新しい風

揺れ落ちる、ハンモック

止まない8ビートに

甦るのは


嫉妬と希望



誹謗中傷を、

吸い込んでよ。

彼らが自由である限り、

僕たち ...
空隙
爆撃どっかんこ
そんなつもりは微塵もなくても
穴があったら入りたい

そんじゃなけりゃ
こっぱみじんだ

いつまで経っても
わかりあえぬ二人
どぶにでも捨ててしまえば

...
曜日とかそういうのを
思い出すのが苦手なのは
何もボクの頭が弱いからとか
そういう理由ではないとは思うけど

つまり弱いとか遅いとかいうんではなくて
ただ単に曜日を覚えておくとかそういう ...
名前だけで結構です

そう告げられて、少しだけ、面食らう。

ほんとうに名前だけで いいのだろうか

ほかにも必要では ないのか

私には 他にも様々な付着物があって

それらをあ ...
花火に君は独りなんだよと突き付けられた気がした
火薬の匂いに過呼吸をおこしそうになった
独りなら大声をあげて泣くことが出来た
でも物理的に一人になれなくて
涙を見せれる人はとなりにいない

...
何時眠ったのか
気がつけば朝だった
ように、最近
気がつけば他人を
ワラウばかり
笑うことも
僕は忘れてしまった


胸に響く野獣の声
闇が、僕に
何か伝えようとしている
何か ...
揚げもんが好きなやつは
セミのぬけがらを見て違う意味で高揚しているのだろうか。



セミのぬけがらだけで8時間討論する会に足を踏み入れてみたい。



セミのぬけがらを凝視するエス ...
壁には緑十字。
せわしなく響く電子音、明滅するランプ。
工場で人を動かすものは。言葉以前の。

  *

あぶらぎったシニフィエが
タンクになみなみと揺れ。
それは銀色の極太チューブに ...
蚊柱の中でこぼこの肌さらして立つ
蚊よ虻よ好きなだけ
私の血を吸うがいい

痒みならば感じることができる
傷を癒やすためにではなく
傷口を広げるために
ふたまたにわかれた赤い舌が
私の ...
朽ちた栗の切り株のそばアシグロタケ
硬くて喰えないのだけど
それなりに旨いダシがでるらしいので
ちょいとひっくり返してみたら

みたことのない黒い甲虫がいて
鮮やかな赤い星を背負って
せ ...
どうでもいいこと気にしたら
ひとりぼっちになっていた
どうでもよくなく思っても
そうは思っちゃダメだった

空は青色 膝に青痰 僕は青二才
空は青色 膝に青痰 僕は青二才

自転車で駆 ...
日当払うからスケッチさせて
と言いたくなる女に出会った
夜なべわらじ編みしながら女を想うとき
浮かんでくるのはパステル・クレヨン・石膏・CG
いろんな手段で空間から切り取られた
彼女の姿 ...
最初に出遭った時は全く気にも留めてなかったのに
冗談半分か本気でかスキと言われ続けていたら
いつのまにか自分はその人のことを好きになってるではないか
今ではこんなにも胸を締め付けて離さない想いが ...
悲しいことばかり
思っている自分が
なんだかつまらなくなってきた

苦しいとばかり
考えている自分が
なんだか無駄になってきた

朝陽が昇る
今日という日が始まる

この光に負け ...
水色は

涼しい色

眠りから覚める瞬間に

見える色

ガラスに頬を寄せた時に

感じる色

貝に耳をあてて

波の音を聴く

君の姿を見た時に

皮膚の下を流れ ...
絵葉書の端からおしゃべり零れ出す「暑中お見舞い申し上げます」



目標は銀河で泳ぐことだからヒマワリ君とは背比べしない



窓辺にて涼む巻貝ひとさじの碧い潮鳴りおみやげにした 
...
あそこの空には
きっと
どぶねずみ が
住んでいるんだろう
入道雲が 気紛れに
夕暮れた街を したたかに撃つ
「アタマ 冷やせよ」と
のぼせあがった 街を撃つ

その雨やみを待つ屋根の下
ため息を 吐く者がいる
その雨に撃たれて
泣かない子供を ...
かえりみち
ふと見上げた
東京の空を見上げた
東京の空だった
東京の仄かに白い
星空だった

5分間仄かに白い
星空を見上げた
ぼくの空になった
そして
ぼくの ...
此処には白い鳥篭が在るのです

小鳥を捕らえて閉じ込めませう

白い羽根
青い羽根
赤い羽根


此処には扉が在るのです

少年を捉えて銀の鍵をかけませう

白い心臓
青い ...
空転しそうな少年は
風が吹けば背を向けるしかなかった
夕日からは目を背けずに
焼け付く色を一日でも、忘れずにいたかった

誰かを愛したことはあった
それを背負うだけの重さなんて
誰にもな ...
陽炎たつ錆色の線路に沿って
かつて遠くの街まで貨物を運んだという
歴史の残痕を夏草に問う

どうして忘れられなくてはいけないの

なんて
誰にもいえない
答えられない


小さな ...

おもくながい 風は
淀んだ空気を気だるくふるわせながら
駆ける一輌の列車の脇で寛いでいるように思える


浮ついて上気した 私は
正気に戻ろうと
よろめく身体を夜の灯に預け
轍 ...
我が家独特。

テレビでゴン中山が「テレビのリモコンをチャンチェと言う」
と言ったのを見てから、我が家でも言うようになった。
ちなみに我が家では炭酸飲料を「しゅわっぷす」と言う。

ウチは ...
誰に向かって
異を唱えるか
お上から
カミナリの声がして
叱られて
項垂れて
ぶつぶつ文句も飲み込んで
とぼとぼと帰途につく

お上を謀る不届き者と
言われたばかりの
納税者には ...
膨らむ桃色の空を背に
途切れる走査線

建てこんだ古い家屋のすき間を
心地よい轟音にまかせて
走り抜ける列車が
壊れた映写機のように
飛びだす光の窓

焼き魚のにおいに
回転しなが ...
あの暗闇に落ちていく脱皮を思いながら、
亡くし物を探すふりをしていたら、
ついに目的を見失って、
自分自身を忘れた、というよりボヤケタ。

脱皮がどんどこ消えていくマンホールの上を跨いでいく ...
路地
曲がり角や
塀の隙間

溢れて、揺れて
透明な線を残す

そんな隙間に隠れて
今日をやりすごしている

等しいものを
等しいとして

アスファルトに
等間隔に並べられ ...
みかさをください
クロレヨの上から
こっそり手わたしで
安らかな生活ができますように

みかさは
いつかつかさになってもよい
二人のものにしましょう
ひそやかに

大きなまちに
...
窓から広がる緑の海
この風に揺れる海を身近に
鏡のむこうのわたしは歳を重ねてきた
年を経るごとに何かを失って
その度に必ず新しい何かをもって
次の年に向かっていった
緑の海はさざ波のように ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
彼らの詩as自由詩106/8/6 13:47
心の空隙武富諒太自由詩1*06/8/6 13:26
定休日よーかん自由詩4*06/8/6 13:09
名前をどうぞかぜきり自由詩5*06/8/6 13:06
三架月 眞名...自由詩106/8/6 13:05
ワラウばかり明日殻笑子自由詩2*06/8/6 12:39
セミのぬけがらhiro自由詩306/8/6 12:10
工場安全週間佐々宝砂自由詩606/8/6 11:26
虫の女王自由詩206/8/6 11:23
黒い針金自由詩706/8/6 11:22
青二才〜少年ロックスター〜もる自由詩006/8/6 11:02
妄想と現実の境界線七尾きよし自由詩8*06/8/6 9:40
まさか…静寂自由詩106/8/6 9:25
朝の光はやってくるぽえむ君自由詩6*06/8/6 9:01
みずいろ八布自由詩606/8/6 8:48
消印のない空まほし短歌19*06/8/6 5:18
つぶやきFUBAR未詩・独白0*06/8/6 4:41
13、通り雨 【とおりあめ】雨宮 之人自由詩0*06/8/6 2:26
みちくさなかやまそう自由詩106/8/6 2:13
小鳥と少年七生自由詩306/8/6 1:47
向日葵空霜天自由詩406/8/6 1:35
忘却のノスタルジア藤原有絵自由詩6*06/8/6 1:04
帰路古河 セリ自由詩7*06/8/6 0:24
親父虹村 凌散文(批評...7*06/8/6 0:00
現代詩あおば未詩・独白1*06/8/5 23:54
沈没する夕暮れiloha自由詩9+*06/8/5 23:06
ボヤケテへばりたけ いたけ自由詩0*06/8/5 22:47
路地佐藤伊織自由詩4*06/8/5 22:46
紡がれた言葉けんご自由詩306/8/5 22:22
さざ波暗闇れもん自由詩1*06/8/5 22:07

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加筆訂正:
2006年の初夢/結城 森士[06/8/6 11:31]
題名変更
13、通り雨 【とおりあめ】/雨宮 之人[06/8/6 2:27]
2006.04.04初出。こちらは推敲版です。
6.37sec.