木かげに つむじ風の
セーブポイントが ひらいている
冒険のつづきを おもいだしたが
もうしばらく 汗にまみれて
働いてからにしよう と思う
親父に関するエッセイを書こうと思ってやめた
だってお前の声が聞きたいから

何時まで繰り返せばいい?
脈の無いコミュニケーション
脈の無いカンヴァセーション
赤剥けるまで繰り返すマスタベー ...
今はその坂の上はレンガ造りの外壁が少し在るだけで
伸び放題の草木が絡まり合い
今はその場所には何にも無かった様な雰囲気を出しているが
其処に遊園地が在ったことを証明する様に白馬が倒れている ...
君の才能は
君が生まれもったものではなく
君が習得してきたものでもない

君の才能は
君の心の中にある

なんの努力もないまま
好きなことをするのは
本当の楽しみとは言えない

...
虫を焼き殺すあの青い光のアレは
なんて名前だったか

誘うとかそういう漢字だったと思う

誘虫灯とかそんな名前だったかと思う

「ライトセイバーみたいやな」

なんとかレンジャーのお ...
波風に吹かれて
走り出したくなったり
急に海に叫びたくなったり
そんな青い春です

あれからの僕は
毎日が修業の日々で
心のジム通い
少しずつ変われたらいいと
儚い望みですが

...
チーカマ食って
ビールが美味い
あコンタクト外れた
すぐつける

一人酒
手酌酒
演歌を聞きながら
燻し銀に浸る

暑さにも寒さにも
負けない体を持ち
昼寝をする
夜も知らぬ ...
鳴きわめく油蝉を捕まへて
羽根をむしり取り
脚をもぎり取り
口の中に放り込む

食感は花林糖
この味は何かに似てゐる
この味は・・・
さうだ、鷄皮の唐揚げ!

胃の中で
ジュッと ...
どれだけの言葉を飲み込んで
君は生まれていくのだろう
統制のとれた四角い部屋に
白い壁、のような服
悲観的な視線たちが
埋め尽くしてしまいがちな世の中に
「ほら、窓の外はこんなに明るいよ」 ...
アシカの着ぐるみは、
足から着なさい。
と、
園長先生がいいます。

だけど、
そういう園長先生の、
背中のチャックは半開きで、
中からクマの毛がはみ出 ...
暑いですね
温暖化の夏だそうですが
どこまで暑くなるんでしょうね
頭を使うと脳も発熱するそうですから
なるべくぼんやり過ごすことにしています
もはや詩を読む体力も失せました
と ...
また夏がめぐり来て
空も緑も色深まり
光と影が幻のようにあざやかに世界を象っています

夏の花々も色が強く
私には似合わないのです
降りそそぐ{ルビ眩=まばゆ}さと熱にも
ただただ圧倒さ ...
とべない君の
飛び箱になりたい
夏のあいだの
君の上履きになりたい

君のすくうプリンの
一口目になりたい
君のぬるリップクリームの
真ん中らへんになりたい

君のさくらんぼの種に ...
高くそびえる木の下に
新たな生が登り出し
土を見下ろす暗がりが
長い時間を物語る

低く広がる根の上に
新たな生が動き出し
空を見上げるまぶしさが
広い世界を物語る

この日のため ...
パンダの毛皮のコートが欲しいの
と、彼女は言い、おれは上野動物園を襲撃した

帰りは
おれと弟のふたりで
パンダが抱きついたままのタイヤを物干し竿にぶら下げ、
それぞれの端を肩に担いで走 ...
お帰りですか、と
聞くとその{ルビ女=ひと}は
ええ、と
小さく頷いて
穏やかな微笑をうかべた

鬱蒼と茂る緑葉の下で
木洩れ日が描くまだら模様が
白い肌をよけいに引き立たせ
蝉しぐ ...
残ったものは
空洞の痛み
何もないことの
罪悪感


罪悪感は
免罪符にもならないね


いつか
帰ってきてね

祈りつづけている
ずっと


かわいいベイビー ...
鬼の葬列とは、
かくも美しいものか。


日の沈む、
餓えた幻野。
果てへと続く、
燐光の列。

櫻草の上、
風に撫ぜられ、
虚ろ漂うは、
鬼の魂 ...
あなたのなかの 百とんで八つ

ぜんぶ愛してます


だけれども ときおりぼくは

あなたのなかに 百とんで九つめを見つけてしまいます



いったいぼくは 

どこまであな ...
雨上がりの匂いを含む
週末のような感情で
そっと手を伏せて
包んでいて下さい

頬を紅色に染めながら
君の中途半端なやさしさと
とんちんかんな恋愛感情で
育んでください


自分 ...
いちめんに 苔のはえた石の門のなかへ
うたたねが さそうように駆けていって
わたしをふりかえる

ひだまりにぺたりとすわりこんで
ふくらはぎににじむ汗を スカートに吸わせながら わた ...
「言える嘘と、言えない嘘があります」
「とっくに知っています」
「愛してはないです」
「ええ、だって楽しいもん」
「それでも勝っていいですか」
「わかってる」
感じすぎて無言
「むかつく ...
火を熾した後
喧騒の後の静寂
虫の音
夏の夜風
心地よく通りすぎて
汗と食べ物と酒の香りがまだ微かに鼻を指す
「おつかれ」
鳥居を背に
親友と境内の最初の階段に座って
ゆっくりと飲む ...
 いつしか、かの御心に任せてみたかった

 雄々しくわたしを嘘に導くであろう

 そんな気がした

 それを望んでいた頃に

 それをしたかった

 今は望んではいないのに

...
ビッ

ホーン岬の戯け者
か弱い子供をいたぶって
テレビのような笛を吹く
ビビビのビビビと
吹き鳴らす
前を飛んでく
ヘリコプター
後ろで転ぶ
コバンザメ

英和辞典に
嫌わ ...
尽きそうで
尽きそうで
時に思い出したように
夜を縫う
置き去りの夏に迷う
この心のように

かくも小さく
かくも短き生命の振動が
この手に伝わります
見失う日々を
辿れ ...
鯨の顔して蝉が鳴く
今日はよいお日和と
声を限りに叫んでる
みんみんみんみん

つくつくほーしの
師団長
セミクジラを欲しがって
みんみんみんと
真似をする
つくつくほうしの
師 ...
眼を瞑ると
瞼の裏に映る虹
私だけの小さな虹
泣いたら負ける
負けたら死ぬと
駆けながら思う
空は死んだように青く
水色の冷たい光が落ちてきて
風が回りながら蹲ったように
垣根を検閲しながら
腹を出した蛙の子供達を
踏みつぶし ...
家を出て
駅まで歩いて
地下鉄に乗って
んで、改札抜けたら

ふ、

と全部イヤになった

帰ろう
で、
どこへ
帰ろうか
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
そろもん(炎天下の話)みつべえ自由詩206/8/5 21:38
キスはお前の方が下手なんだぜ虹村 凌自由詩4*06/8/5 21:35
其処には遊園地が在った海月自由詩4*06/8/5 21:27
君の才能はぽえむ君自由詩3*06/8/5 21:17
お祭りよーかん自由詩4*06/8/5 20:28
Pierrot〜 Real Hero〜宙空 心自由詩0*06/8/5 20:03
体力ペポパンプ自由詩6*06/8/5 20:00
油蝉三州生桑自由詩306/8/5 18:36
儚い部屋、言葉の部屋霜天自由詩406/8/5 18:20
「 みんなぐるみん。 」PULL.自由詩11*06/8/5 17:36
暑中お見舞い申しあげますyo-yo自由詩306/8/5 14:35
夏に還る塔野夏子自由詩14*06/8/5 13:34
蚊取り線香になりたいしゃしゃり自由詩906/8/5 8:58
新しい世界へぽえむ君自由詩7*06/8/5 7:17
パンダvs兄弟ゼッケン自由詩506/8/5 7:11
盂蘭盆落合朱美自由詩3006/8/5 6:02
いとおしいきみ七条 優自由詩206/8/5 5:50
「 鬼火。 」PULL.自由詩12*06/8/5 4:59
そう ぜったいなんだよ水青未詩・独白006/8/5 4:32
中途半端なやさしさでhash自由詩7*06/8/5 3:25
みどりいろのゆめのあと少女的自由詩10*06/8/5 3:18
言葉受け秋也未詩・独白006/8/5 2:45
祭り跡自由詩3*06/8/5 2:44
指に絡むヘビ自由詩106/8/5 2:04
ピタゴラスあおば自由詩2*06/8/5 2:01
線香花火Rin.自由詩23*06/8/5 1:54
セミクジラあおば自由詩6*06/8/5 1:46
大覚アキラ自由詩206/8/5 1:37
慟哭あおば自由詩4*06/8/5 1:14
逃走論大覚アキラ未詩・独白106/8/5 1:10

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