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僕は何時もの様にnETにdIVEする
******* *****
この世界には何だってあるし、何にだってなれる
僕が ...
「わたし、ヨーデルが好きなの。」
それがぼくたちの出会いだった
未知の在庫が減少していることは
それなりに聴いていたけれど
まさかここまで及ぶとは
通行人は誰一人として興味を示してい ...
勉強勉強勉強
メモリーを使い果たした
世界地図を覚えさせられた
勉強勉強勉強
何のためになるんだろう
なぜ勉強なんてするんだろう
苦痛な時間を費やし
楽しみが無い
テストでいい ...
校長室には牛がいました
校長先生の牛でした
健康に育ちました
たくさん話かけました
ある日牛が大きなあくびをすると
校長先生はその中にとび込みました
牛だけが後に残されました
旅 ...
カミーユの様に、ジョーの様に、廃人になってしまった方専用です。
まさに、廃人専用。シャア専用ではございません。
時々、廃人になります。
受験勉強のしまくりや、ハッと気づいたときに「わ、わたして、 ...
鉄の蓋を開けて
放り込んで
暗闇の中
夢見るように
14階建ての箱が平行に並ぶ
引き出しを開けると
折り重なった時が
落ちている
ぼくはそれらを拾い上げ
整理しなおそうとしたんだ
けれども うまくいかないで
サッカーを見たりなんかしてるうち
雨足に追いこされ
...
今日、左手が動かなくなった。
こわばって、軽く握った形のまま、開かない。
恐怖。
を、感じてるふり。
必死。
を、演じている私。
ただ、右手が動くかどうかは気になって、
そっと鉛筆を握ってみた。
安心 ...
白い雲青らむ渚描いてく
心の色は自由自在
砂浜に続く足あと追いかける
麦わら帽子風のステップ
海の色変えてゆくまに一瞬の
楽章を見る{ルビ波濤=はとう ...
大人と言うのは、いつも独断で判断する。自分にとって何が危険で危険じゃないのは子供の頃に自主性で学んでいる。それが、今の子供達には学んでいないと言うのだから凄い、親の過保護の中で生活している。自然の中で ...
壊れてゆく、壁に沿って歩く
僕、息をはく
無造作に置かれた 鉄材の
ベンガラ色の 辺りの匂い、
たちまち白昼、アル中の濁った瞳に宇宙が点る
オフィスの風、清潔な ビジネスライクなSEXの真 ...
蒼い空と
碧の海と
あと 白い砂 一面の
を
パックにして売られている
六日間の有給を
四万円の記憶にしようと
亜熱帯の島で
美しい飲みのもを唇にあてて
指から零れる ...
午後5時 さあ始まるぞ
扉が開きます
大人でもやるんだってな
椅子とりゲーム
扉が開きます
まるでヒロウみたいにやわらかい苦痛が
チクチクする
ヒロウみたいに叫ぶほどじゃない苦痛が
...
夏草ゆれる丘にくると
まばゆい光にうたれる
この不思議な空虚は何だろう・・・
宇宙は今も膨らみ
大地にも満ち広がる生命
かつて一つの受精卵だった私
意思の感知しえない領域・・・
...
ドーナツの穴を食べて太る
この先には一体
何があるのだろう
何度も繰り返す朝が
少しほつれている
お気に入りの黒い夜には作り物の昼を
縫い付ける
あなたは絶対 ...
ぼくは詩を書きたい
風を感じることができるのなら
全てを感じることもできる
今日もまた
朝の散歩をしていると
新しい風に出会いました
新しい風は
草の匂い
その緑は命を ...
朝日昇り 聴こえる鳥の おはようが
一日の始まりを 教えてくれる 大事な警報
頭の上からすっぽり
オブラードを冠ったような
曇りの日ばかりで
じっとりとした湿気に包まれていると
鬱屈ばかりが沈殿していく
そんな夜はお気に入りのマグカップに
とっておきのアッサムを ...
女
ああ
女たち
ああ
女たちよ
お前 そこの下らない お前が
だらしない尻の お前が
ああ
皮膚の剥けたかわいいお前
比喩じゃない
俺は ...
弟が二人いる姉など
子供の頃は 子守りをさせられ
遊べるくらい育ったら
キャッチボールなど 男同士だし
大人になっても
たまにラーメン食べにいくとか
うちで 飲むとか
まず 誘われな ...
おうちに帰ったら
君の似顔絵、たくさん描こう
だって出会えて嬉しいんだもん
髪の長さも
目の大きさも
鼻の高さも
忘れないうちに描きたいな
日記帳に描きたいな
「君と出会った日」って題 ...
天は我らを見下して
さぞかし良い気分だろう
其処から見下ろす景色は
まるで地獄のようかい?
きっとそうさ
天使はもういないんだから
もうこの世には地獄ばかりさ
覆い隠すものも無い ...
うーん好きなんだけどなぁ君の事
どうしてそんな風になるんだろう
もしかして
いやそんな事はないか
うぅんなんだかなぁ
上手くないよねぇ
どうしたもんかなあ
ねえ
あ
いや
なんかね ...
ねぇ
Paula
おそらくね
カッとなっても
彼は彼女を
阿婆擦れ
だなんて 呼ばないから
彼女は彼を
嘘つき
だなんて 呼ばないし
だから
彼らは
死ぬまで石を投げ合うなんて ...
あなたは閉じていきますが
私は閉じませんから
どうぞ
緩やかな言葉だけを
まもなく
向日葵の咲く頃です
その向こうで夏草は
焦らすように香りを時には隠すので
好きですから
...
くそぅ
くやしい くやしい くやしい
逢いたいなんて 言ってやんない
言葉にしたら どこかいっちゃいそうだもん
その通りには、いつも強い西風が吹いていた。強い西風に押されて街路樹の銀杏は傾いていた。バス停で次のバスを待ちながら、僕の身体も通りの向こうがわにある街路樹と同じ角度で傾いていた。傾きながら僕も、強い ...
たくさん並べた小瓶でも
何故か赤い花ばかりが残った
初夏の風はゆるく
容易く記憶の鍵を解いてしまう
なだめすかすような優しさで
麦茶を半分だけ残して
閉じた瞼に 涙を挟んで留める
...
天気予報は曇りだったのに
家から出て五分も経たずに
全身隈なく水浸し
コンビニに逃げ込む頃には
汗か雨だか分からない汁が
口の中に入ってくるじゃないか
いい加減にしてくれ
僕が何をや ...
私は知ってるよ
今日あなたが精一杯やったことを
私は知ってるよ
今日あなたが一生懸命生きたことを
どんなに悲しくて負けそうになっても
それを乗り越える力を
あなたはもってるんだよ
あなた ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
iNTER nET iS FREEDOM
成澤 和樹
自由詩
0
06/7/4 20:22
お茶目なゴリラはヨーデルがお好き
千波 一也
自由詩
10*
06/7/4 20:06
テスト
ペポパンプ
自由詩
2*
06/7/4 20:00
うっしっし
たもつ
自由詩
9*
06/7/4 19:50
廃人がポツリとつぶやく部屋3
過去ログ倉庫
06/7/4 19:40
ダストシュート
チアーヌ
自由詩
2
06/7/4 19:18
雨の背後に
iloha
自由詩
15*
06/7/4 18:39
ある日の滑稽
むくげ
携帯写真+...
2
06/7/4 17:14
海の画帳
石瀬琳々
短歌
9*
06/7/4 16:22
現代人が忘れているもの
海月
散文(批評...
0*
06/7/4 14:52
夢の接合
atsuch...
自由詩
3*
06/7/4 14:50
楽園六日間 四万円でお買い上げ
藤原有絵
自由詩
4*
06/7/4 14:41
電車にて
井上しん
自由詩
0*
06/7/4 14:19
起源の果実 / 天球の揺りかご
水無瀬 咲耶
自由詩
3*
06/7/4 13:13
日
民
自由詩
7*
06/7/4 13:09
ぽえむ君−新風−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/7/4 12:21
目覚めの瞬間
静寂
短歌
0
06/7/4 10:35
*ミルクティ*
かおる
自由詩
9*
06/7/4 8:09
女たちよ
中村猫彦
自由詩
0
06/7/4 7:21
いってらっしゃい
砂木
自由詩
10*
06/7/4 5:10
今日は記念日
壺内モモ子
自由詩
4
06/7/4 4:18
スバラシキ生命(ライフ)ゲーム
宙空 心
自由詩
0+*
06/7/4 3:52
なんでかなぁ。
プル式
自由詩
4*
06/7/4 3:45
Paula
FUBAR
未詩・独白
1*
06/7/4 3:39
closed,closed
霜天
自由詩
8
06/7/4 1:51
くそぅ。
蒼
自由詩
2+*
06/7/4 1:31
雨期と雨のある記憶
カワグチタケ...
自由詩
2*
06/7/4 1:28
麦茶を半分だけ残して
藤原有絵
自由詩
9*
06/7/4 1:24
通り雨
松本 卓也
自由詩
2*
06/7/4 0:56
前へ進んでごらん
ユキ
自由詩
2
06/7/4 0:21
6135
6136
6137
6138
6139
6140
6141
6142
6143
6144
6145
6146
6147
6148
6149
6150
6151
6152
6153
6154
6155
6156
6157
6158
6159
6160
6161
6162
6163
6164
6165
6166
6167
6168
6169
6170
6171
6172
6173
6174
6175
加筆訂正:
夢の接合
/
atsuchan69
[06/7/4 19:43]
タイトル、「接合」を「夢の接合」に修正。
起源の果実 / 天球の揺りかご
/
水無瀬 咲耶
[06/7/4 17:17]
長いので、近頃副題をつけてまーす。
*七夕恋慕*
/
かおる
[06/7/4 8:53]
☆の形をちょっと整頓
5.4sec.