してくれてうれしかったよ」
って
「最後の夏・・・
いい思い ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
AUSENCIA
水在らあらあ
自由詩
23*
06/7/13 19:25
坂道ー裸トカゲ
あおば
自由詩
4*
06/7/13 19:08
鳥羽の夏
〃
未詩・独白
5*
06/7/13 19:00
やもりの首
三州生桑
自由詩
4
06/7/13 18:47
暑い日だった
千波 一也
自由詩
13*
06/7/13 18:43
一週間 ー木曜日ー
海月
自由詩
1*
06/7/13 17:40
正しい街
なるせ
自由詩
2
06/7/13 15:09
恋の名残りに
石瀬琳々
自由詩
7*
06/7/13 14:54
けだものと子(火の地)
木立 悟
自由詩
5
06/7/13 13:43
フラグメンツ(リプライズ) #41〜50
大覚アキラ
自由詩
10
06/7/13 13:25
ぽえむ君−退屈−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/7/13 12:39
汚れたシャツ
山崎 風雅
自由詩
4*
06/7/13 12:00
透けていく、夏
望月 ゆき
自由詩
42*
06/7/13 11:34
羊水
朽木 裕
自由詩
2*
06/7/13 10:59
出口を指し示す男
436
携帯写真+...
2*
06/7/13 10:32
塩水
green ...
自由詩
3
06/7/13 10:10
春の遠足
たもつ
自由詩
8
06/7/13 9:43
笛
green ...
自由詩
2
06/7/13 9:18
期待なんてしないから。
プル式
未詩・独白
1*
06/7/13 7:50
少年の詩
〃
自由詩
1*
06/7/13 6:31
由
たまむし
自由詩
0
06/7/13 3:20
空洞ノ其処ヘ
紫音
自由詩
0
06/7/13 3:19
世界で一番小さな海
プル式
自由詩
4*
06/7/13 1:32
ウサギとカメの条件
宙空 心
自由詩
2*
06/7/13 1:16
Lie
AKiHiC...
自由詩
3
06/7/13 1:06
Make it!
マッドビース...
未詩・独白
2
06/7/13 0:10
ぽえむ君−川音−
ぽえむ君
自由詩
5*
06/7/12 22:54
無題(海岸で波は私に届かない)
たりぽん(大...
未詩・独白
8*
06/7/12 22:07
レイン
maumi
未詩・独白
1*
06/7/12 22:01
最後の夏
黒花
自由詩
1*
06/7/12 21:55
6181
6182
6183
6184
6185
6186
6187
6188
6189
6190
6191
6192
6193
6194
6195
6196
6197
6198
6199
6200
6201
6202
6203
6204
6205
6206
6207
6208
6209
6210
6211
6212
6213
6214
6215
6216
6217
6218
6219
6220
6221
加筆訂正:
これから
/
健
[06/7/13 0:14]
最後のとこ
6.07sec.